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【ブッダの真の悟り、解脱を体現したい方のための専門指導】中村幸ムとは!?簡単なプロフィール、数十秒でわかります。2500年前のお釈迦さんが遺したものは糞尿のついた袈裟と坐る姿のみです。お釈迦さんの法話を細かく記憶する者はいたようですが、お釈迦さんは何一つ言葉や文章を遺していません。般若心経や仏教をお釈迦さんが遺したものであると、世間ではそう思われていますが、事実ではありません。ただ、お釈迦さんの自己の真相を言葉、観念知識で表すと
小林正観さんの心に響く言葉より…悩み・苦しみというのは、こうでなければならないとか、ああでなければならない、こうすべきだ、という「とらわれ」や「こだわり」が自分の中に色濃く残っているがゆえに、自分自身を縛りつけて苦しんでいるということになりそうです。「仏」という言葉は、すべての束縛からほどけた人、自由になった人という意味でした。「ほどけた人」から日本語の「ほとけ」が始まったらしいのです。ある方が、私にこんな質問をしました。「私は夫が死んでから、7年
人間も他の生きとし生けるもの全てと同じように、もともと思いに深く入り込んで、悩んで苦しみ、迷妄することが出来ない様になっているのです。この世界にはもともと、解決すべき問題など鼻っからないのです。考え上で実体のない創り事をたくさんして、あなたが狭いちっぽけなところで悩み、問題をこしらえ続け、解決すべく何かしらの観念、考え方、メソッド等でさらに思いや感情を膨らまし、想念を肥大化させ、
釈迦の悟りとはどんなものなのか?釈迦は何を伝えたかったのか?仏教はいろいろなお経、宗派に分かれていて、ポイントは、何なのかが分からなくなっていて、肝は、何なのかを考えることがあります。その点について、よく言われる、仏法の要諦である、「三法印」だと思う。三法印とは、諸行無常、諸法無我、一切皆苦、である。「諸行無常」は、なんとなくわかるような気がしまよね。「一切皆苦」は、「苦」のいみが「苦しみ」ではなく「思いとおりにならない」という意味らしいが、いろいろと勉強すればなんとかわかる
ポプラ社ISBN978-4-591-10346-3グレード:小学低学年絵本ハサミムシのお母さんは命がけの子育てをする。最後には、なんと子供たちに体をすっかり食べられてしまう。卵から出てきた子供は活きた母の体を餌とみなすよう遺伝子にプログラムされているのだ。食いちぎられぼろぼろの姿になっても、最期まで外敵から子供たちを守ろうと巣内をはいずりまわって息絶える母。感動的だ。しかし、よく考えてみると、その子供たちもやがて伴侶を見つけ、交尾して、また子供に食い殺されて……を