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【こころざし次第】小学校の時に、ダイエー創業者中内功氏の息子と同級でした。彼の家に行った時に創業者が本を出されたので、小学生の私は本を買い求め、サインをもらった。その時に言われた事が今でも脳裏に残っている。『挑戦』と書いていただき、どんなことでもいいから日本一を目指しなさいと言われた。確かにどんな事でもいいから日本一に輝いた人は、オーラがあり、光り輝いている。必ず人に勇気と感動を与え、社会に貢献している。一芸に秀でる事の方が、いい大学いくよりずっと価値があ
こんにちは。特定社会保険労務士の長谷部です。年末年始は仕事も生活も少し特別なリズムになります。経営者の皆さんにとっても「この時期ならではのチェックポイント」がいくつかあります。今日はそんな豆知識を、お届けします。〇年末調整と有給休暇の確認•年末調整の書類、従業員さんから全部集まっていますか?提出漏れがあると後でバタバタします。•有給休暇の取得義務(年5日)、年末年始の休暇に合わせて消化できているかも要チェックです。〇補助金・助成金の準備は「年末から」•春先に公募が始まる補
商品を見てるだけで買う気がなさそうな客…。どこの店にもやって来るものです。このような客に対して、店員は話しかけて購買意欲を高める努力をするべきでしょうか?それとも他の見込客に費やすべき時間と労力を無駄にしないために、無視したり早々に会話を切り上げるべきでしょうか?ちなみにボーフム大学のウィリアム・クロンらの調査によると、店員の約6割は「この客は買いそうかどうか」を判断する習慣があるそうです。そして、約4割は買わなそうな客でも相手にし、約2割は買わなそうな客とのやり取
「嫌なら辞めろ」という言葉は、ブラック企業の社長やパワハラ上司がよく使うものと認識されています。確かに、コンプラ違反の職場でこの言葉を使っているのなら、マネジメントを放棄しているだけといえるでしょう。社員に対する裏切りともいえます。しかし、誠実な経営をしているのであれば、不満だらけの社員に「嫌なら辞めろ」と言うのは正論です。まともな会社で、真っ当な意見や改善案ではなく、ただの不満を垂れ流すのは社員側の性格の問題だからです。この手の社員を甘やかし続けてしまうのは、経営者側に