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撮影日2023.12.21撮影場所JR九州鹿児島本線博多駅(1枚目は笹原駅)先日JR九州813系のオールロングシート改造が発表され、大きな衝撃が走りましたが、本日遂に第一陣のRM2214編成に乗車出来ましたので紹介します。(一枚目)・粉雪舞い散る笹原駅で撮影した、RM2214編成クハ813-2214です。二日市行き普通列車で813系を3本繋いだ9連の中間に入っており、前後は未改造でした。元は813系の最大派閥、200番台を座席撤去して+2000となった編成
2024年4月29日(月)前回のブログでは映画を観に熊本市内に出かけたことを書きましたが、『“青春ジャック2”を観て』2024年4月29日(月)以前から気になっていたこの映画、”青春ジャック~止められるか俺たちを2”を観てきました。映画『青春ジャック2止められるか、俺…ameblo.jpその時は鹿児島線の筑後船小屋駅から普通電車に乗って向かいました。今回、少しホッとしたのが往復とも乗車した電車が、このエリアでの最新型である821系だったことでした
例年4月下旬から5月のゴールデンウィーク時まで、佐賀県有田町では「有田陶器市」と呼ばれるイベントが行われている事はご覧の皆様もご存知の事と思います。この「有田陶器市」は、画像1の佐世保線の有田駅から画像2の上有田駅までの区間にあります道路沿いで行われているものでありまして、多くの方々がお目当ての陶磁器を購入されるために来場されている事もありまして、この有田町でも一番のイベントでもあります。そう言った事もありまして、「有田陶器市号」が博多方面や長崎方面から運行されておりますし
終点の羽犬塚駅に着くと、次は隣の下りホームから9分の接続で15時55分発の大牟田行きで、跨線橋を渡ると新幹線の高架が並走していて次の筑後船小屋駅で接続しています。筑後市の中心に近く、羽犬塚の駅名に変更はなく、矢部線が分かれていましたが痕跡は良く分かりません。大牟田行きが到着するとロングシートの車両で空いていて、発車して筑後船小屋駅の先で八女川を渡り、福岡県の一番南の大牟田駅に16時19分に着きました。https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E7%BE%BD%E7%
2024年1月2日に初めてJR可部線を乗りに来て乗った車両JR西日本227系の話を書きます。主要諸元はこちら広島地区で運用されている車両について書きますが、ステンレスの車体に赤い帯を配置しています。両開き式扉を片側3か所に配置しています。車内ですが、転換クロスシートと車端部のみのロングシートの組み合わせになっています。関東在住の人間として感じるのは西日本エリアの車両に転換クロスシーとを採用している車両が多いのに、東日本エリアの車両は少ないのはなぜか?と考え
皆さん,こんにちは。本日から数回に分けて,「JR東海の列車運行」と題してJR東海管内の在来線における列車運行について書いていきたいと思います。第1回目のテーマは「ワンマン列車」です。JR東海管内の在来線でワンマン列車が運行されている路線は,次の通りです。・御殿場線・身延線・飯田線・武豊線・太多線・高山本線・中央本線(中津川~塩尻~松本)・関西本線・参宮線・紀勢本線・名松線・東海道線(支線:大垣~美濃赤坂)思っていたよりワンマン列車が運行されている路線が多いで
当ブログでは、NO.2561でもご紹介しましたように、JR九州813系電車で見られます座席撤去車に関しまして皆様にご紹介しておりました。JR九州の813系電車では、200番台・300番台・1100番台を対象にしまして、上の画像にもありますように座席撤去車が見られておりまして、画像からもわかりますように、各ドア端の部分の座席4席を撤去した車両が見られておりまして、これらに関しましては+2000番台が付番されておりますし、さらに+の番号が付番されている車も見られております。今回
今回は、千葉方面などで活躍している209系2000・2100番台について紹介します。僕的にはこの前面デザインが気に行っているのですが、皆さんはどうでしょう。E131系に置き換えられつつありますが、まだ千葉駅に来たら1回は目にしますね。車内は、中間車がオールロングシート、編成両端の車両がセミクロスシートです。まずは中間車から。この209系の車内が、所々進化しながら今の車両にも受け継がれています。2010年頃まで京浜東北線で走っていたため、混雑に耐えるべく吊り革や座席間の握り棒など、意外とざわざ
さて、今回は横須賀、総武快速線で主に活躍するE217系を紹介します。運用を終了している編成もあるそうで、早めに取材しておきました。新系列列車では初の近郊型で、E231系やE233系近郊型のお手本となってきました。車内はロングシートが基本で、11〜9号車のみセミクロスシートとなっています。まずはロングシート車から、飾り気のない車内が2000年前後の列車の雰囲気ですね。大型化した袖仕切りや、ステンレスのドア、灰色の化粧板など209系と似たような車内デザインになっています。拡張車体のため広く見え
鉄道の転換クロスシートとは背もたれの向きを変えることで、常に進行方向に向かって着席できるシートです。リクライニングシートと異なり、背もたれの角度が絶妙によく、快適に過ごせます。また、リクライニングシートなど、ペダルを踏み込んで回転させる座席と異なり、1両あたりの定員が増やせるメリットもあります。その半面、座席背面も背もたれであることから、飲食用のテーブルが設置できない(新幹線0系は通路側席はひじ掛けにテーブルを内蔵した)、多くの車両はシートピッチ(座席と座席の間隔)が910mm(新幹線0系
JR東日本管内只見線は去年2022年10月に全線復旧しました!ということで18きっぷを使って行ってきました🚃ハイシーズン中は臨時列車が運行されていて、この日は「只見満喫号」が設定されていたので、指定席を予め確保。3両編成のうち2両が指定席です。発売日から数日でほぼ売り切れ満席。辛うじてロングシートの確保が出来ました。ていうか、ロングシートの指定席って初めて見たよ😅で実際に始発駅の只見駅に来てみると、自由席を確保するための大渋滞がホームに。。。(1枚目の写真、ホーム上が凄いことになっ
ゆのです青春18きっぷで豊橋-熱海まで3時間もロングシートで快速もないとありますが、近鉄大阪線の長距離急行もほぼ同じです大阪上本町駅地上ホーム15:11発急行伊勢中川行きに乗車します付属に1420系基本に2610系とオールロングシートです青春18きっぱーにとってはロングシートは天敵と言える人もいますが、座れれば何でもいいと思います近鉄大阪線長距離急行では5200系や5800系(L/Cカー)なども使用されますが5200系では転換クロスシートと5800系のクロスシートモードでは混雑感で新
東海道本線静岡地区とは東海道本線の熱海から豊橋の区間を指します。この区間はロングシート車両と各駅停車しか走らないため、鉄道マニアからは「静岡ロングシート地獄」として恐れられています。実際にはホームライナーが走っていたり、2022年から313系8000番台など転換クロスシートを備えた車両が走っていますが、あくまでも少数派です。なぜ静岡地区には快速列車とクロスシート車両が走らないのか解説します。東海道本線静岡地区を走る車両東海道本線静岡地区を走る主な車両は4つです。まず静岡地区で最