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2012年12月4日移転オープンの「ラーメン専門味一」に行きました。「麺屋わおん」を出た後は東伏見駅で下車し、向かった店はラーメン専門味一。行こう行こうと思ってたら9年以上の年月が経ってしまったラーメン専門味一は2007年4月13日高田馬場にオープンした「旨辛ラーメン味一」が移転し、屋号もラーメン専門味一と変えて再出発した。こちらラーメン専門味一ですが1958年小田原で創業し、北海道出身の店主が慣れ親しんだ旭川ラーメンを再現した「ラーメン専門味一(閉店
2020年3月26日オープンの新店「担々麺麺山椒」に行きました。屋号通りの担々麺専門店となる担々麺麺山椒は今年首都圏に開店した担々麺専門店では1番評判高く、特に汁なし担々麺が人気で最高権威の本の新人汁なし部門で頂点に立ちました。店主加々美氏は六浦に総本店を構え近年都内にも出店してる「麺屋庄太」出身。店長を任せられるなど、故庄太さんの愛弟子としてラーメン好きでは有名な方です。庄太卒業後の2018年6月21日横須賀市佐原で「つけ麺たつ屋「(閉店)」をオー
2007年8月29日オープンの「横浜らーめん湘南乃家」に行きました。「らーめん五ノ神精肉店煮干編」を出た後は夜に再び西多摩郡に移動し、向かった店は横浜らーめん湘南乃家。初の東京都西多摩郡方面食べ歩きラスト4軒目に行こうと決めてた横浜らーめん湘南乃家は家系ラーメン店となり、新中野に本店を構える「武蔵家」の創業者が地元に出店したとのことで系譜で言うと新中野系に括られます。意外にも今年創業15周年を迎える中堅店がになりますが西多摩郡にありながら湘南乃家(しょうなんの
約5ヶ月ぶり「蒙古タンメン中本横浜店」に再訪問しました。「蒙古タンメン中本」の直営店では1番再訪してる中本横浜店で今回も月限定狙い。閉店近い21時20分頃に到着すると外待ちはできてなかったが店内の階段に並んでる方が数人。注文したのは「ひたち餡かけラーメン麺特大」¥1020以前横浜店でも食べたことある「ひたち餡かけラーメン」を麺特大で。主に茨城県水戸市に根付くご当地麺「スタミナラーメン」を中本風にアレンジしたものになり、今回でこの限定を横浜店
2012年9月9日オープンの「横浜家系ラーメンらっち家瀬谷店」に行きました。「麺s慶」の後は、深夜に瀬谷区へ行き気になってたお店と超久しぶりのお店を食べ歩きました。まずは気になりつつ未訪だった横浜家系ラーメンらっち家瀬谷店へ。家系ラーメン店となるらっち家瀬谷店は瀬谷区を代表する人気店となり、店主の中村氏は「壱六家磯子本店」出身。壱六家で4年間修業した後、2002年に壱六家の3号店としてオープンした「壱六家瀬谷店(閉店)」の店長を任され壱六家瀬谷店もかなりの人気店と
約1年半ぶり「ラーメン輝道家野方本店」に再訪問しました。2018年5月21日オープン、ラーメン輝道家野方本店は約1年前に創業5周年を迎え東京の家系ラーメン店の中でも評判が高くファンも多い人気店。店主菊池輝氏は家系ラーメンの域を超えた超濃厚家系ラーメン店「横浜家系らーめん武道家」の創業者。あの武道家の菊池大将が完全独立を果たし、ご自身の名前を一文字入れ輝道家と名付けた。2023年4月27日水道橋駅西口改札でて1分ほどの場所に2号店ラーメン輝道家水道橋店がオープン。野方本店が
2019年7月20日移転オープンの「らぁ麺しろ」に行きました。「担々麺麺山椒」を出た後は横須賀中央駅で下車し、横須賀ラーメン食べ歩き2軒目に向かった店は、らぁ麺しろ。横須賀中央駅周辺はラーメン店が多くある横須賀最大のラーメン激戦区。年々店も増えていき、一昔前は豚骨醤油など豚骨ベースの店が多かったが豚骨とは異なる味を提供してるラーメン店もオープンしてます。そんな横須賀中央に約2年前移転オープンしてきたのが、らぁ麺しろ。2018年3月26日隣の県立大学駅から徒歩2分ほどの
