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尾張旭市の子供書道教室、大人女性のペン字教室の翠波です。日本ペン習字研究会のペンの光、師範に合格しました🙌幼少期から、書道を習ってきていて、硬筆やペン字も学んでいますが、高校卒業してからは、毛筆に重きを置いてきました。ペン字にも重きを置きたいと、数年前から、ペンの光をとって、最初の半年は通信で添削を受けましたが、その後は、主に独学で学んできました。ペンの光は、色々な部門がありますが、練習不足の月もあり、昇級段をしない月もありましたが、毎月、ほとんどの部門に毎月、出品してきました。学んでい
尾張旭市の子供書道教室(現在🈵)、大人女性のペン字教室(生徒募集中)の翠波です。今週の子供教室の様子です。写真は一部。今週、来週は硬筆の週です✏️年長さん小学生と同じように毎月の課題に取り組み始めました。他には引き続き、ひらがな練習。小学2年生。来週からお稽古時間内で水で書く習字「水書」で線の練習から始めます。本格的な毛筆は道具が揃ってから。ちょうど今日の夕方クラスは、2名と少なく、2人の進み具合も同じようだったので、最後の方は、「この字は、どこを直したら良くなるか?」を考えてもら
半年ぶりにYouTubeを更新しました。収録したのは数か月前。やっと編集しました(こんな動画でも一応編集は入っている……)。
オンラインレッスンレッスンでは、生徒さんが筆ペンで書かれた連綿の字を拝見しながら、主に平仮名の連綿の疑問にお答えしました。・筆ペンで書きにくい部分・結びからの連綿の仕方・引き上げ法・二文字目の位置・二文字目が「る」の場合の字形などなど。理論的なことから、かなり抽象的なことまで……色々な考えはあるけれど、自分はこう考える、というような感じでお伝えしています。番外編として、育児のことや子供の生徒さんへの接し方など……盛りだくさんの内容となりました。疑問
オンラインレッスン硬筆書写検定準1級対策です。草書のあめかんむり、草書のうかんむりの書き方をお伝えし、生徒さんと一緒に練習しました。この横の線が書けると、平仮名の「や」の字が書けます!ポイントが同じなので、平仮名の「や」も練習。一画目の横画は、最後若干斜めに下ります。ちなみに「や」の一画目の横線は、ペンの入り方も大事。また、一画目の一番右端が、丸くなりすぎないようにします。(レモン形をイメージして、いきなり曲がります。止まり切らないですが速度は落とします)
子供かきかた教室高学年の生徒さんは、先月から掲示の練習をしています。ノートやB5くらいでの紙での練習が多いですが、少し大きなものの全体の体裁を整える、という練習を取り入れてみました。文字数が多いから大変かなと思いきや、とても楽しそうです。学校では、手書きしたものを掲示したりする機会があったりしますし……それが手書きでなくても、見やすい掲示物を作る素地が養っていけるのではないかと思います。そういう目的ではありますが、最初は楽しく慣れていくところから。そろそろ学
大阪府富田林市すばるホール桃朱書道教室です🍑指導宮﨑桃朱・遠田桃葉学生クラス生徒募集中幼稚園児年中以上小学生以上の募集休止中です。午後3時〜大人クラス午後1時〜午後8時半すばるホールクリスマスコレクションスタートしました。すばるホールにたくさんのツリー🌲が並んでいます🎄🤶学生クラスみんなで来年の干支ウマ🐎の字を色々書きました中学生毛筆昇段試験仕上げです富田林市のマンホールの蓋可愛い金曜日(自宅教室)少人数です。午後4時半〜姉妹さん2名のお稽古です。
臨書コピー用紙に筆ペンで書きました。筆ペンは、ぺんてるすき穂です。前回は小筆で書いたのですが、今回は筆ペンで。今回はあらかじめ、最初の2行以外は大筆で半紙に練習して書き慣れてから書いたつもりですが、それでも自由自在な筆の動きについていくのが大変でした。細かいところに目をつぶって、一発書き。「伊都内親王願文」の全景を見たときに、「好きな感じ!」と思ったのですが、実際に書いてみると、思ってもみなかった線が頻発。実際に書いてみないと、その線の実情(?)というのが「見
