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こんばんは。今回の一般知識は、大気の大規模な運動から、「成層圏の突然昇温」についての問題です。この発見のきっかけになったエピソードは「一般気象学」p260に載っていますのでお読みいただきますと結構興味深いんですが、なぜこのようなことが起こるかが今回の問題文で簡潔にまとめられていますが、空欄入る適切な語句は何か、次回、一緒に考えてみたいと思います。第13回試験・一般・問9からです。第13回試験・一般知識※記事中の問題文及び図表は一般財団法人気象業務支援センターの了承を頂いて使用してい
こんばんは。早速ですが、考えてみたいと思います。第35回試験・一般知識(a)アルベドとは地球に入射してくる短波放射エネルギーのうち、地球で反射された短波放射エネルギーの割合のことをいいます。すなわち、アルベド(A)=反射された短波放射エネルギー/入射した短波放射エネルギーで表され、値は0〜1の間をとります。したがって、地表面に吸収される短波放射エネルギーは、地球から入射してくる短波放射エネルギーの全体のうち、アルベドを除いた残りの分ということになります。すな
こんばんは。今回の一般知識は、大気における放射から地表面におけるエネルギー収支についての問題です。エネルギー収支といえば「一般気象学」p128図5.17「地球のエネルギー収支」の図のイメージになりますが、この内容が理解できているか、もう一度確認しておきましょう。次回、一緒に考えてみたいと思います。第35回試験・一般・問5からです。第35回試験・一般知識※記事中の問題文及び図表は一般財団法人気象業務支援センターの了承を頂いて使用しています。15日分の考察編は次回更
こんばんは。早速ですが、考えてみたいと思います。第49回試験・一般知識(a)大気の力学の学習においてロスビー数を知らなかったとしても、本文の冒頭で「ロスビー数は空気塊の水平加速度(U2/L)の大きさを、単位質量あたりのコリオリの力の大きさで割った無次元数」と説明がありますのでこれに着目しますと、まずコリオリの力がどう表現されるかという、大気の力学の基本的な知識が、解答を求めるために必要です。代表的な風速をU、コリオリパラメータをf0と与えられていますので、コリオリの
こんばんは。今回の一般知識は大気の力学から「ロスビー数」についての問題です。問題の内容を熟読しますと、もし「ロスビー数」という用語が知らなかったとしても、大気の力学で学習した知識を用いて解答できるようになってます。次回一緒に考えてみたいと思います。第49回試験・一般・問6からです。第49回試験・一般知識※記事中の問題文及び図表は一般財団法人気象業務支援センターの了承を頂いて使用しています。11日分の考察編は次回更新の予定です。
こんばんは。早速ですが、考えてみたいと思います。第22回試験・一般知識(受験時代のノートより)(a)まず、北半球における高気圧に伴う傾度風平衡について、簡単な図にしますと受験時代のノートの右上の図のようになります。空気塊が半径rの円周上を定常的に運動しているものとしますと、内側にはコリオリ力fV、外側には気圧傾度力(水平気圧傾度力)Pnと遠心力が釣り合っていることを表しています。すなわち、Pn+V2/r=fV…①式と表されます。したがって、下線部の「水平気
こんばんは。今回の一般知識は、大気の力学から、傾度風についての問題です。この問題の(b)は難しいかもしれませんが次回、一緒に考えてみたいと思います。第22回試験・一般・問8からです。第22回試験・一般知識※記事中の問題文及び図表は一般財団法人気象業務支援センターの了承を頂いて使用しています。7日分の考察編は次回更新の予定です。
過去問グルグル。たとえネタとしてもこの講師の発言のしつこさってなんか馬鹿っぽい!(笑)コミュニケーション能力はヤバイですな。。。この講師は。学者基本書で頻出している問題をやたら時間をかけて時期も考えずに『ガチのふり』して形式だけの議論したり、ただ単にキーワード反応で⭕️❌で解けるつもりになって俺たちってすごい勉強してる?って勘違いして他の受験生に自慢して見せつける行為と、過去問で頻出している問題の根拠になっている条文と判例を、きちんと理解→集約→記憶できているかは、別問題ですよね。笑時間も
