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こんばんは。早速ですが、考えてみたいと思います。第65回試験・一般知識(a)成層圏において、酸素分子が波長約0.1〜0.32μmの紫外線を吸収しますと、2つの酸素原子に分裂することが起きます。この現象を光解離とよんでいます。これによって生じた酸素原子が酸素分子と結合してオゾン(O3)となることでオゾン層が形成されます。したがって、本文の内容は正しいとなります。(光解離気象庁HP「オゾン層とは」より)(b)先ほどの(a)で考察しましたように、成層圏オゾンの
こんばんは。今回の一般知識は、大気における放射から、地球大気に入射する太陽放射についての問題です。(a)〜(d)の各文に関する知識を整理しながら正誤を考えてみましょう。次回、一緒に考えてみたいと思います。第64回試験・一般知識※記事中の問題文及び図表は一般財団法人気象業務支援センターの了承を頂いて使用しています。20日分の考察編は次回更新の予定です。
こんばんは。早速ですが、考えてみたいと思います。第65回試験・一般知識防災・災害の対応を早急に行えるようにするためには、災害の発見者の通報またはその通報を受けた者の連絡系統は大切です。災害発見者の通報義務等を定めた災害対策基本法第54条では、災害対策基本法第54条第1項災害が発生するおそれがある異常な現象を発見した者は、遅滞なく、その旨を、市町村長又は警察官若しくは海上保安官に通報しなければならない。第2項何人も、前項の通報が最も迅速に到達するように協力しなければな
こんばんは。早速ですが、考えてみたいと思います。第64回試験・一般知識(a)今回は、本文を読みながら考えてみます。まず、「北半球の緯度30°の地点Aと緯度45°の地点Bにおいて、1000hPa等圧面上で風速5m/sの南風が吹いている。」とあります。ここまでの状況を図にしますと、上図のようになります。地衡風の原理から考えますと、1000hPa面で南風が吹いているということは、西側で1000hPa面高度が低く、東側で1000hPa面高度が高い、東西方向に1000hP
こんばんは。本日、(一財)気象業務支援センターから1月25日に行われました第65回気象予報士試験の問題と解答例が発表されましたので、予定通り、本日から最新の問題を採り上げながら気象予報士試験の合格を目指す皆様と一緒に勉強していきたいと思います。なお、当ブログをご覧になられる方で、これから気象予報士試験の勉強を始められた方もいらっしゃるかと思いますので、簡単にガイダンスさせていただきますと、当ブログは、これから2024年8月予定の試験当日まで「問題編」にてご自身でまず問題を考えてい
こんばんは。早速ですが、考えてみたいと思います。第64回試験・一般知識(a)国際標準大気とは「一般気象学」p46の表にありますように、地球大気の圧力、温度、密度、および重力の加速度が高度によってどのように変化するかを表したモデルのことをいいます。これによりますと、対流圏における気温減率は6.5℃/km、すなわち高度が1km増すごとに、気温が6.5℃ずつ低下していることになります。一方、ここからは、大気の熱力学で詳しく学習する内容になりますが、温位とは何かといいますと
こんばんは。早速ですが、考えてみたいと思います。第65回試験・一般知識(a)海塩粒子などの、水溶性のエーロゾルを凝結核として形成された微小の水滴は、化学物質が溶けた水、すなわち溶液として存在しています。この溶液に対する飽和水蒸気圧は純粋な水に対するそれよりも低い性質を持ちます。具体的に「一般気象学」p85にある内容を要約しますと、純水に対する飽和水蒸気圧は20.6hPaであるのに対して、純水1kgに0.1kgの食塩が溶けた溶液に対する飽和水蒸気圧は19.6hPa、0.3kgの食
こんばんは。早速ですが、考えてみたいと思います。第65回試験・一般知識気象業務法施行規則(予報事項等の記録)第12条の2法第十七条第一項の許可を受けた者は、予報業務を行つた場合は、事業所ごとに次に掲げる事項を記録し、かつ、その記録を二年間保存しなければならない。第1号予報事項の内容及び発表の時刻第2号法第十九条の二各号のいずれかに該当する者にあつては、予報事項に係る現象の予想を行つた気象予報士の氏名第3号気象庁の警報事項の利用者への伝達の状況(当該許可を受けた予報業務
