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おはようございます😃本日劇場入りです!この2週間で急によくなったと思います。ドキドキですが、楽しみます❤️荷物の積み込み前日の荷物運びを手伝ってくれた2人ー💖劇場入りそして会場作りアッサーが大量のオニギリや、色んな差し入れしてくれましたペットボトルキャップ名前まで書いてくれてしも出演者全員分!卵焼き、肉巻きはたつぴが色んな人に助けられて今日まで来ました。ホントにありがとう当日でも余裕で入れますお待ちしてます!※公演は2時間を予定しております。お問い合わせba
続き。タックイン。✂️タックイン。11seconds·Clippedbyはさ·Originalvideo"BalletbarrewithMoniqueLoudièresandNicolaCurry"byNicolaCurryyoutube.comモニク・ルディエールは後ろタンジュの時も「腰を下げて、お尻を下げて」と指導してます。「下げて、下げて」と言ってますが、2人ともお尻は下がってません。実際は、上がってます。バレエでは、お尻は下がってるか
続き。パーソナルレッスンに定期的に来てくれる大人の方(大人からバレエを始めた方)でも、元々踏める体をもった素晴らしく条件が良い方が数人います。しかし、長い期間、引き上げ先生から引き上げバレエを習ってきたため、私が「落としてよいですよ」って言っても始めはなかなか落とせない体、踏めない体になっています。条件が良い踏める体なのにずっと引き上げさせられてきたから、体が硬直して踵が浮いている状態です。足は見た目は床についていても、体の中身としては床から浮いている感じです。元々が天才タイプの体なの
【原田秀彦バレエ研究室バレエクラス】中野ガーデンスタジオにて毎週火曜日にキネシオレッチによるストレッチと筋トレ、及びバレエの動きを基礎から見直して学ぶクラスです。アンシェヌマンは初級クラスの様に簡単ですが、音楽性を育て、体幹の保ち方や脚と腕の動きの関連性、筋肉や関節の使い方を正しく知る為のクラスなので一人一人が注意すべき事を個別に指示する事で初心者からプロダンサー、バレエ指導者までが一緒に受けられるクラスです初心者とプロダンサーではレベルが違い過ぎて一緒のレッスンでは初心者には難し過
『魔法はイメージの世界だよ!』先日放送していたアニメ『葬送のフリーレン』の中で度々出て来た台詞がこの『魔法はイメージの世界だよ!』です。作中では自分でイメージ出来ない魔法は使えないそうなのですが、この台詞を聞いた時に私の脳内で鳴り響いた言葉が『バレエはイメージの世界だよ(^_-)-☆』でした。基礎的な動きにしろ、超難関なテクニックにしろ出来るイメージの無い動きが実現不可能なのはバレエでも同じ事なのです。細かい身体のコントロールとかも予め脳内でイメージして、各部の動きの連携やタイミ
運動神経ではなく頭脳で踊る!バレrinaさんのブログからの引用ですが、『バレリーナに運動神経は必要ない!』とは本当にその通りだと思います。私個人としても球技や道具を使った競技全般は苦手でしたし、自転車を漕ぐのはバレエではあまり使わない筋肉を使うので直ぐに疲れてしまいます。知り合いには自転車に乗っていて上手く運転出来ずに側溝に落ちたと云う人も居ますが、そんな人でもバレエでは上手なんですよね。そして、そう云う話は枚挙に暇がありません。逆に体育は得意で運動神経は抜群なのにバレエでは全
今日はチャイコフスキーパドドゥの日。レッスンでポアントを履く時は、必ずポアントの状態をチェックしてから持っていきます。(みんなしていると思いますが😅)リボンやゴムがとれかけていないか、何か剥がれていたりしていないかなど。昨日夜準備した時、特に問題なさそうだったので、そのまま持って行こうと思いましたが、履き慣れたアメリカ製ゲイナーでやってみようか迷い、一度準備したリラを出してみると…滑り止めや安定感を増すために貼ったコットンレースが少し取れかけていましたこれが途中で取れたりしたら危な
