ブログ記事2,545件
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。私もそうだったのですが、何かをやろうとするときには、やるからには完璧でなければならぬという思いが非常に強かったです。だから、何ごとも行動するまでがとっても遅いのです。準備がまだ出来ていないから……。全部をやるには、今日は時間が足りないから……。これ、やっても大丈夫かという確信を持つまで動かない……。って、いつやるねん、ですよね(^^ゞ今、思い返してみると、もっと早くに手を着けていたら、100までは行かなくとも
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。今日は、こちらでカルチャーセンターの断捨離講座でした。前回ご参加いただいた方が、リピートで受けてくださっています。どちらの講座でも、こうやって繰り返し学びに来てくださる方が多いのです。それは、断捨離の概念に感銘を受けて、断捨離を正しく理解して実践をしたいと思われる方が多いということ。私自身もそうでしたが、本を一回読んだだけでは、なかなか理解できませんでした。やましたひでこの講座も、何度も繰り返し受講して、実践を重ね
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。子どもの頃から、お片づけが勝手に出来ていた私でした。余談ですが、よく、断捨離の講座などに来られる方は、自分がお片づけが出来ないので、子どもも片づけが苦手になったら困る、と言われます。でも、そんなことはないと思うのです。なぜならば、私の母はお片づけが全く出来ませんでしたが、私の部屋だけは別のお家のように片づいていましたから(笑)ただ、私がやっていたのは整理整頓、整理収納のお片づけ。言い換えると、ものすごく上手にたく
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。「断捨離に出会って、実践を繰り返していくと、ごきげんになりました」これは、断捨離を実践した人が、ご感想としてよく言われることです。私自身も、確かにそうでした。じゃあ、その、断捨離に出会うまでは、めちゃくちゃ不幸だったのか、毎日、泣きながら過ごしていたのか、苦しくて、苦しくて、呼吸もできないくらいだったのか。それらの答えは、NOだと思います。その時々で、幸せを感じる瞬間はあったし、日々、何かしらの楽しみはあ
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。今日は朝からこちらへ。定番になって来たお参りに行ってきました。鴨川の水面は、キラキラとまるで真夏の太陽を映し出しているような輝きを放っていました。気温もグングン上がって、汗ばむ一日でした。いつもの狛猪をパチリ。やっぱり好きだなぁ、イノシシ。そして、いつものカフェでいつものランチを。あっ、こちらも(笑)早めに帰宅しましたので、少し断捨離も出来ました。ずっと気になっていた、コチラを断捨離。ヨガブロック
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。断捨離トレーナー7人のストーリー、自宅を、こちらの本で紹介していただいています。「小さな断捨離が呼ぶ幸せな暮らし方」断捨離トレーナーは、元々、モノをたくさん持っていた人たち。断捨離トレーナーは、その人生をどうにかしたいと真剣に悩んでいた人たち。そして、断捨離トレーナーは、お家の片づけを諦めなか
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。そういえば、断捨離に出会う前は、おまけや粗品が大好きでした。お店で偶然もらえたりすると、「ラッキー!」と思ったり。ポイントをせっせとためて、粗品をもらうことが楽しみだったり。特に、かわいいイラストの食器などは、娘が小さかった頃には喜んで手に入れていましたね。さらには、その「かわいいから」「娘が喜ぶから」という想いのその奥には、「高級な食器を使って、割れたら困るから」という、ネガティブな想いも実はしっかりあったのです。
やさしい断捨離講座~断捨離に取り組む15日間~ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。断捨離トレーナーとして活動を始めて、今年で12年目となりました。これまで、多くの方に断捨離をお伝えし、またご自宅サポートもしてきました。ところが、同じ私がお伝えし、サポートをしても、断捨離がサクサクと進む方、そうでない方、その両方があるのは、なぜなのかと疑問を抱くようになってきたのです。それは、やはり、断捨離の概念を正しく理解
