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にほんブログ村にほんブログ村ご覧いただき、ありがとうございます皆様是非コメントしてください。大歓迎です8月1日午後、とても気温が高い中、それも熱がこもっている都心部を江東区佐賀から台東区北上野「大木製作所」まで、片道20分ほどですが、短い距離試乗しました。では、二度目のインプレです。車両は、福田モーター商会さんの試乗車、黄色白の派手カラーではありませんが、①タイヤは安心のツァランスネクスト。だいぶ昔のことですが、空冷GSAに採用されていたツァランスやツァランスネクスト。そ
私のV7、純正サスがあまりに固く、オーリンズ化を果たして早2年。過去の記事にも書いてますが気に入っております。さすがオーリンズ!スプリングはメッキタイプに交換済み、この質感がGOOD!車体にマッチしています。ですが、最近どうもスプリングレートが気になる。乗り心地重視でダブルレートの17.0~25.0N/mmを採用したもののどうにも「腰砕け感」がする。足つき、ギャップのいなし、ストローク量は問題ないのですがコーナリング&高速走行時の気持ち良さが犠牲になっている。サスって難
にほんブログ村にほんブログ村ご覧いただき、ありがとうございます昨日の日光・片品・坤六峠・望郷ラインツーリング、大きなカーブ、小さなカーブ、ありとあらゆるサイズのコーナーを星の数ほどクリアして爆走しました。本日昼前に洗車。タイヤを見てみましたら・・・・、※よく使う中央部とサイド部のコンパウンドの違いが明確に分かります。サイド部の路面に触った痕跡のあるライン、それ端っこまで残すところあとわずか。そもそもそんな端っこまで普通のライダーがツーリングで使うことは想定され
にほんブログ村にほんブログ村ご覧いただき、ありがとうございますBMWジャパンのHPにFエンジンのGS40thがアップされていることを発見。いつアップされたのかは不明。毎日見ているわけじゃないので。2020年がGS誕生40周年でしたが、GSA、GSとも日本に入ってきたのは今年2021年。このままいくと、Fエンジンの40thは輸入されないままで終わるのでは?とさえ思っていました。まずはF850とF750の二種類日本に入ってきてめでたしめでたし!しかし、上の写真の真ん
にほんブログ村にほんブログ村ご覧いただき、ありがとうございます皆様是非コメントしてください。大歓迎です2023年初の毛無峠ツーリング、明日土曜日行ってきます。昨年も5月末に毛無峠にチャレンジしておりました。道が走れる状態になったら即行こう、そんな感じで毎年行っておりますが、昨年は体調がすぐれず、大事を取って私はキャンセル。『毛無峠ツーリング私はキャンセルしました』にほんブログ村にほんブログ村ご覧いただき、ありがとうございます※2021年7月撮影雪壁の季節が終わり、
新しく加わったモトグッツィV11ロッソモンデ野郎っす❗️一宮のモトイタリアみまさかでオイルフィルターを買って来ましたから、とりあえずエンジンオイルを抜きます!エンジン後ろのドレンボルトからオイルを排出廃油はかなり真っ黒けオイルフィルターを外そうとしたら、まさかの27mm六角レンチが必要❗️そんなの持ってないし後日アストロでも覗いて買ってくるしかないからエンジンオイルは後回しに☝️ミッションオイルはかなり綺麗でした❗️今回はヤマハ純正ギヤオイルを点検窓から確認しながらいれ
慣らし運転の進捗は順調とは言い難いな…土日の度に雨に降られるので、思った以上に距離が伸びないのだ。22日は在宅勤務業後に車をどかして、バイクを出して、車を戻して~夜走りに出かけた。深夜帰宅し、仮眠をとって23日の天皇誕生日は早朝から出撃したぞぅ!(笑)もか♪さんと近所のコンビニで待ち合わせしてFROGPITのモーニングへGo!AM7:00待ち合わせだからな…モーニングに間に合わない訳がないっ!駄菓子菓子!小悪魔セットは無理だった…縁さんの食欲の前にJokerは成す術が
