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池井戸潤さんの「ハヤブサ消防団森へつづく道」、前作の「ハヤブサ消防団」が面白かったので去年続編が出てすぐに読んだんだけど、何かガッカリ感と言うか前作ほど前作ほどのめり込むような面白さが無かった。タイミング的に仕事が忙しかったりで集中して読めなかったので2ヶ月くらいかけて読んだからなのかなぁ最近になって、「ちゃんと読めば面白かったのかも」と思ったので昨日の夜から読み直してみた。結局、前に読んだときと感想は変わらなかったなぁ帯に書いてある「田舎暮らしのミステリ作家VS美貌の歴史ミステリ作
言葉で幸せな生き方を伝える12月にクリスマス茶話会を開催します♪開催場所は新宿にある「青春出版社内のイベントルーム」です。出版社の中なんてそうそう入れないと思うので、この機会にぜひ♪当日は「トゲ抜き本」の担当編集者さんが司会をしてくださることになってます。ありがたい!!そしてゲストには、沢山の素敵な小説を出版されている作家の斎藤千輪さんをお迎えします。美味しそうな描写が素晴らしくてグルメ小説家としても人気の斎藤千輪さんですが、デビュー作『窓がない部屋のミス・マーシュ
ロボット三原則とかミステリ十戒って業界ジョークですよ。AIも武器と同じで規制した方が負ける。核のように。ボタンに指をかけて睨み合うしかないのです。
猿若町捕物帳シリーズ短編集『土蛍』からの一編。江戸の深夜の道筋で奇妙な事件が起きる。暗闇の中での犯行。だが辻斬りでも物盗りでもない。ただ髷を切り落とすというもの。謎は深まり、とうとう怪我人が出てしまう。思案に暮れる主人公。そしてついには点と点が結びつき、全ては解き明かされる。ミステリの醍醐味といえば伏線の回収。これが小気味良く決まると、興奮すら覚えるものだ。読者の中には、伏線をいちいち読み取っては考察しながら読む方もいるようだが、私はしない。ただ、物語に身を任せ、点と点が結びついた時の感動を
その噓をなかったことには水生大海あらすじ物語のラストでこれまでの景色が一変する「どんでん返し」そんな短編を5つ、収録家に帰宅すると、なんと男が死んでいた……「妻は嘘をついている」人気ロックバンドの新曲MVに出演したことで日常が嫌な方向に向いていく……「まだ間にあうならば」など心地よさも心地悪さも味わえるミステリ短編集日本ブログ村の応援ポチをお願いしますにほんブログ村
18マイルの境界線作:川瀬七緒久し振りの法医昆虫学捜査官シリーズ飛ばし飛ばしで読んでいるような気がするし、前のから結構時間が経っているからか、すっかり忘れてしまってたんだがそういや、岩楯刑事が酷い目にあったとかいう話しじゃなかったかとうろ覚えのまま、なんとなく、そういう話しがでてきながらも、まったく違う事件をおっかけていく改めてというか、今更ながらにようやっと気づいたんだがこの小説シリーズはミステリではなくて、サスペンスホラーだよなと確信というか、強く感じたのである
カナダ金貨の謎国名シリーズ(講談社文庫)Amazon(アマゾン)殺害現場から消えた一枚のメイプルリーフ金貨が臨床犯罪学者・火村英生を真相に導く倒叙形式の表題作「カナダ金貨の謎」ほか火村とアリスの出会いを描いた「あるトリックの蹉跌」思考実験【トロッコ問題】を下敷きにした「トロッコの行方」など趣向を凝らした五編を収録〈国名シリーズ〉第10弾(あらすじより…)audibleで聴きたいと思える作品がなく手堅いシリーズにしました!収録作は
