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意外でした〜〜!『令和』そう来ましたか。発表された11:41の富士山は…上空になにかいる‼️万葉集なんだね。梅の花の歌だって?(わが家の梅の花。)初春の令月(れいげつ)にして、氣淑く風和ぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香を薫す。そうこうしてるうちに…(右から左に何かが来てますね。)左側に目???と思ったら雪が降って来た!どうなってるんだろう?(4月だというのに…)ところで、『令和』の数霊を調べてみました。れ=44い=5わ=4644+5+46=9
あかねさす★素材スタジオ様よりDLさせていただきました。あかねさす、綺麗な響きの日本語ですよね。(〃'▽'〃)ベネッセ古語辞典【枕】赤い色がさして光り輝く意から「日」「光」「昼」「君」などに、また色の類似から「紫」などにかかる。三省堂詳説読解古語辞典[枕詞]あかね色を発する意から「紫」に、あかね色が照り映える意から「日」「昼」「君」にかかる。岩波古語辞典⭕〔枕詞〕東の空があかね色に映える意から昇る太陽を連想し、美しく輝くのをほめて、「日」「昼」「紫」「君」にかか
栗の花栗(学名Castaneacrenata)castaneaはギリシア語のクリを意味する。ブナ科。日本、朝鮮半島原産。栗は虫媒花で雄花が匂いを撒き散らしてハエ、ハチを呼び寄せて受粉する。青森の三内丸山遺跡の発掘から縄文時代初期から住居の周りに栗の木が植えられ食糧の以外に建材、木具材として重要な樹木だった。又花からはミツバチを働かせ蜜源植物としても利用していた。万葉集に有名な山上憶良の「瓜食めば子ども思はゆ栗食めばまして偲ばゆいづくよりより来たりしものぞ目交(まなかい)にもとなかりて安寝
『大宝律令と万葉集に残る古代近江国の内緒話』『万葉集に正しく記された天香久山と踊る13の女神の内緒話』『『阿波院』と呼ばれた天皇と五角形の内緒話』『禁書にされた阿波風土記と徳川幕府と『十三』の秘密…ameblo.jp↑のつづき。さて、前回は古代の近江は淡海⇒阿波海のことだった…だから、近江大津宮も阿波にあった…と、いうお話。それならば、「それ以前の皇都は全部阿波にあったってこと⁉️」「そんなワケあるかい!」と、いう声が聞こえてきそうである。ここで、遷都の歴史を確認して
実は、昨夜、↓の詳細についての情報を紀皇女やオッパイ巫女から色々教えてもらったのですが、オッパイ巫女から「わらわのことを巫女と呼んだのはそなたが初めてじゃ」と、怒られました(@Д@;…本当は斎宮(いつきのみこ)と呼ばないといけないのはわかってますが。面倒臭いし、自分の前世なんだから別にいいじゃん(-。-;)で、↑の記事の続きなのですが、寺尾玲子さんの「闇の検証」の第三巻霊能者・寺尾玲子の新都市伝説闇の検証第三巻古代~飛鳥~奈良時代編Amazonの高松塚古墳のくだりを
今日は平城宮跡へ行ってきました『『楽しき記紀めぐり会』』次回は6月22日土曜日です前回は…『三輪から巻向まで歩きました①』〜“まほろば”誕生〜初期大和朝廷の光と影11月26日(日曜日)10時〜11時30分「講演会」…ameblo.jp梅雨に入りましたが降られなくて良かった〜奈良大学准教授鈴木先生の解説で理解が深まりました午前中は講演会午後から現地学習学園前からバスで朱雀門ひろば前へ朱雀門この少し高い場所から眺められたのは貴族だけだったそうな近鉄電車が通ります〜こ
「田んぼの持ち主様へカエルの鳴き声による騒音に毎年悩まされています。鳴き声が煩くて眠ることができず非常に苦痛です。騒音対策のご対応お願いします。近隣住民より」こんな苦情の張り紙がリツイートを騒がしているらしい。実際、梅雨時期の鳴き声は気が狂いそうになる位うるさい。しかし、カエルとは日本、否、全世界に生息している身近な生き物。特に日本は棲息に適した池や水田が多かった事から、『万葉集』、『古事記』、国宝『鳥獣戯画』で取り上げられる等、又、芭蕉の「古池や蛙飛び込む水の音」、一
