ブログ記事225件
ここ数日(5/16現在)お天気が不安定で、夏のような日から最低気温15度の寒い日があったり、、、そんな中ちょっと根を詰めて作業することが続き、嫌な予感はしていましたが、出ました良性発作性頭位めまい症。私の持病もと言える、天地のない超高速の回転性めまいです。目を瞑っていても高速回転を感じ、、、ただただ恐怖と吐き気に耐える時間。中高年の女性に特に見られるようですが、私はどう言うわけか中学生の時から始まり、長い時を経てドイツ駐在時代に頻発化しました。ひどい発作は1〜2時間で治りますが、まっす
ヨハン・ベルヌーイはオイラーを見い出した数学者です。(オイラーとわずかに生きた時代が重なるのがガウスです。数学の世界ではこの2人の天才は欠かせません)*「数学のサイクロプス(単眼の巨人)」とフリードリヒ二世に讃えられた天才数学者です。そのヨハン・ベルヌーイが数学の懸賞問題として出したのが、二点間の最短距離です。いや、二点間の最短距離と言えば直線なのですが、、、、こんな問題です。ある滑り台を考えます。滑り台のスタートからゴールまでが決まっていたとして、どんな形状の滑り台だったら、最も素
これは1701年にライプニッツが書いたとされる六十四卦ライプニッツとはゴットフリート・ヴィルヘルム・ライプニッツドイツのライプツィヒに生(1646年7月1日生1716年亡70歳)哲学・数学・科学者。また政治家であり、外交官でもあった。17世紀の様々な学問((法学、政治学、歴史学、神学、哲学、数学、経済学、自然哲学物理、論理学等)を統一し、体系化しようとした人物。その業績は法典改革、モナド論、微積分法、微積分記号のラプニッツ記法考案、論理計算の創始、ベルリン科学アカデミーの創設
マルティン・ハイデガーの哲学は、第1次世界大戦で荒廃したドイツ帝国の土地から産まれている。簡単に業績を述べよう。もちろん、wikipediaより。マルティン・ハイデガー1889.9.26〜1976.5.26「フライブルク大学入学当初はキリスト教神学を研究し、フランツ・ブレンターノや現象学のフッサールの他、ライプニッツ、カント、そしてヘーゲルなどのドイツ観念論やキェルケゴールやニーチェらの実存主義に強い影響を受け、アリストテレスやヘラクレイトスなどの古代ギリシア哲学の解釈などを通じて独