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米川の水かぶりは宮城県登米市東和町米川に古くから伝わる火伏せ行事で毎年2月初午に開催します。米川の水かぶり行事はユネスコ無形文化遺産来訪神:仮面・仮装の神々です。国指定重要無形民俗文化財です。米川の水かぶり2023年開催日2023年(令和5年)2月5日初午日曜日午前10時30分水かぶり宿出発。来訪神米川(よねかわ)の水かぶり行事火伏祈願町内巡行を約1時間実施予定。朝8時から準備に入り昼前までの行事です。ご来場は午前10時前が良いです。お陰様で2023年の米川
前回の続きになります。「御霊信仰」についてでした😊皆さんは、「御霊会(ごりょうえ)」と呼ばれる祭りを知っていますか❓御霊会とは、政争に敗れて死んだ人物などの怨霊を鎮めるための祭りです。この御霊会が初めて行われた場所が、京都の神泉苑(しんせんえん)でした。神泉苑とは、平安京造都の時に皇居の南に接して営まれた庭園のことです。この庭園の池で空海が、824(天長元)年に祈雨を行った話は有名
祝敬老の日敬老の日おめでとうございます💐✨日本で65歳以上の高齢者は3623万人。総人口に占める割合は世界トップ!(総務省統計局による調べ2022)1位…日本🇯🇵2位…イタリア🇮🇹3位…フィンランド🇫🇮長寿国になる要因の1つに『日本の食事(栄養)』があげられていました。ユネスコ無形文化遺産にも登録されている『和食』は、一汁三菜、日本の風土にあった食材がバランス良く使われています。様々な食材をとると、腸内細菌も多様になり、健康効果も高まるので健康長寿につながる理由ですね。和
【三重】鳥出神社の鯨船行事に合わせステキな限定御朱印がいただけます【鳥出神社限定御朱印】8月限定【鳥出神社限定御朱印】※8月限定御朱印は4種類前回お受けした【鳥出神社御朱印】「鯨船行事」は陸上で行う模擬捕鯨行事で全国でも三重県の北勢地方にのみ伝えられるユネスコ無形文化遺産に指定された行事。四日市市富田地区の鯨船行事は鳥出神社を中心に毎年8月14日は
セーンジャーさんが准教授をつとめる東京富士大学で、マーケティング論等を教える上條典夫教授がCDをリリースされました。元電通役員・上條典夫さん66歳歌手デビュー–NaganoNippoWebwww.nagano-np.co.jp楽曲「ふるさと信州ありがとう」の作詞は、「北国の春」で知られる著名作詞家いではく氏が手掛けてらっしゃるとのこと。セーンジャーさんも、この楽曲にて馬頭琴を演奏しています。上條典夫/ふるさと信州ありがとうTOWERRECORDSONL
2020年米川の水かぶりは2月9日にお陰様で無事開催しました。関係各位に御礼申し上げます。水かぶり行事の開催に先立ち、2月6日と7日に秋田男鹿のナマハゲに招かれてお邪魔してきました。米川の水かぶり5名(神様だと柱ですが遠慮してます)プラス人間1名の計6名で来訪神サミット2020inogaに参加しました。鹿児島の甑島トシドンをはじめとした来訪神が男鹿市に集結しました。ステージのパフォーマンスをお客さんがご覧の際に、突然横から登場して神の声を響かせ驚かせました。お客様すみません。子役の男の子も
来訪神行事米川の水かぶりに使用するわらじの作り方その3の写真です。わらじの作り方とその2も参照願います.。白い布は傷防止に巻いてます。素足にわらじを履く場合は、つま先と足首をテーピングして保護すると良いです。肌色テープが目立ちません。または、足袋や指付きの靴下などを履いて傷を防止する。水かぶりも素足にこだわらず、派手な色やルーズソックス等で無ければ良いとしています。足の傷が数日治らないので、日常生活に支障が無いようにしてます。更新2022・2・16
来訪神行事米川の水かぶりに使用するわらじの作り方を記録します。わらじの履き方はいろいろあるが私は写真のように履く。右と左の縄を足の甲で交差してかかとを回し足首で縛る。縄の長さに合わせて変える場合もある。その場合は、かかとを回さないで足の甲で縄を結ぶ。わらじは毎年未使用を用意する。大きさを大中小にする。中は26cmくらいの足の大きさを目安にする。小で24cm。大で28cmくらい。わらじは足の指が出るのでサイズに余裕はある。かかとの部分でもサイズ調整ができる。中サイズのわらじの作り方を記
TheYonekawanomizukaburiisinportantintangiblefolkcultureassetofJapan.米川の水かぶりは日本の重要無形民俗文化財です。ItwasregisteredasaUNESCOintangibleculturalheritageinDecember,2018.2018年12月1日ユネスコ無形文化遺産に登録記載となりました。Raiho-Shin:RitualVisitsofDeities
