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これまでバラを選ぶ際、花もちについてなど気にしていませんでした。でも何年か育てていると、病気に強いかどうかはもちろんのこと、花が開花してからどのくらい楽しめるかなども大きな要素になってきました。それでも、姿形が自分の好みであるかどうかは一番には違いないですが。つぼみを見つけてからは開花まで、毎日毎日その日を楽しみに過ごすわけで「さぁ~、咲いた!」となってから、2日くらいであっけなく散ってしまうバラも多いです。そんな時はつい「あ~、花もち悪すぎ・・・・」と独り言。
私の好きなバラ、5本の指に入るマリアテレジアしかし、今年は元気がなくて花もほんの少ししか咲きませんでした枝を剪定しすぎたせいかと思っていたのですが、数日前に株元を掘ってみたら「癌腫」という病気になっていたようでした・・・。しかも元はといえば、テッポウムシの被害もあっていたらしく、大きな穴もあいていましたバラをいつも見ているつもりですが、木くずも出ていなかったので見逃がしたようですかなり状態が悪く、回復はちょっと無理かもしれません。我が家のバラで「癌腫」になったのは初めてのこ
王宮図書館📚️プルンクザール=豪華なホール❇️その名の通り、大理石の柱や彫刻、天蓋のフレスコ画に書棚の装飾すべてが、目を見張るほど美しい図書館✨その蔵書は250万冊を超えるそうで、展示されている中世の印刷物や写本も貴重なものばかり📖こんなに上に積み上げる文化、地震起こらへん前提やんな😅日本ではありえへん💧世界一美しい図書館、もちろん貸し出しはしておりません✋私が大好きなマルティンルターの蔵書もあると聞いていたけど、見つけられず⤵️でも15~16世紀の初期印刷本がたくさん見られて、その
ウィーン到着2日目は、いよいよリンク内へワクワクして早く行きたいのに、5人の足並みがなかなか揃わないまずはアルベルティーナ美術館のテラス。映画「ビフォア・サンライズ」で印象的だった場所。アルブレヒト大公の騎馬像の台座でジェシーに膝枕してもらうセリーヌ美術館の建物は、ハプスブルク家のプライベートな宮殿だった。写真の団体さんのツアーガイドが、「カフェ・ザッハーのザッハトルテは美味しくないです!」と言っていたテラスから見る国立歌劇場ブルク庭園にあるモーツァルトのモニュメントハプスブ
いつか自分のすべてを許してくれる人を見つけたい。(マリア・アンナ皇女1738〜1789)1738年ハプスブルク家に一人の皇女が誕生した。母はハプスブルク帝国の女帝マリア・テレジア。マリア・テレジアはハンガリーおよびボヘミア女王、ドイツ女帝にしてオーストリア大公。(母親の偉大なる女帝マリア・テレジア)産まれた皇女はマリア・アンナと名づけられたが、世継ぎの男児誕生を望む皇帝一家とオーストリア国民をひどく落胆させたその2年後皇太子ヨーゼフが誕生したため、マリア・アンナ皇女は日陰へと
源倫子という女性がいた。あまり知られていないが、実は彼女、かの有名な藤原道長の奥さんである。ちなみに今と違って結婚しても姓が変わるわけではないので、名前は「源」のままね。お父さんは:源雅信お母さんは:藤原穆子でね、この2人に間に生まれた倫子さんがそれはそれは長生きしたの。何と87歳よ!平安時代の平均寿命はというと男性:33歳女性:27歳男女の平均値をとっても30歳。そ、そんな中での87歳!今の感覚で言えば300歳近いぞ!