約1年4ヶ月ぶりとなる「中華そば児ノ木」に再訪問しました。今年創業10周年を迎えた2013年3月19日オープンの中華そば児ノ木は新潟県のご当地ラーメン「燕三条系ラーメン」をインスパイアした中華そばと濃厚魚介つけ麺を提供してオープン時に話題となりました。その後はラーメン本や雑誌などにもそんなに掲載されずラーメン人気ランキングなどにも入らず特別話題にならなかったが動物系不使用の煮干し100%「純煮干そば」を新メニューに加えてからラーメンフリークを中心に話題になっていき首都圏煮
約9ヶ月ぶりとなる「らぁ麺すぎ本」に再訪問しました。「味噌麺処花道」の後は、東京を代表する清湯ラーメンの人気店らぁ麺すぎ本へ。年に数回再訪して好きな店でしたが、なんと7月19日で移転のため閉店してしまい私は閉店する約1ヶ月前に訪れましたが何も告知はなかったのでまさか移転するなんて驚きと共に鷺ノ宮で食べるのは最後の日となりました。この移転はほとんどの方が知らず驚いた方は数多くいて、まず閉店するまでツイッターを含め何も告知せず本当電撃的な移転閉店となったのです。
約2ヶ月半ぶり「くり山」に再訪問しました。去年11月16日から休業して現在も再開は未定となってる名店くり山に去年最後に行った時の記事です。券売機。注文したのは「つけめん並」¥950麺量が並・中・大・特になってから初のつけめん並盛にしてみたが、麺の器はミニサイズなんですね。何度も書いてるくり山、いやぁ~美味かった!つけ汁。自家製麺も素晴らしすぎる!刻みチャーシューも存在感あり!本店が再開される日を心よりお
約7ヶ月半ぶり「味噌屋八郎商店新宿店」に再訪問しました。「徳島ラーメンはるま」を出た後に向かった店は徒歩5分ほどの距離にある味噌ラーメン専門店味噌屋八郎商店新宿店。オープン当初から数年は何回か食べに行き2020年に約5年ぶりに再訪してからは年数回食べに行ってるお気に入りの味噌屋八郎商店新宿店で唯一未食の辛味噌らーめんをとうとう食べてみようと。ちなみに前回はるまに訪れた後も八郎商店に行ってます。閉店ギリギリ22時55分頃に到着するとしっかり営業中で半分位の席が埋まる盛況ぶり。
約9年ぶりとなる「くじら軒横浜本店」に再訪問しました。横浜市都筑区のセンター北駅からほど近い場所に横浜を代表するのは無論首都圏を代表する名店中の超名店と呼ばれる有名店があり、そのお店がくじら軒横浜本店。もはや有名すぎて説明不要の伝説の域に達した超名店くじら軒横浜本店は、現在こそメディアにとりあげられる回数が減りあまり名も聞かなくなってきたが、1996年~2000年代前半は横浜市で一番の長い行列を誇るラーメン店として知られていた。くじら軒は「96年組」と言われること
2018年5月22日オープンの「中華そば髙野」に行きました。2年前の春、突如ラーメン不毛エリアだった大口に清湯のラーメン専門店中華そば高野が開店。近年あまり良くないニュースで話題になることが多かった大口にはラーメン店がちらほらとオープンし以前よりも活性化されてきた中に、今や横浜市のラーメン店の中でも長めの行列ができるお店へとなった中華そば高野。若い店主の経歴などは詳しく分かりませんが今どきの鶏清湯を提供し、じわじわと人気を博し行列店となりました。お店の場所
2016年5月2日オープン「中村麺三郎商店」に行きました。やっと行けた…オープン当初から早く行かねばと思いつつ行けなかった中村麺三郎商店にやっと初訪問。中村麺三郎商店を始め相模原エリアもなかなか行けず宿題店が沢山ありますが中村麺三郎商店は約7年半前に開店すると、あっという間に味が評判を呼び行列のできる人気店になった。店主の中村氏は渋谷区神泉町にある人気豚骨ラーメン店「麺の坊砦」出身。砦から独立した方の店というだけでオープン前からラーメンフリークの間で注目
1992年オープンの「たかさご家本店」に行きました。今や日本全国に存在する横浜発祥の家系ラーメン元祖と言われてるのが「家系総本山吉村家」となり、吉村氏が公認した弟子の「吉村家直系」以外にも沢山の弟子を輩出した有名な家系ラーメンの系譜が存在し、元は吉村家2号店の位置付けだったが色々あって離れ環状2号線沿いに本店があり今年5月7日店主高齢のため閉店する「本牧家」の流れを汲む「本牧家系」、本店は2017年10月31日で閉店したが現在「戸塚店」のみになってしまった「六角家」の流れを汲む「六角家