こんばんは。早速ですが、考えてみたいと思います。第49回試験・一般知識この問題は、図の大気の鉛直流の高度分布から、①~⑤の各高度の中で、水平方向の収束している高度はどこか、という問題です。第26回試験・一般・問5、第29回試験・一般・問4、など大気中の立方体を考えて、空気の収束・発散を考える問題が何回も出題されていますが、その立方体の空気の出入りをイメージできるか、すなわち、質量保存の法則の知識が問われています。質量保存の法則とは、ある高度に大気中の立方体を置いて、その6面を出入りする
こんばんは。今回の一般知識は、大気の力学から大気の鉛直流の高度分布より空気の流れを立体的に考えて、風が水平収束している高度はどこか考える、という問題です。一見難しそうに見えますが、過去に何度も出題されている「質量保存の法則」がしっかり理解できていれば難しくはありません。次回一緒に考えてみたいと思います。第49回試験・一般・問7からです。第49回試験・一般知識※記事中の問題文及び図表は一般財団法人気象業務支援センターの了承を頂いて使用しています。3日分の考察編は次回更新の予定です。
こんばんは。早速ですが、考えてみたいと思います。第42回試験・一般知識ある2つの等圧面があり、下層の等圧面における地衡風(p2)と上層の等圧面における地衡風(p1)との差を(p1-p2における)温度風とよんでいます。今回の設問では、p2が700hPaでの地衡風、p1が300hPaでの地衡風にあたります。また問題文では「北半球中緯度」とあることから温度風は等温線に平行で高温側を右に見て吹く性質があります。すなわち、700hPaでは西風であるということは南側が高温側、
こんばんは。今回の一般知識は、大気の力学から温度風についての問題です。設問では、北半球中緯度にある正方形の領域の300hPa面では南風が吹き、同領域の700hPa面では西風が吹いているとき、これら2つの等圧面間における平均気温の分布として正しいものはどれか選べ、というものです。温度風とはどういう考え方かの復習を含めて次回一緒に考えてみたいと思います。第42回試験・一般・問6からです。第42回試験・一般知識※記事中の問題文及び図表は一般財団法人気象業務支援センターの了承を
こんばんは。早速ですが、考えてみたいと思います。第49回試験・一般知識雨滴が空の高いところから重力を受けて加速しながら落下し続け、地上付近でものすごい速度になるはずが、実際にそうならない理由は、簡単に言いますと、大気が存在しているからです。それでは、大気が存在することによって、どうなるかといいますと、地球による重力に加えて、空気抵抗力とわずかながらの浮力の2つの力が雨滴に働きます。物体すなわち、ここでの雨滴は、外的な力を受けない限り、釣り合ったときの速度
こんばんは。今回は降水過程から、雨滴の落下速度の問題です。こう思ったことはありませんか?雨粒もいわば物体なので、空の高いところから重力を受けて加速しながら落下してきたら、ものすごく速いスピードになるはずなのに、なぜ実際はそれほどにならないのかと。そのようになる理由を問題を解きながら一緒に考えてみたいと思います。第49回試験・一般・問4からです。第49回試験・一般知識※記事中の問題文及び図表は一般財団法人気象業務支援センターの了承を頂いて使用しています。26日分の考察編は次回更新
こんばんは。早速ですが、考えてみたいと思います。第50回試験・一般知識(a)問題文にありますように、エーロゾルを含まない清浄な空気が存在すると仮定します。この条件の下で、地表面近くにある空気塊が何らかの原因で上空に持ち上げられることを考えますと、空気塊は気温が降下するとともに、相対湿度が増加していき、やがて飽和に達することになります。相対湿度が100%を超えて、水蒸気が凝結し、直ちに凝結して水滴が生成されるものなのかといいますと、清浄な空気の中ではなかなか水滴は生成されません。
