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2024/05/06私は滋賀県に住んでいます。琵琶湖以外何もない!というのが滋賀県民の口癖笑ですが、意外と歴史的な建造物も多くそれなりに食べたり飲んだりするお店もあるし住みやすくていいところだと思います。今、NHKの大河ドラマは紫式部京阪電車も「光る君へ」のラッピングで滋賀県大津市は盛り上がっております。私は吉高由里子さんが大好きなんです♡大河がスタートしたのは1月。今回、吉高さんが大河で主演とは知らず友達から今回、吉高さんが滋賀にゆかりの紫式部を演じていると
1ヶ月前、『キャンディがバラを育てるわけ』、という記事を書きました。『☆キャンディがバラを育てるわけ☆』FINALの今のキャンディさんで、ずっとなんとなく気になっていたこと。上巻の冒頭、キャンディさんは居間でレイン先生、ポニー先生からの手紙を読んでいます。…ameblo.jp漫画とFINALの追加エピから理由がわかり、なるほど、とすっきりしたら。また新たな小さな謎がわきました。いつもの意味なしの深読み。考えたら解決、すっきり☆そして、少しだけ物語に関係ある
TheBlueCastleまだ2回めぐらい。そういえばあったなーと思って、また読みたいと思って読んだ。新しい訳が出ていた。著者といえば、「アン」をはじめ、児童文学の人と思われているけれど、そんな枠にはハマらないのが魅力です。何なら「アン」だって大人の文学ですからね。29歳のヴァランシーは、家族親戚にはオールドミスとみなされている。母の顔色を窺って、やりたいこともできずに生きていく日々。それがずっと続いていくのだと人生に絶望していた。ある日、余命宣告を受け、それなら好きなこと
きょうから、軽井沢タリアセン内に移築されている旧朝吹山荘「睡鳩荘」でモンゴメリ生誕150周年「赤毛のアンと軽井沢」が始まりました。6月2日まで。日本で初めて『赤毛のアン』を訳した村岡花子所蔵の原書や日本語訳初版本、直筆原稿、村岡花子宛片山廣子書簡などの貴重資料を東洋英和女学院などからお借りして展示しています。アンの世界観を再現した「アンの部屋」は写真撮影OKです(さきほど撮影した写真を掲げます)。この部屋はもともとフランス文学者の朝吹登水子さんの部屋でした。入場料は大人400円(軽井沢
夜が明けると朝がいちばんすてきだと思うんだけど日が暮れると夕方のほうがきれいに思えるの-L・M・モンゴメリ-そんな毎日を過ごせたら最高ですね。東京で電車通勤をしていた頃は朝はいつもの電車のいつもの席に着くまで何かに追い立てられている気分だったし、夕方(深夜よりは幸運にしても)は疲れを紛らわせる一杯の事しか考えられず日暮れの美しさなんて年に数回しか意識しないで、いい加減煮詰まっていましたっけ。沖縄に来た当初は、毎日が夏休み気分で過ごしてました。この頃は