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成田方面食べ歩きVol.22軒目。2022年12月16日オープン「神崎町MORIZUMIみっかぼうず」に行きました。「おだしらーめんおだに」を出た後は夕方香取郡神崎町に移動し、向かった店は神崎町MORIZUMIみっかぼうず。東京にも大人気ラーメン店だったのにも関わらず閉店してしまった伝説のラーメン店などと言われる店が多数ありますが、その中でも一般の方にも知名度がありTVや雑誌などにも度々とりあげられた「柳麺ちゃぶ屋(閉店)」の店主森住康二氏が約10年の沈黙
直近の“中華蕎麦麺ノ歌“を再訪問オーダーしたのは、『特製塩』1,400円。“真ラーメンたがわ!“店長の独立店太麺か細麺が選べるので太麺をチョイス。(訪問日:1/13)店内壁面の拘り書。保角店主、男性の2人での切り盛り。ほどなくして提供。早速いただきます。正しく清湯のスープは、塩角なくバランス抜群、円やかな塩味。国産地鶏と豚、北海道黒口浜の昆布をじっくりと炊き上げ、香り・旨味を抽出あっさりながらふくよかな味わいに、塩ダレがじんわりと効き、
2020年9月25日オープンの「自家製麺福は内新宿曙橋店」に行きました。結構あるパターンですがラーメン店で創業の地から全く違う場所に移転オープンしてきた店があり、近年ではこちら曙橋から小田原に移転してしまった人気店が1番話題になってます。旧店舗時代に通ってた常連さんには痛いですがほとんどの店は移転してからも人気店になり、こちら自家製麺福は内新宿曙橋店も創業した地から全く異なるエリアに去年移転してきた店になります。2008年10月25日熊谷市の道の駅めぬま内の
結構前のことですが、ご近所のお馴染みのお方と「蓮爾登戸店」へ。行きたいなあと思いつつも行けていなかった登戸店にやっとこさ訪問。仕事で徹夜明けだったので専門さんが運転してくれました、ありがとうございます。12:10頃の到着で店内満席、前10いないくらいでした。待っている間に店外の壁に貼られた店のルールについて読みます。蓮爾さんこま(現桜新町)もなかなかシュールな雰囲気でしたが、登戸はその上を行くシュールさと緊張感漂う店内。これ二郎初心者は絶対行かない
2020年3月24日オープンの新店「家系ラーメン神道家」に行きました。「中華そばイデタ」の後は夜に県を跨いで千葉県野田市に移動し、向かったお店は家系ラーメン神道家。柏で創業し去年柏に戻ってきた大人気行列家系ラーメン店「王道家」のセカンドブランドとして2012年8月21日にオープンした「家系ラーメン王道」が屋号を変えてリニューアルオープン。王道時代はデフォルトのラーメンを490円で提供するなどリーズナブルな価格をコンセプトに味は家系ライト版豚骨醤油と謳ってい
訪問日:2018/5訪問回数:初秋田遠征2日目、2軒目に向かったのは明治時代創業の「清吉そばや本店」。秋田のラーメンというと、他の東北の県に比べて、首都圏の人間からは馴染みがないようなイメージがありますが、こちら清吉そばやは「シナイ鶏中華」が食べられる総本山。明治時代に加藤そばやという名前で創業し、受け継がれる形で清吉そばやになり、現在に至ります。由利本荘という土地が、なぜ朝ラーが根付いているのかは不明ですが、こちらも朝6時から営業しており、使い勝手の良さが素晴ら
約1年7か月ぶり「らぁ麺すぎ本」に再訪問しました。2013年12月15日中野区鷺ノ宮駅近くの路地裏で創業した首都圏を代表する清湯の人気店「らぁ麺すぎ本」が2020年7月19日で移転のため閉店し、2020年8月21日横浜市青葉区に移転オープン。店主の杉本氏は「支那そばや」出身で約4年間修業して独立。支那そばやイズムをしっかり受け継ぎつつ味も現状に満足せず年々進化させ、昔は製麺所の麺を使用してたが2018年より支那そばやと同じく自家製麺に切り替えるなど自分の色を出し
