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死ぬる覚悟が〜き、き、た〜い〜という有名な台詞が、映画の「国宝」でも演じられ、沢山の方が知るところとなりました「曽根崎心中」。その新演出の「曽根崎心中物語」を観に来ました。もともとは近松門左衛門作の人形浄瑠璃の演目で、人形浄瑠璃の人形には足がないのですが、この曽根崎心中の為にわざわざ足を作った、という見どころのある演目です。歌舞伎の心中モノと言えば、天の網島、品川心中、封印切(恋飛脚大和往来)などが有名ですが、一躍昨今の「国宝」人気で曽根崎心中に注目が…。歌舞伎自体もそれでかなり人気にな
1月16日。夜バイトのシフトが減らされて前日とこの日は希望してたけど夜はお休み。そしてこの日はワンビルでこんなイベントが。会社を定時ダッシュしてワンビル1階のグランドロビーへ。ステージ前には椅子スペースと後ろの立ち見スペースが設置されてて。別に立ち見スペースで全然いいや、と思ってたけど「ワンビル内で5000円(確か)買い物された方は椅子席におすわりいただけます」と言われて、どのみち親戚や友人に渡すお土産を買いたかったのもあって地下に急いで降りて物色。結局、如水庵であれこれ買い込ん
大阪松竹座での御名残4月大歌舞伎は、夜の部の「心中天網島」から「河庄」で打出しです。上方和事は、出が大切。曽根崎新地の河庄で、店先で話し込むのは仲居の雁乃助と扇嘉。じゃらじゃらと愚痴る芸妓は、寺子と猫でぶっ飛びの吉太朗やないですか。ああもう、これで決まり。劇場はすっかり、享保時代の大阪の色町に。そこに、憂いを含みながら清楚な色気の、扇雀の小春。秀太郎と萬壽の印象があまりに強い小春ですが、いちばん藤十郎の芸を受け継いでいるのは扇雀かも。更に、ごんたながら憎めない太兵