ブログ記事297件
こんにちは^_^不登校・思春期ママ専門サポーター藤田やすこです。↑初めてのファンミーティングに参加❤最近は娘たちと出かける機会が増えて、なんと推し活まで一緒に楽しめる日が来ました☺️数年前の私が聞いたら「え?うち?絶対無理でしょ(笑)」って言ってたと思うけど……今の私は、家族の空気が柔らかくなるって、こんなに生きやすいんだと日々感じています。もしあなたが、「いつか我が子と自然に話せる日が来たら
口出しをしないでいれば「見守り」になると思っていましただから娘が不登校になってからも、昼過ぎに起きてきても行くと言っていた塾に行かなくても私は何も言いませんでしたでも、本当は私の心の中は毎日ざわざわしていてその不安な空気は全部、娘に伝わっていました見守りって何もしないことじゃなくて親の心が落ち着いている状態で作られる空気感じゃあ、どうやって私は落ち着いていったか…私がまずしたことは自分の気持ちをたくさんアウトプットするこ
不登校になると「見守るのが大事」とよく聞くけれど当時の私は、見守っている【つもり】でした「信じてるよ」と言いながら心のどこかで「早く元気になってほしい」「そろそろ動けるんじゃない?」そんな期待がありました言葉では言っていなくても雰囲気や表情にでてしまっていたかも…子どもって敏感なので、その【空気】をしっかり受け取っていたんだと思います高1だった娘が動いたのは元気になったからじゃなくて私の「動け」という気配に反応していただけ…今な
大学後期も、気づけばあと少しになってきました途中4週間ほど休みが続いた時期があって「このまま後期はお休みかな~」と思っていましたでも、そこから復活今はまた毎日通っています私がしたことといえば『行ってほしいという想いを手放した事』そして、『娘は大丈夫』と信じることに徹しただけだから「行けないかも」と言われても「そっか。そんな感じなんだね」と淡々と返すだけでも、しばらくすると自分で起きてきて気づけば支度をしてサッと出かけていく
先日、娘が突然「今日ディズニー行ってくる!」と言って出かけて行きましたその日は学校もあったけど「その曜日、まだ3回しか休んでないから大丈夫」って本人はサラッと言ってて私は「休むのは本人が決めればいいよね」って思いながらも気づけば、心はザワザワするなんでだろうと、考えてみました計画的にお金を使わなくて大丈夫?(もうバイトもしていないのに)帰ってきて疲れて、明日も休むんじゃない?(休んだら単位落とすよね)そんなことばっかり考えて自分
今朝は、娘を駅まで車で送りましたそのあと私も午前中から仕事の日本当は洗濯もしたかったけれど今日はやるべきことよりも朝ゆっくりコーヒーを飲むことを選びましたたった数分のことだけれど私の心をふっと落ち着かせてくれる忙しい毎日の中でも自分のための小さな幸せを選ぶって大事だなと改めて感じた朝でしたそして何よりこうした気持ちの余裕があると家族にも自然と優しくなれるんですよね
不登校の頃は「明日は学校に行く」と言っては結局行かない日が続いたりしました毎回その言葉に期待しては翌日ガッカリ…って私も何度もありましたでもよく考えると前の晩に「行こう」って思ったのは事実ただ、翌朝になると「やっぱり行けない」ということがおきるそして朝、起きてこない子どもを見て「行くって言ったのに!」ってイラっとする気持ちが出るのも自然なことでもその時に、「今」だけを見てみるとそこにはただ「朝起きない」という現実だけがあります
気づかないうちに疲れていることありませんか?私もこの前、「あーーなんだか疲れたな」と思ったから翌日の下の子のお弁当作りをお休みしましたそして、朝は少しゆっくりした時間を過ごし午後はお昼寝もしました何もしない時間を自分にOKだしました家族のために動くことも大事だけどそれ以上に自分の心を最優先することのほうがずっと大切だなと感じています頑張りすぎなくて大丈夫動かない日をつくることも自分を大切にする選択です
先日、娘が私に怒ってきた時私も感情のある人間なので「うわー、さすがに疲れるわ」って思いましたなんで私ばかり…って思ったのも正直なところですでも、その私の気持ちを否定しなくていいんですよねただ「今、こう感じてるんだな」「私だっていやな気持ちになったよね」と自分に声をかけるだけで、ちょっとホッとする今の自分の気持ちをちゃんと認めてあげることそれが、心に余裕を作るコツかもしれません今日のあなたの心、今はどんな感じですか?良かったら
前回娘の話を聴いていて私の体験談を話したら怒ってしまった…と書きましたじゃあ、あの時どうしたらよかったのか?後から振り返ってみました結局ポイントはそこにニーズがあるかどうか今回娘は話し始める前に「ちょっと今話していい?」と言ってきて「〜が嫌で」「〜にイラっとして」と、自分の気持ちを吐き出していました相談というよりただ気持ちを受け止めて欲しかったんでしょうねでも察して動いても、違うこともあるだからこそ途中でひと言聞けば
