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近所に新しくカレー屋さんがオープン。テイクアウトしてみましたご飯はついているので、ならば・・・と、先日に続きナンのリヴェンジ今回は強力粉に無糖ヨーグルト、そして、重曹の材料3つで。寝かせてから、天板に伸ばします。前回はフライパンでしたが、今回は220℃のオーブンで4,5分しっかり膨らんでいますちぎってみると・・・まるでパン食感はナンというよりも、ギュッとつまったピタパンに近いでしょうか。でもこれはこれでイースト無しでもこんなに簡単にパンもどきができてしまうとはちょっ
ベルギースイーツまとめ、第2弾、今回は“スペキュロス”です。スペキュロスという名称は、ベルギーにおいてはとてもポピュラーですが、日本ではシナモンビスケットといった方がイメージしやすいかもしれません。元々は、オランダやベルギーの聖ニコラスの日(12月)に食されるスパイスクッキーですが、今は年中売られ、食べられているようです。木製または金属製の、聖ニコラスの逸話にちなんだモチーフに成形された型で作られます。訪問したお店は1店のみ。1829年創業のMaisonDandoyで
以前からレシピが気になっていたクッキー、東ハトソルティ。独特な食感がクセになります。同じような食感を再現してみたく、これまでも何度か作ってきたのですが、中々近いものにならず・・・ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、とにかく軽く、サクッとした後、口の中で溶けるような何とも言えない食感なのです原材料をみると、油脂はショートニング、マーガリン、加工油脂、ファットスプレッド。これらを使わず、何とか再現できないものかと、これまではバターで試みてきましたが、やはり軽さを出すに
最近ちょこちょこマフィンを焼いています。今回は在庫がたくさんあったのでドライクランベリーのマフィンを。一緒にホワイトチョコレートもいれました。こちらは昨日のもの。誤って牛乳2倍量焼く前の生地は緩めで、焼き上がりはどっしりもっちりこちらは本日焼いたもの通常量の牛乳なのでしっとりふんわり。水分量でかなり差が出ますそして、こちらも余っていたメレンゲのクラム。トッピングして一緒に焼きました。カルメ焼きみたいな味がして懐かしかったですマフィンは手軽に作れて便利ですが焼きた
昨日厄払いの帰り、永福に不二家レストランがあったことを思い出し、昔懐かしいペコちゃんサンデーあるかなぁと自転車で一っ走り結論から言うと・・・ありませんでした幼少期、よく親に連れて行ってもらい、ワクワクしながら食べたペコちゃんサンデーペコちゃんの顔がプリントされた銀紙で巻かれた棒付き(?)のチョコレートが中央に刺さっていて、カラーチョコスプレー(?)がちりばめられたいかにも子供が好きそうなビジュアルだったと記憶しています。代わりにこちらを。イタリアン
今回の旅の一番の目的はベルギー3大古典菓子(以下)をいただくことでした。MISERABLE(ミゼラブル)アーモンドの生地で、水で炊いたカスタードを使用したバタークリームをサンドし、パウダーシュガーをふった菓子。JAVANAIS(ジャヴァネ)アーモンドの生地で、コーヒー風味のバタークリームをサンドし、表面をチョコレートでコートした菓子。MERVEILLE(メルヴェイユ)メレンゲにクレームシャンティを絞り、チョコレートをまぶした菓子。事前に調べると、以下店舗でいずれかを
5月のプライヴェイトレッスンで、某ホテルのバナナブレッドを再現したいというご要望の元、実施いたしましたが、ご本人より、現物の差し入れを頂戴いたしました久しぶりに手に取りましたが、やはりどっしりとものすごい存在感。そして、いただいてみると、あらためてバナナケーキではなく、“ブレッド”だと実感させられる味と食感でした。しっかり目の蒸しパン?のような、ドイツパンのような、ほろっとしているけどしっとり。油脂分はコーンオイル。もちろんベーキングパウダーも使われています。
本日のプライヴェイトレッスンメニューはキャロットケーキです。キャロットケーキはすりおろしたニンジンを入れたケーキ生地を作り、クリームチーズフロストを載せて仕上げるという工程です。ニンジンをすり下ろしますレモンとシナモンで香りをつけます。メレンゲを作り卵黄を泡立てアーモンドパウダーを加え、ニンジンも加えますメレンゲと粉と合わせたら型に流してオーブンへ焼きあがったら型から出し、クリームチーズに砂糖を加え、クリームチーズフロストを作ります。冷めた生地の上に塗りニンジン
少し前に、ケーキサークルメンバーの方から、「○○(某有名菓子店のお菓子)を作ってみたいのですが、レッスンでは実施されませんか?」とのリクエストをいただきました。私が初めて○○を頂いたのはかれこれウン十年前。今ほどメジャーでない(?)頃、鎌倉住みの親戚からもらった時でした。その時の感想は、これってエンガディナー・ヌス・トルテ!?。エンガディナー・ヌス・トルテとはスイス東部グラウビュンデン州エンガディン地方の銘菓で、かつて私自身がお菓子教室に通っていた時、レッスンで習っ
明日のプライヴェイトレッスンのメニューは、キャロットケーキレッスンで実施したのは2007年なので、かなり前ですね今日、久しぶりに作ってみました。レシピは本当に星の数ほどありますが、こちらはアーモンドパウダーの入るちょっとリッチな配合。ニンジンをするのは案外ハードレモンとシナモンで香りをつけます。いつものシリコン型に流してオーブンへ焼き上がりシフォンケーキに似た生地で、冷めると若干縮みます。ジューシーでもちっとした食感の生地。本体のみは甘さ控えめですが、こちらにクリームチ