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約2年ぶりとなる「横浜家系ラーメンらっち家瀬谷店」に再訪問しました。コロナの猛威が押し寄せる前年の年末近くに前々から気になり初訪問した横浜家系ラーメンらっち家瀬谷店。深夜まで途切れることなく地元では絶大なる人気の家系ラーメン店らっち家店主中村氏は壱系と呼ばれる系譜の総本山「壱六家磯子本店」出身。2002年壱六家の3号店としてオープンした「壱六家瀬谷店(閉店)」の店長を任され、元々独立志望だったそうで壱六家瀬谷店を譲り受ける形で2012年9月9日同じ場所
昭和36年創業の「らあめん満来」に行きました。都内のラーメン店は過去含め相当食べてきましたが未だに未食のお店は沢山あり、まだまだ食べてないお店はあります。その中でも全く食べたことないのが、東京を代表する老舗ラーメン店らあめん満来。新宿のラーメンと言えば名が挙がること間違いない有名店らあめん満来は1961年創業とまさにレジェンド。創業した地は練馬区のようで、その後中野→新宿職安通りと店を構え現在のビルに。満来系とも言われる総本山になるのがらあめん満来ですが
約1年半ぶり「ラーメン輝道家野方本店」に再訪問しました。2018年5月21日オープン、ラーメン輝道家野方本店は約1年前に創業5周年を迎え東京の家系ラーメン店の中でも評判が高くファンも多い人気店。店主菊池輝氏は家系ラーメンの域を超えた超濃厚家系ラーメン店「横浜家系らーめん武道家」の創業者。あの武道家の菊池大将が完全独立を果たし、ご自身の名前を一文字入れ輝道家と名付けた。2023年4月27日水道橋駅西口改札でて1分ほどの場所に2号店ラーメン輝道家水道橋店がオープン。野方本店が
冷やし巡り2023~Vol.16~約7ヶ月ぶりとなる「味噌ラーメン雪ぐに」に再訪問しました。今年16杯目の冷やし麺は横浜市を越えて首都圏を代表する行列が絶えない人気味噌ラーメン専門店味噌ラーメン雪ぐに。年数回再訪してるお気に入りの味噌ラーメン雪ぐにでも毎年夏季限定メニューを提供してるので今年は食べようと初めて開店30分位前シャッターしたがすでに常連さんが1人並んでました…本当並ばないと食べれない店なので、この日は真夏の一休みといった涼しい日でしたが
約5年ぶりとなる「支那そばや鶴ヶ峰店」に再訪問しました。1998年6月19日創業の支那そばや鶴ヶ峰店は、ラーメンの鬼と言われた故佐野実氏の店「支那そばや」から暖簾分けを最初に許された一番弟子の店になります。現在は戸塚に本店を構える支那そばやですが1986年8月藤沢市鵠沼海岸にて創業したのが始まりで、いまや支那そばや出身店や暖簾分け店は沢山ありますが支那そばや関連の全ての店を入れても最古の店となり、店主は鵠沼海岸時代の支那そばやで修行してるので昔の支那そばやの味を提供してる
約7ヶ月ぶりの「中華蕎麦時雨伊勢佐木長者町本店」に再訪問しました。いまや横浜市を代表する清湯の人気店に入り不老町に本店を構える中華蕎麦時雨伊勢佐木長者町本店へ。2017年4月7日オープン中華蕎麦時雨伊勢佐木長者町本店店主は複数のラーメン店で修業し、その中でも有名なのが東京を代表する名店中の名店「中華そば多賀野」出身。近年も多賀野から巣立った独立店はオープン前から話題になり行列店になるなど多賀野の影響力と味は現代でも凄いの一言。直営店もじわじわ
2016年4月12日オープンの「こってりらーめんなりたけ幕張店」に行きました。「こってりらーめんなりたけ津田沼店」を出た後は千葉市花見川区に移動し向かった店は、こってりらーめんなりたけ幕張店。こってりらーめんなりたけ幕張店は、この前に食べたこってりらーめんなりたけの支店となり確か4号店になります。なりたけ幕張店は某ラーメン本だと「こってりてりだけじゃないらーめんなりたけ幕張店」の屋号で紹介されるなど背脂チャッチャ系らーめん以外のメニューを置
