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下関市の路面電車(1971年2月6日、軌道線全廃)彦島口と関彦橋右:旧旧下関大丸、彦島口方面右:旧下関大丸、後にシーモールに移転左:旧大洋漁業本社、右:下関駅左:下関駅、国鉄線との交差下関駅の北側、右:郵便局下関駅左にグリーンモール山口銀行市民会館観音崎町、左手に太陽生命と太陽家具南部町郵便局南部町郵便局と秋田商会秋田商会田中川田中川椋野トンネル山の口下関南高校前東駅、幡生方面東駅から幡生駅大坪駅、東駅方向国鉄山陽線に平行する道路の陸橋、
当ブログでもこれまでもご紹介しておりましたが、JR西日本下関駅の門司駅寄りには、JR貨物の下関貨物駅がありまして、この下関駅からは2本の貨物列車が運行されております。現在は、東京貨物ターミナル駅行き(1068レ)が1本、福岡貨物ターミナル駅から名古屋貨物ターミナル駅行きの列車(1064レ)が後に連結される事になります幡生操車場行き(82レ)が1本設定されておりまして、九州方面からの貨物列車に加えまして、下関貨物駅自体、本州最西端の貨物駅としてこれら列車の存在も伺わせております。
1985年から2009年まで東海道・山陽本線のブルートレインけん引機として活躍した下関運転所(下関車両管理室)のEF66形電気機関車。最後まで残った10両のほとんどが総走行距離800万キロ以上を記録した中、40号機は全EF66形の中で最も早い1995年に廃車されるなど、短命の機関車でした。寝台特急「みずほ」をけん引して東京から一晩かけて本州の西端・下関に到着したEF6640=1991年87年4月の国鉄分割民営化の際、東京ー下関間のブルトレけん引に当たるEF66形は、40
9月23日のダイヤ改正で国鉄時代からの交直流近郊形電車415系鋼製車が引退した九州地区。主な運用エリアだった下関ー小倉間は、ステンレス車体の415系1500番台が引き継いでいます。関門の主役に躍り出て1カ月。1500番台の近況を追ってみました。下関駅で並ぶ415系1500番台。鋼製車100・500番台の運用離脱に伴い、関門間の全ての普通列車を担うことになりました。写真は南福岡車両区から大分車両センターに転属してきたFo1519編成(左)とFo1513編成下関駅で115系300
山口銀行本店とサンロード正月明けの駅前風景。木枯らしに追われるように通行人はえりを立てて地下道へ走り込む。みぞれが画面を汚して何度も描きなおした。作画のことば岸勤(千畳ヶ原下商物語より)(彦島のけしきより)参考①専門大店からサンロードの時代1948年(昭和23年)10月14日鉄道記念日に大阪の専門大店が再開。同時に下関に支店を置いた。1977年(昭和52年)サンロード開店、専門大店の後1988年(昭和63年)12月サンロード廃業、跡地はホテル(ヴィアイン下関)
博多~篠栗~桂川~飯塚~直方~折尾~黒崎間の筑豊線・篠栗線・鹿児島線の一部で構成されております「福北ゆたか線」と言いますと、上の画像の817系電車・813系電車、そして819系蓄電池電車で運行されておりまして、特に利用者が多い博多~篠栗間では多くの乗客の利用があっております。特にラッシュ時となりますと、快速列車を中心に多くの方々の利用者が見られておりまして、編成も2両あれば6両まで見られるなど、それほど多くの利用者を得ている路線であると言ってもいいのではないかとも思います。まさ
1990年ごろの寝台特急あさかぜ1号(東京―博多)は、東京駅を午後7時すぎに発車。翌朝、岩国駅(午前6時59分発)からは立席特急券(通称・ヒルネ)で乗車できました。浴衣姿でくつろぐ正規の乗客に対して若干肩身が狭かったのは確かですが、ブルトレファンとしては、好きな列車に気軽に乗れる楽しみがありました。EF6642けん引のあさかぜ1号。下関駅に着くとすぐに機関車を交換する「関門の儀式」が始まります。EF6642が切り離され、次の「お相手」を待つカニ24。あさかぜ1・4号は閑散期も減車を行