バレエやっている人に、やってよかったかどうかは聞くまでもなく、みんな、よかったというでしょう。私は、そうともいえません。やらなければよかったわけではないです。よかったところもあるので。ただよかったことよりも、よくなかったことのほうがはるかに多いです。よかったことは長年悩んでいた、脚痩せができたこと!身長が低いことが1番のコンプレックスですが、2番目は、脚が太いことでした。セルライトがボコボコ見える、浮腫みやすい脚で、脚痩せは、絶対無理!と家族にも言っていました。脚痩せエクササ
少しずつ足に馴染んできたポアントシューズ、ゲイナーリラ。でも、実は購入したのは、去年10月半年も経っている甲の低い、大人からバレエの私が履くと、写真のようになり、スリッパ状態ですシャンクはフェザー、柔らかいほうですが、アメリカ製よりは硬く、足裏の力が弱いので、なかなか難しいです。昨日のパドドゥクラスで、いろいろ考えさせられたことですが大人からバレエ、どこまでチャレンジしてOKなのか、果たして私のようなバレエに不向きの体でもチャレンジしていいのか、わからなくなりました。ポアントを履く
先月の東京新聞コンクールを持って2020年度特待生、準特待生は終了となりました。特待生:西山叶和子準特待生:中西心美お疲れ様でした。コロナ禍での活動でしたが2人とも精一杯Ballet&DanceUNO・DUEの為にそれぞれが考え自分の為そして後輩のために行動してくれました。今回は特待生として務め上げてくれた叶和子のお手紙とご両親からの活動報告書を掲載します。(どちらも本人了承済み)以上が活動報告です。叶和子は1年に2回という骨折を経験し辛い1年であったと
バレエではないですが、仕事が休みの娘とスタバに行ってきましたご褒美メロン果肉たっぷり、美味しかった〜たまにはいいよね~これから各バレエスタジオの発表会シーズン、掛け持ちする人も多数私は出ないので関係ないですが、発表会に出る人の中には疲れていたり焦っていたりするためか、ピリピリした空気を放つ方々がいて、同じクラスではなくても、感じ悪かったりします。でも、私も発表会のリハーサルがあったころは、こうだったのかもしれません自分を責めるタイプなので、ドロドロかなそんなことを振り返ると、今
全体像を把握する事が大事!私が生徒に与える注意と正反対の注意をする指導者はとても多いです。私と正反対の注意をすると云う事は私とは異なる論理の下に問題点を導き出して注意をしているのでしょう。しかし本来は同じ動きを教えているのですから、与える注意もほぼ同じになる筈ですが、なぜ正反対になってしまうのでしょうか?それは動きの全体像を見ていないからです!たとえば回転系なら回転直前からしか見ておらず、最初の第5ポジションからの一連の動きを全て見ていない、跳躍系ならつま先は見ていても上体や腕
発表会まであと1ヶ月昨日はフィナーレの最後のレベランスまで振付が完成しました。今年中に複数の大きな舞台を控えた小中学生も初舞台の小学生も大人もみんな頑張っていて、バレエ歴も年齢もバラバラなのに協調性が見えてまとまってきたことを嬉しく思います来週は衣裳が届くので楽しみ
続き。動画のコメント欄を見ると「上げるも下げるもやっていることは同じだから、どちらが正しいではない、やりやすい方をやれば良いのでは?」と書いている方もいます。ですが、やっていることは同じではありません。この問題は「上げるか?下げるか?」の二者択一ではありません。下の記事に書いたように「仙腸関節の縦ズレ」で動くか?「大転子の横ズレ」で動くか?の二者択一です。「中心で動くか?」or「外側で動くか?」の違いです。バレエでもフラダンスでも「仙腸関節の縦ズレ」が正しいと思います。腰を上げ
今日はバレエには行かないで、またダンナさんの出張についていきました。お昼ご飯目当てなのですがおいしいものを食べると、幸せですね~発表会が終って食べてばかりだけどよく食べ、よく寝て、よく遊んで(バレエを遊ぶなんて言うと周りに白い目で見られそうですが😅)無理なく、笑っていられるぐらいが、私には1番心身共に心地よいですもちろん、レッスンは真剣に受けます。でも、他の人から非難されたり、落ち込みすぎたり、痛いのを我慢して無理するのがバレエだとは思えません。ただ、発表会となると、人間関係