約1年10ヶ月ぶり「ラーメン杉田家本店」に再訪問しました。「味噌ラーメン雪ぐに」を出た後は新杉田に移動し、向かった店はラーメン杉田家本店。横浜に総本山として君臨する「家系総本山吉村家」が創業の地新杉田から横浜駅西口に移転してほぼ入れ替わるように1999年9月27日吉村家公認直系第1号店となる杉田家本店は開店。杉田家は直系では唯一支店の出店を許可され、2011年1月27日マスターの故郷千葉県に2号店「ラーメン杉田家千葉祐光店」をオープンし、2022年3月1
2021年5月20日オープンの「高円寺ともちんラーメン」に行きました。2020年~2022年都内を中心に店舗を増やしていってる「ちゃん系」の店となる高円寺ともちんラーメンに初訪問。ちゃん系の中でも評判の高円寺ともちんラーメンはオープンして2年経つが、2022年11月10日より店内改装のため休業し12月3日リニューアルオープンして復活。ちゃん系はどの店舗も基本味は変わらないが、去年春より色々なラーメン店で経験を積んだ「バンタム」氏が店長になりちゃん系の味をベースに新し
昭和52年創業「支那そばたんたん亭」に行きました。「永福町大勝軒」を出た後は浜田山に移動し、時は来た!やっと行けた!東京を代表する老舗有名店支那そばたんたん亭に。都内を中心に「たんたん亭系」と呼ばれるラーメン店が多数あり、その総本山となるのが支那そばたんたん亭。支那そばたんたん亭は1977年高井戸で創業したのが始まりで、その後浜田山に移転し現在の地で営業し続け今年創業47年を迎える。創業者石原敏氏は元舞台俳優との情報があり、奥様と子供を
昭和56年創業の「手もみらあめん十八番」に行きました。「横浜ラーメン専門店梅浜亭」を出た後は休憩して東青梅に移動し、この日ラスト4軒目に向かったnのは手もみらあめん十八番。やっとこの手もみらあめん十八番系のラーメンを食べれることができた手もみらあめん十八番は、荻窪にある1966年創業の老舗人気店「手もみらーめん十八番」の暖簾分け店になるそうです。未だ宿題店として未食の荻窪の手もみらーめん十八番は夜から深夜まで営業してるラーメン激戦区荻窪でも古くからの人気店として知られ
約2ヶ月ぶり「らーめん武道家口くにがまえ」に再訪問しました。「くじら食堂nonowa東小金井店」を出た後は国分寺に移動し、向かった店は武道家口くにがまえ。くじら食堂は行くの決めてたけど武道家口に行く予定は無く、もう1軒どこか食べようと深夜遅い時間帯だったこともあり3時迄営業してるくにがまえへ。くにがまえは2023年7月18日~9月上旬までの期間長年の店舗老朽化に伴いリニューアル改装工事に入り9月10日リニューアルオープンし、前回リニューアル後初訪問。1時30分頃に到着す
約1年4ヶ月ぶりとなる「中華そば児ノ木」に再訪問しました。今年創業10周年を迎えた2013年3月19日オープンの中華そば児ノ木は新潟県のご当地ラーメン「燕三条系ラーメン」をインスパイアした中華そばと濃厚魚介つけ麺を提供してオープン時に話題となりました。その後はラーメン本や雑誌などにもそんなに掲載されずラーメン人気ランキングなどにも入らず特別話題にならなかったが動物系不使用の煮干し100%「純煮干そば」を新メニューに加えてからラーメンフリークを中心に話題になっていき首都圏煮
約1年2ヶ月ぶりとなる「横浜家系らーめん二代目武道家」に再訪問しました。前回約4年ぶりに再訪した横浜家系らーめん二代目武道家へ。二代目武道家は早稲田に本店を構える超濃厚家系ラーメン店「武道家早稲田本店」の2号店として2009年5月20日オープン。来年創業15周年を迎え長年中野駅周辺のラーメン店では常に満席状態とトップクラスの人気店として深夜まで君臨してる。店頭に武道家家系図が掲示されてます。日付が変わる23時55分頃に入店すると、辛うじて
約3ヶ月半ぶりとなる「超ごってり麺ごっつ秋葉原店」に再訪問しました。年数回再訪してる超ごってり麺ごっつ秋葉原店に今年1回目に行った時の記事になります。この後も1回しか再訪してないので今年は来月後1回行くかどうしようか。20時ジャストに入店すると半分位の客入り。券売機。新メニューとして、家系超ごっつ950円・ネギ地獄1000円が加わってた。平日限定無料サービスはアプリを登録した方のみ受けられ、中盛・大盛・半ライスいずれか1つ無料と
