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お正月明けからゆっくり読み返している「万葉集」。巻頭の雄略歌から始まり、挽歌で構成されている巻2-234まで読み終えました。まだほかにも取り上げたい歌、たとえば、1-17額田王の三輪山の歌2-85~88磐姫皇后(いわのひめのおおきさき)の恋歌などなどたくさんありますが、いったん巻二までを終えさせていただきます。そのうえで、区切りが良いので、「原万葉集二巻説」について触れておきたいと思います。簡単にいうと、万葉集は最初二巻で編まれたものだった‥という説です。その
万葉集が好きなみくるです奈良公園の一角にある「春日大社萬葉植物園」へ、藤の花を見に行ってきました。4月下旬、ちょうど見頃を迎えた藤が園内いっぱいに咲き広がり、やわらかな春の景色に包まれていましたこの植物園の大きな特徴は、一般的な藤棚ではなく「立ち木造」で育てられていること。目線の高さで藤を楽しめるので、花の美しさをより身近に感じられます。実際に、約20品種・200本の藤が植えられており、見ごたえも十分です。さらに魅力的なのが、万葉歌の世界と一緒に楽しめること。園内には植物ごとに万
カキツバタ(杜若・燕子花)5月中旬から6月にかけて水辺に咲く、アヤメ科の多年草主な特徴と見分け方よく似たアヤメやハナショウブとは、「花びらの付け根」と「育つ場所」で見分けるのが一般的花びらの模様:付け根に「白い1本の筋」が入っているのが最大の特徴育つ場所:水深5〜15cm程度の「水の中」や湿地を好みます。葉の形:葉の幅が2〜3cmと広く、中央の脈(中脈)があまり目立たないのが特徴です。種類花びらの付け根生育地開花時期カキツバタ白い筋水中・湿地5月中旬〜下旬
万葉集2-156十市皇女(といちのみこ)薨(みまか)りしとき、高市皇子尊(てけちのみこのみこと)の作りませる御歌三首156三諸(みもろ)の神の神杉(かむすぎ)已具耳矣自得見監乍共寝(い)ぬ夜ぞ多き157三輪山の山辺まそ木綿(ゆう)短木綿(みじかゆふ)かくのみゆゑに長くと思ひき158山吹の立ちよそひたる山清水汲みに行かめど道の知らなく意訳156三輪山の神杉のごとく手を触れるでもなく、共寝をするでもななく日々を過ごしてきたことです。157三輪山にささげる麻の木綿
月読の光りを清み神島の磯曲の浦ゆ舟出す我は遣新羅使等の歌読み人知らず萬葉集巻第十五(3599)夜明けにはまだ遠い、──彼方までひろがる海原に、月読の言の葉が降り注いでいる。旅立ちの時間だ、──潮騒が寄せている。至るべき先はあまりにも遠く、そこにも月の光は注いでいるのだろう。船出の時間だ、──寄せる潮騒と、月読のまなざしの中に。Fantasia&Fuguein
原文と解説、現代ならこんな感じの情景でしょ!というのが描かれているので、万葉集なのにすんなり入れる!50代の私でも10代高校生の方でも👤いけちゃう!見開き1つの和歌なのでサクサクいけちゃう!あと、挿絵が1ページ1ページパステルカラーで和歌に沿っているし、現代風に描写されているので入ってき易い!7〜8世紀にも今と同じエモ恋な和歌があるのね!変わらないのね!と親しめる!原文は20巻からなるモノなのでほんの一部を初心者🔰の理解出来る、楽しめるように工夫されているのが分かる!超新釈エ
今年もふくはちの駐車場に菖蒲(アヤメ)が咲き始めました🌸アヤメ・ハナショウブ・ショウブとよく似た花がありますが、実はそれぞれ違います。・アヤメ→陸に咲く🌿・ハナショウブ→水辺に咲く💧・ショウブ→水の中に生える(菖蒲湯に使う)🛁漢字も同じでややこしいですが、住む場所が違うのが面白いですね😊万葉集にも登場するほど古くから愛でられ、端午の節句🎏とのつながりも深い花です。古今和歌集にはあやめ草引き結びつつわが宿に五月の雨の降りそめにけりという歌がありま
