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所謂「軟筆タイプの筆ペン」を使いこなせるようになりたい!というパッションが突然溢れ出し、ちょっと練習していました。軟筆タイプにも使いやすいものとそうでないものがあることと分かり、良い勉強になりました😌✎✐✎✐✎✐✎✐✎✐✎✐生徒さん募集中です下記のHPからお気軽にお問い合わせください😌八巻ペン字筆ペン字教室https://www.calligraphy-iroha.com未経験の方はもちろん、ボールペン習字講座やペンの光のスターターキットを終えられた方、これまで独習で頑張ってこられ
自宅レッスンの様子です。会の手本のない課題は、自運で書かれ、その後添削、清書というサイクルで練習されています。仮名の創作にも挑戦されています!週末にはつけペンを買いに行くとのことで、つけペンも楽しみですね。「まだまだ暑いですね~」というのが最近の挨拶になっています^^あと少しですかね。暑い中お越しいただきありがとうございました!
「元永本古今集」全臨(全部臨書すること)完了しました。全臨するという目標を最初から設定していたわけではなく、臨書していくうちに、全部書きたくなって気づいたらどんどん書いていた、という感じでした。ですので、いつから始めたのか覚えていないのですが、多分1年以上はかかっていると思います。全臨してみて思ったことや得られたことがいくつかあります。①当たり前ですが、概観がつかめました。かなり大雑把にしかつかんでいませんが、学習において、概観をつかむというのは大事なことな
最近、何かに署名をするときに、電子パッドに、それ専用のペン(タッチペンというのでしょうか?)で書く機会というのが増えていないでしょうか。電子署名というものでしょうか。私は、あれが書きにくくて苦手です。何とも残念な字になってしまいます。機器によっては非常に書きにくいものも。紙に書く署名はもちろん大好きなのですが、電子パッドへの署名は、思ったようにならないですし、うまく書くということを放棄していました。だからといって、わざわざ電子パッドへの署名の練習、などをすると
京都教室・レッスンは最大4名までの少人数制・生徒さんのほとんどが初心者さんなので安心・宿題や毎月の課題はありません・アットホームな教室で緊張せずにレッスンできます「大人クラス」について対象:高校生以上※中学生,親子一緒のレッスンはご相談ください。通常レッスンコースお近くの方や継続してお稽古したい方にオススメです!■レッスン日・1ヶ月または2ヶ月に3回・火,水,木(土曜は不定期)・14:30~16:00または18:00~19:00の
仮名条幅の創作です。昨日自宅のWi-Fiが突然使えなくなり、機器自体か宅外配線に問題があるかもと言われました。停電もないし、何が原因か不明。アレクサも自宅電話も止まりました。業者が対応できるのが数日後らしく、それまではWi-Fiなし生活です。来週のオンラインレッスンまでには間に合いそうですが、もし間に合わなくてもスマホでできるので全く問題なしです。LINE添削も大丈夫です。プリントアウトはWi-Fi使っていたのですが、他のやり方でできたので、ほっとしました。スマホは仕事やブログや
レッスンの様子です。連綿の添削ご質問にお答えしながら、文字の大小、変形した「る」の書き方などをお伝えしました。生徒さん「習っていなかったら、ここまで世界が広がることはなかったと思います。ここで習ってこその学びがあります。ただ、知れば知るほど、赤松先生がどんどん遠くなる感覚があります^^」知れば知るほど、遠くなる感覚がある。これ、非常に共感できます!何かを深く学んでいこうとすると、思っていた以上の世界の広さにびっくりすることがあります。知れば知るほど、知
『「硬筆書写技能検定」三級のドリル』より、横書き。こちらは縦書きです。『硬筆書写技能検定3級のドリルより』硬筆書写技能検定3級のドリルより、練習問題に取り組みました。平仮名の羅列は、意外と難しい。神戸の自宅レッスン(女性の方)、通信添削講座(書写検定過去問添…ameblo.jpこちらは、硬筆書写技能検定準1級の見本集です。【硬筆書写検定】準1級・合格のための全問見本集+α|赤松久美子ご購入された方へ※2023年5月11日、三体見本、現代詩、最後の練
大人のための実用書道、ペン字教室SALONDE書道教室のご案内関西住みたい街No.1兵庫県西宮北口にあるサロンで行う実用書道、ペン字教室です。初心者も久しぶりの経験者も大歓迎です。少人数制なので細かく丁寧にご指導致します。日本最大の書道会の級、段の資格もお取り頂けます。ペン字のみのお稽古もしております。お一人お一人のリクエストに対応しお手本をその場で書かせて頂きます。デザイン書や書道パフォーマンスのご指導も致します。アロマ、墨の香