こんばんは。早速ですが、考えてみたいと思います。第64回試験・一般知識今回は「一般気象学」p69図3.11「エマグラム上で、熱力学のいろいろな量の間の関係」に基づいて作成した模式図を見ながら初めに湿潤空気に含まれる水蒸気量を表す方法について考えていきます。(a)まず、「混合比(w)」とは、ある湿潤空気に含まれている水蒸気と乾燥空気の質量比のことをいいます。前々回の一般知識・問2では気圧と水蒸気圧を用いた表現でしたが、質量で表現する場合の混合比(w
こんばんは。今回の一般知識は、大気における放射から大気中の気体分子や粒子による電磁波の散乱関連するA、B、Cの各事項においてそれぞれに関連する代表的な電磁波の波長および散乱体の大きさの正しい組み合わせを考える問題です。AとBはそれぞれ何散乱と呼ぶか、Cは専門知識の気象レーダー観測に出る内容ですが、(a)、(b)、(c)に当てはまる大きさはこの機会に覚えておきましょう。次回、一緒に考えてみたいと思います。第65回試験・一般知識問題文及び図表は一般財団法人気象業務支援センターの了
こんばんは。今回の一般知識は、中層大気の運動から北半球の成層圏についての問題です。問題では、北半球の成層圏について書かれた本文の空欄(a)(b)(c)に当てはまる語句を考える内容ですが、成層圏における大気の運動にはどのような特徴があるのか、次回、一緒に考えてみたいと思います。第64回試験・一般知識※記事中の問題文及び図表は一般財団法人気象業務支援センターの了承を頂いて使用しています。10日分の考察編は次回更新の予定です。
こんばんは。早速ですが、考えてみたいと思います。第64回試験・一般知識(a)(気象庁HP:知識・解説>竜巻・ダウンバースト・ガストフロント>竜巻などの激しい突風とはより)まず初めに、ガストフロントとはどういう現象なのかを含めて「一般気象学」p211の図8.7、『雷雨に伴うガストフロントの生涯の4段階』を見ながら本文の内容が正しいか考えてみます。成熟期の積乱雲の下で形成された冷たい(重い)空気の塊が、第Ⅰ段階(形成期)から第Ⅱ段階(減衰期)にかけてその重
こんばんは。早速ですが、考えてみたいと思います。第65回試験・一般知識まず初めに、傾度風平衡とは何かについて簡単に触れておきたいと思います。問題の図は低気圧の例ですが、等圧線が円形をなしている場合には風はどのような風が吹くかを考えてみますと、問題の図のように中心ほど周囲より気圧が低くなっている低気圧と、中心から外側へ向かって気圧が高くなっている高気圧の2通りがあり、風は等圧線に対して平行に吹くのですが、等圧線が曲率を持っているために風の流れも曲がることになります。このとき地衡風と
こんばんは。早速ですが、考えてみたいと思います。第64回試験・一般知識まず、問題に入る前に混合比と水蒸気圧と相対湿度について簡単に触れておきたいと思います。はじめに混合比は式で表しますと、混合比(w)=水蒸気の質量/乾燥空気の質量で表されます。これを湿潤空気の気圧(p)、水蒸気圧(e)、乾燥空気の分圧(p-e)で表す場合の混合比(w)は、w=0.622×(e/p-e)ふつうe/pは0.04を越えることはなく、つまり水蒸気圧は湿潤空気の気圧より2桁小さく、分母のeは省略
こんばんは。早速ですが、考えてみたいと思います。第65回試験・一般知識【仮温度】仮温度とは、「ある湿潤空気に対して、同じ圧力、同じ密度をもつ乾燥空気の温度」と定義されます。これは、湿潤空気を同じ圧力、同じ密度をもつ乾燥空気にいわば置き換える操作を行うことを意味するのですが、どういう操作を行うのでしょうか。まず初めは仮温度について考えてみます。温度と圧力が同じの湿潤空気と乾燥空気の2つの空気塊があるとします。温度と圧力が同じなのですから2つの空気塊を分子量で見た場合に何が違うのか
こんばんは。早速ですが、考えてみたいと思います。第65回試験・一般知識(a)「一般気象学」p143、図6.12傾度風速と水平気圧傾度力の関係を見ながら考えてみます。地球上を水平移動する単位質量の空気塊を考えます。地球の自転による効果によって物体の移動速度に比例してコリオリ力が働きます。角速度Ωで自転している地球に固定された座標系上では、北半球の北緯φの地点を運動の速さVで水平移動する単位質量の空気塊に働くコリオリ力の水平成分の大きさは、2Ωsinφ×V=2Ωsin