新山口駅(広島駅)「ふく寿司」2023(R5).01.03AEON(イオン与野店)にて購入¥1200調整元:広島駅弁当(株)「ふく寿司」は元々は下関駅の駅弁でした。当時この駅弁を入手したのは、寝台特急さくら号に乗車の際に、下関駅での機関車交換の停車中に購入したのでした。『ふく寿司(下関駅・下関駅弁当)』1999(H11).09.11下関駅にて購入¥830調整元:下関駅弁当(株)ameblo.jpのちに調整元の下関駅弁当(株)は2010年
旧国鉄時代から九州の鉄路を支えてきた交直流近郊形電車415系。23日に行われたJR九州のダイヤ改正に伴い、鋼製車100・500番台の全編成が定期運用を離脱しました。山陽・鹿児島本線の下関ー小倉間では短い4両編成でしたが、関門海峡を越える上では欠かせない存在でした。関門間で40年以上にわたって親しまれた415系鋼製車。写真はセミクロスシート車のFo109編成(右)とFo112編成=下関駅2019年関門海峡をバックに下関ー門司間を走る415系Fo105編成関門間
小倉駅の立ち食いうどん。肉うどん650円。昔は小倉駅も下関駅もホームに立ち食いうどんがあったんですね。味はちょうよくて、麺が柔らかくてすぐに時短で食べられます‼️🤤昨日、東京駅で博多→小倉の新幹線買っててよかったです。東京駅の券売機はすいていました。今日の博多駅は混んでいました。JR九州の電車はアトラクション並に揺れます。博多駅では残念でしたが、小倉駅の駅員さんがびっくりするようなイケメンスマイルで目が覚めました。
JR貨物が九州地区向けに増備を進めている交直流電気機関車EF510形300番台。量産6両目となる307号機の試運転が3月14日にあり、関門トンネル区間などを走りました。本州側のJR下関駅で見てみました。関門試運転で下関駅を通過するEF510-307EF510-307は3月11日から12日にかけて甲種輸送され、門司機関区に到着後に整備を受けて関門試運転に臨みました。関門試運転の復路、JR下関駅に姿を見せたEF510-307。運転室には約10人が乗り込み、各
全国の多くの駅で見かけるつり下げ型の駅名標。鉄道風景には欠かせぬアイテムの一つですが、JR西日本管内では撤去の動きが見られます。本州西端の下関駅でも壁面に掲出する新しい駅名標が設置されており、つり下げ型は今後見納めになるようです。下関駅のつり下げ型駅名標。7月3日に確認した時点ではまだ残っていましたつり下げ型の近くには新しいタイプの駅名標が設置されています(写真は9番線ホーム)新しいタイプはボードのようになっていて、金属枠はビスで固定されていました(8番線ホーム)
先帝祭赤間神宮の祭礼で、壇之浦の戦いで敗れた平家の悲話にまつわる。写真はどちらも下関駅付近を行く上脳道中。〈竹崎町·左:昭和20年代·提供=田中裕氏、下:昭和27年,提供=藤川徹氏〉上臈の赤間神宮参拝上臈は源平合戦で滅亡した平家の女官の悲哀な運命にまつわる。数え年8歳で海峡に入水した安徳天皇の霊を慰めるため、ご命日に赤間神宮に参拝する。太夫たちは境内に架けられた天橋を外八文字という独特の足運びで渡り参拝する。〈阿弥陀寺町·上:昭和30年代·提供=村岡清吉氏、左:昭和20年代·提供
JR西日本管内の駅で撤去の動きが見られるつり下げタイプの駅名標。当ブログでも下関駅の状況を7月4日の記事でお伝えしましたが、同駅では取り外しが完了したようです。※本稿は以下の記事の追記です『つり下げ型の駅名標下関駅も見納めへ』全国の多くの駅で見かけるつり下げ型の駅名標。鉄道風景には欠かせぬアイテムの一つですが、JR西日本管内では撤去の動きが見られます。本州西端の下関駅でも壁面に掲出…ameblo.jp下関駅の3・4番線ホーム。つり下げ型の駅名標は手すり(柵)に設置され
2024年5月26日(日)JR下関駅前のエキマチ広場で開催される「2024スプリングフェス」に、THEALLFREEで出演が決まりましたオルフリの出番は、13:20〜ですライブだけでなく、鉄道系の体験コーナー、フリマもあるみたいですエキマチ✖️駅コン「2024スプリングフェス」2024年5月26日(日)10:00〜16:00入場無料エキマチ広場(日本セレモニーウォーク)(JR下関駅前)*雨天中止