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。あれは忘れもしない、断捨離トレーナーに認定されて間もない頃のことでした。断捨離の講演を開催してもらい、2時間ほどの講演の後、質問を受けていた時のこと。ある年配の女性が、断捨離の本を抱えて歩み寄ってこられたのです。いかにも、断捨離の概念を熱心に学んでいらっしゃるように見受けられたのですが……。その際のご質問は、「断捨離をずいぶんやっているんですよ。でもね、もう捨てるモノがなくなっちゃって、どうした
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。私が断捨離トレーナーに認定されてから、12年目を迎えました。おかげさまで、自主開催のセミナーを始め、カルチャーセンター、公民館、自治体の男女参画企画、国内外の企業などにおいて、断捨離セミナーや講演会の活動をさせていただいています。関西一円のカルチャーセンターでは、延べ10か所以上で断捨離の講座を開講していただきました。そこで断捨離をお伝えした回数は、200回以上となりました。ありがたいこと
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。これは、あるカルチャーセンターでの断捨離講座の出席簿です。ご参加の方のお名前や、受講料の支払い状況などが書かれてあって、講座のたびに出席の確認などもしています。これは、カルチャーセンターの事務所の方との連絡手段にもなっていて、欠席や遅刻の連絡があれば、メモを添えてくださいます。毎回、講座がある日は事務所に寄って、この出席簿を受け取ってからお教室へ向かいます。で、ここ数か月、思うことがありました。それは、私が
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。もう本当に、子どもの頃は周りのお友だちが羨ましくて仕方がありませんでした。お友だちの方ばかりを見て、私にはないモノを持っているみんなが羨ましいと思っていたのです。いつもかわいいお洋服を来ているお友だち。ピアノを習っているお友だち。マラソンが早いお友だち。スリムでスタイルが良いお友だち。お母さんがおしゃれできれいなお友だち。子どもだった私が考えることは、今思うと本当に稚拙で、かわいいお洋服を着てい
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。かつては、ストレス発散のためとはいえ、よくお買い物をしていました。今のように、ネットでのお買い物があまりなかった頃だったので、もっぱら出かけてはお買い物をしていましたね。わざわざ行くこともあれば、街に出たついでに買い物をしたり。生活の中心に「お買い物」があったといっても過言ではないような状態でした。その結果、お家の中にはモノがどんどん増えてゆき、今思うと、それにつれて私のイライラの頻度も高くなってゆきました。断捨離
やましたひでこ公認断捨離®トレーナー丸山ゆりがお手伝いします!あなたのご自宅の断捨離サポート!!あなたは、こんなことでお悩みではありませんか?「断捨離」の本も読んだし、セミナーも受けたけどなかなか実践出来ない・・・「断捨離」をやっているけど、これで合っているのかどうか・・・「断捨離」をやるなら、計画的にスムーズにやりたい!「断捨離」したら、逆にモノが散らかりそう・・・やっぱり一人になるとできない・・・丸山ゆりのサポートがあるとどんなふうにいいの
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。最近、コチラが調子悪くなってきていました。毎日、愛用していたヘアアイロンです。今日には、とうとう電源が入らなくなってしまったのです。あらためて、保証書の日付を見ると、1995年に購入したモノで、9年目を迎えていたのです。手にもなじんでいて、使い勝手も良かったので残念ですが、たった一つのヘアアイロンをヘビロテしてきたので、気持ちも大満足です。気持ち良く断捨離いたします(*^^*)断捨離は、1OUT1I
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。今日、ここから見る景色は、今にも泣き出しそうな空色でした。2021年の今日は、とてもお天気が良くて、爽やかな一日でした。その日、私たちの心の準備もまだないうちに、わが家のトイプードルの母犬マロンは、お空へと旅立ってゆきました。あれから3年が経ちました。法要に訪れると、急に雨が降り出してきました。マロンは、3回目のチャレンジでようやく子どもを授かり、7歳という高齢で息子を私たちに届けてくれました。
