ブログ記事181件
2023年2度目に訪れた際に採集したヤエマルからのF1の飼育は、15頭ほど幼虫がとれたにも関わらず、大型を目指した水分多めのスパルタ飼育により、羽化できたのは5頭のみでした。しかも1♂4︎︎♀という偏り...これは何としても採卵を成功させたいところです!!2025/9/9F1羽化確認タイミング良く雌雄揃って羽化してきてくれました。ありがてえ...ちなみに、残りの繭はまだ蛹でした。(3︎︎♀)♂、激中︎︎♀今回は成熟をしっかりしてもらいたいという思いから繭割はしませんでした。
ヤエヤママルバネクワガタ及びチャイロマルバネクワガタが、「竹富町自然環境保護条例(平成29年条例第10号)第21条第1項」の規定に基づき、特別希少野生動植物に指定され採集が禁止になりました令和7年3月1日以降「立入制限区域(特定自然観光資源)」が指定されたので、近いうちに禁止になりそうとは思っていましたただまさかの今年から禁止に超ショックですとても危険な採集だけど、とてもエキサイティングで採集したときの感動は格別でした今年は西表行きの手配は終わっているし、国有林の入林許可は林野庁
虫語りシリーズは、私の自己満足で勝手に好きな虫のことを書くシリーズです。(自分の知識だけで書くので、間違いも見られると思います)記念すべき第1回は、ヤエマルことヤエヤママルバネクワガタについて。〜ヤエマル情報〜初めて採集したヤエマル大歯61mmヤエヤママルバネクワガタは、八重山諸島に生息するクワガタで、石垣島、西表島に生息しています。与那国島には亜種ヨナグニマルバネクワガタが生息しているようです。(詳しくは調べてみてください)採集可能なのは西表島のみで、2025ねん現在、採集出来な
ヤエヤママルバネクワガタを、とある事情で入手(といっても死亡個体ですが)オス2、メス1という具合。マルバネクワガタは馴染みの無い種類ですが最近はその魅力に気づいた感じです。大顎の内歯は、上向きに付いていてそんな大顎形状からかつては、オキナワマルバネクワガタと同一種で、共に「タテヅノマルバネクワガタ」と呼ばれていました。オス寿命は短いですが、ボリューミーな身体付きは、日本のクワガタ中一番です。メス寿命が短く無ければ・・・・・日本のクワガタのメスの中で、最大種とされて
おはようございますー昨日は、少し長い時間朝から虫活出来ましたーまずは、東京都の伊豆七島の利島産イズミヤマクワガタのマット交換&羽化掘り出しからスタートですーほとんど、まだ幼虫でしたので、ラストのマット交換を行いましたが…一頭だけ羽化していましたー可愛いイズミヤマのメスでしたー独特で可愛いですよねー合間に、ミクラミヤマ御蔵島産のマット交換ですー別ラインのミクラミヤマはまだまだ幼虫でした(笑)そして…ラストは、沖縄県石垣島屋良部岳産のヤエヤママルバネクワガタの羽化掘り出しで
ヤエヤママルバネクワガタ石垣島産屋良部岳WF5活動してるのでペアリングしました。成熟していると思うのでかかってるはずです。9/18産卵セット使用済みマット(Nマット)と赤枯れ水分多め使用済みマットとマルバネマット水分多め10/1割り出し20個以上ありましたー!!定期的に採卵したほうがいいみたいですが、忘れてました笑やらなきゃやらなきゃと思うのですが、なかなか忙しく、、、水分を調整して再セットオオヒラタよりスペース取らないのでガッツリ飼育してみようと思います
今回はヤエヤママルバネクワガタの羽化個体の紹介となります。過去記事についてはこちら『ヤエヤママルバネクワガタマット交換』今回はヤエヤママルバネクワガタのマット交換です。1月にブログを書いてから全然更新してませんでした😅『明けましておめでとうございますとヤエマル産卵セット』明けま…ameblo.jpボトルをチェックしていると動いてる個体がいました!!53㎜ほどの♂23年3月孵化なので一年半も経ってないですね。そうなると他の個体も気になり、掘り出してみました笑まだ繭玉だったので1ヶ月ほ
繭玉を割ってしまったヤエマルはやはり落ちてしまいました😞この時期のミスは⭐️に直結しますね#ヤエヤママルバネクワガタ
最終交換時19gの古見産ヤエマルが羽化したようです🔍実は7月に繭玉🥚割り出そうとして見事に繭を破壊してしまってホッタテ繭で頑張ってもらっているところです😅顎はいい感じなのでガンバって羽化してもらいたいですね#ヤエヤママルバネクワガタ
現在飼育中のヤエマル2産地(野底・屋良部)はいずれも飼育スパンが同様のため、隔年ごとにしか成虫を拝めないという悩みがありました。そこで2024年4月中旬――ドルクスグッズにてヤエマル幼虫を購入。石垣島於茂登岳産と西表島後良川産の2産地を新たに追加しました。頭数はともに8頭ずつです。ヤエマル於茂登岳産産地…石垣島・於茂登岳累代…F5孵化日…2023年11月於茂登岳産を入手したのは今回で3度目です。1度目は同じく幼虫で4頭購入し、3頭羽化させたのですが
