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自宅レッスン一緒に平仮名練習。やわらかいイメージの平仮名を書くためには、そっと入るといいですよ~という話をし、一緒に練習。「そっと入る」とつぶやきながら書かれていました。うまくいっていますよ!やわらかさは、ペンづかいで決まります。生徒さん「家ではなかなか練習できないですが、毎月ここに来るのを楽しみにしています。来年もよろしくお願いします」と生徒さん。楽しみにしてくださっているとのことで、とても嬉しいです!さて。今日は新しい生徒さんがお見えになりました。字がき
こんにちは愛知県刈谷市の小川ペン習字教室の小川加奈子ですこんにちは😊ブログにご訪問いただきありがとうございます今日はいい天気でした。家のさびねこのみーちゃんもお布団の上でまったり。最近の大人の方のペン字は、ご自身のお名前お子様のお名前、ご主人のお名前住所などを上手に書きたいというご希望が多いです。まず、生徒さんに書いていただくのですが、もう十分上手です!ということが多々あります。よく話を伺ってみるとバランスやルールをちゃんと学んで
尾張旭市の子供書道教室、大人女性のペン字教室の翠波です。昨日の子供教室お稽古の様子です。それぞれのペースで課題に取り組んでいます。学校の宿題に入った生徒さんも。硬筆の生徒さんは、1人でしたが、課題のほかに漢字も練習しました✏️生徒さんから、「メリークリスマス」と、お菓子をいただきました🎄🎅🪅ありがとうございます😊先週のお庭。雨で、たくさん散ってしまいましたが、余計、紅葉の色がひきたっていました🍁
こんにちは。誰でも確実に美文字になるコツをお伝えする青山一丁目ペン字筆ペン教室です。今日12/22は冬至やっとこの日が🥹だってもう、日が暮れるのが早くて早くて、あっという間に暗くなる夕方が、もの悲しいというか寂しいというか、そう感じていませんか?冬至を過ぎれば、また日が長くなっていきます冬至の日は、日照時間が最も短くなる日。1年で最も日が短いということは、翌日からは、日が長くなっていくということ。そこで、冬至を、太陽が生まれ変わる日ととらえることができます。つま
オンラインレッスン「本阿弥切」の(ペン字)臨書レッスンです。一緒に詳しく見ていきました。仮名の創作への生かし方や、人の書き癖を知る方法などをお伝えしたりもしました。いや〜古筆臨書は面白いです。生徒さんから「本日も、楽しいレッスンありがとうございました。〜中略〜先生から伺ったお話などで気づくことがあると、積み重なってきてるなぁと思います」とLINEをいだきました。引き続き臨書を楽しんでください♪
いつもブログをご覧くださりありがとうございます。今年もあっという間、何かと気忙しさを感じる時期となりました。年末年始のレッスンスケジュールのご案内です。年内のレッスンは12月25日(木)まで年始のレッスンは1月5日(月)より再開となります。なお、休暇中も各種お問い合わせには随時対応いたします。お気軽にお問い合わせください。*連絡先*080-8355-7512ruriko1970610@gmail.com中嶋瑠璃※レッスンの詳細
【書くことに月に1度没頭してみませんか?】生徒さんのお宅の一室をお借りして、ゆったりと静かに月1で2時間のお稽古をしています。生徒さんがその時にやりたいことをする、を基本にしようかと思っています。もちろん基礎練習やお手本を見ながら書く練習も行います。毛筆・筆ペン字・ペン字からお選びください。体験時はお道具は貸出ます。継続になりましたら、自分のお道具をご持参頂くことになります。初心者向けの、書くことが苦手な方がメインの内容になります。美味しいコーヒーを楽しみ
久しぶりに雨が降りました。雨を待っていた赤松。お気に入りの場所があって、その場所で、様々な天候、様々な時間の写真を撮っているのですが、やっと雨バージョンが撮れました。次に待つのは、雪です!いつになるやら。さて。午前中は図書館に行って読書、午後は買い物に。子どもたちは朝から晩まで家におらず、主人は相変わらず勉強を続けていて、私は一人のんびり過ごしました。図書館の学習席では、「古今和歌集」を読んでいました。「古今和歌集」、どれだけ出てくる!?というく
ご訪問いただきありがとうございます川崎市高津区溝の口書道・ペン字教室裕姫書道会ホームページ書道講師の佐藤裕姫です。プロフィールはこちら「オンラインのペン字講座って、どんなふうに学ぶの?」そんな疑問をお持ちの方へ、今回は実際のレッスン動画の一部をご紹介します。レッスン動画↑こちらは、ひらがなを書いている様子を撮影した動画です。この講座では、文字を書いている手元をそのまま見ながら学ぶ、動画でのレッスンを中心に進めていきます。書き順や
こんにちは。大阪府貝塚市の感田神社にて、大人のための書道・ペン字・篆刻教室を主宰しております、安達旬吉(号・卿仙)と申します。いつも当ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。今日は、書道教室を探している方に、ぜひ知っておいてほしい「続けることの大切さ」についてお話しします🍵■上達に一番必要なのは「才能」ではありません(大人の書道)書道は、長く続けなければ、上達しません。これは厳しい現実ですが、事実です。どれだけ良いお手本があっても、どれだけ才能があっても、途中で辞め