バイクもオーナーもどうにも元気が無い今日この頃。3月の北茨木ツーリング前にバッテリー充電したものの、※これでなんとか乗り切った昨今、やはり電圧低下が著しく、もはやキーオンで11.7V(-_-;)こりゃだめだ。一応セルは回りますがバッテリーの寿命です。1回上げちゃうと駄目ですね~回復しません。いままでV7に搭載していたのはコレ↓古河のYTX14-BS※古河市で作っているバッテリー、という訳ではありません。横浜のメーカーです。
私がプロテクターに拘っている理由、それはきっかけがあります。8年前、公私共にお世話になっていたバイク仲間の1人が突然この世を去りました。彼は125ccのバイクで帰宅途中、乗用車との右直事故に遭い胸を強打、肺が割れて呼吸が出来ず即死でした。確かあの時彼は44歳、奥さんと幼い子供2人と残しての突然の死、お通夜は悲惨でした。私は彼の棺桶にすがり大泣きしました。あまりに悲惨、あまりに残酷、残された遺族のことを思うと今でも胸が苦しいです。私が数年間バイクを降りたきっかけでした。そん
V7カフェがようやく2万キロを超えました。今まで行き当たりばったり出たとこ勝負的なやりっぱなしだった整備を、そろそろキチンとやらなきゃと今頃になって思い立ったシャモンなのです。簡易的ではありますが、ガレージもどきのサンルームもあるので簡単な整備をするには問題ありません。さて先日行ったキャンプツーリングの際に、ほんの少しだけタペット音が大きくなった気がしたので、2万キロを超えて最初の整備はタペット調整に決めました。いや実はタペット音よりもシリンダーヘッドからのオイル漏れが少々ありまして、そ
にほんブログ村にほんブログ村ご覧いただき、ありがとうございます皆様是非コメントしてください。大歓迎です三郷にある金城IVYレーシングさんで赤のV100マンデッロを見てきました。北海道に行く少し前、車両が入ったらお知らせください、とお願いしておいたのですが、なんと北海道への行きのフェリーに乗った直後入荷したという親切なお電話がありました。帰ってきたのが10日日曜日。だいぶ経ちましたが、まだありますか?とお尋ねしたら、まだありますとのことで本日見に行ってきました。上の短い動
本日、高速&下道でしっかり感じ取って来たのでインプレおば。前回記事の続きですね、『モトグッチV7のメッキを磨く』少しずつネタも貯まってきました。本国仕様のエキパイへの交換、エンジン側エキパイガスケットの国内品流用、国内エキパイ×本国エキパイとの差、この辺りを今後記事にし…ameblo.jpイタリアの本国エキパイ機会があって手に入れました。これは入手直後、磨き上げる前の状態。程度は、、中~上手前くらいかな?本当はEUのどこかの国、または北米ルートで入手しようと2年前から考えていまし
あれから2年、あっという間です。あれから↓『モトグッツィV7、初のユーザー車検にタペット調整(22.000キロ)』私のV7、1月には車検を迎えます。年明けにバタバタしたくないので、年内にユーザー車検を受けることにしました。何もこの寒い時期にやりたくないのですが致し方ありま…ameblo.jp結論、無事に終わりましたがちょっとしたトラブルもあり時間が掛かってしまいました。寒空の中、レーンに並ぶV7。後ろは2りんかんお兄さん、プロが後ろに並ぶと超プレッシャーです(-_-;)
もう少しだけこういう状態なので、控え目に高速道路を走った際のV7の感想を書いておきます。※OHV2気筒エンジンに乗った後に2スト乗るとさらに快感です私のV7、ハンドルアップスペーサーを入れているためアップポジション。V7の純正ステップはただでさえ前気味のため膝に優しい殿様ポジションであり、比較的容易に立ち上がることも可能です。さらに小ぶりながらスクリーンを装着しているため、アップライトなポジションと合わせて長めの高速走行も楽です。フロントフォークのイニシャルは若干、固
NGKの新製品、2輪専用のMOTODXプラグ。残念ながらまだグッチオーナーのインプレッションがほとんどない。ここはとんとん拍子で自分が試してみることに。このプラグについて、私からの説明は省略します。まずはこちらの公式サイトをご覧ください【つきぬける加速感MotoDXプラグ】製品紹介とテクノロジー【NGKスパークプラグ公式】www.youtube.comNGKMotoDXPLUG新発売のMotoDXプラグの特長をご紹介します。http://www.ngk-sp
