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こんにちは。イケメンです。来る1月18日より、豊田市博物館において、「特別展「和食~日本の自然、人々の知恵~」が開催されます。(画像クリックでサイトへジャンプ)「和食」がユネスコ無形文化遺産に登録されて2023年で10年が過ぎ、世界中でますます注目の高まる和食を、バラエティ豊かな標本や資料とともに、科学や歴史などの多角的な視点から紹介します。日本列島の自然が育んだ多様な食材や、人々の知恵や工夫が生み出した技術、歴史的変遷、そして未来まで、身近なようで意外と知らない和食の
米川の水かぶりは宮城県登米市東和町米川に古くから伝わる火伏せ行事で毎年2月初午に開催します。米川の水かぶり行事はユネスコ無形文化遺産来訪神:仮面・仮装の神々です。国指定重要無形民俗文化財です。米川の水かぶり2025年開催日2025年(令和7年)2月6日初午木曜日午前10時30分水かぶり宿出発。来訪神米川(よねかわ)の水かぶり行事火伏祈願町内巡行を約1時間実施予定。朝8時から準備に入り昼前までの行事です。ご来場は午前10時前が良いです。2026年(令和8年)の
先日からニュースで話題になっているこれ、ご存じ?ぐんま温泉街道ぐんま七大温泉湯めぐりフェア開催期間2025年1月6日(月)~2月4日(火)ポチッと押してちょうだい~。にほんブログ村いつも、いいね!、コメント、ブログ村応援ポチ♪そしてたくさんのフォローをどうも(人''▽`)ありがとう~~☆それらすべてが、更新の励み♪活力剤!!これからもどうぞよろしく、お願いいたしまぁ~す初めての方はこ
こんにちは!エイちゃん('ㅂ')です。いよいよ今年も残すところあと5日!!今日は本年最後のYouTube動画をアップ致しました!ぜひご覧ください!!※blog後半にもリンク貼ってあります!さてさて、ギリギリまで新酒しぼりたては入荷中です!!今日は茨城県の大洗町からしぼりたて着弾です!!茨城県大洗町月の井酒造店さん【月の井純米ひたち錦無濾過生原酒】1800ml税込3,190円720ml税込1,595円先日もNHKの番組でも紹介された話題の
https://news.yahoo.co.jp/articles/2f44dae9d3f7a74767bfdc5b2d8f1b5d92a7ec1c【速報】日本酒や焼酎など日本の「伝統的酒造り」ユネスコの無形文化遺産に登録決定(テレビ朝日系(ANN))-Yahoo!ニュースユネスコ=国連教育科学文化機関は、日本の「伝統的酒造り」を「無形文化遺産」に登録することを決めました。news.yahoo.co.jp私はビール派なのですが。日本酒、焼酎、泡盛麹菌の中でも、米麹がよさそうです。
来シーズンのベルリン・フィルのラインナップが発表され、山田和樹とHimariがデビューすると言うことで、日本人のファンにとっても、ベルリンが音楽都市として、最もホットな都市になっており、来シーズンにベルリンに行かれる方が多くなると予想するので、今日から3日連続で音楽都市・ベルリンについてブログします。他のブログや旅行会社などのサイトとは独自のアプローチなので、よろしくお願い申し上げます。音楽の都と言うとウィーンが想起されますが、筆者からすると、ベルリンの壁が崩壊して、ベルリンに訪問しやすくなって
家族が無事に新年を迎え、地元桑名市の春日神社⛩️で初詣行って来ました〜感謝☺️皆さまも、健康で豊かな年となりますよう祈念します🙏桑名宗社(俗称:春日神社)|三重県桑名市の歴史ある神社https://www.kuwanasousha.org/桑名宗社(俗称:春日神社)|三重県桑名市の歴史ある神社三重県桑名市にある1900年もの歴史をもつ神社です。初宮詣・安産・結婚式・厄払いなどのご祈祷を始め、地鎮祭などの出張祭も実施しています。石取祭がユネスコ無形文化遺産に登録される他、県文化財の
2024年12月17日に令和6年度文化庁長官表彰を頂くことになり、日本の古都、京都で開催された表彰式に参加してきました。永年にわたり、ユネスコ無形文化遺産米川の水かぶりをはじめ、全国の来訪神行事の保存・伝承に尽力するとともに、関係団体の要職を務め、我が国の文化財保護に多大な貢献をしている。とのことで保存会会長・全国来訪神協議会理事の小生が推薦されました。水かぶり行事の保存・伝承に関わった先人の方々をはじめ、現在、活動している皆様を代表して頂きました。有難うございます。また、今回の表彰にご尽力い
TheYonekawanomizukaburiisinportantintangiblefolkcultureassetofJapan.米川の水かぶりは日本の重要無形民俗文化財です。ItwasregisteredasaUNESCOintangibleculturalheritageinDecember,2018.2018年12月1日ユネスコ無形文化遺産に登録記載となりました。Raiho-Shin:RitualVisitsofDeities
