ブログ記事18件
割れると噂のマグナ50のテールランプ。確かに、取付けのボルトもネジもしっかり締まっていても、ガタガタ揺れる粗悪パーツ。ならば、割れる前に取り替えてしまえ。購入したのは、ハリケーン(大阪単車用品工業(株))のテールランプ(HA5561M)と反射板(HA5590)。テールランプには3つの圧着端子が同梱され、配線にはギボシ端子が付いていますが、どちらも使用しません。フェンダーの内側に、こんな恐ろしいもの使えるかっての。1.リアフェンダー取外しまず、シートの下、後ろ側についている六角ボル
はいこんにちはHONDAマグナ50の修理の続きで、今回はリア周りをやっていきます。リアタイヤを車体から取り外しタイヤ交換とリアスプロケットの交換です。これはもう凶器ですしかもギトギトチェーンにオイル(チェーン・ルブ)をつけ過ぎるとホイールにまで飛び散るのは当然ですが、タイヤによって巻き上げられた砂などがチェーンに付着して悪影響がありますのでほどほどに、そして定期的(約1000km目安)に清掃&注油しましょうねスプロケットを外して先にタイヤを交換します。ホイール
最近、ライディングが荒くなってに慣れてきたから、タイヤの滑りが気になる。なぜ?溝がたっぷり残っているタイヤなのに・・・。はっ!!!ぎゃぁぁぁぁーーーーーーーー!!!タイヤに刻印された「1104」は、「2004年の第11週」という意味。14年も前のタイヤじゃ、そりゃ滑る。タイヤは生物(ナマモノ)。紫外線や温度変化によって硬化するから、2,3年程度で交換すべき消耗品。そして、進むも曲がるも止まるも、すべてタイヤが請負う。命が惜しければ、タイヤに使う金をケチってはいけない