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2ヶ月近く前にあるクワガタを購入しました。石垣島野底岳産F1の♂54mm、♀45mmこれだけでピンと来る人もいると思います。「八重山のルビー」とも言われているんだか定かではありませんがヤエヤママルバネクワガタ(Neolucanusinsulicolainsulicola)を購入しました!!(石垣島は現在採取禁止なので2015年WDの累代個体になりますね)本来標本用で購入したものの、せっかくの貴重な産地の累代個体ですから「ブリードしよう!」とかクソ安易な考えでブリード開始
明けまして・・・おめでとう!!今年もよろしく!!(アマミシカが思いのほか産んでてうれしかったですまる)あっそうだ(唐突)あれは去年の話になってしまうのですが・・・月刊むしの2019年1月号にて短報を出しましたー!興味がある方は是非〜♪さあ!!ヤエマル飼育記の時間だ!「イクゾオラァ!!」12月投稿のつもりが
ブログを放置してかれこれ半年振りぐらいでしょうか?どうもお久しぶりです...私、ヤエマル不定期マジ卍と申します...はい...では最近観察したところヤエマル達は気がついたら次のステージへ動いていたみたいなのでその経過を報告して行きますぅー!!それは...亀が冬眠から目覚め春の訪れを感じるようなそんな3月の終わりごろ...ある1本のボトルがこんな状態になっていた...知ってるよこれ...うんうん知ってる知ってるでもまだ4月にすら入ってないよ?オオクワやミヤマはもうちょっと後の4月
イボタの季節直前ですがいかがお過ごしでしょうか?九州地方ではもう発生してるんだとか!こちらでの発生が楽しみで楽しみで夜も寝れます!!しかし、皆さんには・・・悲しいお知らせがあります・・・ここまで続けてきた飼育記ですが・・・あまりにも不定期すぎて飼育記を書くの完全に忘れてしまって2ヶ月ぐらいすっぽかしてしまっていたり・・・ダイトウヒラタのペアリングしようと思ったら♀殺ししやがったり・・・オオク
さあ始まるザマスよ行くでガンスフンガーー!!先月ぶりですけどねある程度自力ハッチの区切りが付いたので更新していきマスク(前回の記事の2頭)中身が生存していた繭玉が合計49個採卵した合計107個(内数個は知り合いに譲渡)だからざっと半数近くが無事に羽化する事が出来た初めてにしては凄くね?とか内心思ってるがマルバネブリーダーの皆様の基準的にはどないやろか?さて、大事に育てた我が子を各個紹介したいところだが流石に49頭すべての個体を写真付きで1つの記事にまとめるのはシステム上不可能な
前回の続きです卵を管理するプリンカップは430cc、卵は5個ずつ入れます1つのプリンカップに卵を複数個入れる理由は初令時にバクテリアを多く発生させる為です9/21の交尾確認から3日後に最初の採卵を行いました「お、あんじゃ〜ん!!」画像は最初に見つけた卵で他に3個ほど上層でバラ産みされてました固く詰めた下層からはもっと出るわ出るわ・・・そして採卵出来た卵はなんと・・・18個!!産卵マットは合ってたみたいでスタートダ
「12月まで飼育記は書かないと約束したな...」「▂▅▇█▓▒░(’ω’)░▒▓█▇▅▂うわあああああああ!!!」本日は「ザ・プレデター」の上映日楽しみですねぇ...AVP(映画)からプレデターに浸かった新参者なのですが一応長編物のプレデター登場作品は全部視聴済み短編の物やコミックを齧ってたりネカの7インチを少しですが集めていたり...あれ?そこまでプレデターオタクでは無いな...じゃあプレデター知ってる人でいいや今作はホントに楽しみですね!!(語彙力)じゃけんザ・プレデター見
—異変に気付いたのは4月の終わり頃—「デカくなってる気がしないでもない・・・」—5月終わり頃—この時点で容器を大きくすればいいものを更にズルズル交換を延期した・・・—そして6月終わり頃—
今回はチャレンジ編チャレンジの内容は「Nマットのみでの産卵!!」実際のところヤエマルの♀が夜な夜なうるさい(くっそ飼育ケースをごつごつしてくる)ではいい解決手段は無いか・・・と言うかこれタマゴ産みたがってるアピールじゃ・・・こんなところにNマットが!!「ああわかったよ!産ませてやるよ!!産ませりゃいいんだろ!!」と言う事でセットだぁ!!底
あけまして!!おめでとうございます!!!遅くったっていいじゃない!!!忘れてたなんて言えない前回は「Nマットチャレンジ編」で終わった気がしてますので今回はその続きから・・・まず11月23日—割り箸を地面に引きずり込んだりしていたヤエマルの♀ですが・・・☆になってしまいました・・・寿命は本当にカブトムシ並みに短いものでした・・・初マルバネにも関わらず107個もの卵を産んでくれてありが
お久しぶりです!!って程久しぶりでも無いですが飼育記付けていくよ8月半ば頃...多頭飼育組の自力ハッチタイミングが分からないって事で繭玉を取り出すことに前回は8月終わり頃やるとか言ってたけど...まあ、ええやろ?掘り起こすタイミングで繭玉崩れないかな?とか適当な事考えてたけどそんな事は無かった割と頑丈に出来ている中には羽化まで漕ぎ着けず前蛹又はそれ以前の段階で落ちてしまっていた子達も3頭程いた...何はともあれ28個の繭玉の掘り出しに成功!!しかし...掘り出しの最中、私はこう思
ヤエヤママルバネクワガタ飼育記:1の続きです。前回で作った産卵マットを使って行きますケースはコバエ(キノコバエ)対策でセパレートケースを使います(コバエシャッターが手に入るならそちらを使ってください)と言うのもマルバネはコバエに対して敏感な種類のようで・・・産卵しなかったり卵や幼虫に悪影響を及ぼすとか色々言われています二重ブロックで新聞紙も間に入れましたマットは底固め、上柔らかめと言う・・・まあ、マット産みの産卵セットではごくごく当たり前のセット方法ですね黒土
inokabu0417です。記念すべき第一回目の投稿!画像はヤエヤママルバネクワガタ(通称ヤエマル)の幼虫です。今回はヤエマルのマット交換についてのご紹介です。本種は羽化するまで雌雄の判別が出来ないので体重から仮判別しました。上から13g9g12g15g13gこう見ると体つきがだいぶ違うように見えますよね!15gと13gの子は中ケース、残り9gと12.13gの3頭は別の中ケースに移しました。特大を狙うとなるとやはり単独飼育が必要になりそうですが今回は比較的落ちにくい(
ミクラミヤマ、ヨナグニネブト、イヘヤネブトと飼育にN-マット、U-マットが必要だが、ここへ来て増種、ヤエヤママルバネクワガタ幼虫と、更にU-マットを使い、もううちには在庫が無い。という訳でRTNオンラインショップでU-マット、N-マットを発注。10/9、到着です。いや、ちょ~~重いッ!マット5ℓ×12袋だから60ℓ、単純計算で60kg。ま、おが屑なんで、もっと軽いか。組み合わせは自由だが、U-マット5ℓ×6袋、N-マット5ℓ×6袋の半々で注文。小計¥11400消費税¥1140送料