伊勢国号の由来となった神さまがいます。伊勢津彦という風の神で、本名は出雲建子命。伊勢国風土記によれば、伊勢津彦は、神武天皇によって派遣された天日別命に国土を渡すよう要求されます。当然ながら、長く先住していたことを理由に断ります。しかし、天日別命が攻勢の準備を整えると、伊勢津彦神は避退。強風を起こしながら波に乗って東方へと去って行きました。後に天皇の詔りにより、伊勢津彦の神名を取って伊勢国とされました。娘の弥豆佐々良比売命は、天日別命に嫁ぎ、伊勢国造の祖となりました。
北陸への旅の2日目は、宿泊した黒部峡谷の宇奈月温泉のホテルからツアーバスで北陸自動車道経由で一気に国指定名勝・雨晴海岸(あまはらしかいがん)に向かいました。富山湾越しの冠雪の立山連峰が望める絶景ポイントです。海越しに3000m級の山々を眺めることができる世界でも珍しい場所です。古くから万葉集にも数多く詠まれ、奥の細道の松尾芭蕉も訪問し、源義経伝説のある場所です。生憎の曇り空で3000m級の立山連峰の頂付近は見えませんでしたが、2000~2500mくらいまでの冠雪の山々を見ることができました。い
家族で奈良にお出かけに行ってきました。まずは万葉文化館へ。「令和」という時代の名付けの元になった万葉集。時に、初春の令月にして、気淑く風和ぐ。万葉集の世界に触れることができて、とても見ごたえがありました。昔の人の暮らしの様子そして、次は高松塚古墳へ。古墳の中の石棺に、描かれた壁画。京都に負けず、奈良にも歴史的な遺跡がたくさんありますね吉野川の新緑も綺麗でした。
タチアオイ(立葵、学名、Althaearosea)アオイ科。トルコ原産種と東ヨーロッパ原産種の雑種。日本へは平安時代薬草として唐桑と呼ばれ用いられ、江戸時代に立葵と呼ぶようになった。京都で毎年五月中旬行われる葵祭のアオイはタチアオイでなく二葉葵のことで徳川家のご家紋もこの二葉葵。万葉集や源氏物語にも詠まれている源氏物語、柏木"くやしくぞつみをかしげるあふひ草袖のゆるせるかかざしならぬに"咲き満ちて待ちこがるる雨立葵歌子
「藍紙本万葉集」の臨書です。
王一博は、肖战のことが大好きでたまらないのです♡💚ป๋อตี้จ้านเกอ❤️onTikTok#wangyibo王一博#หวังอี้ป๋อ#wangyibo王一博xiaozhan肖战#wangyibo#xiaozhan#xiaozhan肖战#เซียวจ้านwww.tiktok.comどうして泣いてるの?肖战。RemoWX💚❤onInstagram:"Looking,Loving,Caring💚❤️#yibowang#yizhan
西河克己監督による日本のドラマ映画。出演は吉永小百合、渡哲也、関口宏。<あらすじ>何不自由なく育った麗子は、大学卒業後の結婚も決まっていた。そんな折、運送業であくせく働く近藤と知り合った。近藤は不治の病に冒された妹千津の治療費のために必死に働いているのだった。婚約者の昭一は麗子のことが気がかりでたまらなかった。万葉集に自分と同じようにふたりの男を愛した女が自殺する句があると知った彼女は、いったん婚約の破棄を申し出た。すると、麗子は母が叔父と浮気してできた子であるとわかった。ショックを受
(2024年度-No.46)行った日:2024.6.5(水)ブログ作成日:2024.6.12(水)********************先日現職時代のお仲間の会がありその会場に写真を4点を出展しましたわたしがオープンの場で作品を公開するのは75歳にして初めての経験です(PCでの公開はのぞく)<題字は妻の書>夕暮れ時のマジックアワーに現れる光のページェントがテーマです↑琵琶湖に沈む寸前の夕陽がドライブウェイをライトアップ↑遠くに行
