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さて今日は「繊細タイプの起立性調節障害のお子さんは思考のクセのリセットで動き出す。」というお話です。起立性調節障害のお子さんの中で最も多い繊細タイプ。こんなお子さんは「こうでなければならない」「完璧じゃないと意味がない」「人の期待に沿わねばならない」というような思考のクセをお持ちです。それは人の期待するものを完璧な姿で思い浮かべることができ、それにこたえようとするから。また、常に理想像と比べてしまい、自己否定感が強いのもこのタイプの
不登校中学生女子(中3)の母セラピスト千穂ですプロフィールはこちら突然ですが、あなたは夫の体調不良アピールにイラっとしませんか?もしイライラする、優しくできないそんな気持ちがあるならインナーチャイルドがさわいでいるかもしれませんよ〜知っていましたか?実はこのアピールに世の中の77%の妻が、イラっとしているというアンケート結果が!!その理由が1.夫の態度が大げさすぎる2.日頃の恨みや不満がたまっている3.普段から体調管理していないから4.私が風邪をひ
さて今日は「子どもへの過干渉を捨てて、一歩踏み出させたママの変化成長の記録!」についてです。起立性調節障害のお子さんで二次障害を起こしている子はいませんか?摂食障害、パニック障害、不安障害、うつなどの二次障害は突然現れるものではありません。親子のコミュニケーションの中でお子さんのネガティブな脳の反応がどんどん増していった結果にたどり着く場所です。だから、親子のコミュニケーションで脳の反応を好転させることが大事!特に偏桃体の過敏
さて今日は「子どもの感情に巻き込まれる!お子さんの思考のクセを悪化させる親子の距離感!克服できるとお子さんが育つ!」についてです!起立性調節障害のお子さんのママって優しくてお世話焼きな方が多いんです。お子さんのために一生懸命にお世話を焼きます。「私がどうにかしてあげなきゃ!」「私にしかできない!」そう感じて、お子さんの気持ちに寄り添おうとします。お子さんが嘆いていると、一緒に悲しみ、お子さんが怒っているとママもイライラして、
さて今日は「不登校中学生が『暇だ』と言い出した時の背中の押し方!」についてです不登校期間が長くなり、その間に好きなことをさせて自信をつけたり行動量があがったりしてくると、やがて「暇だ、何かすることない?」という言葉が聞かれ始めます。これはエネルギーがたまってきたサイン。ですが急に「じゃあ、学校に行けば?」といったところでやっぱりまだ不安もあり急には動き出せませんこんな時、お子さんが動きだせるように背中を押す言葉があります
さて今日は「起立性調節障害の受験生は絶対見守らないで!」というお話です昨日に続き、起立性調節障害のお子さんで受験生になるママさんにお伝えしておきたいことがあります!中学3年生になる今現在、・全然動き出さない…・勉強や進路の話をすると口をつぐむ・ゲームやスマホばかり・歯磨きすらしないそんなお子さんをお持ちのママは今すぐの対応をお勧めします。なぜなら、お子さんの身体の回復を促し、ストレスをかける思考のクセをリセットするまでに最低でも3
不登校中学生(中3)の母セラピスト千穂ですプロフィールはこちら子どものネガティブな話を聴きながら少しでも元気になってくれたらいいのになと思うのに最終的には「全部ママのせいだ」で終わる暗いまま会話が終わってしまって悲しい気持ちになりますよねそしていつまで「ママのせいだ」と言われ続けるんだろう?と気分もどーんと沈んでしまいますよねこの「ママのせい」真に受けすぎないでくださいねなぜなら誰かのせいにしないと不安や落
不登校中学生女子(中3)の母セラピスト千穂ですプロフィールはこちら今日は娘の15歳の誕生日そして娘の中学校の子供たちは、今日、京都奈良へ就学旅行に行きましたもちろん娘は不参加なんですが本人も家族もドンヨリした雰囲気もなくいつも通りなんですたぶんね、今回本人が自分の意志で「行かない」と決めたから、変わらない今日をすごせているんだと思うんです一年前、スキー教室があったときは本当は行きたいけど学校に行っていないの
さて今日は「『心配でたまらない!』ママの性格傾向が子どもの自律神経に負荷をかけるという研究がある!」というお話です。この研究は1991年に起立性調節障害の子の母親80人に対して行われました。この研究の方法や成績については今日は割愛しますが、この研究結果では起立性調節障害のお子さんのママにある一定の傾向があると結論付けられていますタイプは2つです。一つ目のタイプは主体性が低く、判断に独自性がない、つまり、世間の常識がそうだか
さて今日は「【小冊子リリース!】完璧主義が続くと起こる2つの困りごと!」についてです。みなさん起立性調節障害のお子さんにどんなサポートをしていますか?栄養療法、漢方薬、整体、TMS治療、カウンセリング、診療内科、児童精神科、不登校サポートプログラム、公的な相談室などなどこれまで相談に来てくれたママたちの利用したサポートはたくさんあります。ですが、どれも明らかな効果がなく、ここにご相談に来られるのです。起立性調節障害のお子さんは