書道を始めてからコツコツと続けていることの1つに、集字帳作りがあります。全部で15冊になりました。画像は14冊ですが、あと1冊あります。改めて、集字帳とは何かと言いますと……字を集めてきた字書のようなものです。中身を一つだけシェアします。これは、「元永本古今集」の中から、自分が「珍しい」と思った字(珍しい使い方)を集めてきたページの1つです。こんな風にテーマを決めて、字を分類したものになります。字書なら売っていますが、それを自分の手で作るという超面倒なことをや
こんな方におすすめ・習ったことないので、基本からしっかり練習したい初心者・普段書く字がきれいになりたい・ペン字・筆ペン・書道どれもやってみたい・本格的な書道の勉強がしたい経験者・自分のレベルに合った練習をしていきたい・本格的に勉強をしてきた先生に習いたい・手紙、年賀状、ご祝儀袋を書けるようになりたい・趣味で楽しく書道をやりたいこんなふうになれる・長く続けれる趣味で、楽しみが出来る・お中元お歳暮など贈り物を贈る時、お礼をする時に綺麗な字で手紙が書ける・
こんばんは。海遊書道教室の佐志田海遊です。=============海遊書道教室のお受験願書に関する各種サービスは、現在満席のため募集を一時停止しております。次回の募集は、10月を予定しております。ご案内まで今しばらくお待ちください。=============いよいよ9月に入り、お受験シーズン本番ですね。受験生のご家族の皆さま、どうぞ体調にお気をつけて、この数ヶ月を乗り切ってくださいね。さて、実際に願書を書いていると、「住所のふりがなはどこまで
自宅レッスン仮名の創作レッスン。あらかじめ家で書いてきていただき、教室で添削。私の集字帳や字書なども使いながら、よりよくなるように一緒に考えます。「この幅を変化させるのに、違う字を持ってきた方がいいかと思うのですが、○○さんならどうされますか?」などと生徒さんに聞いたりしながら進めます。仮名の創作でのポイントは、「変化」。漢字二文字を続けて書くのであれば、字幅などの変化がつけられるか考えます。つけペンに慣れてこられたので、作品全体の中での強弱についても言及しました。
自宅レッスンこちら生徒さんのハガキ課題です。毎月書いているうちに徐々に書き慣れてこられ、少しずつやわらかくなってきています!ハガキ課題の筆跡は、それが分かりやすいように感じます。こちら赤松がペン字を始めて少し経ったくらいに書いたハガキ課題です。字が固いですが……下の画像は会で五段になったときの筆跡で(上の字からどれくらい経ったかは不明)、少しやわらかくなっています。ペン字を始めた当初「大人っぽい流れるような字」は書けるようになるのだろうかと不安でしたが……それ
はがきサイズの「喪中お見舞い」を書いてみました。Instagramに投稿したところ、「初めて知りました」というお声をいくつかいただきました。実は私自身も、知ったのはここ数年のこと。年賀状を控える相手に気持ちだけをそっと届ける――そんな選択肢もある・・・。静かな心配りとして知っておくと安心な一通だと思います。※新規の生徒募集は2026年1月より開始いたします。年明けからのご入会をご検討の方は、無料体験レッスンやご見学のお問い合わせなどお気軽にお知
自宅レッスン硬筆書写検定準1級の練習に初めて取り組まれる生徒さん。「理論に出てくる仮名の古筆はどうやったら読めるようになりますか?」とご質問をいただきました。昔臨書されていたという「高野切第三種」の本を持ってこられていましたので、まずはそれを読んでいくことに。「高野切第三種」とは何か、をレッスンで簡単に説明しました。「そういうことを全然知らずに以前臨書していました」と生徒さん。私も初めて臨書したときはそうでした。まずは読み方。歌を読んでみて、読めない字があった
あまりメジャーではないけれども、赤松が臨書してみて、いいなと思った古筆を紹介します。今回紹介するのは……「蓬莱切」(ほうらいぎれ)です。伝承筆者は、藤原行成です。※伝承筆者とは、江戸時代の古筆見(古筆を鑑定する人)が決めた筆者名で、歴史上著名な人物に当てたものです。実際に書いた人という証拠はありません。伝、がついていたら注意が必要です。※「蓬莱切」は元々の伝承筆者が、藤原佐理でしたが、研究者の提唱で後に行成に変更されました。「蓬莱切」を初めて見たとき……