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こんばんは。今回の一般知識は、大気の大規模な運動から、「成層圏の突然昇温」についての問題です。この発見のきっかけになったエピソードは「一般気象学」p260に載っていますのでお読みいただきますと結構興味深いんですが、なぜこのようなことが起こるかが今回の問題文で簡潔にまとめられていますが、空欄入る適切な語句は何か、次回、一緒に考えてみたいと思います。第13回試験・一般・問9からです。第13回試験・一般知識※記事中の問題文及び図表は一般財団法人気象業務支援センターの了承を頂いて使用してい
みなさん、おはようございます。今日もパパのブログにお越しいただき、ありがとうございます。さー、土日が終わりましたよ残念ながら土日2日間とも猛暑日で、お盆の頃のような涼しい秋の空気を感じるようなことはありませんでした。朝晩こそマシになりましたが、日中は危険なままですね。さて、最近のパパは行政書士試験の勉強をしながら、大きな後悔をしております。只今、記述式やら一般知識の勉強を軸に日々暮らしていますが、学生時代に真面目に勉強しておくべきだったと何十年も経ってか
こんばんは。今回の一般知識は、大気における放射から、地球大気に入射する太陽放射についての問題です。(a)〜(d)の各文に関する知識を整理しながら正誤を考えてみましょう。次回、一緒に考えてみたいと思います。第64回試験・一般知識※記事中の問題文及び図表は一般財団法人気象業務支援センターの了承を頂いて使用しています。20日分の考察編は次回更新の予定です。
こんばんは。早速ですが、考えてみたいと思います。第64回試験・一般知識(a)国際標準大気とは「一般気象学」p46の表にありますように、地球大気の圧力、温度、密度、および重力の加速度が高度によってどのように変化するかを表したモデルのことをいいます。これによりますと、対流圏における気温減率は6.5℃/km、すなわち高度が1km増すごとに、気温が6.5℃ずつ低下していることになります。一方、ここからは、大気の熱力学で詳しく学習する内容になりますが、温位とは何かといいますと
こんばんは。早速ですが、考えてみたいと思います。第65回試験・一般知識(a)「一般気象学」p143、図6.12傾度風速と水平気圧傾度力の関係を見ながら考えてみます。地球上を水平移動する単位質量の空気塊を考えます。地球の自転による効果によって物体の移動速度に比例してコリオリ力が働きます。角速度Ωで自転している地球に固定された座標系上では、北半球の北緯φの地点を運動の速さVで水平移動する単位質量の空気塊に働くコリオリ力の水平成分の大きさは、2Ωsinφ×V=2Ωsin
こんばんは。早速ですが、考えてみたいと思います。第65回試験・一般知識(a)気象業務法(登録)第24条の20気象予報士となる資格を有する者が気象予報士となるには、気象庁長官の登録を受けなければならない。(登録の申請)第24条の22第1項第24条の20の登録を受けようとする者は、登録申請書を気象庁長官に提出しなければならない。第2項前項の登録申請書には、気象予報士となる資格を有することを証する書類を添付しなければならない。登録を規定した気象業務法第2
こんばんは。早速ですが、考えてみたいと思います。第31回試験・一般知識(a)地球の平均表面温度は15℃(288K)程度に対して、金星の平均表面温度は460℃(733K)程度で高温であるため水は液体として存在できず、金星の大気中に水蒸気が0.1〜0.2%程度とわずかに存在する程度です。したがって、本文の内容は正しいとなります。(b)金星の大気組成は体積百分率で二酸化炭素が96%、次に窒素が3.4%となっており、また火星は二酸化炭素95%、窒素2.7%、アルゴン1.6%となっています。
こんばんは。早速ですが、考えてみたいと思います。第65回試験・一般知識空気中では、その空気を構成する窒素や酸素、二酸化炭素などの原子や分子に加えて、雲粒やエーロゾルといった微粒子が浮かんでいます。太陽光線が入射してこれらに衝突しますと、いろんな方向に反射されて進んでいきます。このことを散乱とよんでいます。電磁波に衝突する粒子の大きさが、電磁波の波長の約1/10以下と十分に小さいときに起こる散乱を「レイリー散乱」とよんでいます。太陽光線に対して衝突する粒子の対象が空気を構成する原子や分
こんばんは。早速ですが、考えてみたいと思います。第64回試験・一般知識まず、問題に入る前に混合比と水蒸気圧と相対湿度について簡単に触れておきたいと思います。はじめに混合比は式で表しますと、混合比(w)=水蒸気の質量/乾燥空気の質量で表されます。これを湿潤空気の気圧(p)、水蒸気圧(e)、乾燥空気の分圧(p-e)で表す場合の混合比(w)は、w=0.622×(e/p-e)ふつうe/pは0.04を越えることはなく、つまり水蒸気圧は湿潤空気の気圧より2桁小さく、分母のeは省略
こんばんは。今回の一般知識は、大気の力学から大気の鉛直流の高度分布より空気の流れを立体的に考えて、風が水平収束している高度はどこか考える、という問題です。一見難しそうに見えますが、過去に何度も出題されている「質量保存の法則」がしっかり理解できていれば難しくはありません。次回一緒に考えてみたいと思います。第49回試験・一般・問7からです。第49回試験・一般知識※記事中の問題文及び図表は一般財団法人気象業務支援センターの了承を頂いて使用しています。3日分の考察編は次回更新の予定です。
こんばんは。早速ですが、考えてみたいと思います。第65回試験・一般知識まず初めに、傾度風平衡とは何かについて簡単に触れておきたいと思います。問題の図は低気圧の例ですが、等圧線が円形をなしている場合には風はどのような風が吹くかを考えてみますと、問題の図のように中心ほど周囲より気圧が低くなっている低気圧と、中心から外側へ向かって気圧が高くなっている高気圧の2通りがあり、風は等圧線に対して平行に吹くのですが、等圧線が曲率を持っているために風の流れも曲がることになります。このとき地衡風と
こんばんは。早速ですが、考えてみたいと思います。第64回試験・一般知識まず初めに、三角比について復習しておきたいと思います。直角三角形ABCがあるとします。点Aにおける角度がαであるとき、横辺ACの長さ/斜辺ABの長さという比の値のことをcosα(コサインα)といいます。同様に、縦辺BCの長さ/斜辺ABの長さという比の値のことをsinα(サインα)、縦辺BCの長さ/横辺ACの長さという比の値のことをtanα(タンジェントα)とい