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先日、近畿地方整備局へ不動産鑑定士の登録申請をしていましたが、一昨日無事に登録通知が届きました。これで私も念願だった不動産鑑定士になることができました。この3月で公務員を定年退職し、4月からとある鑑定事務所で勤務させていただく予定です。公務員になって数年間は、ただ仕事をして帰りにパチンコ屋に立ち寄ってというような生活をしていた私ですが、しばらくして何か専門的な知識を身につけたいと思うようになりました。そして仕事をしながらでもとれる資格はないかと考えていたところ不動産鑑定
みなさん1年間お疲れ様でした。今年チャレンジしました宅建試験ですが、結果は31点合格点33点から2点足らずで不合格でした。みなさんから応援していただいたのに結果が伴わなくて申し訳ありませんでした。宅建士の試験は、何点を基準点にして合格というものではなく、その年の合格者を全体の18%程度に調整した点が合格点になるようです。この方式だと、わたしのように1点2点が足らずに不合格になる人が多くなってしまうので、システムとしてはどうかと思います。わたしの受験した教室では、40人くら
公務員は、勤務先の許可を得ることなく資格業を兼業することはできません。では、公務員がとりあえず資格登録だけしておくことは兼業に当たるのでしょうか?以前このブログで、「ネットで調べた範囲では、鑑定士登録は公務員の兼業禁止に抵触するため難しいみたいですね。」と書いたことがありますが、どうやらこれは私の調査不足だったようです(「まさかの掲載決定」)。ネット検索してみると、「行政書士、司法書士等が登録するのは兼業に当たる。」と書かれているサイトがあったので、資格業はすべて同じだと考
静岡県不動産鑑定組合の問題点について、1.独禁法違反(私的独占)その結果、大企業は、組合に入れず、静岡県では、各地方公共団体からの固定資産の仕事を受けられません。外にも、2.固定資産の業務を、誰に、どれだけ、発注するという「権限」を握っている3.組合が不動産鑑定業者登録して、専任の不動産鑑定士が要るとしても、組合員が、不動産鑑定士としての位置付けがどうなっているのか不明4.不動産鑑定業者が固定資産業務を行うことは
みんなで大家さんの成田プロジェクトについて知らない不動産鑑定士へぜひ、田原教授のコラムを読んで勉強してもらいたい。鑑定コラム2838)国交省ホームページの小口化不動産投資への注意喚起広報あなたたちは、「情弱」と馬鹿にされている。やーい、やーい、情報弱者馬鹿にされたまま平気でいられることが、はだかの鑑定士と言われるゆえんなのだ。いい加減にしろ、鑑定士。
資産運用は教科書的には『現金』『有価証券』『不動産』により運用して行います。昨今の金融市場を鑑みるに、『現金』を運用しても対して金利が大したことがないため現時点では運用に適さないのではないでしょうか。『不動産』については低金利を背景に、不動産市況が盛り上がってますが、盛り上がりすぎて、元々高額の資産である『不動産』が、さらに高額になりました。また、不動産は市況が活性化していなくても、資産として扱うには、すぐに現金化できない(流動性が劣る)ことを理由に失敗したら逃げに
私の指導不動産鑑定士の先生から『遠方行ったらタワーに登りなさい』とご指導を受けました。昨日、良いご縁があり、不動産鑑定士の研修会に参加するために神戸に行ってきたので(市街地は初)、三ノ宮駅隣接のホテルのスカイビューを無料開放を発見し先生を教え通りにタワー(高層階)に行ってきました。こんなに不動産があるんですよ!不動産の可能性は無限大です!!!