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ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。かつて、専業主婦の時代(12年ほど)ほど、「忙しい!」という言葉を連発していたように思います。確かに、娘の子育て中でもありましたが、主に家事の方が「忙しい」という印象がありました。しかも、家事と言っても、ご飯を作る、洗濯をする、掃除をする、というようなメインのことは、やらなくてはいけないことで、割とこちらも難なくこなしていました。問題は、ちょっと気になる所のお掃除が出来ていない、ボタンをつけ直した方がいいお
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。断捨離に出会って、断捨離を実践しはじめて、14年ほどになります。その間、やっぱり断捨離するのが難しく、逡巡したモノもあります。その一つが、趣味のモノでした。娘が小さい頃、お菓子を手作りしていたので、その道具が結構ありました。断捨離をスタートしたときには、娘はすでに中学生でしたので、お菓子作りはあまりやっていませんでした。それでも、「また作るかも」「せっかくこんなに揃えた道具だから」「置いておく場所もあ
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。今から30年以上前、バブル期にOLをしていました。後々に思うと、20歳そこそこの事務職であっても、お給料はかなり良かったのです。元々、几帳面な性格なので、当時もらっていたお給料明細は、ノートにきれいに貼り付けて保存していました。9年間の会社員時代の給与明細を貼っていたノートは、段ボール箱一杯になるくらいありました。結婚で会社を辞め、海外赴任、帰国後の引っ越しの際にも、その給与明細を貼り付け
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。昨日の早朝、一本の電話で目が覚めました。スマホをとると、相手は実家の母。これは、ただ事ではないとすぐに察知しました。91歳の母は、どんなことも人を頼らずやってきた人なので、早朝に私に電話をかけてきたということは、よほどのことです。すると、動悸が早くなって治まらないとうことでした。最近、脈が速くなる時があって、内科の先生から脈をはかるように言われていると言って来たところでした。それが、さらにひどくなって、眠
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。先週は、第7期よしながなおみトレーナーとランチをしました。タイ料理のランチビュッフェ。(写真撮り忘れ、お店の紹介サイトからお借りしました)デザートも美味しかった(*^^*)また、ある日は、スパイスカレー。大好きなので、自転車を飛ばして食べに行っています。今日は、イタリアンの辛口パスタ。鷹の爪の辛さが効いていて美味しかったです。写真はないですが、汁なし坦々麺も
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。断捨離に出会い、こうして断捨離トレーナーとして活動をするようになって、どれほど多くの方の断捨離をサポートさせていただいたことでしょうか。私自身もそうでしたが、「捨てる」ということは、最初は本当に怖いことでもありました。その意味は、なかなかわからなかったのですが、私なりに思うのは、これまで、目の前に「あった」モノが、ある瞬間に、目の前から「なくなってしまう」のです。ある→ないこれは、考えてみると真逆
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。断捨離を学んで、実践を繰り返してゆくと、これまでの人生、生活の中で当たり前のようにしていたこと、思っていたことをあらためて考える機会がたくさんあります。そんな中で、私が特に気になったことは、「いつか」という言葉をどれほど多く使ってきたことか、ということ。たとえば、もう数年着ていないお洋服。クローゼットを開けて、目に入ると、着ていないことを自覚します。でも、すぐさまそれを掻き消すように、「いつか着るかも
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。昨日は、こちらの街で、新しい断捨離講座が始まりました。もう、数年、お世話になっております。毎回、受講生の方に、断捨離講座への参加動機を伺っています。今回、みなさんが言われたことが、「子どもの作品などがたくさんあるのですが、片づけられません」「結婚の時に、両親にそろえてもらった食器類を使っていないのに、処分できません」「子どもが、もう要らないといったぬいぐるみが捨てられません」といった内容でした。だ
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。今、思い返してみると、ずっとたくさんのモノをとっていた大きな理由は、「いつか使うかもしれないから」ということだったようです。今、まさに使えるモノだし。この先、いつの日か、必要になるかもしれないし。でも、そうやって見てゆくと、あれも、これも、どれも、みんな、取っておかなくてはならないのです。やがて、そんなモノがどんどん増えていって、日々、苦労しながら収納を工夫して、なんならば押し入れに詰め込んで。そんなことをやっ
