ブログ記事305件
先日の朝、娘が「今日は行けないかも」と言いました理由は「あと1か月もある。そんなに頑張れないかも」とそこで私は、ただ事実だけをゆっくり伝えました「そうね、1か月あるね。でも、あと4回だね」しばらく黙っていた娘は、「行くわ」と自分で動き出しました親が「あと4回だから行ったほうがいいよ」と言えば、きっと反発していたでも、事実だけを伝えて、後の判断は娘に任せる最後まで決めるのは、いつでも本人その【自分が選んで決める感覚】が次の一歩の
不登校でよく耳にする【信じて待つ】それって何もしないだけ?放置とは違うの?って私もずっと思ってましたそして「待ってるよ」って自分に言い聞かせながら「でも、動かないじゃん」って思っている時期もありましたその気持ちの裏側には「そろそろ動くよね」「もう十分待ったよね」という親の期待があったのかもそれは「信じている」というより動いて欲しいという気持ちが大きかったと思いますでも、そういう時って子どもはまだ動かない
子どものこと、心配で見てるつもりがいつのまにか【監視】になってるときありませんか?悪気はないしちゃんと見てあげたいだけなんだけどでも、子どもが自分の思うように動かないとつい不安になったり、イライラしたりよく考えると「こうしてほしい」って気持ちがちょっと混じってるのかもしれないな〜って思いましたそんなとき「私、何をコントロールしたいんだろう?」って自分に聞いてみるようにしていますそうすると、結局は自分の課題ではないことでモヤモヤして
口出しをしないでいれば「見守り」になると思っていましただから娘が不登校になってからも、昼過ぎに起きてきても行くと言っていた塾に行かなくても私は何も言いませんでしたでも、本当は私の心の中は毎日ざわざわしていてその不安な空気は全部、娘に伝わっていました見守りって何もしないことじゃなくて親の心が落ち着いている状態で作られる空気感じゃあ、どうやって私は落ち着いていったか…私がまずしたことは自分の気持ちをたくさんアウトプットするこ