JR常磐線を走っていた交直流電車415系のうち、2008年に廃車となった鋼製車の500番台2本(いずれも4両編成)は、軽量ステンレス車の1500番台1本とともにJR東日本からJR九州に譲渡され、遠く離れた地に活躍の場を見出しました。そのうちの1編成(クハ411-520〜モハ415・414-520〜クハ411-620)が今春、鹿児島車両センターから大分車両センターに転属となったようです。その「Fo520編成」を4月下旬に下関駅で見かけました。下関駅に停車中の415系Fo52
今から15年少々前の平成20年暮れ、JR東日本の勝田車両センターより、JR九州の南福岡電車区(当時)に415系電車が3編成移籍して来まして、これら編成に関しましては、安住の地となります九州への地を踏みしめておりました。このJR東日本からJR九州に移籍車両が導入されるようになった理由は、当時JR九州におきまして、増発によりまして電車の車両不足が見られていた事と、JR東日本の415系電車がE531系電車との置き換えによりまして余剰車両が発生するようになっていた事から、両社の思惑が一致しまし
今回はその5です引き続き、写真多めで振り返っていきます『20240517関門海峡マラニック16.43km概要』4月21日のチャレ富士でグランドスラム達成した後長期ランオフに入っていました普通に練習再開するのもなぁと思って旅行を兼ねたマラニックをしようと考え行きたいと…ameblo.jp<その5>~12.唐戸市場近くで昼食~13.海峡ゆめタワー~14.国道9号終点+下関駅-----12.唐戸市場近くで昼食関門橋から下関駅方面に進み唐戸という、
JR西日本のICカード「ICOCA」のエリアが山口県の県央・県西部に広がって2週間。各駅では少しずつ鉄道利用者に浸透しています。JR九州の「SUGOCA」とエリアが接する下関駅でもICカード出場時、両エリアでレーンが分けられるなど、境界駅ならではの動線に変わっています。下関駅の改札口。ICカード出場時、ICOCAとSUGOCAでレーンが分けられました。動線はそれぞれのコーポレートカラー(JR西日本・青色、JR九州・赤色)で示されています4月1日から新たにICOCAエリアと
九州地区向けのJR貨物の電気機関車、EF510形300番台。今年に入って量産車が登場していますが、その2両目となるEF510-303が1月24〜25日にかけて、製造元の川崎車両(神戸市)から北九州貨物ターミナルまで甲種輸送されました。本州西端の幡生操車場(山口県下関市)からはEH500-68がけん引し、九州入りしました。EH500-68(奥)にけん引され九州に向かうEF510-303=下関駅EF510形300番台は2021年に量産先行車の301号機が登場。門司機関区に配置
JR西日本のICカード「ICOCA」のエリアが2023年4月1日から山陽本線新南陽(山口県周南市)以西に拡大されるのを控え、各駅では準備が進んでいます。利便性の向上に期待が高まる一方、JR九州の「SUGOCA」エリアと接する下関市では、下関駅発着のケースを除き九州方面には利用できないなど、課題も抱えています。4月1日のICOCA利用開始まで1カ月。JR新下関駅ではカウントダウンが始まっています。都会に遅れること20年以上…ようやくといった感じですもともと導入されている下関
「唐戸バスのりば」も「下関駅バスのりば」と同じように、「行き先」「どこから来るか」によってバスのりばが異なるのです。下関駅バスのりばは、のりば数こそ多いのですがそこまでわかりにくくはないのですが、唐戸バスのりばは、ちょっとわかりにくいのです。「唐戸バスのりば」の見取り図を見てわかるように、1番~2番、4番と5番~6番と7番がそれぞれ大きな道路を挟んで配置されているので、間違えると歩道橋を使って移動しないといけないのです(「降」は省略)。運動のためには歩道橋を昇り降りするのもいいので