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。講演会やカルチャーセンターなどにご参加いただいた方に対して、断捨離の概念などのお話をする際、いつもたとえ話もたくさんしています。「冷蔵庫を開けると、暗黒の世界のように薄暗くありませんか。ドアポケットには、残り1センチくらいになったドレッシングのボトルが何本も立っていませんか。庫内のあちらこちらから、バターが何箱も出て来たり、つかいさしのマヨネーズが3つくらいあったり。テイクアウトした食品についていた、ケチャップやお醤
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。先日、洗面所でフェイスシェーバーを使っているとき、時間があるので眉のカタチも揃えようと、その部品を取り出しました。そこには、シェーバーの部品やネイルのお手入れ用品などを入れています。で、よく見てみると見慣れないモノがあったのです。シェーバーには、これだけの部品があります。ところが、右から二つ目のモノが、一体何だったのかわからなかったのです。「コレって何だったっけ?」いくら考えても思い出せないのです。
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。かつては、お買い物が大好きでした。ウィンドーショッピングをしていて、気になるモノがあるとすぐにお店に入って、即決。「どうしようかな」と、色違いで悩むことはあっても、買うか、買わないかで悩むことはありませんでした(^^ゞあっ、色違いの悩みも両方買うことで、即解決(笑)当時は、夫婦関係にストレスを抱えていたので、その解消法の一つがお買い物でもありました。なので、お家の中には毎日のようにモノが流れ込んできて、今思
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。断捨離をしていて、「難しいなぁ~」と、悩むアイテムの一つが、思い出のモノではないでしょうか。しかも、断捨離してみて気づくのですが、そういう「思い出品」というのが、結構あるものなのです。私たちは、自分のモノに、自分の想いを、好きなように貼り付けます。手放しづらいのは、その「重たい想い」の方なのです。かつて、クローゼットには、30年来のお洋服までもがぎっしりと詰まっていました。その中でも、オフホワイトのロングコート
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。時々、「ゆりさんって、ピンクが好きなんですね」と、言われることがあります。「そうよ~。えっ、なんでわかるの?」と、逆に問いかけることもあります。でも、よくよく見てみると、そうだわ、私の持ち物のほとんどがピンクだわ(笑)身の周りで使うモノを選ぶとき、やっぱり好きな色に手が伸びます。好きなモノって、側にあると嬉しいし、テンションがあがります。これも、生活の中での潤いというのでしょうか。理屈抜きに、好きなモノは好
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。3月3日、ひな祭り。それと、実家の母のお誕生日でした。1933年3月3日生まれの91歳。昨年、卒寿のお祝いをして、食事会を開きました。『母、卒寿のお祝い①90歳おめでとう!』ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。1933年3月3日生まれの母、本日90歳のお誕生日を迎えました。90歳は人生…ameblo.jp『母、卒寿のお祝い②
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。断捨離では、不要、不適、不快なモノを手放して、要、適、快なモノに入れ替えてゆきます。つまり、今の自分にとって、必要でなく、ふさわしくなく、心地よくないモノは捨ててゆくのです。ところが、この「捨てる」という行動がなかなかできないのです。買ったときに、高かったブランドのバッグ。20年前に購入したものでも、158000円って,詳細な金額までも
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。「自分を変えたい」そんなことを思った時期が何度もありました。その時の自分に納得がいかず、環境や行動を変えることで、それを打破できると思ったのでしょう。ところが、「変わる」ということは、言うほど簡単ではなくて。それは、何よりも言葉とは裏腹に、無意識にそれに対して抵抗している自分もいるのです。いざとなると、言い訳をしたり、先送りをしたり。結局、またウダウダと文句を言いながら生きる方を、チョイスすることに戻
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。断捨離ご自宅サポートでは、断捨離トレーナーが伴走していますので、お客さまは、取捨選択がサクサクと出来るようになってゆかれることが多いです。ところが、ふと手が止まる瞬間があるんですよね。それは、あるアイテムに当たった時です。お人形。それは、旅先で手に入れた、キャラクターのマスコットキーホルダーから、古くなってしまったぬいぐるみまで。お人形
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離®トレーナーの丸山ゆりです。こちらは、マイプロフィールストーリーの目次ページです。引っ込み思案だった私、いつも人間関係に悩んでいた私。ずっと、暗~い人生を歩んでいた私が、断捨離に出会い、人生をより幸せなものへと変えてゆけました♪そんな私のプロフィールストーリー。ご覧いただけると、嬉しいですプロフィールストーリー1誕生~「待望の女の子」ではなかった!?プロフィールストーリー