ブログ記事18件
原動機付自転車というものを舐めていました。タコメーターを取付けようと回路を調べたら、驚愕の事実が。ヒューズボックスがない。フロントランプもテールランプも交流。ヒューズは、バッテリー直結の1箇所1個のみ。まさか、ここまで安上がりな作りだなんて・・・。そんな訳で、適当に電源を拝借してメーターを取付けることを断念。真っ当に、イグニッション連動回路を増設することにしました。当面、タコメーター以外に取り付けるものはないけれど、ナビ代わりにスマホを使うため、電源用USBを取付ける可能性は
はいこんにちはHONDAマグナ50の修理の続きで、今回はリア周りをやっていきます。リアタイヤを車体から取り外しタイヤ交換とリアスプロケットの交換です。これはもう凶器ですしかもギトギトチェーンにオイル(チェーン・ルブ)をつけ過ぎるとホイールにまで飛び散るのは当然ですが、タイヤによって巻き上げられた砂などがチェーンに付着して悪影響がありますのでほどほどに、そして定期的(約1000km目安)に清掃&注油しましょうねスプロケットを外して先にタイヤを交換します。ホイール
最近、ライディングが荒くなってに慣れてきたから、タイヤの滑りが気になる。なぜ?溝がたっぷり残っているタイヤなのに・・・。はっ!!!ぎゃぁぁぁぁーーーーーーーー!!!タイヤに刻印された「1104」は、「2004年の第11週」という意味。14年も前のタイヤじゃ、そりゃ滑る。タイヤは生物(ナマモノ)。紫外線や温度変化によって硬化するから、2,3年程度で交換すべき消耗品。そして、進むも曲がるも止まるも、すべてタイヤが請負う。命が惜しければ、タイヤに使う金をケチってはいけない
シフトダウンが早すぎたり、回し過ぎたりして、レブリミットを超えてしまうことがある。エンジンを痛めてしまうから、やはりマニュアルのバイクにはタコメーターが必要。1.購入部品デイトナの電気式タコメーターを買いました。選んだ基準は、照明が地味で見やすいこと、配線が3本のみ(電源、アース、信号線)であること、実績のあるメーカーであること。マグナ50ちゃんのレブリミットは8,000rpmなので、9,000rpmのメーターでよかったのですが・・・、なぜか15,000rpmの方が少し安かっ
割れると噂のマグナ50のテールランプ。確かに、取付けのボルトもネジもしっかり締まっていても、ガタガタ揺れる粗悪パーツ。ならば、割れる前に取り替えてしまえ。購入したのは、ハリケーン(大阪単車用品工業(株))のテールランプ(HA5561M)と反射板(HA5590)。テールランプには3つの圧着端子が同梱され、配線にはギボシ端子が付いていますが、どちらも使用しません。フェンダーの内側に、こんな恐ろしいもの使えるかっての。1.リアフェンダー取外しまず、シートの下、後ろ側についている六角ボル