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僕は「ポイント練習翌日の疲労抜きジョグ」を大切にしている。疲労抜きジョグはスロージョギングだけど、特定の速さにすることで、疲れを抜けやすくしようというものだ。僕が本を一緒に書かせて頂いている田中猛雄先生が打ち出した理論で、全力走の半分の速さで走る時に疲れが抜けやすいというものだ。ここは少しだけ僕の理解と微妙に違うのだが、半分の速さは1つの目安だと感じる。本当に大切なのは心拍数。おおよそだが、全力走の半分は心拍数が安静時心拍数と最大心拍数の中間程度。この位の心拍数にすると有酸素運動と
7月28日は久しぶりの単独ポイント練習。以前よりやりたかったレペティショントレーニング。インターバルよりも速く走り、休憩をしっかりとるものです。設定は、1kmを5本。休憩は4分。コースは近くに運動公園の起伏のない1.05kmコース。1本目が4:20分/kmからスタートして、徐々にペースアップ。結果がこちら。1本目4:21分/km2本目4:04分/km3本目3:58分/km4本目3:51分/km5本目3:50分/kmちなみに4本目と5本目の間は、疲れたの
今朝も4:00起床。やっぱり長い距離が走りたいって気持ちが勝ったので、本日のメニューはMペース30km走せっかくなので雨が降る前に目をつけていた多摩川沿いのスポットへさすがに土曜の朝は人がいないですね今日は本番想定のため、乗り換え待ちのタイミングでエネルギーを補給都内では珍しい四両編成の電車に乗り換え多摩川に到着朝焼けが綺麗本日の天気は風も弱く絶好のランニング日和念のため、補給も持ちました(水のみでジェルは飲まずでした)シューズはもちろん本命シュ
まずは昨年度との月別走行距離比較から。2023年度―2024年度4月175.86㎞-95.5km5月78.81㎞-91.475km6月87.391㎞-110.51km7月145.95㎞-255.4km8月149.02㎞-324.24km9月229.68㎞-330.3km10月224.57㎞-328.775km11月188.915㎞-284.695km12月226.84㎞-225.692km1月245.59㎞-351.61km2月257.04㎞-2
3月17日は仕事を無理やり切り上げて、富山市総合体育館の室内ランニングコースへ。天気予報は一日雨の予報でしたが、夜は晴れていました。ただ、出勤時は室内用のウェアしか鞄に入れていなかったので、予定通り富山市総合体育館へ。16日も走れていないので、ちょっとしたポイント練習をすることに。この日は一番やりたくない閾値走を選択。ワタシ、短時間で出力を出す方が好きなんですけど、たまにはね。魔が差しました…←使い方を間違ってることは分かってます一般的な閾値走の設定は、40分間だとレース
Youcandoit!『四国のランナー』です今日のランニング①9:40START別途ウォームアップJOG20分,クールダウンJOG20分有りメニュー3000m[12'00以内]+2000m[8’00以内]+1000m[フリー]2000mと1000mの間は200m繋ぎを予定していたが、きつすぎて600m繋ぎに変更今日のランニング②15:51START60分JOGをゆっくりペースで実施5kmぐらいからゆっくりでもきつさを感じる8kmすぎぐらいから空腹感と頭が
本日のラン:23.2km@536内容:ニセンバル3本今月のラン:251.8km/12回今月は3週連続でロング走してるのでポイントはスピ練したいでもタマリクは水没してるよなぁ〜(昨日の夕活で下見済み)朝から天気良いし引いてたりしないか?一縷の望みを持って行ってみたけどまだかなり水溜りがあるタマリクの水捌けの悪さは定評です仕方ないのでそのまま羽田方面へスカイブリッジの下のタイル張りでスピード練習に選んだメニューはニセンバル展望テラスまで直線2キロで色の違うタイル