ブログ訪問ありがとうございます。春日大社の旬祭をありがたく拝見しまして…『【奈良】奈良博行ってきました①〜春日大社』ブログ訪問ありがとうございます。桜井識子さんのブログや、NHKの放送を見て『秘仏降臨』ブログ訪問ありがとうございます。今朝、インスタを見ていると、9:15〜…ameblo.jp春日大社といえば、もう1つの楽しみが萬葉植物園の藤です。数日前に「満開」と書かれていたブログを拝見していたので、もうあかんかな、と思っていたのですが、受付で「もう最後です、ぎりぎり白野田が見られま
一周忌、今日という日。夜中に目が覚めて、一周忌の朝が来た。パンパン、って。手は、ロープを掴むためじゃなくて。夜中に、夢で目が覚めた。丸く結んだロープに、両手をかけていた。そのままなかなか眠れなくて、暗い中でずっとそのことを考えていた。行けないから、辛いんだ。行けるなら、行きたい。死ぬことは怖くない。L菜に会えるから。だけど、それは違う気もするんだ。どちらでもない気持ちのまま、朝になった。体が重かった。今日は図書館に行った。
5月がはじまりましたー今日は朝から大雨でしたが私が4時におきると息子も元気に4時半🕟起き🤪個展で並ぶイニシャルキーホルダーを作りました♪『今日は、5月のいちにちだよね?』と聞くので『今日はいちにちだけど5月ついたち、と言うんだよ』と言ったあとにでも何故❓一日は、ついたちなのか?この大和言葉の意味を説明しました月初めは、月が立つ日ことから昔は、月立ちと呼ばれていてつきたちがついたちと呼ばれるようになりいま、ついたちと言うようになったのです息子は大変、興
⬛ワシも盆栽やら家庭菜園やら、書道家やら、和歌やらね、いろいろ、してますよな。お茶とかな。裏千家の作法のや。闇萬家、とか名乗りな❗ヤミマンケだよな。ま、工夫してなCREATIVEに、生きたらな❗ねみんな、🈹とオモロクナルヨな。何がオモロイのか❓️とかさ、思っていたがな🎵和歌の歴史やらな、名作やら、な。歌会ハジメやらな、知ればな❗あ、まあまあ、格式もあり、いいね、とかさ。防人の歌とかさ。ね。万葉集を、もう一度とか。ハマる先人がいるからにはな、なんかがな、オモロイのよな
原典の筆文字でわかる⻆麻呂三本足の「⻆」八咫烏建⻆身一文字でみな表す海神を祀る㊙️暗示を込めた謎の歌人⻆麻呂三本足の「⻆」そうか旧字体は当時、皆この「⻆」三本足建⻆身八咫烏この三要素を一文字で表しちゃう三本足の「⻆」このことは『ヒミコ殺し』に詳しく皇室と藤原の継承争いのための同族で繰り返された殺し合いとヒミコの暗殺年月日まで明かした衝撃の㊙️開示‼️それで⻆麻呂を名乗った?『万葉集』三巻自宅から原典あたれる有り難さ国立国会図書館デジタル閲覧は
(2026年度-No.24)行った日:2026.4.17(金)・25(月)ブログ作成日:2026.5.1(金)***********************「5月の季語は?」とAIに問うと新緑や爽やかな風、夏の訪れを感じさせる「初夏」の言葉が中心です。代表的な季語には、風薫る(かぜかおる)、新緑、若葉、牡丹(ぼたん)、菖蒲(あやめ)、鯉幟(こいのぼり)、五月晴れ、新茶、端午(たんご)などがあり、爽快感や清々しさを表す言葉が多く使われます。と答えてくれました
前回のお話『ポムポムプリンとキティちゃんに惹かれてドライブスルーへ』前回のお話『そうやんなぁ‥‥バイトせなお金、ないわなぁ‥‥』前回のお話『神戸寺紋が百足!吉祥山多聞寺』前回のお話『久しぶりの東京ばな奈…ameblo.jpこのお話の続きです『神戸寺紋が百足!吉祥山多聞寺』前回のお話『久しぶりの東京ばな奈!』前回のお話『夫よ!デカした!コンペ景品がめっちゃ良かった話』前回のお話『三男、2回目の転勤は厳しい通勤にな…ameblo.jp神戸敏馬神社み