こんばんは。今回の一般知識は、降水過程から、エーロゾルの役割についての問題です。エーロゾルとは、空気中を浮遊する微粒子のことで、雲の生成に大きな役割を果たしています。その役割の内容とは具体的にどういうものなのか。次回一緒に考えてみたいと思います。第50回試験・一般・問4からです。第50回試験・一般知識※記事中の問題文及び図表は一般財団法人気象業務支援センターの了承を頂いて使用しています。22日分の考察編は次回更新の予定です。
こんばんは。早速ですが、考えてみたいと思います。第21回試験・一般知識☆(チェック①)比熱とはどういう概念だったでしょうか。比熱とは「質量1kgの物質の温度を1K上昇させるのに必要なエネルギー量」のことです。例えば、質量5kgのある物質の温度を1K上昇させるのに必要なエネルギー量が2,000Jであるとしますと、この物質の比熱は、2,000/5=400(J/kg・K)ということになります。☆(チェック②)混合比とはどういう概念だったでしょうか。混合比とは、水蒸気の質量/乾燥空気の
こんばんは。今回の一般知識は、大気の熱力学から比熱に関する問題です。一見、計算問題のように見えますが、この問題を正解へ導くには「比熱」の概念を理解している必要があります。見方を変えれば、この問題を解くプロセスが分かれば、比熱の概念が理解できる良問であるとも言えるのでがんばって解いてみましょう。次回、一緒に考えてみたいと思います。第21回試験・一般・問3からです。第21回試験・一般知識※記事中の問題文及び図表は一般財団法人気象業務支援センターの了承を頂いて使用しています。18日分の考察編は
こんばんは。早速ですが、考えてみたいと思います。第23回試験・一般知識(受験時代のノートより)(a)まず初めは、同温・同圧の下での湿潤空気塊と乾燥空気塊の密度の大小関係はどうかということですが、水蒸気を含んでいる湿潤空気の方が重いのでは?というイメージを持たれている方がいらっしゃるかもしれませんが、実は逆です。この夏期講習で最初に取り上げた第31回試験・一般・問1(c)において、地球の大気組成は窒素78%、酸素21%、アルゴン0.9%、二酸化炭素0.04%となってい
こんばんは。今回の一般知識は、大気の熱力学に関する事項についてそれぞれの知識について理解しているかを問う問題です。同温・同圧の下での湿潤空気塊と乾燥空気塊はどちらが密度が小さいか、仮温度とは何か、温位とは何かについて、特に初めて気象予報士試験を受験される方、まだ学科を合格されていない方は再度確認しておきましょう。次回、一緒に考えてみたいと思います。第23回試験・一般・問6からです。第23回試験・一般知識※記事中の問題文及び図表は一般財団法人気象業務支援センターの了承を頂いて使用
こんばんは。早速ですが、考えてみたいと思います。第32回試験・一般知識今回は、エマグラムの模式図から、露点温度と湿球温位の組み合わせとして正しいものを選ぶ内容の問題です。相当温位エマグラムから直接求めることはできませんが、エマグラム上ではこれに代わるものとして「湿球温位」を求めることができ、ある気層が対流不安定であるかどうか判断する際に用いられます。ではこの「湿球温位」とは何か、問題の図を用いて考えてみます。気圧(高度)がP0で温度がT0のある未飽和の空気塊を考えます。このときの露点温度
こんばんは。今回の一般知識は、エマグラムについての問題です。エマグラムでは直接相当温位を求めることはできませんが、それに代わるものして「湿球温位」を求めることができ、ある気層が対流不安定かどうかを判断する材料として利用されています。ではこの「湿球温位」とはどういうもので、どのように求めるのかを中心に次回一緒に考えてみたいと思います。第32回試験・一般・問4からです。第32回試験・一般知識問題文及び図表は一般財団法人気象業務支援センターの了承を頂いて使用しています。10日分の考