ゴールデンウィークの最終日、全国舞踊コンクールinちばに出場しました!昨年から踊ってきた作品の集大成。それぞれに心を込めて踊りきりました。結果ジュニア1部門なおちゃん第二位💐そして第五位ひなりちゃん第六位ゆづきちゃん第七位ひなこちゃん第八位こぶしちゃん頑張りましたおめでとうございます✨千葉県舞踊協会の先生方、関係者の皆様ありがとうございました。サァ、次に向かいましょう‼️応援にきてくれた妹ちゃん達も一緒に
スタジオで最後のリハーサルが終わりました😊今日は長野市民新聞のS様に取材に来ていただきました📝ラミュールバレエの発表会を長い間観に来てくださっています。発表会の度に取材をお願いしリハーサル風景を見に来てくださっています。本番前の仕上がりを観ていただき勿論、本番もお越しくださいます。皆んなの頑張っている姿を沢山の皆様に観ていただきたいので、宣伝のご協力をしていただいています。長野市芸術館に発表の場を移してから毎回お問合せくださる方も何人もいらっしゃいます。昨年初めて拝見し
踊りの時の美しい手は、もうすでに出来ているし、体感しているよ。↑コレだよコレ🤗こんな便利なものは、他になかなかない!カラダの観方は、レッスンにてお伝えいたします💁♀️ヒモトレ革命:繫がるカラダ動けるカラダAmazon(アマゾン)健康体を手に入れる!ヒモトレ:ヒモ一本のカラダ革命Amazon(アマゾン)ヒモトレ介護術(がんばらない、カラダが目覚める)Amazon(アマゾン)ひもを巻くだけで体が変わる!痛みが消える!(腰、ひざ、首、肩の激痛が消失!医師が太鼓判!
ここ最近書いているように、海外の一流ダンサーは皆インサイドエッジです。足裏3点を均等につかず、土踏まずは潰れるように足首は内くるぶし側に倒れ、膝はインに入り、つま先と膝の方向も違うこともありますし、体を落とし切って踏みます。これは日本のバレエ指導だと完璧に間違った方法です。実はこの完璧に間違った(と日本人が思い込んでる)方法が、白人バレエダンサーにとっては完璧に正しい方法なのです。これは日本人と、白人バレエダンサーの体の機能が真逆だからです。日本人は体を沈めてバランスを取り、白人は体の
今回はヴィルヘルム・フルトヴェングラーの「音と言葉」という本の文章を紹介します。すべて偉大なものは単純であるこの、人にもよく知られている箴言(しんげん)が、はたしてどこから由来するのか、私は知りません。✤箴言とは戒めの言葉。教訓の意味をもつ短い言葉。格言。しかしこれもやはり自然で、しかも単純な人間には即座にすぐぴったりと理解できる箴言のもつ叡智に外れていないことはたしかです。(中略)「すべて偉大なものは単純である」これは芸術家のための箴言である、というのは、何よりまずその「単純」とい
【Twitterの骨盤に関するツイート集】お尻を使うと可動域が制限されるから使わない。骨盤の中身の力を抜く。おなかの力を抜くことで、おなかの中の動きが明確にわかるようになる。骨盤の中身が動かされる感じ。骨盤の中身が広がる感覚。骨盤の奥の伸びで脚が遠くに行くように。骨盤の中身が伸びているままルルベから下りる。タックインのような、出っ尻のような。繋がると両方の感覚が混雑するから説明が難しくなる。めっちゃ反り腰な黒人が「俺はタックインしている」って言ってもおかしくはない。アラベス
足を捻るのは間違い!先日ブロ友さんの記事に『土踏まず辺りから足を捻る様にアンドゥオールしたら踵が前に出て綺麗に見える様になるのでは?』と云う物がありました。↓『【大人バレエ】つま先って、、、の正解は』昨日の記事↓↓↓『【大人バレエ】つま先って』つま先って伸ばすの難しいわあ。汚い足ですみません。私の足です(*ノωノ)キャ長座して脚伸ばしてます。あんな酷いパデ…ameblo.jp鎌足を直す為に考えられた様ですが、実はこの方法だと鎌足が酷くなります。この様な考え方をしてしまう人は少
最近の記事で書いてきたインサイドエッジは、足裏の軸から内くるぶし側に倒します。↓これが足裏の軸です。インサイドエッジに倒すと、股関節から背骨にエネルギーが抜ける感覚があるのが、正しいインサイドエッジです。それが無いなら、単なる「土踏まず潰し」です。今回の記事はモニク・ルディエールの動画で、とても面白いものを見つけたので、その紹介です。若いオーストラリアのバレエダンサーnicolacurryに教えている動画です。モニク・ルディエールがバレエダンサーの体の中のエネルギーの流れを手でなぞ
