リスニング

TOEICテストのカリスマ濱崎潤之輔先生から素敵な本をいただきました。この本は、なんとTOEICテストのpart7だけに特化した本です。1番の難関のTOEICテストの鬼門を攻略するのに最適な1冊ですね。TOEICのPart7は、リーディングセクションの中でも特に難しいと言われているパートです。文章量が多く、設問数も多いため、時間内に解き切れず悩んでいる方も多いのではないでしょうか。そんなPart7を“鬼”にたとえて、ゲーム感覚で攻略していくのが、『TOEICL&RTESTPart

Q：英語学習のブレークスルーが訪れる日を楽しみに勉強し続けていますが、本当にその日が訪れるか不安です。続けていけばその日は来るのでしょうか？先生がブレークスルーを感じた瞬間があれば、どのようなタイミング、感覚だったか教えてください。A：ご質問ありがとうございます。私自身も、まさに今も次のブレークスルーを目指して、毎日少しずつ英語を話す習慣を続けています。そして、英語学習をしている中で「これはブレークスルーだ」と感じる瞬間は、確かにあります。ただし、それは勉強を始めてすぐに訪れるわけでは

高山のぞみ先生から素敵な参考書をいただきました。リスニング力に不安を感じている高校生、特に「高2のうちに少しずつ始めておきたい」「入試に向けて地道に力をつけたい」と考えている人にぴったりの一冊です。①1日10分から始められる！時間のない高校生でも無理なく続けられるよう、1日1回10分程度の分量で構成されています。「毎日ちょっとずつ」が習慣になる設計です。②レベルアップ式構成で安心Chapter1では、まず日本語と英語の音の違いや、リエゾン、音の脱落といった「聞こえにくさの正体」を

今回の対談では、英語学習アプリ「リスパス」を開発し、多くの学習者をサポートしている斉藤健一（さいとう・けんいち）先生と、安河内哲也（やすこうち・てつや）が、リスニング学習の重要性やその効果的な学習方法について語ります。特に、日本人英語学習者が直面する課題に対して「リスパス」がどのように役立つのか、その詳細が語られました。安河内（以下、Y）：斉藤先生が開発されたという「リスパス」という英語学習アプリについてお伺いしたいのですが、どのようなアプリなのでしょうか？斉藤（以下、S）：「リスパス」

安河内哲也×谷口恵子対談ChatGPTが登場して以来、教育の現場や個人学習のあり方が大きく変わっています。特に英語学習において、効率を劇的に向上させるツールとして注目されています。今回は、安河内哲也と、英語学習コーチである谷口恵子先生が、ChatGPTを活用して英語の4技能（リーディング、リスニング、スピーキング、ライティング）を効果的に学ぶ方法について対談します。安河内哲也：さっそくですが、ChatGPTって英語学習に使えるんですか？谷口恵子：これはもう100％使った方がい

今日は竹岡広信先生の講演を聞きました。竹岡先生らしく、今年の共通テストに関して細かい点の分析がたくさん披露されました。また、共通テストの英語や英語教育自体についての話もたくさんありました。その中で、竹岡先生と私の指導法には3つの大きな共通点があることに気がつきました。共通テスト対策は、やはりこの3つに尽きるようですね。もちろん、問題の分析や共通テスト特有の形式に慣れることも必要なのですが、結局それらは小手先のテクニックに過ぎず、本質的な得点アップには繋がらないということを、改めて確認する機会にな