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今回は予告通り南座の顔見世の筋書の紹介を行いたいと思います。大正12年12月南座演目:一、桜のもと二、安宅関三、伊賀越道中双六四、乗合船恵方万歳五、操り三番叟六、九十九折七、菅原伝授手習鑑八、戻駕色相肩前月の左團次避難劇の筋書はこちら『大正12年11月南座左團次の避難劇』今回は南座の筋書と番付を紹介したいと思います。大正12年11月南座演目:一、増補信長記二、壇浦兜軍記三、今様薩摩歌四、双面水照月鴈治郎一座が出演した6…ameblo.jp前月
歌舞伎座の猿若祭二月大歌舞伎に、昼夜、弾丸の通しで行ってきました。まずは、川口松太郎作の人情噺、「お江戸みやげ」です。結城から呉服の行商で江戸に来ている、年増二人。お辻は、お金に几帳面で倹約家のしっかりもの。おゆうは、自分が好きなように楽しむ鷹揚で大らかな性分。おゆうは好きな大酒をしても、普段と変わらない。お辻は飲めないと言いながら、ちょっと入ると大胆過ぎるほどに。この仲良しコンビで話が始まる。鴈治郎のおゆう、芝翫のお辻の印象が強いのですが、今回は逆。商売を終えて帰