2017年7月13日移転リニューアルオープンの「お茶の水大勝軒BRANCHING」に行きました。「中華そば勝本」を出た後に向かった店は直進で徒歩6分ほどの距離にある、お茶の水大勝軒BRANCHING。全国に数えきれないほど直営店や弟子の店がある「東池袋大勝軒」出身店の中でも評判で旧東池袋大勝軒全盛期の味を提供してるとも言われてるのが「お茶の水大勝軒」で、東池袋大勝軒創業者の故山岸氏も認めてます。2006年9月19日オープンのお茶の水大勝軒は他の東池袋大勝軒系でほぼ提供
約2ヶ月ぶりの「くり山」に再訪問しました。個人的に1番好きなラーメン店くり山が去年11月中旬より休業に入ってしまい再開は未定。恐らく長期間休業になると思われ、支店「白楽栗山製麺三井アウトレットパーク横浜ベイサイド店」・「白楽栗山製麺ラゾーナ川崎店」は営業してます。長年通ってるが初の開店前シャッター1時間前に到着すると先頭1番!15分後位に2番目の方が来て、オープン時は20人近く後客はいましたね。券売機。注文したのは「つけめん
昭和36年創業の「らあめん満来」に行きました。都内のラーメン店は過去含め相当食べてきましたが未だに未食のお店は沢山あり、まだまだ食べてないお店はあります。その中でも全く食べたことないのが、東京を代表する老舗ラーメン店らあめん満来。新宿のラーメンと言えば名が挙がること間違いない有名店らあめん満来は1961年創業とまさにレジェンド。創業した地は練馬区のようで、その後中野→新宿職安通りと店を構え現在のビルに。満来系とも言われる総本山になるのがらあめん満来ですが
約1年1ヶ月ぶり「ラーメン末廣家」に再訪問しました。横浜市の中でも屈指のラーメン激戦区白楽〜六角橋エリアでトップクラスの人気で行列が絶えないラーメン末廣家。2013年7月16日オープン末廣家は横浜に総本山として君臨する家系ラーメンの生みの親「家系総本山吉村家」認定の直系となり、現在関東にある吉村家直系で公認されてる店では1番新しい店になります。オープンしてから年数回は再訪してましたが近年は年1,2回になってしまい、今回は久しぶりに1年以上間を空けての再訪になっ
昭和61年創業の「本牧家本店」に行きました。今年のGW最終日に家系ラーメン店の家系御三家とも呼ばれたレジェンドが約37年の歴史に幕を閉じます。その家系ラーメン店が本牧家本店。家系ラーメン店の元祖と呼ばれてるのは「吉村家」ですが、1986年吉村家の2号店として開店したのが本牧家となり横浜市中区本牧間門にて創業したのが始まり。創業から約2年間店長として任されてたのが1988年5月に創業し2017年10月31日をもって閉店してしまい現在4号店のみ店舗がある「
1991年オープンの「千家本店」に行きました。現在では考えられないが25年ほど前は横浜のご当地ラーメンとしてまだ東京にもほとんど無かった「家系ラーメン」。家系ラーメン元祖と言われてるのは「家系総本山吉村家」ですが「吉村家直系」以外にも数々の弟子を輩出した有名な家系ラーメンの系譜が存在し、環状2号線沿いにあり今年5月で閉店する本牧家の流れを汲む「本牧家系」、本店は2017年10月31日閉店したが現在戸塚にある「六角家」の流れを汲む「六角家系」、磯子に本店を構える「壱六家」の流れを汲
約8年ぶりとなる「麺壱吉兆」に再訪問しました。「丸中華そば」を出た後は雨脚が本格的に強くなり豪雨並の荒天になってしまったので少し休憩してから大井町でもう1軒食べる予定だった麺壱吉兆へ。2011年12月1日大井町に移転オープンしてきた麺壱吉兆も丸中華そば同様行列店のできるラーメン店として知られ、店主は白河の青竹手打ち麺白河ラーメンの超名店「とら食堂」で修行し、横浜市都筑区にある「白河中華そば」出身。白河ラーメンのレジェンドとら食堂直系白河中華そばの弟子なので、と
約10年9ヶ月ぶりとなる「麺や璃宮」に再訪問しました。現在もつけ麺で大変有名な店として全国的に知名度がある「六厘舎」のつけ麺を真似したり模倣したお店を六厘舎インスパイアと呼ばれ、2000年代後半~2010年代前半にかけて首都圏を中心に沢山ありました。その六厘舎インスパイアの先駆的な店として知られるのが麺や璃宮。元々は九州豚骨ラーメン店の「だらんご錦糸町店(閉店)」だったが店主が再び複数のラーメン店で修業し、2007年3月麺や璃宮と屋号を変えリニューアルオープン。このリニュ