このブログは、最近のことを書いたり何年も前のことを書いたりと、時間が行き来しています。▶︎時系列が書いてある、もくじ代わりのブログのリンクを貼りますので、よかったらご参照ください↓↓『【もくじ代わりの記事】調教されすぎた結果』身体だけの関係の相手がいます。その人とは、12年前に知り合いました。『出会い(1)』彼の赴任先への出張も終わり、いろいろとひと区切りつきました。最後に彼と話し…ameblo.jp▶︎プロフィール→「すべての記事」→「テーマ別」に進むと項目ごとの分類がありま
昨日につづきまして、植物編です今回水元公園に行ったのは、これが目的でしたふわふわと舞う、白い綿毛もう終わりかけでしたが、ポプラの綿毛なんですって最盛期は怖いくらいの綿毛だと聞きましたので終わりかけで良かったのかもしれませんふわふわと舞う綿毛が幻想的でした宝鐸草(ほうちゃくそう)良く似たチゴユリやナルコユリは食べられますがこちらは有毒野蒜(のびる)野に生える「蒜」と言う意味で「蒜」とは「ニンニク、ニラ」などの野菜の古称花言葉は「タフなあなたのことが好き」ネギのような匂い
【天香山神社】に御朱印を預けたココロいっこうは、次なる目的地に向かった……到着したのは………【畝尾都多本神社(うねおつたもとじんじゃ)】奈良県橿原市木之本144大和三山である天香久山の北西麓に鎮座する。『哭澤神社』『哭沢神社』『泣沢神社』などの別名があり「なきさわのもり」と呼ばれている。石碑には万葉集から哭沢の神社に神酒すゑいのれどもわご玉は高日しらぬ(泣沢神社の女神に神酒を捧げて甍じられた皇子の延命を祈っているのに、皇子はついに天を治めになってしまわれた。)
どんどんを後にして西陽にギラギラ晒されながら九州方面へ南下。特定区間で若干お安いので基本的に下関ICから小倉東ICまで高速を利用します!関門トンネルから自宅までは遠いしねぇ💦必ず通る関門橋。本州と九州を結ぶ大動脈ですが。風光明媚なので上下線ともに立ち寄って損なしのサービスエリアがあります!これは大好きでよく行く『浜のてんぷら屋』さんから眺められる関門橋。西海食品株式会社西海食品株式会社は、創業以来、石臼と杵枡を用いた丹念に練り上げる伝統製法にこだわりつづけています。seikai
筆ペンと紙さえあればいつでもどこでも楽しめて想いが伝わる筆文字「伝筆」(つてふで)こんにちは。埼玉の伝筆講師ゆうですさあ、今日も楽しいことをしよう6/30はじめて伝筆体験講座開催します『かわいい筆文字♥はじめて伝筆体験講座開催します@さいたま市北区』゜筆ペンと紙さえあればいつでもどこでも楽しめる想いを伝える筆文字「伝筆」(つてふで)こんにちは。埼玉の伝筆講師ゆうですさあ、今日も楽しいことをし…ameblo.
こちらの⬇︎『万葉集をよむ〜あおによし奈良の都は〜』今日は平城宮跡へ行ってきました『『楽しき記紀めぐり会』』次回は6月22日土曜日です前回は…『三輪から巻向まで歩きました①』〜“まほろば”誕生〜初期大和朝廷の光…ameblo.jp講師をお引き受けいただいた奈良大学准教授鈴木先生も関わっていらっしゃるそうです興味深い企画展です次回の『楽しき記紀めぐり会』の詳細は未定ですが…またお知らせいたします
おはようございます雨上がりの朝少ししっとりした空気ですこんな時間は色々な想いが交差しますふだんはあまり気にも止めないのに何故か今年に限って気になる訃報5月16日からずっと引きずる訃報その時の事それからの事短時間で浮かんだり薄くなったり敬称を略させていただきますが【中尾彬】さん眼光鋭い大きな目とダンディな渋い声貫禄あふれる演技で多大なインパクトを残されましたもう逢えない81歳ずっとこれからも寂しいです絵画や墨字を見ても映画や舞台を観ても
九州太宰府跡この交差点を右に進めば太宰府天満宮しかし、あえて左に進みます。目的はこちら坂本八幡宮令和元年以来の訪問です。この神社のある坂本地区の守り神として大切にされてきた神社ですが、元号が平成から令和に変更と決まった頃から注目を集めるようになりました。「令和」の語源は「万葉集」にある太宰府で詠まれた「梅花の歌三十二首」の序文にあります。これが詠まれた歌会「梅花の宴」は太宰府の長官であった大伴旅人の邸宅で開かれとされています。