前回、ヤクザの滝口にハメられ、すべてを失って「おもちゃ」にされてしまった数子。あの絶望的なラストからどうやって這い上がるの!?とハラハラしながら第5話に突入したんですが……。今回は、現代の数子の「ぶっ飛んだ金銭感覚」と、過去の「運命の男との出会い」が交差する、めちゃくちゃエモくて痛快なエピソードでした!さっそく、あらすじと感想を熱量全開で語っていきます!【第5話感想】ネトフリ『地獄に堕ちるわよ』ヤクザからの痛快な救出劇!女帝が語る「孤悲」なる本物の恋1.現代パート:お札を燃やす女帝と、
ツツジ(躑躅)花言葉【節度・慎み】花色ごとにも花言葉があります。赤いツツジ「恋の喜び」白いツツジ「初恋」花名のツツジは、花が「筒(つつ)」状になっていることに由来するといわれます。他には、花が次々に連なり咲く様子から「続き(つづき)」が語源であるともいわれます。日本では古くから自生していて、愛されてきた植物です。万葉集でも多く詠まれている植物です。江戸時代から沢山の品種改良が行われました。赤いツツジの花言葉「恋の喜び」は、まばゆいばかりの赤い花を枝いっぱいに咲かせることから。白
「令和」改元の日(5月1日記念日)新しい元号「令和(れいわ)」が始まった日。この日は「令和はじまりの日」や「令和スタートの日」などとも呼ばれる。「令和」は「平成」の後。「大化」以降248番目の元号である。今上天皇(きんじょうてんのう:在位中の天皇)である第126代天皇・徳仁(なるひと)が即位した2019年(令和元年)5月1日から現在に至る。元号の「令和」は、日本に現存している和歌集の中で最古で、奈良時代末期に成立したとされる「万葉集」から引用された。記録が明確なものとしては日本史上初
今日は令和改元の日(😊)/令和が始まった日。この日は「令和はじまりの日」や「令和スタートの日」などとも呼ばれてるそうです。令和早々に見舞われたコロナ・・・懐かしい感じもします。「令和」は「平成」の後。「大化」以降248番目の元号で。今上天皇在位中の天皇である第126代天皇・徳仁が即位した2019年(令和元年)5月1日から現在に至ります。元号の「令和」は、日本に現存している和歌集の中で最古で、奈良時代末期に成立したとされる「万葉集」から引用された。記録が明確なものとしては日本史上初めて、元号
「桂本万葉集」の臨書です。
2019年7月17日発信。月刊誌Hanada掲載の安倍晋三首相と櫻井よしこ氏の特別対談から、令和制定、皇位継承、トランプ大統領夫妻の訪日、大相撲観戦、そしてメラニア夫人が語った安倍夫妻への信頼を紹介する。2019-07-17彼女が「シンゾーとアキエの二人ほど私が一緒に過ごしたいと思う人はいない」と答えた以下は月刊誌Hanada8月号に、安倍総理、大いに語る、朝日新聞と無責任野党に問う、と題して掲載された、安倍晋三首相と櫻井よしこさんの特別対談記事からである。歴史的瞬間を国民が共有櫻井
持統期第一の宮廷歌人とされる、柿本人麻呂。人麻呂は、なぜ正史(日本書紀)に名を残さなかったか・・。ひょっとして、正史にきらわれた?あながち見当違いとも言い切れない・・。そんなモヤモヤについて、真正面から切り込んだ本がこちら。「水底の歌上・下」:梅原猛新潮文庫(昭和58年発行)著者の梅原猛は、この本の三分の二を、江戸時代の国学者、契沖・賀茂真淵の万葉研究の批判にさき、三分の一を、斎藤茂吉の批判に費やしている。なにを批判しているか・・。おもに契