3/17通勤・帰宅+春日公園周回20kmJOG治療3/18通勤・帰宅+春日公園周回20kmJOGアシックスマジックスピード4が発売されてから、ジョグも距離走もこれ一択で使用しています。先日3足目(ホワイト)を購入しましたが、ほとんど使用しているのが2足目のこのブルーのカラー。ちなみに1足目のイエローは処分済。シューズの耐久力は500kmとか600kmとか言われている中、既に半年以上は使っているので3000km近くは走行していると思われます。ソールのへたりや擦れなどはほ
今週は速く走れない!いや、速く走れる訳がない。そんな今だからこそ、ゆっくり走る「スロージョグ」の極意を書くしかない😆◆追込むことで気付く、ポイント練習やレースの後、時間を開けずに速く走る方がいらっしゃるが、それは「ポイント練習やレースで追込み不足」だ。もっと限界まで追込むべきだ。というのは、限界まで追込むと、筋肉痛や疲れで走れないからだ。そんなことはない!と言う方は走る距離が短い。短い距離の練習はフルマラソンには役立たない。けど、そういう練習の方は多い。是非、20
ラチエンランニングアカデミーの山崎です。11月になりマラソンシーズンも深まりを増し、我がラチエンACメンバーも今期のチャレンジを皆さん行っています。私がランニングに10年以上関わってきて思う事の一つに、トレーニングによって体力が向上し強くなる人、そして、トレーニングをしてもパフォーマンスが上がらない(落ちて行く)人この2つのケースを見てきました。後者に関しては、そもそもの練習が足りてない事が原因の方も多いと思いますが、特に気になるのは、どんなに疲れていても毎日時間
16日【日】20kmJog17日【月】朝練10kmJog18日【火】15kmJog19日【水】20kmJog20日【木】200m×10(R=100m)[37"35"37"35"35"35"35"34"35"34"]10kmJog21日【金】朝練10kmJog22日【土】クロカン18kmJogこのところ寒暖差の激しい日が続いていましたが、この週末は一気に気温が上がって春めいてきました。ランニングコースにあるヒカンザクラの花
どういう時に故障をするのか。その理由はたくさんありますが、その1つが”走行距離を急激に伸ばすこと”にあります。ダニエルズランニングフォーミュラのどこに記載されていたかはすぐにみつかりませんでしたが、週間走行距離の何%かをこえる量を走ると故障していてしまうそうです(15%くらいだっけ?)僕の場合は11月までは月間200kmいくかいかないか。それが12月から300kmになったので、単純に50%以上の上昇になったわけです。最初はそれでも大丈夫でしたが、次第に脚、特にシン
3、4月はスピード強化期間として、1500m、5000mのための練習をメインに行なっています。週2回のポイント練習で1000mのインターバルを行い、中強度ジョグの日には本練習の後にWS200m×5(200mを40秒)や、WS300m×5(300mを60秒)を入れています。4月に入ってからは仕事が忙しく、ポイント練習が週1回になってしまったり、WSができなかったりという日が続いてしまいました。また、睡眠時間が確保できず、疲労が抜けないという状態にも。そこまで万全という状態ではあ
フルマラソン1週間前のポイント練習。今回は上尾競技場で1000mインターバル5本を行いました。前後のジョグを含めて、トータルの距離は13kmくらい。フルマラソン前1〜2週間は、練習強度を変えずに走る距離を若干減らしています。去年は通常の半分を目安にしていましたが、今年は7割程度でしょうか。そこまで減らしすぎず、走りながら調整していこうと考えています。いつもの週末はポイント練習と距離走のセット練習を行うことが多いです。2日間の走行距離の合計は、多くて50km、短くて30kmと
本日はインカレ(今週末)に向けた大事なポイント練習。メニューは2000m+1000m設定は2000mが6'00"〜6'05"、1000mはMAX。今回のインカレは10000mにエントリーしている。よって今日の練習の意識としては、2000m:レース前半を意識して、リラックスして走る1000m:ラストスパートの切替を意識し、勝負にこだわるといった感じ。さて、まずは2000m。今日は新入生のK君が引っ張ってくれた。1000mは2'58"で通過(青のランニングが私)後半はK君がやや