先週の評点:「不平等と教育-日本の格差問題はなぜ解決しないのか(中公新書2915)」(〇):苅谷剛彦(著)、不平等と教育の根っこには、経済格差があるはず。そこに言及しなくては、本質的な解決にはならないのでは?と感じてしまうのは、私だけだろうか?「超知能AIをつくれば人類は絶滅する」(◎):エリーザー・ユドコウスキー(著),ネイト・ソアレス(著)、ナイトメア的、暗い洞察だ。時を同じくしてAI開発サイドから、その開発速度を落とすべきとの意見が出てきている。果たして、
下村敦史「そして誰かがいなくなる」実はプロローグを読んだ後読む気が失せて数ヶ月放置してました。でも昨日から少しずつ読み進めすぐに止まらなくなったんです。想像以上におもしろかった!わたしが大好きなエピローグまでも驚かされるミステリです。ラスト一行まで。この作品は登場人物がほぼミステリ作家でその他は文芸評論家と編集者そして探偵というミステリの舞台の台本のようなミステリなんです。しかも「館(やかた)」!タイトルまでもがアガサ・クリスティの「そして誰もいなくなった」を
秋だ、読書しよう!その前に春夏から9月までの読んだ本がたまってしまったので、いったんまとめて記録します。社労士試験の前まではじっくり読むような本は敬遠し、気分転換に1日でさくっと読めるような作品を手当たり次第に読んだ。この中では、「草枕」、「流」、「何者」、「スロウハイツの神様」が良かった。・草枕今回のなかでは別格の貫禄。圧倒的に教養があるってこういうことなんだ。そして、教養があるからといって=品格がある、ではないの典型教養があって知性をひけらかし、性格が悪くてモテなそうな男
アイラ・レヴィンと言えば、レヴィンが23歳で発表した「死の接吻」がミステリファンには有名だけれど、寡作でありながら「ローズマリーの赤ちゃん」「ブラジルから来た少年」「デス・トラップ死の罠」「硝子の塔」などといった他の作品も、ほとんどが映画化されている。別けても有名なのが「ローズマリーの赤ちゃん」ではあるけれど、実は私はこの原作を読んだことがなく、名作とされるポランスキー監督による映画の方も、何度見ても特に何がすごいのかよく分からないと思う程度だ。ちなみに「ローズマリーの赤ちゃん」は
非日常の謎ミステリアンソロジー(講談社タイガ)Amazon(アマゾン)726円こんばんはemiですお立ち寄りいただきありがとうございます『非日常の謎ミステリアンソロジー』を読みましたほのぼのとした謎怖いミステリーから七つの間違い探しの謎まで凪良ゆうさんの名前で借りましたがすみれ荘ファミリアの話読んだことある話でした面白い本でした
マスカレード・ライフ作:東野圭吾このシリーズも長くなったなと、前回でとりあえず一区切りでも、多分続きやるだろうなと思っていたら案の定といった感じでホテルマンだけど推理をふるうというのが、とても自然なキャラクタになっててこのシリーズも大変面白くなりそうだと思っているのだが残念ながら続巻は難しいであろうことが悲しいところしかし、なかなか面白い事件で非常に楽しく最後まで読まされたのである下世話な推測をしてしまうと、このミステリ大賞の審査のあれこれというシーンが、もしかした
9月の読書報告です。9月の読書は10冊。今年通算78冊です。読書冊数は多い方でしたが収穫に乏しい月でしたね、残念。そうそう、9月はクイズ読書でしたこれはもう超簡単です。難易度は☆1です。回答はクイズの答えに因んだ本もしくは作家をコメントで紹介して下さい。追記ヒントなんだか、出題ミスでもしたのかも・・と不安になっております。ではヒントその①共通点問題ですヒントその②共通項は作品ではなく、作家です。ヒントその③それでも判らなかったら、一度今いる場所か
