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こんな方におすすめ・習ったことないので、基本からしっかり練習したい初心者・普段書く字がきれいになりたい・ペン字・筆ペン・書道どれもやってみたい・本格的な書道の勉強がしたい経験者・自分のレベルに合った練習をしていきたい・本格的に勉強をしてきた先生に習いたい・手紙、年賀状、ご祝儀袋を書けるようになりたい・趣味で楽しく書道をやりたいこんなふうになれる・長く続けれる趣味で、楽しみが出来る・お中元お歳暮など贈り物を贈る時、お礼をする時に綺麗な字で手紙が書ける・
こんばんは。海遊書道教室の佐志田海遊です。=============海遊書道教室のお受験願書に関する各種サービスは、現在満席のため募集を一時停止しております。次回の募集は、10月を予定しております。ご案内まで今しばらくお待ちください。=============いよいよ9月に入り、お受験シーズン本番ですね。受験生のご家族の皆さま、どうぞ体調にお気をつけて、この数ヶ月を乗り切ってくださいね。さて、実際に願書を書いていると、「住所のふりがなはどこまで
臨書コピー用紙に筆ペンで書きました。筆ペンは、ぺんてるすき穂です。前回は小筆で書いたのですが、今回は筆ペンで。今回はあらかじめ、最初の2行以外は大筆で半紙に練習して書き慣れてから書いたつもりですが、それでも自由自在な筆の動きについていくのが大変でした。細かいところに目をつぶって、一発書き。「伊都内親王願文」の全景を見たときに、「好きな感じ!」と思ったのですが、実際に書いてみると、思ってもみなかった線が頻発。実際に書いてみないと、その線の実情(?)というのが「見
久しぶりに雨が降りました。雨を待っていた赤松。お気に入りの場所があって、その場所で、様々な天候、様々な時間の写真を撮っているのですが、やっと雨バージョンが撮れました。次に待つのは、雪です!いつになるやら。さて。午前中は図書館に行って読書、午後は買い物に。子どもたちは朝から晩まで家におらず、主人は相変わらず勉強を続けていて、私は一人のんびり過ごしました。図書館の学習席では、「古今和歌集」を読んでいました。「古今和歌集」、どれだけ出てくる!?というく
書道を始めてからコツコツと続けていることの1つに、集字帳作りがあります。全部で15冊になりました。画像は14冊ですが、あと1冊あります。改めて、集字帳とは何かと言いますと……字を集めてきた字書のようなものです。中身を一つだけシェアします。これは、「元永本古今集」の中から、自分が「珍しい」と思った字(珍しい使い方)を集めてきたページの1つです。こんな風にテーマを決めて、字を分類したものになります。字書なら売っていますが、それを自分の手で作るという超面倒なことをや
こんにちは。大阪府貝塚市の感田神社にて、大人のための書道・ペン字・篆刻教室を主宰しております、安達旬吉(号・卿仙)と申します。いつも当ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。今日は、書道教室を探している方に、ぜひ知っておいてほしい「続けることの大切さ」についてお話しします🍵■上達に一番必要なのは「才能」ではありません(大人の書道)書道は、長く続けなければ、上達しません。これは厳しい現実ですが、事実です。どれだけ良いお手本があっても、どれだけ才能があっても、途中で辞め
あまりメジャーではないけれども、赤松が臨書してみて、いいなと思った古筆を紹介します。今回紹介するのは……「蓬莱切」(ほうらいぎれ)です。伝承筆者は、藤原行成です。※伝承筆者とは、江戸時代の古筆見(古筆を鑑定する人)が決めた筆者名で、歴史上著名な人物に当てたものです。実際に書いた人という証拠はありません。伝、がついていたら注意が必要です。※「蓬莱切」は元々の伝承筆者が、藤原佐理でしたが、研究者の提唱で後に行成に変更されました。「蓬莱切」を初めて見たとき……
こんにちは。大阪府貝塚市の感田神社にて、大人のための書道・ペン字・篆刻教室を主宰しております、安達旬吉(号・卿仙)と申します。いつも当ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。🖌最近、書道教室へのお問い合わせが増えています(貝塚市・泉州)ここ最近、書道教室やペン字教室に関するお問い合わせ・ご入会が、ありがたいことに少しずつ増えてきました。お話を伺っていると、「字を書くことが好き」「昔から綺麗な字に憧れていた」そんなお気持ちを持たれている方が、とても多いことを実感しています
自宅レッスン11月の書写検定で準2級に合格された生徒さん。次は2級合格に向けて練習をされています。ハガキの設問は、手本なしでこの仕上がり。2体、縦書き、横書きも、仕上がりがぐんとよくなっています。「字が大きく書けるようになりました」とのこと。線にも自信が出てきましたね。今回のレッスンのハイライトは、小さな点画の書き方です。小さな点画、そこにもここにも割とたくさんあります。濁点や、読点も含まれます。生徒さん自身「点を書くときに、なんだか棒みたいに
YouTubeを更新しました。今回、初めて赤松が動画に登場しています(笑)小心者なので、小さすぎますが……今年も、1~2か月に1回は更新できるように頑張っていきます。