ブログ記事521件
青森市新町の老舗菓子店甘精堂の先代がウイーンで修行されて開業したのがウイーン菓子シュトラウス。8月中旬、久しぶりに2階のカフェにお邪魔しました。この日は、空席がありすぐに入店できました。雰囲気のある店内。セットメニュー14時まではケーキセットもお得です。ザッハートルテとヴィナーメランジュセット生クリームがたっぷりのセットです。先代がウィーンで修行され、今も受け継がれています。軽い感じの生クリームは甘くなく、チョコレートの甘味によく合います。生クリー
源倫子という女性がいた。あまり知られていないが、実は彼女、かの有名な藤原道長の奥さんである。ちなみに今と違って結婚しても姓が変わるわけではないので、名前は「源」のままね。お父さんは:源雅信お母さんは:藤原穆子でね、この2人に間に生まれた倫子さんがそれはそれは長生きしたの。何と87歳よ!平安時代の平均寿命はというと男性:33歳女性:27歳男女の平均値をとっても30歳。そ、そんな中での87歳!今の感覚で言えば300歳近いぞ!
これまでバラを選ぶ際、花もちについてなど気にしていませんでした。でも何年か育てていると、病気に強いかどうかはもちろんのこと、花が開花してからどのくらい楽しめるかなども大きな要素になってきました。それでも、姿形が自分の好みであるかどうかは一番には違いないですが。つぼみを見つけてからは開花まで、毎日毎日その日を楽しみに過ごすわけで「さぁ~、咲いた!」となってから、2日くらいであっけなく散ってしまうバラも多いです。そんな時はつい「あ~、花もち悪すぎ・・・・」と独り言。
🌟新作が誕生しました!「強さと優しさと美しさへの祝福」〜マリア・テレジアへ〜そしてすべての女性たちへ。。。第四回藝展〜GEI-TEN〜に出展させて頂く絵になります💚◆開催概要◆展覧会名:第四回藝展〜GEI-TEN〜主催運営:株式会社クオリアートhttp://www.qualiart.co.jp/開催場所:【国内展】音羽山清水寺圓通殿【海外展】シェーンブルン宮殿(世界文化遺産)内(オーストリア・ウィーン)会期:【国内展】2024年11
いつか自分のすべてを許してくれる人を見つけたい。(マリア・アンナ皇女1738〜1789)1738年ハプスブルク家に一人の皇女が誕生した。母はハプスブルク帝国の女帝マリア・テレジア。マリア・テレジアはハンガリーおよびボヘミア女王、ドイツ女帝にしてオーストリア大公。(母親の偉大なる女帝マリア・テレジア)産まれた皇女はマリア・アンナと名づけられたが、世継ぎの男児誕生を望む皇帝一家とオーストリア国民をひどく落胆させたその2年後皇太子ヨーゼフが誕生したため、マリア・アンナ皇女は日陰へと
1718年、ウィーン宮廷のデュ・パキエが開きヨーロッパで2番目に長い歴史を持つウィーン窯が、のちのアウガルテンです。女帝マリアテレジアにより皇室直属の磁器窯になったことから、この女帝の間のシリーズがあることでも有名です。全て手作りですので、大変良質の磁器製品となってます。3度の窯焼き、金彩は更に1工程追加、金の定着がよくなるように油に溶かした金を使っています。他のブランドと比較しますと金彩が落ちにくいという印象です。1924年、アウガルテン宮殿にウィーン工房が再興された頃に作られたシ
スェーデンのグスタフ国王が、コロナ対策は失敗だったと言ったというのは、よほど腹にすえかねたのだろうか。エリザベス女王、まして、今上天皇がこんなキツいことをプライヴェートで言うことも、まして、公的な場で言うことも考えられない。話は変わるが、ヘンリー八世、ダライ・ラマ14世、などと言われ、書かれるが、歴代の君主たちに、数字はなかったはずだ。陛下、と呼ぶか、名前だけで、呼んでいたはずであることに最近気づいた。マリア・テレージアは、夫、フランツ一世・シュテファンのことを、フランツルFranzl