モトグッチV7、私の手元に来てから早1年ちょっとが経過。かなり自分好みな感じに仕上げってきました。私自身、過去何台も(それなり)様々なバイクに乗り継ぎまして、維持整備からカスタムをやってきた経験があります。無論、嗚呼やっちゃった系の失敗も経験しております。。なもんでこのV7については事を慎重に進めております。ちなみにそれなりにカスタムした先は「飽き」があります。そしてレーシングパーツに近い物を装着した先には「維持費」が待っております、TMRやFCRなんてその代表例でしょう。
さて、ユーザ車検も終わりましたのでエキパイを触媒無しタイプ(本国エキパイ)へ戻します。この作業が2年に1回発生するのは面倒ですがまあ仕方ありません。本国エキパイについては過去触れております。V7の諸先輩方もブログに上げているので参考にしてください。『モトグッチV7の本国エキパイについて』本日、高速&下道でしっかり感じ取って来たのでインプレおば。前回記事の続きですね、『モトグッチV7のメッキを磨く』少しずつネタも貯まってきました。本国仕様のエキ…ameblo.jp今回、私が期待す
春がやってきました。桜を見る度に思う事は、「今年も生きて桜を見ることが出来たね」です。刹那的ですが、生き続ける事は奇跡の連続。一度きりの人生、楽しく生きましょう。で、3月の第3土曜日。私は北茨城に一泊ツーリングのため、守谷SA(6度。。。)、その後に中郷SA(9度。。。)小雨の中を極寒ツーリングしていました。中郷までくると雨もやみました、寒さで腰が痛いのなんの。なお私はカッパを着ませんと言いますか防水ジャケットオンリー派。バッテリーが復活しなければ車で行っ
私以外のオーナー様からの情報も含め、以下まとめてみました1.ファイナルギアケースのオイル漏れ→ガスケットOリングの交換稀にオイルの粘度を間違えてしまい、漏れ出すケースあり2.ハンチングの症状→ECUのアップデートで改善、まずはECUアップデート。参考:code:37.55それでも改善しないなら各種デバイスを試してみる3.クラッチが重くなる4.ニュートラルが入り難くなる5.クラッチワイヤーが切れる→上記3~5についてはスラストベアリン
何度か書いたかもしれませんが、愛車V7カフェの始動性の悪さについて少々書いておきます。※新型コロナ以前の画像です<m(__)m>中古で手に入れた時から始動性については前オーナーさまからも聞いてはおりました。その際コツを教えていただき、その通りやればエンジンは掛かります。しかし、キャブ車なら「こんなもんかな?」でおしまいかもしれないけど、この車両はインジェクションなのですね。。。始動のコツというのは、儀式みたいなものだと考えて楽しんじゃえばいいやと何時ものように楽観的に考えていた
あれから早4年近く経過『モトグッチV7のテールライトをLEDに交換、します!』就職氷河期→リーマンショック→東日本大震災→コロナ禍ですか、色々と直撃する世代ですさらにワクチン難民ときたもんだ(-_-;)ロスジェネ世代という言葉を知っ…ameblo.jpですが、コイツ、2個セットの格安なのに全く壊れませんでした。※壊れたら即交換くらいで2個セット買ったのだが。。私のV7の鼓動、振動に4年近く耐え抜いた実績。素晴らしい、その間に2回の車検もパスしてます。ここまで来る
本件、Twitterにて各位からご意見頂き結論に達した次第です。私の様にマニュアルを読んで「ん?」と迷った方のために記載します。事の本単はV7のサービスマニュアル。以下は私の所有する2013年式のマニュアルです。2013年式の車種エンジンオイルレベルゲージはねじ込ますに挿入してください※英文もBUTNOTSCREWINと記載ありねじ込まない場合、レベルゲージの蓋をオイル注ぎ口に添えるような感じになり測定する自分としてはどうにもアバウトな感覚にとらわれます