米川の水かぶり行事がユネスコ無形文化遺産来訪神行事:仮面・仮装の神々として、2018年11月29日アフリカのモーリシャスで開催されていた会議で登録になりました。米川の水かぶり保存会長・水かぶり宿当主として御礼を述べます。ユネスコ無形文化遺産登録にご尽力頂いた皆様と地元保存会をはじめとする水かぶり行事を支えて頂いている皆様に感謝を申し上げます。お陰様で世界に広く知られる称号を頂きました。先人から伝承してきた一地域の昔ながらの素朴な神様と人々がふれあう行事が世界の文化財に認められました。これ
2018年11月30日来訪神行事の仲間が集まり共同記者会見を東京の都道府県会館で行いました。ユネスコ無形文化遺産来訪神:仮面・仮装の神々として11月29日にモーリシャスで開かれたユネスコ政府間委員会で登録記載が承認されました。28日は審議が時間切れとなり、ナマハゲが「明日までまでねぃ~」、水かぶりは「果報は寝て待て」で日本各地で待機していた各団体はお疲れさまでした。29日午後4時40分過ぎ。難儀したジャマイカのレゲェの審議後、日本の来訪神行事の審議に入りました。評価委員の説明が終わり、議長が
ユネスコ無形文化遺産来訪神:仮面・仮装の神々米川の水かぶり催事会場案内図です。宮城県登米市東和町米川(みやぎけん、とめし、とうわちょう、よねかわ)の法輪山大慈寺(だいじじ)山門広場が催事会場です。駐車場は米川公民館と町下に数カ所を毎年予定してます。関係各位に善意でご協力いただいています。事故防止と処理は各自で願います。集合店舗に買い物や食事以外の駐車はしないで下さい。路上駐車や私有地に駐車はしないで下さい。催事当日、市街地は午前10時20分から午前11時25分まで交通規制があり
先日移行してきました。よろしくお願いします。移行した記事の整理がついたのでアメブロで初めて記事を書いています。令和元年5月27日(月)文化庁でユネスコ無形文化遺産認定書を長官から頂いてきました。その時のニュース映像はY○○T○○○で来訪神と検索するとあります。トランプ大統領の来日と重なったので水かぶり装束を収納した荷物には水かぶりのポスターを貼り付けました。不審物に見られると面倒なのでこのような画像を用いました。米川の水かぶりは行事以外水かぶりの完成した姿をしないことにしています。顔に火の神様の
わらじに用いる細い縄の作り方を記録します。来訪神行事米川の水かぶりはわらじを履くので毎年数十足のわらじを作ります。わらじの作り方とわらの下準備は別のページのわらじの作り方を参照願います。初めに注意事項として、縄をなう際にわらを回転させるので、目にわらの先が入らないよう顔から離れたところで手を動かして下さい。それでは作業に入ります。わらの穂先の部分を約10cm切る。こすれると皮膚が傷つきやすいので切る。わらを4~6本取る。少しずらして節が重ならないようにする。わらの株元側を足の下やひざの内側など
来訪神行事米川の水かぶりに使用するわらじの作り方その2の写真です。わらじの作り方とわらじの作り方その3のページも参照願います。更新2019・7・6
今月届いた「美術新聞」の見出しに「書道人口、2年で100万人減」と出ていた。<調査の概要>・調査方法:インターネット調査・調査対象:全国15歳~79歳男女・有効回収数:3,539(人)・調査時期:2020年1~2月趣味・創作部門の参加人口の表書道の参加人口が200万人お茶が210万人、お花が250万人となっています。30項目並んでいますが、4番目に少ない数になっています。調査方法が変わった5年前が480万人なので、2年で100万人減というよりも5
2019年4月7日自宅からウォーキングがてら向かった先は・・・・・ユネスコ無形文化遺産のひとつ「犬山祭」です。犬山の車山蔵には、車山(やま)がいませんでした。もう既に出発した後なんですよね。犬山祭は、江戸時代から続いているそうで、全ての車山(13輌)に見事な仕掛けの「からくり人形」を備えていることが特徴です。車山の13輌が城下町に繰り出し、笛や太鼓に合わせてからくりを披露します。4月の弟一週の土日に催されるお祭りは、昼は咲き誇る桜に劣ら
*約300年以上前から伝わる例祭。令和4年ユネスコ無形文化遺産指定された郡上市明宝の寒水(かのみず)「掛踊」。*道の駅明宝*総勢100人以上の役者が中桁に集まり祭りが始まります。*中桁に役者が集まり準備ができると台所から出て、庭に入り「中桁前踊り」が始まる。*中桁の庭で踊りを披露し休憩後寒水白山神社へ向かいます*中桁を出発し行列は神様道と称する旧道を通り寒水白山神社へ向かいます。*中桁の庭で掛踊が終わり、休憩してから白山神社へ向かう動画。*次回は寒
皆さんこんにちは観光戦隊仙北調査員ピンクですいつも「秋田こまち路~仙北・大仙・美郷観光ブログ~」をご覧いただきありがとうございます。9月も中盤ですが、まだまだ残暑厳しい仙北管内。この残暑に負けないくらい熱いお祭りが、仙北市角館で行われました。今回の「秋田こまち路~仙北・大仙・美郷観光ブログ~」は…角館の町全体が熱気にあふれ、大盛り上がりだった2023年9月7日(木)・8日(金)・9日(土)に開催された「角館祭りのやま行事(角館のお祭り)」9月8日(金)の