娘の話(愚痴)を聴いていました最初はただ聴いていて「嫌な気分になるのも当然だよね」と娘の気持ちを受け止めながらでも、30分くらい聴いたところでつい私の経験談を話してしまいましたすると、娘は「私がつらい気持ちを話しているのにどうしてお母さんの経験談を言ってくるの?」「同じようにしたら良いってこと?」と怒りモードに突入全くそんなつもりはなくただ一つのエピソードとして話しただけなんだけどその時の娘には必要がなかったみたいそうだよね
こんにちは^_^不登校・思春期ママ専門サポーター藤田やすこです。↑街はXmas🎄1色ですね🎅✨️最近、娘たちといろんなことを話したり、不安があれば「大丈夫だよ〜!」ってハグして、逆に娘から「お母さん!ギューして」と言われることも増えてきました。でもね、こんなこと言ってますが、昔の私は“子どもを安心させる言葉やスキンシップ”が全くできない母でした。そういえば、私自身も母に抱きしめてもらった記憶ってほとんどなくて。
子どものために子どものことを第一優先にしてきた私最初は『自分のことを優先する』ことに罪悪感すら感じていましたでも、今思うのは『自分の時間』は贅沢ではなく『家族のため』でもあるということ親が整っていると自然と家の空気も穏やかになりますよね『なんでこんなことでイライラしちゃうんだろう…』そんな日が減っていくのを、私自身も感じました自分の心に素直にすることで少しずつ心が喜びはじめるそして、親が自分のことを大切にしている姿を見
親が落ち着くためにも私は「自分のことを大切にする」ことをお勧めしていますでも実際は「自分の時間が取れない」「何をしたらいいかわからない」と相談されることがありますでも、本当に時間がないというよりも自分で『そんな余裕はない』『やってはいけない』ってブレーキをかけているだけかもしれません例えば・家族を優先するのが当たり前になっている・自分のために使う時間やお金は贅沢だと思えてしまう・今まで自分の気持ちに蓋をしてきて何が好きだったか思い出
先日、3~5限が授業の日でも、たまたま4限が休校になったそう前日まで娘は「まだこの曜日は3回しか休んでないから、休みたいな」と何度も言っていました私はただ「そっか、休みたいんだね」と返しただけ良いとか悪いとか、ジャッジはしませんでしたその結果娘は4限の空き時間にレポートをして過ごし5限まで出席して帰ってきましたほとんどの子は休んでいたそうですが娘は「今まで休んじゃったから、仕方ないよね」と自分で考えて行動したようです親が言ったから動く
いつも読んでくださってありがとうございます!人気の記事『信じるって何を信じるの?』娘が大学に入り、夏までは「ちゃんと行けるかな?」とやはりどこか心配していた私でも、娘の姿をみているうちに夏以降から私の気持ちも変わっていきました「行っ…ameblo.jp今日は私が「どーんと構える親」でいるために日々意識していることを書いてみますね①子どもの選択に口出ししない子どもが話してくれたときは、つい親の考えを言いたくなるけれどそれよりも、まずは【聴く】ことを大切にしてい
親が落ち着いて子どもを見守るためにはまず「この子は大丈夫」と心から思えることが大事だと思っています子どもを信じるとは「学校に行くこと」を信じることではありませんその子がもつ「生きる力」「自分で切り開く力」を信じるということでは、なぜ親はそれがなかなか信じられないのか…きっと親にとって「学校に行かない」という状態が未知の世界だから想像ができないから、不安になるのだと思います自分が知っている世界を子どもが歩いてくれたら安心
よく「親はどーんと構えていたらいい」と言われますよねでも、娘が不登校になったころの私はどーんと構えるどころではありませんでした「明日は行けるかな」「いつまで休むんだろう」「この先どうなるのかな」いつも不安でいっぱいでしたでも、今ならその意味がよくわかります親が不安だと子どもも不安になってしまう子どもは【親の表情】や【声のトーン】に敏感ですよね「大丈夫」と言っていても心の中がざわざわしていてはそのまま子どもに伝わってしまいま
こんにちは^_^不登校・思春期ママ専門サポーター藤田やすこです。最近、娘が仕事から帰ってくるなり「風呂キャンしたい…」とつぶやくんです。“風呂キャン”って何?と思ったら、「疲れすぎて今日はお風呂キャンセルしたい…」の略らしい(笑)いや分かる。私も娘たちのお風呂待ちの間にソファで寝落ちした日にゃ、起きた瞬間に“あ、もう今日は無理だわ…”ってなるから^^;でも、「やっぱりお風呂入って清潔にしてほしい!」「嫌な気持
以前、「復学支援は利用しましたか?」というご質問をいただきました私の答えは『利用しませんでした』娘が不登校になったばかりの頃もちろん私も復学支援について調べましたけれど、もし復学支援を利用して上手くいかなかったとき親子関係も崩崩れてしまうと思ったのですだから私は、利用しませんでしたそもそも、誰かに何かしてもらって学校に行けるくらいなら子どもはもうとっくに行っていると思いますそして、仮に行けたとしてもそれが「我慢して行