来訪神行事米川の水かぶりに使用するわらじの作り方を記録します。わらじの履き方はいろいろあるが私は写真のように履く。右と左の縄を足の甲で交差してかかとを回し足首で縛る。縄の長さに合わせて変える場合もある。その場合は、かかとを回さないで足の甲で縄を結ぶ。わらじは毎年未使用を用意する。大きさを大中小にする。中は26cmくらいの足の大きさを目安にする。小で24cm。大で28cmくらい。わらじは足の指が出るのでサイズに余裕はある。かかとの部分でもサイズ調整ができる。中サイズのわらじの作り方を記
わらじに用いる細い縄の作り方を記録します。来訪神行事米川の水かぶりはわらじを履くので毎年数十足のわらじを作ります。わらじの作り方とわらの下準備は別のページのわらじの作り方を参照願います。初めに注意事項として、縄をなう際にわらを回転させるので、目にわらの先が入らないよう顔から離れたところで手を動かして下さい。それでは作業に入ります。わらの穂先の部分を約10cm切る。こすれると皮膚が傷つきやすいので切る。わらを4~6本取る。少しずらして節が重ならないようにする。わらの株元側を足の下やひざの内側など
来訪神行事米川の水かぶりに使用するわらじの作り方その3の写真です。わらじの作り方とその2も参照願います.。白い布は傷防止に巻いてます。素足にわらじを履く場合は、つま先と足首をテーピングして保護すると良いです。肌色テープが目立ちません。または、足袋や指付きの靴下などを履いて傷を防止する。水かぶりも素足にこだわらず、派手な色やルーズソックス等で無ければ良いとしています。足の傷が数日治らないので、日常生活に支障が無いようにしてます。更新2022・2・16
先日移行してきました。よろしくお願いします。移行した記事の整理がついたのでアメブロで初めて記事を書いています。令和元年5月27日(月)文化庁でユネスコ無形文化遺産認定書を長官から頂いてきました。その時のニュース映像はY○○T○○○で来訪神と検索するとあります。トランプ大統領の来日と重なったので水かぶり装束を収納した荷物には水かぶりのポスターを貼り付けました。不審物に見られると面倒なのでこのような画像を用いました。米川の水かぶりは行事以外水かぶりの完成した姿をしないことにしています。顔に火の神様の
2020年米川の水かぶりは2月9日にお陰様で無事開催しました。関係各位に御礼申し上げます。水かぶり行事の開催に先立ち、2月6日と7日に秋田男鹿のナマハゲに招かれてお邪魔してきました。米川の水かぶり5名(神様だと柱ですが遠慮してます)プラス人間1名の計6名で来訪神サミット2020inogaに参加しました。鹿児島の甑島トシドンをはじめとした来訪神が男鹿市に集結しました。ステージのパフォーマンスをお客さんがご覧の際に、突然横から登場して神の声を響かせ驚かせました。お客様すみません。子役の男の子も
ユネスコ無形文化遺産来訪神:仮面・仮装の神々米川の水かぶり催事会場案内図です。宮城県登米市東和町米川(みやぎけん、とめし、とうわちょう、よねかわ)の法輪山大慈寺(だいじじ)山門広場が催事会場です。駐車場は米川公民館と町下に数カ所を毎年予定してます。関係各位に善意でご協力いただいています。事故防止と処理は各自で願います。集合店舗に買い物や食事以外の駐車はしないで下さい。路上駐車や私有地に無断駐車はしないで下さい。催事当日、市街地の表道路は午前10時20分から午前11時25分まで交
米川の水かぶり行事がユネスコ無形文化遺産来訪神行事:仮面・仮装の神々として、2018年11月29日アフリカのモーリシャスで開催されていた会議で登録になりました。米川の水かぶり保存会長・水かぶり宿当主として御礼を述べます。ユネスコ無形文化遺産登録にご尽力頂いた皆様と地元保存会をはじめとする水かぶり行事を支えて頂いている皆様に感謝を申し上げます。お陰様で世界に広く知られる称号を頂きました。先人から伝承してきた一地域の昔ながらの素朴な神様と人々がふれあう行事が世界の文化財に認められました。これ
来訪神行事米川の水かぶりに使用するわらじの作り方その2の写真です。わらじの作り方とわらじの作り方その3のページも参照願います。更新2019・7・6
2018年11月30日来訪神行事の仲間が集まり共同記者会見を東京の都道府県会館で行いました。ユネスコ無形文化遺産来訪神:仮面・仮装の神々として11月29日にモーリシャスで開かれたユネスコ政府間委員会で登録記載が承認されました。28日は審議が時間切れとなり、ナマハゲが「明日までまでねぃ~」、水かぶりは「果報は寝て待て」で日本各地で待機していた各団体はお疲れさまでした。29日午後4時40分過ぎ。難儀したジャマイカのレゲェの審議後、日本の来訪神行事の審議に入りました。評価委員の説明が終わり、議長が