10月に購入したマジックスピード4今シーズンのフルマラソンのレースシューズとして履く予定です。今回のブログでは、12月のレースに合わせて、10月から2ヶ月間履いてみての感想をまとめます。『マジックスピード4はどんなシューズか?』ついにマジックスピード4を買いました!最近ようやく定価より安く売り出されるようになってきて、ここが購入するタイミングだろうと思い、楽天でポチッとしました。★…ameblo.jp1サイズ感私はいつもアシックスの27.5のワイドサイズを履きますが
秋のフルマラソンの大会でサブスリーを達成するために、スピードを強化中です。9月か10月には、10キロ39分切りをしたい。↓その為に、5キロ19分切りをしたい。↓1キロあたり、3分47秒で走らなければいけない。↓となるとインターバル走で、1キロ3分45秒以下で走っておかなければいけない。↓3分45秒は、私にとってはほぼ全力ペース^^;最近のインターバル走では、1000m、レスト120秒6本で、全て失敗。その後800mに短くして8本を行い、ギリギリ成功。
今日は春分。太陽が真東から上り、真西に沈む日。朝ランは、家を出て東に向かって走ることが多いが、今朝は特に、真東を意識して、走った。当たり前のことだが、いつも自分が東に向かって走ってると思っていても、少し北向きだったり、少し南の方角だったり。そういうことが、分かるのも、春分と秋分の、年に2回だけ。これが、雨や曇りだと分からないので、今朝は晴れで、よかった。気温は2℃。寒い。やや北風が吹いている。昨日の水曜は、普段はポイント練習の日だが、天気が悪かったこともあり、ユルジョグだった。
昨日はロングジョグを実施しました。距離:10km、タイム1゜02′50″、Ave:6′17″断酒4日目です。いつものだる重感はありませんねコースは旧石岡運動公園です。脚に不安があったので、いつもより気持ちゆっくり走りました。最初、違和感はあり不安でしたが、その内気にならなくなりました10kmですが気持ち良く走れました。走るってこんなに楽しいんだと感じました。いかに酒に体が蝕まれていたかが分かりましたなぜ昨日の事を今日書いているのか?体のだる重感
『アディゼロSL、RC5〜今の薄底ポイント練習シューズ〜』最近の土日のポイント練習はほぼこの2足の薄底シューズです。今は厚底カーボン全盛で、レビューもほとんど厚底ですが、薄底もやっぱり必要と思っています。左がアディゼ…ameblo.jpアディゼロRC5のアッパー耐久性が絶望的だということをこの記事で書きました。それでもアッパーを縫いながら使っていましたが、ついにシューズのソールからアッパーが剥がれました。これでは修復の仕様がなく、アディゼロRC5に変わるスピード練習が出来る薄底シューズとし
こんにちは。最近平日夜の練習会に参加しているんですが、あまり夜は走らないので、練習前のカロリー摂取をどうしたらいいのか悩ましいのです朝ポのときは何も食べずに走れるのに、夜ポはそれだと低血糖気味になっちゃうんです。だからといって食べすぎると身体重いし、お腹痛くなるし、正解がわからず夜ポしている方はどうしているんでしょう??そして件名にあるモヤったこと昨日とある練習会でインターバルをやっていたのですが、ちょうど4人ぐらいのグループになり、1レーンの中を1列で走っていました。その
月1回のタイムトライアルに挑戦しました。1月に腰を痛め、練習メニューを見直し。2月から週2回のポイント練習を始め、2月23日には5キロ20分切りをめざして何とか成功。3月は、7キロをキロ4分で走ることに成功。秋までに10キロを40分切りするのが目標でしたが、一回では達成できないと思い、今日挑戦してみました。私が10キロ40分切りを意識するようになったきっかけは、けんちゃんさんのブログからです。