線虫駆除済みのマットで多頭飼育したヤエマルは35頭から11頭に減少⤵️単独飼育してた方が生存率圧倒的に高い上に成長も著しく良いです📝#ヤエヤママルバネクワガタ
ヤエマル1月初令の単独飼育30本程交換♻️して5頭⭐️残りは25頭程で幼虫していました🐛20頭多頭飼育の瓶🫙数本が食痕も幼虫の影も見えなかったので壊滅的な状況を覚悟しましたが😅最大5.0g3齢初期でした📝1400ccに入れたので今後が楽しみです😊#ヤエヤママルバネクワガタ
世界の昆虫展で見た種類で、かつてはそれなりに見る機会に恵まれていたものの、現在は標本以外にはお目にかかれなくなってしまったクワガタムシとして、マルバネクワガタが居ます。南西諸島産のヤエヤママルバネクワガタ。右側が大歯型、左側が中歯型です。どちらも立派な個体ですが、残念な事に、生息地の環境破壊と、採集者の乱獲により、現在は採集禁止になってしまいました・・・・・。それだけではなく、親戚に近い種類の外産マルバネクワガタ類も輸入禁止となってしまい、ブリーダー達を失望させるだけではなく、自
3月30日。前回記事で紹介した♀個体が繭玉前方に穴を開けていました。翌3月31日。繭玉から脱出していました。屋外で撮影。サイズは計測していませんが目測では45mm前後といったところです。このままケースに戻してしまうと他の繭玉を破壊される危険があるため別ケースへ移動。―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――今回はここまでです。今のところ羽化しているのは
おはようございますー昨夜、家に戻り(深夜2時頃)部屋の電気を付けてしばらくすると…謎の羽音が…んーカブトムシ?そんな飛ぶ甲虫の音が数回…なんだろう❓と思い…調べますと、こいつでした!ヤエヤママルバネクワガタ!なんとか撮影出来ました!これが…こう…いやーカッコイイ!マルバネクワガタに飛ぶイメージがなかったのですが、かなり飛びますねーいやー本当にカッコイイ!いい物を見せて頂きましたー今日は…飛翔するヤエヤママルバネクワガタのお話しでしたーではまた明日(*´︶`*)ノ
前回記事3月2日。小プラケに空きができたため残る中プラケ組3頭をそちらに交換し、単独飼育に切り替えました。・体重測定の様子.マットは中プラケのケースをそのまま使用しました(Uマット)。以上ヤエマル野底の容器交換の報告でした。
今回は報告形式です。2024年2月18日。前回の記事に出てきた♀蛹が羽化しました。屋良部岳産2024年羽化第一号です。見たところ羽化不全等はなさそうでホッとしています。繭割とサイズ計測が楽しみです。
今回はダイジェスト形式で書いていきます。2024年1月13日。前回の記事で出てきた3つの繭玉の内左側の1つが蛹化していました。・蛹化したてでまだ白っぽい.屋良部岳産2期の蛹化第1号は♀でした。1月18日。小プラケ群にもちらほら空洞とマットの変色が見受けられました。そんな中マットの劣化が激しいケースのマットを交換しようとひっくり返したところ、今までで一番大きいのではないかと思われる幼虫が出てきました。体重は測っていませんが25gは確
前回の記事。2023年10月8日。小プラケ群の一部のマットに劣化が見られたため交換を行いました。・交換途中の様子.同日。1900㏄群の一部のケースに空洞とマットの変色が見られたため掘り出すと―繭玉が出てきました!!早い個体では孵化の翌年に作成することがあります。画像の個体もそれです。
野底岳産ヤエヤママルバネクワガタ記事の最後の投稿が1年半ほど前ということに戦慄しました……というわけで野底岳産第2期の飼育記録を書いていきます。・総括まずは1期の総括からです。1期では2♀から合計100を超える幼虫を得ることができました。35頭を知人に譲渡し残りの幼虫を飼育しましたが、そのうちの半分ほどは羽化までたどり着かずに死亡してしまいました。原因は主に2つ。1つ目は地震です。2022年2月の地震で幼虫が入ったボトルが何本か棚から落ちてしまい、その時の衝撃が体内に影
inokabu0417です。記念すべき第一回目の投稿!画像はヤエヤママルバネクワガタ(通称ヤエマル)の幼虫です。今回はヤエマルのマット交換についてのご紹介です。本種は羽化するまで雌雄の判別が出来ないので体重から仮判別しました。上から13g9g12g15g13gこう見ると体つきがだいぶ違うように見えますよね!15gと13gの子は中ケース、残り9gと12.13gの3頭は別の中ケースに移しました。特大を狙うとなるとやはり単独飼育が必要になりそうですが今回は比較的落ちにくい(