続き。弓矢運動のパッセが仰向けに寝た状態やアテールでは出来たとしても、ルルベやポワントでは出来ない人がたくさんいます。そういう人はルルベやポワントになると踏めないのです。これは距骨がちゃんとつかめてないということです。ポワントで踵が踏める体じゃないとピルエットは回れません。(バレエで言う「踵」とは「内もも〜踵ライン」のことです。踵骨ではありません)これはポワントで立った時に踵を意識すれば良い、というわけではありません。踵をまっすぐ下に押せば良い、というわけでもありません。ポワン
中村隆彦ダンススタジオステージ案内2024年6月25日(火)チャリティーバレエ公演よこはま2024@都築公会堂出演:阿部麻依子第二部バレエコンサートラ・バヤデールよりニキヤの花籠の踊り全席自由¥30002024年7月4日(木)19時〜国際舞台芸術祭「地球人として、いま…」@両国シアターΧモダンディーズ作品「壁と空」演出振付:中村隆彦出演:石井登、菅原鷹志、武井一仁、中村隆彦、ナルシソ・メディナ、水内宏之、あすかなおこ、阿部麻依子2024年8月
バレエの立ち方の前に普通の立ち方!「アンドゥオールが上手く出来ない」とか「バランスが取れない」「正しい第5ポジションに立てない」等などバレエの悩みは山程あると思いますが、それ以前に普通の立ち方が正しく出来ていますか?「普通の立ち方」とはつま先が前向きのパラレルポジションの事なのですが、多くの人がパラレルポジションで正しく立てては居ないのです。多くの人は両足のつま先を前向きに揃えると膝の間が空いてしまうO脚の様な形で立っています。これは大腿部が内旋して内股状態になっている時の特徴なの
【Twitterのツイート集】体に行き止まりを作らない、抜け道を作る。引っ張られ感でアラセゴンド。背骨に脚をぶら下げて、脚の重みを感じる。日本人はお尻とおなかで支えがち。股関節と背中で支えるとバレエが楽になる。みんな目に見えるものしか信じないけど、目に見えないものに真実がある。力を抜けば抜くほど強くなる。重力と戦うと体が浮いてしまう。使おうと思わないほうが使える。後ろジュッテは股関節前面の「伸び」で。お尻や背筋の力ではなく。そうすると脚が遠くに伸ばせる。脚を放る(ほうる
ドンさんに話しかけている女の子は誰でしょうか?後で書きますね。『愛と哀しみのボレロ』劇場上映再び!この映画の最後のボレロは圧巻です。ドンさんの役のモデルは、亡命に成功したルドルフ・ヌレエフです。エッフェル塔の前たくさんのエキストラヘリコプター撮影のために許可された時間は限られている。撮影前には雨が降り、気温はとても低いベジャールが「この寒さではドンは踊れない。踊れたとしても上手く踊れないだろう」と、心配するほど。ドンさん、カメラテストかな?みんなもいます。圧巻のボ
体幹を保つ為には骨盤が肝!『体幹を保って』とは良く言われる事ですが改めて『体幹を保つ』とはどう云う事か理解していますか?『体幹を保つ』とは骨盤と肩の両端の四箇所を線で結んだ時に出来る“スクエア(四角形)”をコントロールする事です。“スクエア”は真っ直ぐに立っている時は基本垂直で4点が均等に外側に広がって綺麗な長方形を保たねばなりません。形が崩れたら体幹も崩れた事になります。ですから『両脇を伸ばしたまま脇を縮めないで脚を上げて』と“グランバットマン”や“デブロッペ”の際に注意をされ
【Twitterのプリエに関するツイート集】プリエで自分から膝を曲げない。プリエしたくなるまで待つ。プリエしたくなってからプリエ。腰を上下に広げると、プリエしたくなる現象がおきる。お尻は下げて開く。下げ開くとプリエになる。腰の開きがわかりにくい人は、尾てい骨を転がすイメージで。腰を開くと膝が勝手に緩んでプリエになる。膝を通り越して踏む支点にテンションがかかる。お尻が開いたぶんだけプリエ。プリエして勝手にターンアウトするようになった生徒がいるが、まだ腰に繋がってない。だから脚の