私が四谷更科を最初に訪れたのは今から5年前の事一条流がんこラーメン総本家の家本から「うまいラーメン食えるよ!」聞いたからですその時の衝撃はまだ記憶にありますショーウインドーにはラーメンガイド『石神秀幸ラーメンSELECTION2011(双葉社)』の表紙に掲載された時の写真が飾られていますこんなところにもラーメンに対する並々ならぬ思いが伝わってきます店内は4人掛けのテーブルのみお店が混んだら相席をお願いすればいいただそれだけの話です何せ蕎
約7ヶ月半ぶりとなる「横浜家系ラーメン黄金家」に再訪問しました。年2,3回ほど再訪してる人気家系ラーメン店横浜家系ラーメン黄金家へ。いつも23時以降の深夜に再訪し、この日は真冬の23時2分頃に到着するとマジ!?外待ち6人できてました。ほぼ満席状態な時は多々あるが、深夜に行き並びができてる光景は初めて見ました。ちなみに並んでる方は若い男女4人組と夫婦かカップルで、会話が聞こえた感じからしてこの2組とも恐らく初訪問だと思われる。厨房にいつもの元気
約5ヶ月ぶり「元祖スタミナ満点らーめんすず鬼」に再訪問しました。「ラーメン大山家本店」を出た後は三鷹に移動し、向かった店は元祖スタミナ満点らーめんすず鬼。2017年11月19日三鷹駅南口からほど近い味の散歩道内にオープンした「鶏こく中華すず喜」が2019年11月18日より夜の部を元祖スタミナ満点らーめんすず鬼へと屋号とコンセプトを変え二毛作営業をスタート。2023年12月1日から火曜~金曜の7時~9時まで営業する「肉めん肉めしすず気」として三毛作営業を
8店舗がしのぎを削る「東京ラーメンストリート」恐らくこのエリアに家系が出店したのは初めてではなかろうか?10月25日にオープンした『家系ラーメン革新家』ソラノイロの宮崎さんが手掛ける新業態です店内の壁では大迫力の歌舞伎絵がラーメン食べてますwメニューはラーメンのバリエーションと、ご飯類なども充実してます現金以外に交通系ICカードでの支払いも可能とにかく話題となったのは蒲田の「飛粋」直伝の醤油タレを使っていること
約2年ぶり「東京スタイルみそらーめんど・みそキッテグランシェ店」に再訪問しました。「味噌麺処花道庵東京ラーメンストリート店」を出た後は東京駅丸の内南口からすぐの「KITTE丸の内」に移動し、向かった店は東京スタイルみそらーめんど・みそキッテグランシェ店。京橋に本店を構え都内を中心に直営店を出店し、こちらも東京を代表する人気味噌ラーメン専門店「東京スタイルみそらーめんど・みそ」がキッテグランシェ内にできた、東京の新たなラーメン集合施設ラーメン激戦区東京・丸の内に2019年3
いや~本当に久しぶりの更科にやってきました♪知る人ぞ知る蕎麦屋ラーメンの重鎮です人気の発端となったのはラーメンガイド『石神秀幸ラーメンSELECTION2011(双葉社)』の表紙に掲載された事がはじまり人気のセットメニューにも「中華+ミニカレーセット」がありますこの日も、殆ど方がCセットを注文していました逆に蕎麦を食べているお客の方が少ないかも。。。テーブルのメニュー表と一緒にラーメンの原風景も置いてお有ります中華+ミ
訪問日:2024/32024年3月9日オープンの「らーめん心麦」へ。待ちに待った、満を持しての独立G麺7出身室井さんのお店が遂にオープン。心麦と書いて「こむぎ」と読むそうです。正式オープンは本日3/9ですが、プレオープンが3/8ということで私も行ってきました。住所は神奈川県横浜市南区中島町4-86-5純花ビル1Fになります。プレオープンということもあり、初日はオペの確認などもあり間違いなくバタバタするでしょうから落ち着いてから行こうかなと思っていたのですが、後藤さんから今
2019年6月12日オープンの「食煅もみじ」に行きました。去年埼玉県内にオープンした新店で1番話題になった店と言っていい食煅(じきたん)もみじへ念願の初訪問。店主の紅葉宏行氏は東京の名店「麺屋武蔵」グループに14年間在籍し「麺屋武蔵武骨外伝」など4店舗で店長を務められた方のようです。武蔵出身店では久しぶりに評判で話題になった店で、去年の某新人ランキングで入賞するなど大変気になってました。ちなみに屋号の由来は店主の苗字から。お店の場所は新白岡駅