“ペンの重み”が感じられるとき、その重みで腕が勝手に運ばれていく。そのあとは「目」で書く。「力を抜く」ってこういう感覚で、その時が一番良い字が書けます。それはペンでも筆でも同じで、きっと武道やスポーツやその他のことでも通じる部分があると思います。先月提出した4月号。大きな◎1つ、小さな◎3つ、お直し3つ、を頂き、3ランク昇格(無級から特進6級)しました。自分では不完全と思っている所が直されていなくて、「え!そこ?」って所が直されていた。指導を受けるって有り難いで
今夏は何だか慌ただしく、教室でも7月号のまとめを8月末に延期させてもらったりと、何でこんなにバタバタしているのか謎すぎる夏でした。甲子園も流し見程度にしか見られず…。気付いたら9月です😅noteに8月号と7月号の指導内容の記事をまとめました。7月号についてはさくっと書いています。さくっとという文字数ではないような気もしますが…。復習にお役立ていただければ幸いです。ペンの光2024.8月号の添削内容ペンの光2024.7・8月号の指導内容(7月号はおまけ程度)|八巻佳代子/日本ペン習
今日は、草書を初めて学ぶ方向けの記事です。草書には、様々な特徴がありますが……そのうちの一つに、筆順があります。草書は、楷書や行書などと流れが異なることがあります。比較的簡単な字形を書きながら、筆順の違いに慣れていきます。まずは、「山」という字の草書を見ていきましょう。「山」の草書は、左の方から書きます。赤い丸印のところでいったん止まり、筆脈を二画目につなげます。二画目の書き出しは、前の画を受けて入ります(行書のペンづかいと同じです)。全体の流れは左から右の
書きにくいと感じるものは人によって様々ですが……例えば「館」はいかがでしょうか。へんとつくりがぶつかりそうな字です。左部分の二画目と右部分の二画目がポイントかなと。左部分の二画目を長く書きすぎると、右側の「官」が離れてしまう原因に。へんは右側をそろえます。場所を譲り合って書きます。(へんとつくりぶつかりそう系は他に「科」や「種」など……)古典の字を見ると、右部分の二画目が左部分の二画目の下に入り込んでいるものが多い印象。工夫されているなと。ちなみに下で示した縦画はちょっと長めに
レッスンの様子です。忙しい中、淡々と練習を続けてらっしゃいます。生徒さん「あまり上に行きたいとか思うこともなく、目標はないのですが……」とおっしゃっていますが、淡々と続けていたら、いつの間にか高段者に。開講当時から通ってきてくださっています。カラー筆ペンで絵。生徒さんの作品。フランス語を添えて。
レッスン人数は4名になります。9月、10月体験レッスンについて(9月2日更新)大人の生徒さん・・・9月15日(日)、または10月6日13:55~大人2名募集します親子レッスン・・・現在募集はしていませんこども硬筆・・・現在募集はしていません9月レッスン日程日曜レッスン9月1日(日)13:05~13:55~9月15日(日)13:05~13:55~月曜レッスン9月30日(月)10:10~10月レッスン日程日
筆ペンを使っています。その線は、直線か、右回りか、左回りか。無意識に自分の動かしやすいように書いてしまうことも。臨書では、書かれている方向をよく見て書きますが、簡単ではないことも。書譜を習う[草書がうまくなる本]Amazon(アマゾン)書譜を習う草書がうまくなる本[筒井茂徳]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}
今月の玄関飾りはこれです。筆ペンで気楽に書いた(気楽すぎる)小作品です。「秋来ぬと……」の歌です。ちょうど季節的にいいかなと。これを書いた後、新聞の一面に「秋はまだ来ない」と書かれているのを見ました(笑)この歌通り、秋が来たとは目にははっきりとは見えない季節でも……朝晩は涼しくなって、秋をほのかに感じます。それでも昼間は暑くて、生徒さんたち汗を流しながらレッスンにいらっしゃいました。厳しい暑さが残ります。暑い中、ありがとうございます。あともう一息ですかね。
小学生用に書いたかきかた手本です。今日は、「硬筆書写」というところに分野を絞って書きます。できるだけクセのない線やクセのない字形で書くことを心がけて10年ほど手本を書き続けてきましたが……自分で「クセがない」と思うのは、ちょっと違うのかもと思うようになってきました。この字を見て、一発で「赤松の字だ」と分かるようなものであれば、そこに何らかのクセがあるわけで、では赤松の字なのかそうでないのかよく分からない字を書きたいのかと聞かれれば、そういうことは一切ない。自分の
最近は異常なドタバタが落ち着いて、普段の暮らしをしている。これフォローしているインスタの人の字なんだけど、美しいよね。美しい字って、見るだけで気分が良くなる。美しくなくても丁寧に書いたんだなと分かるような字は、その人の印象まで良くなる。自分は人に字がきれいだねと言われてきたが、実は何というか違っていて、本当はきれいじゃないっていうか、きれいと思う人の字を真似してきただけなんよね。だから、きれいに書こうとはするけど、思うようには書けないし何かバランスをよく崩す。だから正しくはきれいで