現役書店員芸人カモシダせぶん(デンドロビーム)の木曜に、一冊、本の話を今回はー麻根重次の長編ミステリシュレディンガーの密室研究施設で起きた事故、ドアを開けると毒性の気体が中に入り込む極限状態で閉じ込められてしまった2人の女性。他の研究員や施設に来ていた家族は2人がどうなっているか分からない、そんな最中更に事件が。密室の中がどうなっているか、観測できないというところがミソ。思考実験の「シュレディンガーの猫」が根底にありますね。二転三転させられる展開にドキドキさせられるお話でした。ラ
下村敦史「全員犯人、だけど容疑者、しかも探偵」(幻冬舎文庫)総合家電メーカー『SHIKAGAWA』が発売した電動自転車のブレーキの欠陥により、死亡事故多発し、社会問題化しており、社長の志賀川恭一は追い詰められ、遂に社長室に於いて自殺をしてしまった後日、郊外にとある者からの手紙によって誘い出された7名が集まった社長夫人・会社の開発課長と営業部長・被害者家族・告発記事を書いた記者・運転手・清掃員・・・コノ7名は《自殺》した社長の関係者であり、そして《容疑者》でもあった社洋室を模した廃墟
第17回アガサ・クリスティー賞応募|55歳で新人になった乙女座2026年10月08日擬似の母第17回アガサ・クリスティー賞応募しましたアガサ・クリスティー賞-早川書房オフィシャルサイト|ミステリ・SF・海外文学・ノンフィクションの世界へ早川書房オフィシャルサイトのページです。当サイトでは、ミステリ、SF、海外文学、ノンフィクションの名作から最新刊まで、幅広www.hayakawa-onli…note.com※アガサ・クリスティー賞の応募規定(選考期間中の非公開ルール)に伴い、初
澤田幸弘監督による日本の特撮映画。出演は桑原大輔、志穂美悦子、藤岡琢也。<あらすじ>ニューラブ・カントリーの教祖竹林賢法は、絶大な権力を手にしてテロによる国家転覆を目指していた。現金強奪集団レッドマスクを組織して悪の限りを尽くす彼の前に、愛の助っ人月光仮面が立ち塞がる。<雑感>内容はこれだけだ。月光仮面の作者川内康範は、ミステリ要素とか謎解き要素とかそんなものは一切考慮せず、映画の要素はほぼ設定に落とし込む。今回は世界中で頻発していた宗教を母体としたテロリズムに対する批判で、月光仮面はた
「和時計の館の殺人」芦辺拓を読み終えました。題名にあるように個性的な館が出てきます。でも主役は和時計です。館の中には沢山の和時計が出てきますし、事件の所々で和時計の時間がでてきます。なので和時計の解説が少々長いこの機会に和時計について色々知る良い機会になります。館の見取り図もあり、和時計の図もあります。とにかく良質なミステリでした。今日のお弁当NO.185
好きな推理作品はある?推理はできないんだけどね、好きな作品もあるのですよ。(@´゚艸`)ウフウフ狐罠旗師・冬狐堂シリーズ北森鴻狐罠「旗師」宇佐見陶子(講談社文庫)Amazon(アマゾン)十角館の殺人館シリーズ綾辻行人十角館の殺人(講談社文庫あ52-1)Amazon(アマゾン)そして誰もいなくなったアガサ・クリスティーそして誰もいなくなった(ハヤカワ・ミステリ文庫1-1)Amazon(アマゾン)
深津絵里最近読んだミステリから。マーティ・ウィンゲイト『図書館の死体(2019)創元推理文庫』イングランド古都バースの、古典ミステリの初版本を収蔵する協会図書館の(ミステリには不案内の)新米キュレーターが主人公のコミカルなコージー・ミステリ。このヘイリー・バークを主人公とする〝初版本図書館の事件簿〟シリーズ第2弾も発刊されている。アガサ・クリスティ、ミス・マープル夫人が活躍する『書斎の死体(1942)』をオマージュ、英古典ミステリの雰囲気(形式)を大切にしている。少し前に紹介したジ