約10年ぶりとなる「老郷本店」に再訪問しました。「ごっちメン」を出た後は平塚駅近くに移動し、平塚市食べ歩き2軒目に訪れたのは前回平塚に来た時も食べた老郷(ラオシャン)本店。神奈川県にも様々なご当地ラーメンが存在し、なんと言っても人気で有名なのが全国にある「家系ラーメン」。次に神奈川県のご当地ラーメンとして出てきそうなのが、川崎発祥で横浜市内にも沢山店舗がある「元祖ニュータンタンメン本舗」のタンタンメンと近年TVにもとりあげられるなど昔に比べたら認知度が上がった「サンマーメ
約4年3ヶ月ぶり「INOSHOW」に再訪問しました。2012年11月21日保谷駅南口を出てすぐエミオ保谷1FにオープンINOSHOWは石神井公園駅目の前のマンション地下1Fに本店を構える練馬区を代表する有名店「麺処井の庄」の4号店になります。訪れた日はクリスマスが終わろうとしてる深夜帯で、今回ふとクリスマス限定のラーメンを食べてみたいと思い探してみるとINOSHOWで24日・25日クリスマ限定トマトチーズまぜそば820円が販売してるということで、クリスマスイベント終了後久し
2023年1月15日オープン「桜上水船越」に行きました。約1年前に開店し、SNSの告知・口コミ・評判などで瞬く間に行列店の仲間入りを果たした桜上水船越。店主船越氏は何人もの人気店となった弟子を輩出してる東京を代表する名店「渡なべ」出身で約13年修行され満を持して独立。渡なべスタイル公認の5番目の弟子となり、他の4人とは仙台にある「仙臺くろく」店主青田氏、青梅市にある「らーめんいつ樹」店主伊藤氏、町田にある「パイナップルラーメン屋さんパパパパパイン」店主倉田
2016年9月1日オープンの「中華ソバ篤々」に行きました。「房総式ラーメンJINRIKISEN」の後は勝田台駅に移動し個人的に千葉県の煮干しラーメン店でトップクラスに食べたかった中華ソバ篤々へ。中華ソバ篤々が開店した翌2017年頃からじわじわと話題になり、いまや首都圏の煮干しラーメンランキングなどでトップクラスの高評価を受けるなど行列のできる店としても知られてる人気店。店主は和食店や日本蕎麦店など10年以上和の世界にいた方のようで、柏の名店「ラーメン専門の店大勝
約3週間ぶり「王道家直系IEKEI_TOKYO」に再訪問しました。月1で再訪してる王道家直系IEKEI_TOKYOに1ヶ月経たずに再訪。夕方アイドルタイムに行きましたが前回同様厨房に大陸系女性スタッフが2人いて、1人は麺の湯切りを任され調理してる場面も見れました。券売機。注文したのは「ラーメン中盛(かため・濃いめ)」¥1030+「三色丼」¥300前回で全てではないけどほぼ未食だったトッピングはしたので久しぶりにデフォルトラーメンにした。
約1ヶ月半ぶりとなる「渡なべ」に再訪問しました。先月もアップしてる渡なべの「限定らーめん」を食べましたが、その後絶対に食べておきたい限定を提供したので再び。その限定らーめんが、すっごいよ豚骨。2000年頃白楽駅からすぐ六角橋商店街の僅か6畳ほどの狭い物件に突如濃厚豚骨ラーメン店「すっごいよ(閉店)」がオープンし、当時のラーメンマニアの間でも話題となり私もすっごいよのラーメンを食べたことありますが本当凄い濃厚豚骨らーめんだった。その店主が「麺屋あびすけ」創
約3ヶ月半ぶり「横浜家系ラーメン黄金家」に再訪問。年3回位再訪し、個人的に横浜市内にある家系ラーメン店ではトップクラスに美味しいと思いオススメの黄金家本店へ。2018年8月16日オープン黄金家は去年創業5周年を迎え、店主は新杉田にある吉村家直系1号店「ラーメン杉田家本店」出身で、直系のような醤油ダレをビシッと効かせたスープではなく濃密な旨味が出た豚骨醤油ラーメンを提供してます。2023年9月20日鴨居駅前に2号店「横浜家系ラーメン黄金家鴨居店」がオープンし、評判の高い