約12年ぶりの再訪となる「大黒家生麦本店」に再訪問しました。「麺屋ぬまた」を出た後は生麦駅で下車し、向かった店は相当久しぶりの大黒家生麦本店。近くに産業道路があるなど大型トラックが頻繁に出入りするエリアの生麦には国道1号線沿いの岸谷方面にも何軒かラーメン店があり、トラック運転手などガテン系の方が勤めてたり路駐しやすい地域もあるからか昔から家系ラーメンや二郎系の豚骨醤油ラーメン店が多く出店してます。生麦のラーメン専門店では1番の老舗で1番人気店となるのが大黒家生麦本店と言われて
17日ぶりとなる「元祖スタミナ満点らーめんすず鬼」に再訪問しました。「くじら食堂nonowa東小金井店」を出た後は三鷹に移動し、向かった店は元祖スタミナ満点らーめんすず鬼。2017年11月19日三鷹駅南口から徒歩5分ほどの味の散歩道内にオープンした「鶏こく中華すず喜」が2019年11月18日から夜の部を元祖スタミナ満点らーめんすず鬼へと屋号を変え二毛作営業をスタート。去年12月すず鬼が深夜1時まで営業し、スタ満が夜中に食べれると知れば2回は行こうと2週間
今年の冬〜春頃埼玉県北部地方に食べ歩きしてきました。過去に「熊谷市」は行き1軒食べたことあるが群馬県との県境深谷市や本庄市など未知のエリアで昔から気になってた店も結構あり、そろそろガッツリ食べ歩いてみようと2回埼玉北部へ。最初は宿題店も増え気になる店も多い暑い街熊谷市から行ってきた。2017年6月16日オープン「らあめん吟」に行きました。1軒目に訪れた店は熊谷市街から外れた県道沿いにあるらあめん吟。店主は府中や国分寺などに店を構える人気店「麺創研グループ」で店長を任され
1年以上前に「バーミヤン」に行ってきました。ファミリーレストランなどに行ったら基本ラーメンは食べないけど、この日は気になったメニューとラーメンを食べようと久しぶりのバーミヤンへ。注文したのは「味玉バーミヤンラーメン」¥769+「台湾大からあげチャーハン」¥879デフォルトバーミヤンラーメンにしようと思ったけど味玉付きのお得クーポンがあり味玉バーミヤンラーメンにした。多分バーミヤンラーメンを食べるのは2度目ですが見た目は普通に醤油ラーメン。スープは
約5ヶ月ぶりとなる「中華そばいづる」に再訪問しました。2017年1月7日オープンの中華そばいづるですが今年創業5周年を迎え、店主は恵比寿の人気店「おおぜき中華そば店」出身。東京を代表する煮干しラーメン専門店と言ってもいい存在になったいづるは今回で通算3度目となりますが過去2回とも濃厚そばを食べてるけど前回は煮干しそば狙いで行くも売り切れで食べれず…大体煮干しラーメンと濃厚煮干しラーメンがある煮干しの店は濃厚のほうが売り切れること多かったり濃厚は杯数限定だったりするのでデ
2022年5月2日オープン「らーめんささき」に行きました。「ラーメンとも」を出た後は山手に移動し、向かった店はらーめんささき。家系ラーメン本場横浜市にも年々色々な出身店や資本系が開店してますが、らーめんささき店主佐々木氏は北山田に本店を構える老舗家系「ラーメン近藤家本店」出身で支店「ラーメン近藤家川崎店」にも在籍し28年もの長い間修行して独立されたとのこと。有名老舗家系ラーメン店の中で近藤家本店は1番再訪してなく恐らく1桁の年齢の時か2桁の年齢になった位
冷やし巡り2023~Vol.19~2022年6月24日オープンの「手打麺祭かめ囲」に行きました。今年19杯目の冷やし麺は去年都内にオープンした新店ではトップクラスの話題になった手打麺祭かめ囲。若き店主亀井氏は高校卒業後に蒲田に本店を構える行列店「煮干しつけ麺宮元」に弟子入りし、約5年間修行した後24才で独立した。宮元時代の2021年3月10日より不定期営業で基本定休日の日曜に宮元で独立に向けてご自身でメニューを開発し店を運営する間借り営業「手打中華