先日、1限からの授業の日娘に「7時に起きてこなかったら起こして」と頼まれていたので朝7時に娘の部屋へ行きましたベッドの中でまだ寝ている娘に「おはよう。今7時だよ」と声をかけると娘は「うーん…眠い」「今日の授業は必修なんだよ。」「今日休むと単位落としちゃうけど、来年とればいいか…」その間私はただ「そうね、眠いね」「そっか、必修なんだね」「まあね、来年とっても良いしね」とだけ返答し、後は二人して沈黙たったこれだけの会話に3分ほど
娘の変化が著しいです!運動を始めたと思ったら今度は私に変わって夕飯を作ってくれるようになりましたしかも率先して「作っておこうか?」と言ってくれますあまりの変化に私もびっくりでも、それと同時に自分のことだけでなく家族のことも考えられる余裕がでてきたんだなと嬉しく思っています何が今の娘の元気を作り出しているのだろう??振り返ってみるとやっぱり「学校に行けても行けなくてもその子のそのままを認めること」そして「家族は仲間だ
こんにちは^_^不登校・思春期ママ専門サポーター藤田やすこです。先日、仕事が終わってから推しのイベントに行ってきました~❤実は行くのやめようと思ってたんです。(だって、一人で行く勇気がなかったから笑)でも、娘たちが「残業切り上げてでも行きたい!」って(笑)結果、私もバタバタ準備して一緒に行くことに。今回は、3人の共通の推しに会いに♪なんであんなに尊いのだろうか❤ちゃんと存在してた!ちゃんと生きてた!(笑)
昨日は久々のお茶会でしたご参加いただいた皆様ありがとうございました美味しいデザートを食べ、お茶を飲み「うちも同じ」と共感を得られる時間少しでもホッとできたなら嬉しいです不登校になると子どもが家にいる時間が増え親も気づけば子どもを常に感じながら過ごしていますだからこそ気持ちが落ち着く時間を持つことなかなか難しいように思います「どうにかしてあげたい」そう思っているけど、どうしたらいいかわからないそんな時こそ自分のために、時間も
今まで学校に行けない娘をみていてどうして「無理しなくていいよ」と言えなかったんだろうふとそんなことを考えます頭では「学校行かないこと」を受け入れているつもりだったけど心のどこかでは「もう少し頑張れるはず」と思っていたのかなあの頃の私は娘を「認めているつもり」だったけど本当の意味で「そのまま受け入れる」ことができていたかったんだと思います娘の苦しさよりも「早く元気になってほしい」という願いのほうが大きかったのかもしれませんけ
こんにちは^_^不登校・思春期ママ専門サポーター藤田やすこです。長女に言われたひと言に、ガツンと心を打たれました。悩んでいる長女に、「自信を持ってやればいい」「自分が思ったようにやっていいんだよ♪」って言った私に、返ってきた言葉が…「じゃあ、小さい頃からそう言ってよ!」「なんでもダメダメ言ってさ!」……痛い。刺さる。でもその瞬間、ふと思いました。「これって、“関係が動き出すサイン”かもしれない」って。
娘が不登校になった時どうしていいかわからなくて日々泣いていた私に父が一言こう言いました「好きにさせたらいいよ。そして困って戻ってきた時は助けてあげて」当時は、その言葉の本当の意味がわかっていなかったけど今なら父が何を伝えたかったのか、わかる海に出ていく船がいつでも燃料補給に寄れる港のように子どもが困ったり疲れたりしたら戻ってこられる場所でありたい今回、疲れ果ててバイトを辞めた娘をみて2年前の父の言葉が思い出されました
学校とバイトをしていた娘ですがついにバイト先から電話をかけてきました「帰りたい」って泣いていました前々から「辞めたい」と言いながらもでも続けたいという想いもあって頑張ってやっていましたでも、毎晩のようにバイトの夢を見たり働いていても涙が出たりするって言ってた「辞めたっていいんだよ」と何回も伝えていたけれど「お金も欲しいし」って頑張っていた娘それでも、もう限界だったのでしょう今回はやめる決断をしました家に帰
すこんにちは^_^不登校・思春期ママ専門サポーター藤田やすこです。最近、『なぜお父さんは尊敬されないのか?』というお坊さんのお話を聞いて、首がもげるくらい頷いてしまった私(笑)よくあるよね、街頭インタビューで「お父さんとお母さん、どっちが好き?」って聞かれて子どもが「お母さん!」って即答するやつ。もちろん、「お父さん!」っていう子もいるけど♪我が家でも聞いてみました。私:「お父さんのこと、尊敬してる?」
3年前、娘は通信制高校へ転学すると言いつつも学校を調べることはありませんでした親である私が調べても通信制高校はたくさんありすぎてどこが良いのか正直わからないそこで私が定期的にカウンセリングを受けていた方から教えてもらった通信制高校を娘に紹介すると「そこでいい」と一つ返事見学の予約を娘に任せ電話をしてもらったものの当日になって動けずにキャンセルその時対応してくれた先生は「また体調が良い時にいつでもどうぞ」と優しい対応でしたきっと同