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南座での壱太郎と右近による「曽根崎心中」は、演出が斬新で新しい良さを感じさせてくれました。拝見したのは、壱太郎のお初と、右近の徳兵衛。逆キャストも観たかった(お玉の翫政と吉太朗もそう、)。シネマ歌舞伎「曽根崎心中」の完成披露上映会での、鴈治郎と壱太郎のトークは楽しかったですね。その南座は、これから楽しそうな演目がずらり。4月は、OSKの春のおどりから。続いて、春の舞台体験ツアー。5月は、もう高校百年生ちかい、舟木一夫。真山隼人の司会で、千次郎と
大阪松竹座のさよなら公演、御名残五月歌舞伎は、昼の部に続いて一気に夜の部です。では、「近江源氏先陣館」から、八段目の「盛綱陣屋」を。「義賢最期」は愛之助に任せて、仁左衛門が集中。ずしんと心に響く丸本物、今回は1対1での人間どおしの緊張感を特に感じました。まずは、共演の機会がめったにない、仁左衛門の盛綱と愛之助の和田兵衛の、ぴりぴりした対峙。生締の武将姿で颯爽としながら影がある、仁左衛門。古風で豪快ながら、何か含みのある愛之助。知勇を隠さず軽快な口調と、腰を据えて昂らない
京都南座で「曽根崎心中物語」を見ました。歌舞伎は素人で、南座での観劇は約40年前に孝玉コンビの「桜姫東文章」を見て以来でした。今回は映画『国宝』に触発されて、「死ぬる覚悟が」を本物の舞台で見たかったのと、潤色が原田諒さんという事に惹かれて足を運びました。刺激的で感動の舞台でした。物語は醤油屋の手代・徳兵衛が友人に金を騙し取られた上に詐欺師呼ばわりされて、恋中の遊女・お初と共に心中を図る悲劇。観劇前に過去の舞台映像を見たのですが、全体的にテンポがよくなり、歌舞伎の様式美を楽しませつつ、物語を分か
立川立飛歌舞伎2025開幕記念お披露目会に行ってきました!実は、私、数日前にやっとお切符が入手できまして……。2年前の座席の埋まり具合(過去のブログ参照)『立川立飛歌舞伎』立川ステージガーデンで開催の、立川立飛歌舞伎特別公演を観に行ってきました!会場内、歌舞伎仕様になっていて、ワクワクが止まりませんウチのオカンは澤瀉屋さんのお芝…ameblo.jpあんな感じだったので、切符はまあそのうち買えばいいや、とノロノロしていたら、映画「国宝」の効果がすさまじく、あれよあれよと切符が売れてしまい