Patagoniaランニング製品まだまだ寒い日が続いていますが、快適なランニングライフを過ごせているでしょうか。今回は冬のランニングに使えるPatagonia製品を紹介します。ランニングにはランニングメーカーで十分。安心してください、もちろんその声は届いています。もちろん、僕もそう思っています。今回は、「小金持ち」あるいは、「パタゴニアのファン」あるいは、「山も行く。だからアウトドアメーカーの物を着たい」といった方にお届けする内容としています。
今日は私がほぼ毎週ポイント練習をしていた、隅田川ランニングコースを紹介します。穴場です。ポイント・24時間無料で使えるコース・なんと言っても100mごとの距離表示・基本的に皇居より道幅が広く、人が詰まることもない・適度なアップダウン※夜間は一部オススメしないエリアあり概要墨田区側の隅田リバーウォーク入り口付近から、白髭橋までの2000mコースです。川沿いの隅田川テラスには降りず、ひたすら道なりに進みます。片道2000
昨日はワインを3/1.4くらいでなんとか止められました東京マラソンまで26日。今年は準エリの資格をあと一歩で逃し出られません。本当のことを言うと結構悔しくて、選考基準が意外と公平でもなく、運が結果を左右するところもあり、あまり納得できないところもあったのですが、運も実力のうちと思うことにし、こうなったらいっそのこと本当のエリート枠を狙うか!?と真剣にタイムを調べたことがあります。そう言うこともあり、某ふわふわさんが野望があると言った時、なんとなくそれはエリート枠かなーと思ってました結構
箱根駅伝の創価大学準優勝に勇気を得たランナーの皆さん、こんばんは‼️下馬評を覆す創大ランナーの活躍に「よし、俺も!」とやる気になっている殿です!今日は「トレッドミル練習のススメ」ということで持論を展開します!スマートウォッチ2020最新版活動量計万歩計心拍計腕時計長い待機時間睡眠検測ins/Line/Twitter/Eメール/着信通知画面の明るさ調節消費カロリー音楽再生目覚まし時計長座注意日本語アプリiphoneAndroid対応ブラックAmazon(ア
ラチエンランニングアカデミーの山崎です。今回は、30km走の話をしたいと思います。フルマラソンの練習の定番の30km走。この練習についてよく議論になるのが、どのくらいの速さ(ペース設定)でやるのがいいのか?この辺りが多いと思います。私の考えは、30km走の基本はイージーランニング(会話しながら走れる程度)の範囲で行い、調子が良くても、フルマラソンの予定レースペースより、キロ辺り20秒〜25秒(サブ3ターゲット)、25秒〜30秒(サブ3.5ターゲット)遅いペースで実施する
金沢撃沈後の練習28日(月)オフ29日(火)ジョグ6km30日(水)オフ31日(木)ジョグ8km1日(金)ガーミンおすすめ(8分@430+3分@610)×52日(土)ランオフ補強の筋トレとクロストレーナー20分3日(日)ハイペース走13.5kmのつもりが大失敗5kmちょっとで撃沈少し休んでペース落として5kmちょっとその後3km早めジョグでおしまい。金曜のポイント練、土曜日の補強の疲れは少し残っていましたが、エンドルフィンプロ4のテストと思ってハイペース走
フルマラソンでサブ3を達成するための練習。サブ3を達成するためには、1kmあたり4'15で42kmを走り切らねばなりません。そのためにはいかに余裕を持ってキロ4'15で、走ることができるかがポイントです。頑張らないとキロ4'15というペースで走れないという状態だったら、絶対にサブ3を達成することはできませんね。私のレースプランは、序盤、4'10で走り、後半は多少の遅れを受け入れるというもの。ですので、今はどれだけ余力を残してキロ4'10のペース走ができるかということに取り組んで
最近の土日のポイント練習はほぼこの2足の薄底シューズです。今は厚底カーボン全盛で、レビューもほとんど厚底ですが、薄底もやっぱり必要と思っています。左がアディゼロRC5、右がアディゼロSLどちらもミッドソールはライトストライク、SLの方はアウトソールの方に耐摩耗の良いコンチネンタルラバーが使用されています。SLの方は万能シューズで評判良いようで、有名ランチューバも愛用しているそうです。対して、RC5の方はあまり聞かず、、おそらく後に書く耐久性の問題から。。価格はどちらも特価で5000円程度