文化庁委託事業#伝統文化親子教室『和食文化の料理体験』主催:青空キッチン久が原スクール5日間の連続講座。5日間、子どもたち本当に頑張りました。主催の石井ちかこ先生から修了証をもらったときの嬉しそうなみんなの表情、忘れません。また、暑い中連日の送迎、子どもたちの感動に寄り添い一緒に真剣に楽しくご見学いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。本日担当の、世田谷区のあらいふみこ先生から昔から続いてきた和食と和菓子の伝統を教えていただきました。長〜い巻き物で和菓子の
踊らまいか!京の都の真ん中で郡上おどりが今年もやってきた。岐阜県の郡上八幡で江戸時代から400年続く伝統的な盆おどりです。7月13日から9月7日まで30夜続く、日本一長い盆おどりとして知られる。8月13日から16日まで4日間は徹夜です。どんだけ祭バカやねんという話。真っ昼間から、あの熱気の再現です。京都市役所庁舎前広場に櫓を組んで、三味線・太鼓・笛・唄囃子がスタンバイ。お待ちかね、郡上おどりの始まりです。正面は京都市役所庁舎。側面には岐阜の旨いもんが
5月に訪れた、ワールド・クラスルーム展@森美術館で、文化人類学者から転身した米国のアーティスト、スーザン・ヒラーの作品がありました。《ロスト・アンド・ファウンド》という映像作品で、世界各地で収集された「消滅の危機にある、あるいは消滅した23の少数言語」の音声で構成したもの。▼スーザン・ヒラー《ロスト・アンド・ファウンド》2016より真っ黒な画面に映されるのは、それらの音声を視覚化したオシロスコープの波形と、日本語/英語の字幕のみ。話者の姿はなく、ただその声を聞き、見る
ヘッドクォーターのブログ、今年最後の更新は、毎年恒例の「餅は餅屋に」です。・・・とその前に古くから当ブログのフォロワーとなられておられる方は御存知かもしれませんが、最近なられた方のために補足させて頂きます。実はウチの親戚は、愛知県愛西市にある明治から続く老舗の餅屋でして、屋号を「餅常商店」と言います。通常、ご家庭で食用として消費するお餅や、床の間に鏡餅として飾るお餅、それに業者向けに出荷するお餅の他、神社仏閣や大企業の玄関に飾る大鏡餅などにも対応致しております。そのため、
昨日、今日(10/15.16)は川越まつり。市制施行100周年の今年、3年ぶりに開催されました10年ぶりに29全ての山車が勢揃い。平成28年にユネスコ無形文化遺産に登録されてから、全部の山車が出揃うのは初めてです山車の通過の妨げにならないよう、信号機も縦に付け替えられます🚦川越氷川神社の神事として370年の歴史を伝える神幸祭が川越まつりの根源。今年、初めてその行列を観ることが出来ました。氷川の神様が神輿に乗られ、城下の町々を巡行し、人々はその御利益を得るという伝統儀式。山車は各
今回の津和野訪問の目的はこちら✨⬇️鷺舞神事【祇園祭鷺舞神事】7/20・7/27城下町に響く鐘の音と優雅な白鷺の舞城下町に響く鐘の音と、優雅な白鷺の舞鷺舞は津和野の弥栄神社に伝わる古典芸能神事です。毎年祇園祭りの7月20日(ご神幸の日)は町内11tsuwano-kanko.netユネスコ無形文化遺産にも登録されてます【津和野鷺舞神事】「風流踊」ユネスコ無形文化遺産への登録決定令和4年11月30日、日本に伝承されている41件の民俗芸能「風流踊」がユネスコ無形文化遺産に登録されることが
2019年4月7日自宅からウォーキングがてら向かった先は・・・・・ユネスコ無形文化遺産のひとつ「犬山祭」です。犬山の車山蔵には、車山(やま)がいませんでした。もう既に出発した後なんですよね。犬山祭は、江戸時代から続いているそうで、全ての車山(13輌)に見事な仕掛けの「からくり人形」を備えていることが特徴です。車山の13輌が城下町に繰り出し、笛や太鼓に合わせてからくりを披露します。4月の弟一週の土日に催されるお祭りは、昼は咲き誇る桜に劣ら
2017年7月22日尾張津島天王祭へ行ってきました赤い名鉄電車で津島駅に到着です。津島駅から真っ直ぐ津島神社方面に歩きましょう。このちょっと先から、交通規制がかかって車が入れなくなります。交通規制がかかった道路では、笛太鼓のリズムに合わせて踊っています。楽しそうですね。写真館の前でも踊りのパフォーマンスが繰り広げられていましたよ。お祭りの会場には、既に大勢集まっています。水辺に浮かんだ船で宴会をしている人たちも
いつもお立ち寄りいただきありがとうございます!今日は鹿沼市の今宮神社を訪問しました。鹿沼を訪れるなら今宮神社への参拝は欠かせません。今宮神社は、その美しさと歴史の深さで知られ、多くの参拝者を魅了しているようです。神社の美しさと歴史今宮神社の社殿は、その堂々とした佇まいで訪れる人々を圧倒します。権現造の建築様式を採用した本殿は、石垣の上に建てられており、遠くからでもその迫力を感じることができます。特に目を引くのは、龍の彫刻です。力強く、かつ繊細に彫られた龍は