んー、何となく寂しい気分。あんな夢を見たらそらそうだろうな。大学の友人や高校の友人たちが沢山出てきたんだよねー。あの子とかあの子とか、最近会ってないな。元気かな。僕の夢の中でははっちゃける笑顔だったから元気だろう。夢といえば、万葉集にある和歌でこんなのがある。わぎもこに恋ひてすべなみ白袴の袖返ししは夢に見えきやうーん、素敵だね。愛しいあなたに恋焦がれてどうしようもなくて、白袴の袖を折り返したのですが、こんな私をあなたは夢にみたでし
こんばんは。先週、言葉のチカラの凄さを有名人の例にお伝えしました。日本でも言霊と言う表現があります。古代より、声にだした言葉が事象に影響を与える,良い言葉には良い結果(幸わう)、悪い言葉には悪い結果(忌み言葉)、が付いてくるという考え方です。既に万葉集にはその記載があります。ビジネスを成功させたい、出世したい、金持ちになりたい、思いを叶えたい方、言葉にしましょう!実現します。逆に、上司の悪口や自分は運が悪いなんて言ってないでしょうか?お気をつけを。今日もお越し頂きあり
今年も桜を楽しませてもらいました。大人気の桜ですが、遠い昔、奈良時代頃は梅の方が人気が高かったようです。当時、中国の文化が最先端で、その中国から伝わった梅は「高級な花」とされ、貴族たちの間でステータスとなりました。万葉集に詠まれている歌は、桜より梅の方が3倍多かったそうです。しかし遣唐使が廃止されて以降、平安時代に日本独自の文化が発展して、梅から桜へと人気が移っていきました。そして春を代表する花といえば桜という風になったそうです。来年、梅と桜が咲くのを楽しみに待
奈良国立博物館で公開講座に参加したあとは、開催中の特別展「吉野・大峯蔵王権現に捧げた祈りと美」を観てきました展示は、ざっくり分けると信仰的な部分と、後醍醐天皇が南朝の拠点とした政治的な部分、そして桜のイメージとともに文化的な部分…かな〜という印象でした。たくさんの蔵王権現さんたちを観ることができて、いろんなサイズやタイプがいるんだな〜と見比べることができました。そして、公開講座のテーマでもあった、藤原道長の埋納経と経筒も観ることができました『金峯山経塚出土藤原道長埋納経について』先
2026年4月26日今日の朝食のサラダはキャベツの千切り、サンフジリンゴをスライスしたもの、イカタコ坊主、ポテトサラダ、ミックスビーンズにイタリアンドレッシングをかけたものそれと牛乳と甘酒を混ぜたものとコーヒーです。食事の後片付けと洗濯をした後、家庭菜園に出かけました。ハハコグサの花が咲いていました。シラー・カンパニュラとよく似たスパニッシュ・ベルフラワーヤグルマギクは名前が分からないアイリスのようなものの生えています。花が咲く
面相筆で仮名文字を天皇とか藤原氏の文は割りかし書きやすいです、個人的に。
前回は桜の語源をご紹介したので、今回はアジサイの語源に関する二つの異なる説をご紹介しましょう。植物学者として有名な牧野富太郎氏は、『趣味の草木志』(牧野富太郎:著、啓文社:1938年刊)という本に、アジサイは日本原産の花で、紫陽花という漢字表記は間違いだと書いています。それによると、アジサイは、中国の本には「天麻裏掛」あるいは「瑪哩花」と記されていて、紫陽花とは表記されていないそうです。ちなみに、牧野氏によると、じゃがいもを馬鈴薯、けやきを欅、あづさを梓と表記するのも間違いなのだそうです。
おはようございます(˶˙ᵕ˙˶)☀️まずは性懲りも無くレモンの花もう満開です。少し先に咲いた子は、もう花びらを落として子房が膨らみかけてます。この後、雌しべ部分が落ちてレモンの部分が半年かけて大きくなっていくんですね。レモンの天敵、アゲハのお母さんの仕業が……(丁寧に処分させていただきました)7月初旬まで毎日この攻防が繰り返されます。フィンガーライムもたくさんの蕾を付けてきました。それでは、昨日のおでかけレポートです。昨日のブログで書いたように、先日の奈良県の道の駅巡りで寄
「藍紙本万葉集」の臨書です。