2020年8月7日オープン「横濱ラーメンあさが家本店」に行きました。約4年前の真夏阿佐ヶ谷駅近くに突如家系ラーメン店の横濱ラーメンあさが家本店が開店。店主は複数の家系ラーメン店で30年ほど修行した方のようで、その中で修行先として公表してるのが横浜は上星川にある行列が絶えない超大人気老舗家系ラーメン店「寿々㐂家」出身。寿々㐂家は現代で主流の醤油ダレを効かせたタイプでも大量に豚骨をガンガン炊き出した超濃厚タイプでもないバランス系最高峰の家系と呼ばれ、マイルドであ
2018年4月18日オープンの「中華そば136」に行きました。2013年4月30日オープンの春日部市に本店を構える二郎系人気店「ジャンプ」の2号店として2016年11月1日オープンの「中華そばぎと家」で店長を任せられてた遠藤氏が中華そば136(いちさんろく)として東松山で独立。ぎと家は現在も新潟県のご当地「燕三条系ラーメン」背脂煮干しをコンセプトにし136も、ぎと家と同じ背脂煮干しスープを提供してる。オープン当初から、ぎと家の元店長の独立店ということもあって話題に
2005年7月29日オープン「横浜家系ラーメン侍池尻店」に行きました。都内にある家系ラーメン店の中でも長年の宿題店だった横浜家系ラーメン侍池尻店に初訪問。横浜家系ラーメン侍池尻店は来年創業20周年を迎え、創業者は町田に本店を構える人気店「ラーメン町田家町田本店」出身。2009年11月8日渋谷三丁目の明治通り沿いに2号店「横浜家系侍渋谷店」がオープン。2021年8月8日横浜家系侍渋谷店が井の頭線渋谷駅中央口近くに「横浜家系らーめん侍渋谷
約5ヶ月半ぶりとなる「ラーメン堀田家」に再訪問しました。結構好みだった神田の人気家系ラーメン堀田家に約半年ぶりに行ったのですが、去年11月をもって閉店してしまった。特に神田駅西口商店会は隣同士にラーメン店があるなど歩けばラーメン店がある密集エリアだったとはいえ堀田家は末永く営業すると思ってたが…もちろん売り上げだけの問題ではないですし閉店しなくてはいけない理由があるから閉めるということですからね。なのでもう食べることはできませんので写真メインでアップし
2007年8月29日オープンの「横浜らーめん湘南乃家」に行きました。「らーめん五ノ神精肉店煮干編」を出た後は夜に再び西多摩郡に移動し、向かった店は横浜らーめん湘南乃家。初の東京都西多摩郡方面食べ歩きラスト4軒目に行こうと決めてた横浜らーめん湘南乃家は家系ラーメン店となり、新中野に本店を構える「武蔵家」の創業者が地元に出店したとのことで系譜で言うと新中野系に括られます。意外にも今年創業15周年を迎える中堅店がになりますが西多摩郡にありながら湘南乃家(しょうなんの
約1年ぶりとなる「らーめん谷瀬家」に再訪問しました。もうとっくに提供終了してる限定になりますので興味のない方はスルーで。ラーメン激戦区新橋でもトップクラスの人気と知名度を誇る谷瀬家で去年冬季でも季節限定で提供した豚骨味噌らーめんが今年も提供されたので再び食べようと。相変わらずの人気で夕飯時の19時前に入店すると辛うじて1席空いており、後からも続々と途切れることなく常時外待ちが発生してた。注文したのは「豚骨味噌らーめん中盛(かため・濃いめ)」¥1000
約1ヶ月半ぶり「くじら食堂nonowa東小金井店」に再訪問しました。この訪問以来再訪できてないが東京23区外では好きな店くじら食堂nonowa東小金井店へ。今回も気になった限定メニューが販売されたので行ってきましたが、もうとっくに提供終了してるので悪しからず。その限定は生姜醤油ラーメン。閉店ギリギリ24時15分頃に入店すると先客3でしたが後客もまだまだ入り閉店した後の24時30分以降も何人か来て入れてましたね。いつからか不明ですがスタンプ
2020年10月5日オープン「三代目しゅう」に行きました。「中華蕎麦麺とスープ」を出た後は昭島市に移動し、向かった店は三代目しゅう。開店して3年半位経った昭島の人気店三代目しゅう店主はラーメン界で有名な青木氏で、立川駅北口から少し離れた場所にある人気店「煮干しらーめん青樹」の創業者。青木氏は20代からラーメン食べ歩きをするなどのラーメン好きで20代後半に会社員を辞め一念発起しラーメン界へ。最初に修業した店は「永福町大勝軒」系で去年2月15日惜しま