約8年ぶりとなる「白河手打中華そば一番いちばん」に再訪問しました。去年末に久しぶりに町田駅近くの「ラーメン町田家町田本店」に行くまで、気づけば町田市でラーメンを7年以上食べてなく、昔は年数回食べ歩きしてましたがまさかこんなに行ってなかったとは。やはり町田市の中でも町田駅周辺が人気店も含め沢山ラーメン店があり、どの店も久しく食べてないので全て再食したいがそれは無理なので1軒目に訪れたのは白河手打中華そば一番いちばん。2008年1月25日移転オープンしてきた一番
2023年4月12日オープン「札幌ラーメン大公」に行きました。南太田駅目の前に首都圏を代表する味噌の名店と言われてる「拉麺大公南太田本店」の2号店として上大岡に2020年8月5日オープン「拉麺大公上大岡店(閉店)」が2022年9月6日「二代目拉麺大公花(閉店)」としてリニューアルオープンしたが2023年4月12日札幌ラーメン大公として2度目のリニューアルオープンをしたのですが去年12月17日をもって閉店し、池上に拉麺大公の3号店として2022年10月6日オープン「中華蕎麦晴天(
2017年5月23日オープンの「家系ラーメン王道いしい」に行きました。柏の超人気行列店「王道家」で1年半修行した方が独立し、同じ千葉県内に開店した家系ラーメン王道いしいへ。王道家で修業し地元で独立した方の店は栃木や岐阜に京都などにあるのですが千葉県内では初の王道家公認の独立店家系ラーメン王道いしい。店主の石井氏は割りと短い修行期間で独立されたが、ラーメンの世界に入って10年らしく念願の自分の店をもったそうです。今年1月24日には市原市に2号店「家
2005年4月3日オープンの「麺蔵もみじ」に行きました。先月からアップしてる東京未訪エリア第7弾として訪れたのは東京都東村山市。正確には東村山市のラーメン店は今月20日に「1軒」記事にアップしており、10~11年前にも2軒食べてるので正確には未訪じゃないけど一昨年まで未訪エリアとして捉えてたので去年のテーマ東京未訪エリアに入れさせて頂きました。東村山市のランキングに入る人気ラーメン店は有名店の支店などが多く、あの人気店・有名店が東村山にあるんだ~そんな印象。その中で少し気に
約5年ぶりの再訪となる「うまいヨゆうちゃんラーメン」に再訪問しました。現在事実上首都圏豚骨ラーメンNo.1で濃厚豚骨ラーメンの中でも間違いなくトップクラスの店うまいヨゆうちゃんラーメン。2014年12月14日オープンのうまいヨゆうちゃんラーメンは、オープン当初そんなに注目されてなかったが翌年の夏頃からじわじわラーメンフリーク間で味の評判が高まっていき、平仮名とカタカナでうまいヨと名付けた屋号もユニークな豚骨ラーメン専門店。店主の千葉氏は老舗家系ラーメンで系譜も存在する「壱六
2019年6月12日オープンの「食煅もみじ」に行きました。去年埼玉県内にオープンした新店で1番話題になった店と言っていい食煅(じきたん)もみじへ念願の初訪問。店主の紅葉宏行氏は東京の名店「麺屋武蔵」グループに14年間在籍し「麺屋武蔵武骨外伝」など4店舗で店長を務められた方のようです。武蔵出身店では久しぶりに評判で話題になった店で、去年の某新人ランキングで入賞するなど大変気になってました。ちなみに屋号の由来は店主の苗字から。お店の場所は新白岡駅
「麺屋大斗芝大門店」に行きました。宿題店だった麺屋大斗芝大門店にやっと初訪問をしました、しかし!なんと先月で「麺屋大斗小伝馬町店(閉店)」と同時に閉店してしまったそうで「麺屋大斗堀留町(閉店)」も先月で閉店してしまい、これで全ての麺屋大斗が閉店してしまった。訪問時結構客が入っていたしまさか閉店するなんて夢にも思わず恐らくコロナの影響だとは思うけど看板メニューのもりそばを食べたけど予想してた以上に美味しかったし、今後ちょくちょく行こうかなと考えていたのでちょっとショック