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レキシントン空港:Lexington,KY,USA同じ意味の名詞と動名詞がある場合には、どちらを使えばよいのか迷う場合があるかと思います。arrivalとarrivingもその一つで、どちらも到着すると言う意味です。名詞は一般的に、静的な状態のイメージを持ち、動名詞は動的な状態のイメージを持ちます。このイメージをもとに慣用的な使い方をあわせて使い分けていきます。名詞arrivalを使う例arrivalは、目的地に到着した状態を表す名詞です。「(人、物など
6thfloor:Dallas,Texassmoothは、「なめらかな」という形容詞です。障害や乱れがない状態であることを指す言葉です。このsmoothは、日本語と同じで口から「なめらかに」流れるように言葉がでることを表す表現としても使えます。話し上手で説得力があり、特に口頭での表現がうまいことを指します。いい意味なのか、悪い意味なのかは、その文脈によります。▸Youaresmooth.口が達者だね▸Heissmoothandveryresp
tell「~について話す」には、後ろに付く前置詞の違いで、いくつかの言い回しがあります。これらの意味は、ほとんど同じになりますが、若干の違いがあります。tellsomeonesomethingこの場合は、ただ単純に事実を直接伝えるような表現になります。決定された事柄以外の情報を得ることは、あまり期待できません。Itellyouthedecision.決定事項を伝えますtellsomeoneof/aboutsomething伝えようとしている事柄だけ
MaryToddLincolnHouse:Lexinton,Kentukyここでは「which+名詞+to不定詞」の構文について考えてみましょう。この文章は「(どちらに)すべきか」という意味で、複数ある選択肢の中のなかから一つを選ぶ場合に使います(複数選ぶこともあります)。whichとtoの間の名詞は、to不定詞の補語となっています。▸Idon'tknowwhichproducttobuy.どちらの製品買えばよいかわからないこの
サンゴ:慶良間・沖縄interestedとinterestingは、どちらを使ったらいいかよく迷う単語の一つです。一般的に動詞が-ed,-ingの語尾が付き、形容詞となったときには、-edで終わる場合は、感情や状態をあらわし、-ingで終わる場合は人や物の特徴を表します。interested興味のあるinterestedは、「興味を持っている」という形容詞ですので、「興味を持っている~」という意味になります。人がなにかに興味を持っている場合には
Ifnotmoresoの用法ifnotmoresoは、前の文章の同格の比較(as..asなど)を受けて「少なくとも、それと同じくらい」という意味の成句です。前述した比較をより際立たせるような場合に使われます。同じ程度だが「もしかすると、それ以上」という意味合いも含んでいることが多くあります。▸Thathouseisasbigasmine,ifnotmoreso.あの家は、少なくとも私のものと同じくらい大きい(あの家は、私の家よりも大きいか
風を感じることはできますが、その形を見たり捕まえたりできません。そのため、windは数えれない不可算名詞として扱います。しかし、風は数えるものとして扱うこともあるます。一般的な天気や気象現象の風は、不可算名詞として扱います。その一方で、特定の風を指す場合は、数えることができ、可算名詞となります。風の他にもrain,fog,breezeなどの気象現象は、ある特定のことを指しているのか、それとも一般的な現象をいっているのかによって、可算名詞や不可算名詞になります。数えら
ArlingtonStadium:Arlington,TxUSA食べ物”food”には、いろんな種類があります。日本料理、イタリア料理、中華料理、また料理を構成する、野菜、肉、魚などの材料も食べ物です。ここでは、食べ物“food”の単数、複数(加算・不可算)の使い方について考えてみましょう。food:不可算名詞食べ物“food”は、基本的には一つの集合である捉えて、不可算名詞として取り扱います。日本料理、中華料理、イタリア料理など料理を一つのカテゴリ
causeは、「原因となる」という意味の動詞です。主な使い方は、”causesomething”と「なにかの原因となる」という表現で使われます。SVOの第3文型の形になっています。▸Theworkcausesstress.この仕事はストレスの原因となる一方で、causeの後に人が来て、“causesomeonetrouble/inconvinience”のように、SVOOの第4文型の形になっている場合があります。この場合には「誰かが原因となる」とはならずに、
よく「これは営業マターだね(和製英語)」とかで使われるmatter。matter=問題として使われる和製英語です。確かに'matter'には、「問題」という意味もありますが、それ意外の意味で使われることもあります。ここでは、"amatterof"の表現をいくつか取り上げます。~の問題一番馴染みのあるmatterの使い方だと思います。ofに続く名詞の問題・次第だという表現です。▸Itisamatterofchoicewhicho
“experience”には、「経験・体験」という意味の可算名詞と、「(経験によって得られた)知識・スキル」という不可算の2つの意味があります。経験・体験:可算名詞ある特定の個々の経験・体験は、一つ一つの経験として捉えることができるため、可算名詞となります。一度だけ起きた経験、体験を話すときには、単数の可算名詞で表します。▸Ihadaninterestingexperienceinthevillage.その村で興味深い体験をした▸The
『beof+名詞』というのは、たまに出てくる表現です。ここに出てくるofというのは、non-nativeの人にとっては直感ではわかりにくい表現です。これはどのような意味なのでしょうか。次の例では、『beof+名詞』を『be+形容詞』で書き換えることがでます。▸Ihopethisinformationisofsomehelp.この情報が、役にたつことを望みます▸Ihopethisinformationishelpful.この