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子供の頃は全く平気だったことでも歳重ねると微妙に苦手になっている尼津彦です。皆様おはようございます。十代の頃は躊躇しなかったことが、たじろいでしまうことがあって、一歩が踏み出せません。神呪寺八十八箇所巡りで行きに通ってない道を通ってみようと、山道を降りはじめたら、足元でガサッっという音がしましてね。トカゲとかの音ではなくもっと大きい音だったので、何事かと足元を見るとヤマカガシでした。マムシなら条件反射で噛みつかれている距離ですが、ヤマカガシは大人しい毒蛇なのでめった
1月にハギマシコの撮影のために訪れた筑波山。その際、カタクリの群生地があるという情報を入手し、ぜひ直接見てみたいと思っておりました。そういうわけで3月31日(2022年度の最終日)に今年3度目の筑波山登頂(ケーブルカー使用ですが)へ。なお、筑波山には男体山・女体山という2つの山頂が存在し、ケーブルカーを下りた先の広場から両方の山頂に登ることができます。そのいずれの山頂への道中においても、カタクリは多数観察できました。詳細は後述します。もうハギマシコ
里山の生物の内、ヘビの紹介です。蛇が嫌いな方はどうぞ記事を飛ばして下さい。今回の記事が蛇の最後の記事になります。手許のカラスヘビの写真の中に黒いヤマカガシが混じっていた。ネットで調べて見るとヤマカガシの変異体の様です。11月上旬。一見するとカラスヘビの様ですが、薄っすらとヤマカガシの模様が見えます。体形もヤマカガシに似ている。10月上旬。この蛇にもヤマカガシの模様が見えます。同上シマヘビが黒く変異してカラスヘビにな
みなさんこんにちは、健太です。今回は、毒を使って狩りをしていた恐竜がいたのか?という話をします。恐竜が属する爬虫類のグループでは、ヘビなどが毒を使う生物として有名ですよね。ですが、恐竜の直接の子孫である鳥類では、毒を使って狩りをするというのは、あまり聞いたことがありません。では、鳥類の祖先にあたる恐竜に、毒を使った狩りをするものはいなかったのでしょうか?まず、毒を使う恐竜として最初に思い浮かぶのは、ディロフォサウルスではないかと思います。これは、ジュラシックパークに登場したディロフォ
兵庫県心霊スポット火垂るの墓少女像↑からの続きです。あ、初めに言っておきますがにょろにょろが出てきます。🐍が苦手な方は後半の動画をスルーしてください<(__)>満地谷墓地の火垂るの墓少女像お参りの後は、兵庫県最恐とも言われる五ヶ池・仁川ピクニックセンターへ向かいました。ここはかつて殺人・死体遺棄事件があった場所でもあります。事件の詳細は割愛させて頂きます<(__)>五ヶ池に到着!↓↓↓その五ヶ池は厳重に金網に覆われ立入禁止となっています。水が濁り静まり返っ