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。「断捨離の絶対条件、それはお家にいることです」そんなふうに、いつも講座ではお話しています。そりゃあ、そうですよね、お家を片づけるには、お家にいないことには、ネ(^^ゞ自分のお家を断捨離するのに、外にいてはそれは無理ですからね。ただ、お家にいなくても出来る断捨離はあります。お財布、かばん、そしてスマホのデータです。特に、最近ではどなたもスマホを使われています。で、その中には結構たくさんの「モノ」が詰まっているので
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。今住んでいるマンションに引っ越して来たのが、2004年7月の終わりでした。それから、断捨離に出会い実践を始めたのは、2010年の終わりごろ。出会った当初、「断捨離だ」と思ってやっていたことは、ただモノを捨てていた程度でしたね。それでも、断捨離の概念に感銘を受け、不全感満載の人生を、なんとか変えたいと思っていたのでしょう。そこから、住まいのモノが減って、住空間が変わるだけでなく、あらゆる物事への考
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。昨日は、断捨離ご自宅サポートでした。今回は、こちらまで。こんなにも遠方へ私を呼んでくださり、ありがとうございます。そして、こんなにも遠方なのに、同行してくれたよしながなおみトレーナーもありがとうございます。クライアントさんが断捨離に出会われたのは、もうずいぶん前とのことでした。お家を拝見すると、それほどモノが多くて散乱しているような状況ではなくて。これまでに、いわゆる土砂出しをされては来ました。
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。朝起きると、まずは部屋の窓を開けます。今の季節、寒い風が容赦なく入ってきますが、外からの風が、眠っていた身体と頭を目覚めさせてくれます。春の日に、さり気なく吹いて来る風に心地良さを味わったり、冬の寒い日の、肌を刺すような冷たい空気に背中を丸めたり。目に見えないけれど、風の流れを感じることが容易く出来ます。反対に、お家の中ではどうでしょうか。その中にずっといますと、流れているのは、強いて言えばエア
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。結婚して、家庭を持って、子育てをしてゆく中で、なぜか家事をする際には、「こうしなけらばいけない」というような思いを強く抱いてゆくようです。キッチンにはマットは必須で、フローリングの床が油で汚れないようにしていたり。シンクでは、洗いおけを使うべしと思っていたり。布巾は、毎日煮沸して清潔にしないといけないと思っていたり。実は、これら全部、昨夜のセブンカラーズのトークライブで出て来たお話でした。『セブンカ
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。東京でお茶会を開催します!『12月断捨離お茶会@東京開催します♪』今年最後の開催です!断捨離お茶会@東京開催します!断捨離お茶会とは、日ごろ断捨離をされているダンシャリアンの皆さんと、実践の…ameblo.jp「夫を断捨離しました」今から10年前、断捨離トレーナー講習生となった時、その第1回目の講習時の自己紹介で私が言った言葉です。ま
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。「なんで、あの時、あんなことをやったんだろう」これまで、何百回、何千回、そんなことを思って生きたことでしょう。私の思考のクセは、いつも終わったことを悔やむこと、でした。そして、「なんで」と自分に問いかけた途端、私は過去に答えを求めに彷徨い始めるのです。そこから、「あの時、あちらを選んだからだ」「あの時、みんながそうしていたからだ」「あの時、〇〇さんがそう言ったからだ」などと、正解の分からない問いを延々とやりは
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。ちょうど高校生の頃、お菓子作りが大好きで、いろんな本を買っては試したものでした。そんな中、とってもかわいくて、レシピがすごくおいしい一冊の本と出会いました。レシピはキュートなイラストで書かれていて、見ているだけでも楽しい本でした。その中でも、「アーモンドタルト」というお菓子がと~ってもおいしくて、当時、相当感動したのを今でもはっきりと覚えています。