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6/22、皇居三の丸尚蔵館で開催されている「皇室のみやびー受け継ぐ美-」の第4期を見に行ってきました。病み上がりだしなあと思っていたけど、2か月前にチケットを買っていたので思い切っていくことに。大手門から皇居の中に入ります。ここで手荷物検査がありました。実は皇居に入るの初めてホントに都民なのか・・・?しゃちほこがありました。この展覧会、完全予約制で時間指定なのでめちゃめちゃ混むことがなくてすごく良いでは第1展示室から見て行きましょう。ちなみに今回
今日から三の丸尚蔵館の「百花ひらく-花々をめぐる美-」後期展示開始いよいよ一時閉館前ラスト天気も良く、桜満開なので入り口の大手門の検閲コーナーは外人さんの団体で大混雑何とか切り抜けて入場後期展示の主な物岩佐又兵衛の「小栗判官絵巻」土佐光成「浮舟図」党展示会のパンフ、看板になっている罌粟(けし)土田麦僊目玉の伊藤若冲の動植綵絵、梅花小禽図と薔薇小禽図今回の展示で来年秋までお別れ今日は天気も良く、暖かいのでこのまま大手門から静嘉堂文庫美術館まで歩く先週から始ま
伝統と文化の「パトロネージュ」という言葉を知り、「パトロネージュ」を実感した二つの展示会のご紹介です。「パトロネージュ」とは、主に文化芸術分野において、王侯貴族や資産家などが芸術家や工芸家などを支援すること…だそうです。まずは、皇居三の丸の尚蔵館で開催されていた「百花ひらく(後期)」の展示から。今回は、最終日の前日の土曜日の夜間開館で鑑賞してまいりました🌙「罌粟(けし)」土田麦僊(つちだばくせん)作昭和4年宮内省が買い上げ今回の展示会の