標本製作します。虫友さんからブツが届きました📦ヤエヤママルバネクワガタの死虫です♪私も雑誌等では見た事ありましたが生で見るのはコレが初めて✨想像以上の迫力で衝撃を受けてます😆こんなにも魅力的なクワガタが日本国内に生息してるなんて考えただけでワクワクします🤭一目見て強烈なインパクトです✨頭部のザラザラ感👌やはり一番目を引くのは内歯が上方に突き出たティアラの様な大顎!カッコいいです👑日本のマルバネクワガタには種類があるのですが今回お譲り頂いた個体は沖縄県は八重山諸島の西表島竹富島祖
10/2に繭玉を掘り出したヤエヤママルバネクワガタ。繭玉を割る勇気が無くて放置。10/30、あれから約1ヶ月。どうだろ?羽化してるかな?そんなんで割ってみよう。では先ずはこれから・・・、あれっ?!まだ真っ白っ!!蛹化したばかりか。ちょっと割っただけなので、そっと蓋しといた。羽化するのは更に1ヶ月先か?活動開始は更に先、来年か・・・。人生の空から/松山千春秋っぽい?イントロがかっこいい。RTNUマット5L添加発酵マットカブトムシクワガタムシ【
今回はヤエヤママルバネクワガタのマット交換です。1月にブログを書いてから全然更新してませんでした😅『明けましておめでとうございますとヤエマル産卵セット』明けましておめでとうございます。2023年!!令和5年って早いですね。本日から仕事始めです。そして昨日の初蹴りで筋肉痛です。サッカーといえば高校サッカー選手権…ameblo.jpブログのセットで結果は約80個ほど産んでましたw一安心😮💨約1ヶ月ほどで孵化割り出した幼虫は200ccのプリカでしばらく多頭飼育です。3月いろんな方の
10/2、ヤエヤママルバネクワガタ幼虫ケース、4頭多頭飼育。夏には繭玉を作ってたので、多分もう幼虫ではないだろう。確認のため、ちょっと掘り出してみよう。ああ、1頭お亡くなりだ・・・。そう言えば、夏頃、既に全部が繭玉になったであろう頃に、1頭だけまだ動いてるのがいたな。あれっ?繭玉になってなかった?って思ったけど、多分、その幼虫が繭玉になれないまま亡くなったんだろう。繭玉は3個。割ってみる勇気は無いな。割るのはまた今度。RTN製【幼虫マット】U-MAT(uni
おはようございます(*^^*)昨夜も、引き続きヤエヤママルバネクワガタ(沖縄県石垣島屋良部岳産3令幼虫)のお引越しでした。ついに多頭飼育から、個別飼育に移行完了…まだまだ70頭以上、いることに気付きました(笑)まさに幼虫がうじゃうじゃ(笑)30-40頭は、販売に回せそうですね。久しぶりにジモティにて格安にて販売してみようかと思います。詳細は後日…ご興味のある方は、是非どうぞ!さてさてーお話は2023年9月23日(祝)に開催されましたインセクトフェア大手町のお話に戻ります
おはようございます(*^o^*)昨日はて、3ヶ月振りにヤエヤママルバネクワガタのお引越しですーうちはスペースがないので、本来は大きなスペースで飼えば大歯が出るのですが…そこが現実的に難しいので、今まで1500-2300CCのボトルに数頭の多頭管理して来ましたが…流石に大きくなってきましたので、個別管理にしようと思いお引越しですーどの個体を、大きな2300CCボトルに1頭だけで悠々自適に暮らせるか?(笑)ここは体重別選手権の開催です!AKB48の年に一度のセンターを決める戦いになぞら
こんにちは✨今回は、去年の11月頃に繭玉になった繭の割り出しです。繭玉を慎重に崩していくと丸いお尻が・・・おおっ〜✨ヤエヤママルバネクワガタ✨しかし、この個体は、♂⁉️♀⁉️50mm位ですが、オス♂⁉️ですかね😅他の繭玉を見てみると同じ様な個体♂1体で終了でした⤵️😅また機会があれば挑戦したいですね✨最後までブログをご覧いただき有難うございます。
ヤエヤママルバネ大歯羽化産地西表島61mm飼育期間2年8月の初旬に850ccのボトルから掘り出しました使ったマットはUマットで5,6ヶ月で交換大きなボトルじゃなくても簡単に60mmオーバーを出すことができました。ヤエヤママルバネメス羽化産地西表島50mm飼育期間2年8月初旬掘り出し。オスと同じタイミングで羽化しました。こちらも上のオスと同じ850ccのボトルで羽化させました。850ccのボトルは細いボトルなので羽化しているorしていないか分か
みなさん…ついに!!ついに!!!ヤエマルの割り出しをします!!!!!っと言っても1番最初に羽化した個体1匹だけを割り出します…いや〜ついにこの時が来てしまいましたか…外からはケツしか見えていなかったので全く大きさは分かりません。どんな個体なのか…ワクワクが止まりません!!よっし!じゃあ早速割り出してみましょう!まずは繭玉の写真をポンっ足が覗いてます!!この時点でもうルビーの神々しさを感じます!ドキドキが止まりません…まるで子供の時にガチャガチャを回した時の感覚です…