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土地探し、HM探し、バチバチの打ち合わせ・・・とにかく刺激的な紆余曲折を経て、9月20日!ついに完成各社のプラン比較や過激(!?)な商談の様子は、以下の目次からどうぞ!①マイホーム計画!編(#1~7話)②土地とHM探し編(#8~21話)③HM比較/検討編(#22~32話)④商談/契約!編(#33~51話)⑤色決め~上棟編(#52~65話)⑥内装/インテリア編(#66~78話)⑦性能/家電/まとめ編(#78~92話)⑧real/web内覧会編(
こんにちは!すっかり久々の更新になってしまいました。元気にやっております。暑い夏が過ぎ、司法書士試験の筆記合格発表や司法試験の合格発表もありました。嬉しい報告も頂きました。合格された皆さん、おめでとうございます!これから研修などで忙しくなるかと思いますが、頑張ってください。事務所も、溜池山王の駅前に移転して、4年目です。もうすぐ開業から7年、8年目を迎えます。夏が思いのほか忙しくバタバタしておりましたが・・事務所のHPに、恐縮ながら私のプロフィールを載せました。
「登記法」が施行されて不動産登記制度が始まったのが明治19年。では、それ以降の登記の流れが全部調べられるのか、というとそうはいきません。「登記法」の後に、明治32年、「不動産登記法」が施行されて、それまでの登記簿から新しい登記簿に「移記」されることになりました。そして、それまでの登記簿は廃棄されてしまったので、その内容は今となっては確認することができません。とはいえ、その「移記」が行
11月から12月は、司法書士の繁忙期でもあります。不動産は、1月1日の所有名義で固定資産税が課税されますし、会社関係も、春と秋は役員変更や組織が多く、また年内に手続きをしっかりやりたいというニーズが多いのです。更に11月30日からは、会社等設立の際の公証役場での定款認証制度の改正があり、勉強したり、書類の準備をしたり、、(こちらの詳細は、別でアップします。)そして、私ゴトですが、11月後半は、私の誕生日もありました。バタバタしていて、当初予定していたレストランは一旦キャンセルに。。
(前回のおはなし)「そうそう。一つ聞きたいことがあるんだけど」「何?...イヤな予感がするな」「時々、登記簿はあるけど公図がない、とか公図にある地番の登記簿がない、ってことがあるじゃん」「...あるね」「あれって、どういうこと?」「あ~、きわどいところついてくるね~」「答えられないの?」「そうね、まず登記簿はあるけど公図にない、という場合、考えられるのは公図の記入漏れ」「公図の記入漏れ?
個人再生の手続き中に一番苦労したのが財産分与の書類。実家の権利名義が祖父と実母祖父が数十年前に亡くなっており、実父も数年前に亡くなっているので祖父の権利分を戸籍で辿っていかないといけない自分の場合、この作業がとんでもなく苦労した実父の兄弟、その子供達、再婚後の子供達など、、、戸籍を辿るので戸籍謄本を取らないといけない役所へ直接出向き、顔も知らない親戚の人の戸籍謄本を取るので、事情を説明するのも苦労した財産分与で弁護士から対象者の方の戸籍謄本が欲しいと説明