昭和50年頃に創業した「大塚支店」に行きました。「中華ソバ坂本」の後は銚子に来たらこちらも是非食べておきたいと長年思っていた大塚支店へ。大塚支店という屋号ながら店舗はこちらのみで、以前は大塚本店・大塚分店と3店舗あったそうですがすでに閉店しており大塚支店のみ営業してます。大塚本店が創業したのは大正時代だそうで100年以上前に鎌倉でチャルメラ屋台をしてたのがルーツみたい。その後に銚子へ移り店舗を構え、昭和37年に大塚分店を創業し、次に大塚支店を創業したとか
久々に降り立った京成船橋駅JRの船橋駅もすぐそばです目指すお店はここから徒歩5分くらいです昨年4月にオープンした『中華蕎麦きよし』暖簾に「赤坂味一」とある通り、赤坂味一の次男の方のお店です提灯にはカタカナでチュウカソバキヨシと書いてあるのがチョイ今風中華蕎麦は並(240g)800円/中(320g)900円/大(400g)900円今回はしっかり味わってみたかったので並をポチッとな赤坂味一と違い、日曜も営業
2013年3月のオープンの『横浜家系らーめんいずみ家』店主は泣く子も黙る上星川の寿々㐂家のご出身店内は清掃が行き届いており実に気持ちが良いですカウンターの調味料も過不足無くキレイに並んでいますいずみ家のご飯はとっても美味い家系の中でも群を抜いて美味い不味いよりは150円出してでも美味い米を食べた方が幸福感が味わえるラーメン(並)850円スープは鶏油のふんわり感としょっぱ目のカエシにも関わらずバランスは抜群スープ温度の高さ
久々に足を踏み入れた「武蔵小山パルム商店街内」かなり賑やかな商店街で活気にあふれてます♪この商店街は10年くらい前に「ボニート・ボニート」に来てからはず~とご無沙汰です商店街の中にはかなり数のラーメン屋がありプチ激戦区?昨年9月にせたが屋グループとしては初の家系である『ラーメン家がんくろ』がオープン家系好きの前島さんのことなので否でも応でも期待しちゃいますレギュラーのラーメンが850円その他に塩ラーメンもある家系なのでシン
来年で開店から20周年を迎えるひょっとこは交通会館の超有名ラーメン店カウンター7席のお店は開店から閉店まで必ず行列が出来ている女性客が多いのもひょっとこの強みだと思いますとにかく厨房内の通路が極端に狭い店主のようなスマートな方でないとスタッフがすれ違うことも困難券売機は現金のみいつものように「和風柚子柳麺」をポチットナ柚子の苦手な方は和風柳麺がおススメです狭小厨房には、擦り下ろした大量の柚子と玉子初めて注文し
約2ヶ月ぶり「ラーメン大山家本店」に再訪問しました。都内の家系ラーメン店の中では好みで年に何回か行くラーメン大山家本店に去年最後に行った時の記事になります。大山家はレギュラーメニューより限定メニュー狙いで再訪することがやや多く、今回はレギュラーを食べようと。閉店間際22時40分頃に入店すると、閉店近いし先客3と空いていた。いつもいる店長は不在で厨房に若い男性スタッフ2人と若い女性スタッフ1人の3人体制で切り盛り。若い男性の1人は色々教わってたけど新人かな?注文したのは「ラーメ
訪問日:2023/5訪問回数:初2023年5月オープンの「豚骨醤油鈴の木」へ。少し前に麺山椒に行った時に達也君から聞いていたこちらがオープン。なんと横横家と麺屋庄太の初期にいた方ということで、しかも横横家では庄太や達也君と同時期にいたとのこと。麺屋庄太を庄太と立ち上げた後に、すぐに退職され自身は大和田@渋谷をオープン。大和田は別にオーナーがいたとかで、今回は完全な独立とのこと。大和田の時も1回くらいはとは思ってはいたものの、私は渋谷とか人が沢山いる所あんまり好きじゃないので結
約1年半ぶり「ラーメン輝道家野方本店」に再訪問しました。2018年5月21日オープン、ラーメン輝道家野方本店は約1年前に創業5周年を迎え東京の家系ラーメン店の中でも評判が高くファンも多い人気店。店主菊池輝氏は家系ラーメンの域を超えた超濃厚家系ラーメン店「横浜家系らーめん武道家」の創業者。あの武道家の菊池大将が完全独立を果たし、ご自身の名前を一文字入れ輝道家と名付けた。2023年4月27日水道橋駅西口改札でて1分ほどの場所に2号店ラーメン輝道家水道橋店がオープン。野方本店が