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JR総武線の下総中山駅の駅名標です。しもうさの「もう」は、こうのすの「こう」と違って長音ではないと思うので「Shimousa」としたいところですが、JRではオウの音列を必ず「ō」と表記するようですね。
ローマ字ネタが続きますが。1990年限りで廃止された下津井電鉄。備前赤崎駅(岡山県倉敷市)の駅名標です。ローマ字表記が「BIJENAKASAKI」でした。
JRの駅名のローマ字表記は、国鉄時代からヘボン式で、加えてオウの音列はOの上に-の長音符号をつけていましたが、そうでない例がありました。修正されていました。2018年と2025年Kounosu→Kōnosu
※2020年4月の記事に加筆しました。台湾でのローマ字の扱い台湾で正式に採用されている音標システムは「注音符号」(ボポモフォとも言う。詳しくは🈁)なので、台湾でのローマ字の扱いは日本での扱いとほぼ同じ。基本的に漢字や注音符号を読めない外国人のために、地名や氏名を表すときに使う。日々使用するわけではないし、学校でそれほど一生懸命教わるわけではないので、はっきり言うとかなり適当である。いろいろな表記法が混在している。台湾は日本の状況と似ている日本もヘボン式とか何式とかいろいろあって決まりはよく
みなさま、毎日ありがとうございます。学校がついに再開し、学校に通い始めるとなると、娘には1つ困ったことがあります。今までは学校が出した宿題をやらせるので精一杯だった(無理させないギリギリラインの学習到達のさじ加減が大変だった)ので、国語と算数、理科、社会をメインに教えていました。3月休校当時はもう小2で習った部分の復習だけだったので宿題はホイホイ終わらせて、先取り学習で、小3で始まる英語(英会話)の勉強を始めていたんです。英会話なので、話すのを真似する、つづりはあと
70年ぶりに、ローマ字表記の仕方が変更されるらしい。どうやら、ヘボン式ベースの書き方になるようだ。たとえば・ちti→chi・じゃzya→ja・ふhu→fuのようになる。この変更を見て思ったんだけど、日本語のた行の音って面白い。tachitsutetoと、子音が3つ(t,ch,ts)もあるんだもの。もしかして昔々はこれが統一されていて、た行はtatituteto(た、てぃ、とぅ、て、と)と発音していたんだろうか……なんていう想像をしてしまう。は行の「
住所録などに入力した名前や住所などのフリガナを表示するときは「PHONETIC」関数を使いますね。それでは、それらのローマ字表記を表示したいときはどうしましょう。下図のような名簿を例にやってみましょう。C列には「PHONETIC」関数によりそのフリガナも表示してあります。ローマ字表記としたいB列の名前(B2~B10セル範囲)を選択し、[校閲]-[翻訳]をクリックします。(下図)すると、画面右側に「翻訳ツール」が現れ、上側の「翻訳元の言語」に「日本語(検出済み)」と表示され
氏名をローマ字で書くときに、名前-姓から姓-名前に変わっていた件。お恥ずかしながら、記憶になかった。パスポートやクレジットカードなどで、姓名の順序が変わっていたのを全く知らなかった、もしくは情報は聞いていたかもしれないけど、生活で必要になることがなかったから忘れていたんです。ことの発端は、SingPassという、国のアプリで現住所が子どもと同じところに住んでいるか証明書が飲食店で必要になるという話(実際は確認されないでも入店できました)から。長期滞在ビザの外国人用のカード(私
表札のローマ字表記が気になっています。表札は、郵便物や宅配便を届ける人には、なくてはならない情報を提示してくれる、重要なものですから、掲げるのは当たり前のように思っていました。しかし、個人情報という側面もあって、一人暮らしの女性が、わざと男性と思わせる名前の表札を掲げることもあるようです。明らかに住人がいるようすなのに、表札らしきものが見当たらないこともあります。名前も知られたくない、ということかもしれません。ブログ筆者は、表札に対して、世帯主の氏名(フルネーム)を、(たぶん大部分