こんばんは。早速ですが、考えてみたいと思います。第43回試験・一般知識(a)まず、与式の気塊の鉛直加速度の式が与えられていて、その下の段落では、「地表付近で温められた気塊が、気温が17℃の高度まで上昇し、そのときの気塊の温度が周囲の空気よりも6℃だけ高かったとすると、この高度における気塊の鉛直加速度は、」とあります。与式では、気塊の温度をT、周囲の空気の温度₸は絶対温度Kですので、・気塊の温度T=273+(17+6)=296(K)・周囲の空気の温度₸=273+17=290
こんばんは。今回の一般知識は、大気の熱力学から、ある気塊が周囲の空気から受ける浮力に関する文章を穴埋めする内容の問題です。この問題は、後のエマグラムにおける自由対流高度、中立浮力高度へと実技試験に繋がっていく知識ですので、一見すると難しいように見えますが、問題文をよく読めば、基本に沿った内容であることがわかると思いますのでチャレンジしてみてください。次回、一緒に考えてみたいと思います。第43回試験・一般・問2からです。第43回試験・一般知識問題文及び図表は一般財団法人気象業
こんばんは。早速ですが、考えてみたいと思います。第31回試験・一般知識(a)地球の平均表面温度は15℃(288K)程度に対して、金星の平均表面温度は460℃(733K)程度で高温であるため水は液体として存在できず、金星の大気中に水蒸気が0.1〜0.2%程度とわずかに存在する程度です。したがって、本文の内容は正しいとなります。(b)金星の大気組成は体積百分率で二酸化炭素が96%、次に窒素が3.4%となっており、また火星は二酸化炭素95%、窒素2.7%、アルゴン1.6%となっています。
こんばんは。今回から8月の試験直前にかけてはこの期間を活用して学科試験の全問題の中から良問を選んで考えてみます。ご覧になられている方ご自身の復習にお役立ていただけたら幸いです。まず初めは一般知識から最近出題されていない「惑星と地球大気」について次回、一緒に考えてみたいと思います。第31回試験・一般・問1からです。第31回試験・一般知識問題文及び図表は一般財団法人気象業務支援センターの了承を頂いて使用しています。2日分の考察編は次回更新の予定です。
こんにちは。さと行政書士事務所です。行政書士試験勉強について、その②今ってちょうど、中だるみの時期だったりします?ワールドカップの日本サッカーの活躍に、目を奪われて。。。商法・一般知識は、いつやろうか。。。私の場合、試験勉強のときは、会社員でしたので、そんなに時間はとれません。疲れて眠くなっちゃいます。民法&行政法でいっぱいいっぱい、他の科目には手を付けられませんでした。「8月のお盆休みにやるしかない。」そこから、8月までの計画を再度見直しまし
気象好きの人は気象予報士試験に挑戦する人も多いでしょう。気象予報士試験には学科と実技があり、学科試験には一般知識と専門知識があります。一般知識・専門知識ともに5択問題が15問出題され、原則11問以上正解で合格になります(ただし、合格ラインは下がる場合もあります)。ここで、「気象予報士の学科試験を無作為に(でたらめに)解答して合格するする確率はどれぐらいか?」と疑問に思うかもしれません。その確率を求めました。無作為に解答して一般知識と専門知識の両方に合格する確率は、約64.
地獄日でよろしいがな。気象予報士試験精選問題集2026年版Amazon(アマゾン)改訂新版気象予報士かんたん合格テキスト<学科専門知識編>Amazon(アマゾン)気象予報士かんたん合格テキスト〈学科・一般知識編〉Amazon(アマゾン)
こんばんは。早速ですが、考えてみたいと思います。第65回試験・一般知識防災・災害の対応を早急に行えるようにするためには、災害の発見者の通報またはその通報を受けた者の連絡系統は大切です。災害発見者の通報義務等を定めた災害対策基本法第54条では、災害対策基本法第54条第1項災害が発生するおそれがある異常な現象を発見した者は、遅滞なく、その旨を、市町村長又は警察官若しくは海上保安官に通報しなければならない。第2項何人も、前項の通報が最も迅速に到達するように協力しなければな