こんばんは。早速ですが、考えてみたいと思います。第64回試験・一般知識まず初めに、三角比について復習しておきたいと思います。直角三角形ABCがあるとします。点Aにおける角度がαであるとき、横辺ACの長さ/斜辺ABの長さという比の値のことをcosα(コサインα)といいます。同様に、縦辺BCの長さ/斜辺ABの長さという比の値のことをsinα(サインα)、縦辺BCの長さ/横辺ACの長さという比の値のことをtanα(タンジェントα)とい
こんばんは。早速ですが、考えてみたいと思います。第64回試験・一般知識(a)大気上端に入射する太陽放射の全エネルギーの組成のうち、可視光線は約46.6%、赤外線は約46.6%、紫外線は約7%で、その他X線などが微量という構成になっています。したがって、本文の通り可視光線域の放射エネルギーと、赤外線域の放射エネルギーが同程度含まれていますので、本文の内容は正しいとなります。(b)「一般気象学」p109図5.5、「いろいろの月日および緯度において、大気の
こんばんは。今回の一般知識は、中層大気の運動から、経度平均した1月の平均気温の緯度高度分布についての問題です。図は「一般気象学」p251の図のそのままですが、この図から読み取れる(a)〜(c)の文の正誤について考えてみましょう。次回、一緒に考えてみたいと思います。第65回試験・一般知識問題文及び図表は一般財団法人気象業務支援センターの了承を頂いて使用しています。9日分の考察編は次回更新の予定です。
1周目は、ちょっと大変…2周目は、なんとかなるかも…3周目は、合格できる!という気持ち?
こんばんは。早速ですが、考えてみたいと思います。第65回試験・一般知識今回は、「一般気象学」p242、『海陸風に伴う気温・等圧面・流れの分布の模式図』を見ながら海陸風とは何かについて簡単に触れておきたいと思います。陸面と海面が同じ日射を受けても、その粗度や熱的な性質が異なるため、表面温度の日変化に違いが生じます。すなわち、図の左側の昼の場合、陸面の温度は海面の温度よりも高くなり、その上の大気境界層の温度をより高温にすることで、陸上の気圧は、海上の気圧よりも低く
こんばんは。早速ですが、考えてみたいと思います。第21回試験・一般知識☆(チェック①)比熱とはどういう概念だったでしょうか。比熱とは「質量1kgの物質の温度を1K上昇させるのに必要なエネルギー量」のことです。例えば、質量5kgのある物質の温度を1K上昇させるのに必要なエネルギー量が2,000Jであるとしますと、この物質の比熱は、2,000/5=400(J/kg・K)ということになります。☆(チェック②)混合比とはどういう概念だったでしょうか。混合比とは、水蒸気の質量/乾燥空気の
こんばんは。早速ですが、考えてみたいと思います。第43回試験・一般知識(a)まず、与式の気塊の鉛直加速度の式が与えられていて、その下の段落では、「地表付近で温められた気塊が、気温が17℃の高度まで上昇し、そのときの気塊の温度が周囲の空気よりも6℃だけ高かったとすると、この高度における気塊の鉛直加速度は、」とあります。与式では、気塊の温度をT、周囲の空気の温度₸は絶対温度Kですので、・気塊の温度T=273+(17+6)=296(K)・周囲の空気の温度₸=273+17=290
こんばんは。早速ですが、考えてみたいと思います。第64回試験・一般知識気象業務法第18条第1項気象庁長官は、前条第一項の規定による許可の申請書を受理したときは、次の基準によつて審査しなければならない。第1号当該予報業務を適確に遂行するに足りる観測その他の予報資料の収集及び予報資料の解析の施設及び要員を有するものであること。第2号当該予報業務の目的及び範囲に係る気象庁の警報事項を迅速に受けることができる施設及び要員を有するものであること。(a)気象
【アプリ付】2026年版出る順行政書士良問厳選肢別過去問題集(出る順行政書士シリーズ)Amazon(アマゾン)一般知識の足切り対策について今晩は~本日は、「行政書士試験」の「足切り」について、ブログを書きたいと思いますぅ「行政書士試験」の中で、「一般知識」の「足切り」に不安を感じている方が、沢山いらっしゃると思います。「ムツオ」もそうです「ムツオ」の令和6年度の「試験結果」ですが、「一般知識44点」で「十分足切り」を「回避」できているのですが、法令等が