きれいな文字が書けるようになる「通信レッスン」ご案内個人レッスン(大人美文字レッスン・親子レッスン)のご案内対面レッスン最新スケジュールYouTube嶺花-reikaホームページ大人になってからはじめる習い事。初めてのことばかりだし、ちょっとドキドキしてしまいますね。でも、大丈夫(^O^)教室に来る方は、ほとんどの方がペン字初心者の方ばかりです。「美文字基礎レッスン」では、きれいな文字を書くためにかかせない土台となる部分、とめ、はね、はらいの練習からはじ
今回の書写検定で、硬筆書写検定1級の実技に、初回で合格された方(通信講座を受けていただいた方)からメールをいただきました。「先生おすすめのサラサクリップ0.5を使いました!」とのことでした。人によって筆圧や好みは違いますが…何を使ったらいいのか迷う、という場合には、サラサクリップ0.5を使ってみるといいと思います(^^)/ちなみに…筆圧にもよりますが、縦書き、横書きの問題にサラサクリップ0.7は少し太すぎる印象です。サラサクリップ0.4は、書写検定には少し細いです(速書
理論を知って、試行錯誤(実験)をくり返す。書道も絵も、技術の習得の方法はやっぱりそれだなとよく思います。巧緻性や見る力、センスなども、その過程で身についていくことと思います。理論を知らずに試行錯誤をくり返すのは非常に時間がかかりますし……理論だけ知ってあまり試行錯誤しない、となると技術が伴わない。理論を知りながら、試行錯誤をしていく中で、より発展的なことを望むなら、理論にはないことを「〇〇ならどうか」と取り組んでみるのも、良い試行錯誤かなと。練習しなくても上達する、というようなメソッ
競書毎月出品することで段級が上がっていく。同業の先生と話す時によく話題になるのが、「競書結果の捉え方」について、だ。競書は基本的にその段級位の中での相対評価で順位がつけられていく。(昇段試験は絶対評価の団体が多いと思われる。)昇段、昇級すれば子供も大人も嬉しい。上がらなければがっかりするのも当然。上がらなくて悔しいと思う人は伸びる。ただ、毎月これを続けていくうちに、「習う理由」そのものが変わってしまう人がいる。「上手な字、綺麗な字が書きたい」という理由で習い始める人が殆ど
ブログをご覧くださりありがとうございます。現在レッスンは定員に達したため新規お申し込みにつきましては【順番待ち受付】とさせていただいております。詳細は【こちら】をご覧ください。*連絡先*080-8355-7512ruriko1970610@gmail.com中嶋瑠璃※レッスンの詳細は【こちら】主宰者プロフィールは【こちら】をご覧ください(*^-^*)***********************9月。まだまだ日中は8月の
おはようございます。字を書くのが楽しくなり、もっとお稽古したくなるペン字・書道教室の太田真采世です。前の記事で、作品を200枚書いてやっとスタートラインに立ったということを書きました。200枚書いて、やっと筆使いが少しわかるようになりました。そして作品の変化してくるペースがつかめるようになってきます。これはやってみた人にしかわからない感覚だと思いますよ。作品は最初書き始めて30枚くらいは、何をどうしてもまとまりが悪いものです。どこかが大きかったり、字形が苦手な字がうまくいかなかった
第3問縦書きを書いてみました。1級~3級縦書きの漢字は行書です。硬筆・毛筆書写検定の過去問添削をしております。どうぞ、ご利用くださいね♪ホームページ
2級の速書きを書きました。1級に比べて文字数少な目ですので、1級のを書くよりもちょっと遅めで字が大きいです。私が初めて書写技能検定協会の講習会に参加したのが、14年前。その講習会の最初の挨拶で、とある先生が、「字を美しく書くだけでなく、速く美しく書くということも目指していってほしい」とおしゃっていたことを覚えています。それが軽く衝撃でした。そうか!それなら……と、毎日猛烈に速書き練習をしました。それはそれは猛烈に書いていました。理想の字形
【教室へのアクセス】桜木町駅から徒歩5分みなとみらい駅から徒歩3分◾️お車でお越しの方はこちらからhttps://ameblo.jp/the-basic/entry-12429039128.html?frm=themeランドマークプラザB1FBUKATSUDO内BUSHITSUNo.6■詳しいアクセスはこちらをご覧ください*BUKATSUDO入口を入って、お部屋までののルートは、下記に写真を掲載しております-----雨の日はこちら!
硬筆書写検定準2級・2級のハガキの見本を、楷書と行書で書きました。行書で書き始めたら最後まで行書、楷書で書き始めたら最後まで楷書で書きます。最初の方は楷書で書いたけれども、最後の方は行書になった、というような感じにならないようにします。非常に大雑把な言い方で、書く人や読む人によって異なってくると思いますが……大人っぽくこなれて見えるのは行書の方で、楷書は丁寧な印象で読みやすいということが多いかなと。それが書けるようになってからは、それぞれ逆のことを目標にしてみるのもアリ
ペン字教室に出品されていますTさんの作品です。流れるような線でとても綺麗に書かれています。貝塚市*杉本書道教室*杉本東奏tel:090-8539-7820