今週の暮らしの古典は、77話≪ミナト「水門」の音の世界≫です。前回、ミナト「水門」の植生を探りましたが、動物も詠まれています。動物と云っても…?萬葉の水門からは、鳥の鳴き声が聞こえてくるのでした。今回のミナト「水門」連載は、音響世界で結ぶことにします。「かりがね」という言葉がありますように「たづがね」もあります。「鶴が音」がミナトに響き渡っていたようです。『テキスト1』1971年、巻3―352「雑歌/若湯王歌一首」を挙げます。〽葦辺には鶴がね*[原文:「鶴之哭」][ルビ
今週の「暮らしの古典」は78話≪難波の澪標(1)≫です。「澪標」は「みおつくし」と読み、大阪市章であります。2016年6月18日(土)に大阪市住之江区の咲洲まで市章「みおつくし」の立っていた場所を確かめに歩いたことがあります。「立入禁止」の囲いの場所が市章「みおつくし」の立っていた場所のようですぐ丘の上に「みおつくし」の説明板が見つかりました。写真図市章「みおつくし」の立っていた場所撮影日:2016年6月18日「みおつくし」説明板には次のように記されていました。以下
シルキーソフトヴォーカル、そして「防人の詩」オカリナ1Day講座第118回オカリナ1Day講座長く続く講座です様々なジャンルの曲を取り上げて展開しております前回のカントリーソングに続いて今回の課題曲は・・・アメリカのソウル歌手ダイアナ・ロスが歌った『IfWeHoldOnTogether』IfWeHoldOnTogetherは、「もし私たちが一緒に頑張れば」というような意味ですが・・・心くじけそうになってもどうか
近所にあった西友が撤退し、県内には王寺店、ここだけに。ここにしか無いのがあって、時々来店。そんなついでに訪れます。明神山は王寺町と大阪府柏原市の府県境にあり、大和川をはさんで信貴山と向かい合う標高273.6m。頂上からは、奈良県側はもちろん大阪府側にも眺望が開け、360度のパノラマを楽しめます。朝から良いお天気、良い眺めが見られるかなって思い行ってきました。自宅から、30分ほどで駐車場に。満車で少し待っていると、数グループが下りてこられ、すんなり停められました。出足と山頂近くで急
み雪降る冬は今日のみ鴬の鳴かむ春へは明日にしあるらし万葉集三形王雪の降る冬は今日まで鴬がなく春は明日からでしょうこんにちはペーパクイリングLapindeneigeKのKozueです冒頭は万葉集の中の歌です本当は立春の頃(2月上旬)の歌ですが今日も3月のなごり雪が降っています明日は春分の日このような気分になりました厳しい寒さに耐えてきた人々の心を照らす春を告げるお花冬の太陽と欧州では呼ばれている黄
引用秋に咲く【菊の花】は、重陽の節供の主役となる季節を代表する花ですね。「着せ綿」の実践を学ぶ・海老澤宗香茶道教室しかし、茶道を嗜む方でさえも「重陽の節供」は理解し、お弟子さんに教えていても【菊の花】の本来の意義はまったく知りません。この【菊】という漢字ですが、実はこの漢字なっなんと秋に咲く【菊】を表しているものではありません!実はこれは【かわらなでしこの花類】を示しています。カワラナデシコ開花期5~8月春~夏秋に咲く菊にはちゃんとした
人事の東谷です。先程新年号の発表がありました。『万葉集』の巻五梅花の歌三十二首の序文「初春令月、氣淑風和、梅披鏡前之粉、蘭薫珮後之香」(初春の令月にして、気淑く風和ぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香を薫らす)こちらの美しい歌からの引用とのことです。これまで幾度も使われてきた『和』と、初めて使われる『令』の字を組み合わせることで「故きを温ねて新しきを知る」という心意気と、初の国書からの典拠ということで、日本人としてのアイデンティティーを見つめ直す機会をもらったような、とても印象に残