▼本日限定!ブログスタンプ「ミステリと言う勿れ」「シャーロックホームズ」「名探偵ポアロ」「金田一耕助」ミステリと言う勿れコミック1-16巻セット(小学館)Amazon(アマゾン)ミステリと言う勿れ全12話を収録した7枚組菅田将暉/伊藤沙莉Amazon(アマゾン)シャーロック・ホームズの冒険全巻ブルーレ
切り裂きジャック・百年の孤独島田荘司時に19世紀末、ロンドンの街中を震撼させた謎の男奴の右手に光るナイフは悪魔に操られ毎晩、女の生き血を啜るまで休まることを知らなかった・・・この出だしでピンと来た人はかなりの聖飢魔Ⅱマニア(笑)題名のとおり、「切り裂きジャック」をテーマにした推理小説である当時の文藝春秋社版のキャッチコピーがこちら【1988年、西ベルリンで起きた謎の連続殺人。5人の娼婦たちは頚動脈を掻き切られ、腹部を裂かれ、内臓を引き出されて惨殺された。19世紀末のロンドンを恐
お邪魔しているブログで紹介されていた本です📖ブロ友さんは、毎年《ザ・ベストミステリーズ》を読まれていて…私も毎年のように気になりつつ…でも読んだのは初めてでした💦今回は何人かのブロ友さんが『幽霊写真』という作品が、とても良かったとおっしゃっていたので楽しみにしていました♪いや、もう、どれも面白かったです✨最初の『ぼくらが夕闇を埋めた場所』では、そうきたか!!と驚き。ホラー寄りのミステリ『いないのと同じ』も好きでした♪そして『幽霊写真』…他の作品とは違って温かい気持ちになるラスト、これ
矢口敦子「償い」36歳の医師・日高は子供の病死と妻の自殺で絶望し、ホームレスになった。流れ着いた郊外の街で、社会的弱者を狙った連続殺人事件が起き、日高はある刑事の依頼で「探偵」となる。やがて彼は、かつて自分が命を救った15歳の少年が犯人ではないかと疑い始めるが……。絶望を抱えて生きる二人の魂が救われることはあるのか?感動の長編ミステリ。脳外科医である日高は息子の病死と妻の自殺をきっかけにホームレスになるかつて幼児だったころの草薙真人が誘拐犯から命
言葉で幸せな生き方を伝える12月12日(土)の午後にスペシャルゲストの方をお呼びしての「クリスマス茶話会」開催します♪ゲストとしてお迎えするのは、神楽坂つきみ茶屋禁断の盃と絶品江戸レシピ(講談社文庫さ123-1)Amazon(アマゾン)ミント邸で夜の茶会を(一般書)Amazon(アマゾン)月満ちる島のホテルでAmazon(アマゾン)出張シェフはお見通し九条都子の謎解きレシピ(PHP文芸文庫)Amazon(アマゾ
田村由美
美人薄命<新装版>Amazon(アマゾン)孤独に暮らす老婆と出会った、大学生の総司家族を失い、片方の目の視力を失い、貧しい生活を送る老婆は将来を約束していた人と死に別れる前日のことを語り始める…残酷な運命によって引き裂かれた男との話には総司の人生をも変える、ある秘密が隠されていた…切なさ溢れる衝撃の結末が待ち受ける、長編ミステリー(あらすじより…)あらすじを読んで面白そうだったのでaudibleで聴きました…深水さんは、トリックの名手と
夕木春央さんのクローズドサークル・ミステリ。一作目の『方舟』で驚愕させられ、二作目の『十戒』で驚かされ、期待の高まる三作目でした。下記の感想は、『方舟』、『十戒』を読んだ方を対象に書くので、未読の方はスルーして欲しいのですが、素晴らしいミステリ三部作であったということだけ言っておきましょう。亡き両親から不動産を譲り受けた康之は、失踪した賃借人・海原の遺留品整理の際に、群馬の山奥の謎の物件の存在を知る。そこは、切り立った岩壁に囲まれた、「楽園」と呼ばれる奇妙な場所だった。恋人
多作な著者作品、「ボーン・コレクター」と初期の2、3しか読んでない。本著はオビに「予測不能のミステリ短編集!意外な結末100%」とあるが前半2作品は面白いけど「それほど予測不能か?」後半2作品は、確かに意外であり軽い二転三転が好き!