V7(2013special)が私に嫁いではや数年。中古ですが赤男爵上がりの車体、非常に程度が良かった。こう言っては何ですが、10代からバイクに乗って今まで所有したバイクは数多い。中古車のチェックポイントは初心者さんに比べれば把握しているつもりです。が、イタリア製は初めてでした。特に外車に興味は無かったのですが、縁あって出会ったV7。試乗して即決した記憶が今でも鮮明に覚えております、ヘルメットの中で笑ってましたから。これ、絶対に国内メーカーでは作れない!なんて面白いバ
MOTOGUZZIV7StoneにはMGCTと言うトラクションコントロールが装備されている。簡単に言ってしまうと、タイヤの空転を制御するシステムである。JokerのV7Stoneも納車されてからもうすぐ1年が経過する。タイヤも擦り減って小径化すると言う物だ。で、タイヤが小径化すると、同じ距離を同じ速度で走っても微妙に回転率が向上する→タイヤが空転していると誤認識→MGCTシステムの介入となり、不自然な挙動を示したり燃費に影響したりもする。そこで、キャリブレーションを行い現在
V7のリアウィンカー周り、結構な確率で割れているのを見かけます私が参考にしているV7の先輩でもあるⅤ7と一緒さんもでした。V7と一緒(旧Wと一緒)V7の折れたウィンカーを直しましたfmakiw650.blog2.fc2.comココ、どうにも折れるらしい。Ⅴ7オーナーの方々多数経験済みっぽい。正直、出先でこれは困る。さらにこのテールランプステー一式交換になった日には多大な出費です(-_-;)そうなる前に何か対策を!と、入院中に考えておりました。まだバ
レギュレーター※車体購入時、速攻で海外製品ですがMOSFIT式に交換済み配線、問題なし※色が焼けてきたら要注意本来はコネクタ周りもチェックしたいのですがタンク下のため今回はスルー次!オルタネーター問題なし!本体焼け、配線のヘタリ、ボルトの緩みなし。ただしオルタネーター下部が砂っぽい。小石が入っている。密閉性が低い、、熱対策でワザとか?上部蓋の隙間から入った様子。これでは雨天走行した際に湿気が入ると思われる。うーん、日本の気候では怪しいな。防水性を高める処理を実
排ガスの範囲にて説明。※寒日の同日撮影純正の国内エキパイ排ガスが扇状に広がり、タイヤ中央あたりで消滅※赤ラインは排ガスの際をイメージしています↓本国エキパイ排ガスが筒状に広がり、タイヤを越えてから消滅触媒有無に伴う排圧の差、と言ったところでしょうか。手で触ると明らかな差を感じますが定量的な説明が難しかったため画像でイメージいただけると幸いです。完
にほんブログ村にほんブログ村ご覧いただき、ありがとうございます皆様是非コメントしてください。大歓迎ですモトグッツィファンのWRTです。V7Racer、1200スポルト、V85TTと乗ってきました。一時は二台のグッツィ持ちでしたが、今手元にあるのは1200スポルトのみ。その「ソフィア」も若干のパーツ交換と車検整備をお願いしている途中です。もう9年経過していますので、純正パーツが取れるかどうかが不安ですが、取れそうとの連絡をもらったところ。とはいえ、本当にパーツが日本に来
バッテリーは新品セルスイッチも端子を磨いてバッチリ。が、セルの元気がもう一つ合格点に足りない感じ。新車はこんなんじゃないはず!2万キロ超えてきたのでここで一回バラシてメンテしておきます。過去、何度か他車種でやってる作業のためなんとかなるだろうと踏んでチャレンジ。※セルスイッチ、セルモーターは頻繁にメンテする箇所ではないですが一度は見ておきましょう。なお必ずバッテリー電源を外してから作業しましょう。ここですーここ。まあむき出しですから、前側のボルト2本と後側のプラスマイ
私、絶賛入院中でございます。退院する頃にはすっかり葉桜でしょう。ベッドに引っ掛けられている自分の年齢ボードを見て、嗚呼、俺は歳を取ったと実感します。今できることを精一杯やろう、入院してさらに思うところです。さて、前回は北茨城市にツーリングしたことに軽く触れました。『モトグッチV7、始動が?と燃料キャップとサブコンあれこれ』春がやってきました。桜を見る度に思う事は、「今年も生きて桜を見ることが出来たね」です。刹那的ですが、生き続ける事は奇跡の連続。一度きりの人生、楽