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ドラマはミステリー系が好きなので、主に警察ドラマや推理ドラマ、2時間ミステリーなどを選んで見ています。でも、最近はどれもあまり面白くない。マンネリ化してきているのと、内容があまりにもあり得ないことや軽すぎるなど、昔のようにじっくり見せる刑事ものやミステリーが少ないです。なので最近は海外ミステリーにはまっています。地上波では、NHKのアストリッドとラファエル。ラファエルの吹き替え声優さんの声がとても素敵。アストリッドは貫地谷しほりさんがとても上手に吹き替えをされています。最近
NHK土曜日の午後又ポワロが登場嬉しい限り…録画のメモリがいっぱいにならないように保存したいものはBDへ移行時々見たいものは10話程残してあるすぐ見れるように…この時の放送はデジタルリマスター版だった----------------------------ポワロのラスト回は”ポワロの死”だったいつもの軽妙な雰囲気はなく暗いポワロだったそもそも死んで終わりにする必要があるのだろうか…その死を看取るのがパートナーだったヘイスティング大尉だったのが
皆さまコンバンハ。ポワロの中のポワロ、英国俳優のデヴィッド・スーシェが、この度ウィンザー城にて、ウィリアム王子から大英帝国勲章を授与され、ナイトの称号をゲットしました!おおう、ポワロ…!一緒にポーズをとるのは、奥様で女優のシェイラ・フェリス。お二人はなんと、結婚46年目ですって!本来なら、昨年12月に受勲式が予定されていたものの、直前にコロナに罹患し、残念ながら延期されまして、この度ついに実現したとのこと。(事前の抗体検査で発覚したらしいデス。なんと悔しか
前々から視聴したテレビ番組についてもブログに書きたいと思っておりましたが、なかなか実行できないでおりました。昨年、NHKBSで『刑事コロンボ』とデヴィッド・スーシェ主演の『名探偵ポワロ』が放送されたのは、私にとっては幸いなこと。これら二つのドラマを視る楽しみに支えられ、何とかやってこられたような気もします。ちなみに『ポワロ』と同じ土曜夕方の枠で以前に放送されていた『刑事フォイル』や『モース』も割と好きでしたが、テーマが重いエピソードもあり、『ポワロ』の方が安心して楽しめます。番組サイト(
アガサ・クリスティーのミステリーを原作に、『オリエント急行殺人事件』『ナイル殺人事件』に続きケネス・ブラナーが監督・主演を務めて映画化した作品。第2次世界大戦後のベネチアで、降霊会に参加した名探偵ポアロが超常現象の謎に挑む。『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』などのオスカー女優ミシェル・ヨーのほか、ティナ・フェイ、ジェイミー・ドーナンらがキャストに名を連ねる。あらすじ:第2次世界大戦の後、ハロウィーンを迎えたベネチア。一線を退き、ベネチアで過ごしていた私立探偵ポアロ(
アガサ・クリスティーの初期作品「ビッグ4」を今まで読まなかったのは他でもなくて、子供の頃に旧訳版「親指のうずき」の解説や旧版「アガサ・クリスティー読本」の中で、クリスティーは大傑作「アクロイド殺し」の翌年に失敗作「ビッグ4」を発表していると、小林信彦氏が書いているのを読んでいたからだ。そして驚いたことにこの「ビッグ4」の新訳版の解説にも若島正氏が「世評が芳しくなかったので今まで読まなかった」といった意味のことを書いておられたのだが、今回この「ビッグ4」を初めて読んでみたところ、私にはとても