ご訪問いただきありがとうございます川崎市高津区溝の口書道・ペン字教室裕姫書道会ホームページ書道講師の佐藤ゆいです。プロフィールはこちら対面レッスンに初めてご参加下さったEさん。「日頃から職場で一筆書くときに、自分の字が気になっていたので、レッスンに参加しようと思いました」とお話ししてくださいました。レッスンの中で、まず気になったのがペンの持ち方。「持ち方が良くないのは自覚しているんです。正しい持ち方って、こうですよね」と、正しい
オンラインレッスン会のバックナンバーで練習されている生徒さん。毎回思うのですが、この三体の練習、とてもいいですね。・草書をリズムよく書く方法・横線や字の上下の間隔のとり方・草書や行書の字の空間の変化のつけ方などをお伝えしました。また、抑揚のつけ方についてご質問をいただきましたので、お答えしました。「先生のお言葉がとても印象的で……私も書けるようになりたいです!」とLINEをいただきました。神戸の自宅レッスン(女性の方)、通信添削講座(書写検定過去問添
自宅レッスン11月の書写検定で準2級に合格された生徒さん。次は2級合格に向けて練習をされています。ハガキの設問は、手本なしでこの仕上がり。2体、縦書き、横書きも、仕上がりがぐんとよくなっています。「字が大きく書けるようになりました」とのこと。線にも自信が出てきましたね。今回のレッスンのハイライトは、小さな点画の書き方です。小さな点画、そこにもここにも割とたくさんあります。濁点や、読点も含まれます。生徒さん自身「点を書くときに、なんだか棒みたいに
自宅レッスンよく書かれています!字の大きさに関することを中心に、レッスンしました。字の大きさをそろえるのは簡単ではない、とタイトルに書きますが、その理由は……・そろえるといっても同じ大きさで書くわけではないから・横長、縦長など字の外形が字によって違うから(例横長の字を横書きで書きときに、縦長の字と字の上部をそろえてしまう、など)・字形など他のことに気をとられると字の大きさを意識しにくくなる場合があるから・書き進めていく中で、微妙に大きくなっていったり小さくなっていったり
尾張旭市の子供書道教室、大人女性のペン字教室の翠波です。今週の子供教室お稽古の様子です。小学2年生夏休みが終わって水で書く習字を始めましたが、今週から、初めて墨を使った毛筆を始めました。この日、1番良いものが、これ⬇️上手👏「サ」は横、縦線、払いが入っているから、「の」は、ひらがなの筆使いが難しいと思うからという理由で、私が決めました。他に、線や小筆練習をしました。書き初めは、半紙よりサイズが長いし、1枚書くのに時間もかかるし、「滲んだー、かすれたー」「疲れたー」「足が痛いー」
きれいな文字が書けるようになる「通信レッスン」ご案内個人レッスン(大人美文字レッスン・親子レッスン)のご案内対面レッスン最新スケジュールYouTube嶺花-reikaホームページ生徒さん募集について(12月18日更新)定期レッスン:日曜レッスンの生徒さん受付中です!体験レッスン日:12月21日(日)13:05~1月11日(日)13:05~単発レッスン受付中です!12月21日(日)13:05~レッスン内容を選ぶことが出来ます!お気軽にお問い合わ
こんにちは。大阪府貝塚市の感田神社にて、大人のための書道・ペン字・篆刻教室を主宰しております、安達旬吉(号・卿仙)と申します。いつも当ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。今日は、書道教室を探している方に、ぜひ知っていただきたい大切な視点についてお話ししたいと思います😌■教室の雰囲気は、とても大切です(貝塚市大人の書道)書道教室を選ぶとき、多くの方がまず気にされるのが「教室の雰囲気」ではないでしょうか。空間が落ち着いているか緊張せず過ごせそうか初心者でも入りや
自宅レッスン「枯樹賦」の臨書添削です。線が下に反っているか、上に反っているか。字の下部はどうなっているか。左右のバランスはどうなっているか。などなど、普段の字に引っ張られないように気をつけて書きます。高段位の生徒さん。毎月淡々と課題を書かれています。レッスンの最後にクリスマスカードを書きました。とってもかわいいカードに仕上がりました♪今年はクリスマスカードの見本をバリエーション豊富に作成しました。セリアでたくさんペンを買ったので、それも使って創作を楽しんでい
尾張旭市の子供書道教室、大人女性のペン字教室の翠波です。日本ペン習字研究会のペンの光、筆ペン部の師範に合格しました🙌ちょうど、規定部の師範試験を受けた後、休む間もなく、筆ペン部の師範試験に取りかかり、両方、合格しました😊規定部師範試験⬇️『ペンの光規定部師範合格』尾張旭市の子供書道教室、大人女性のペン字教室の翠波です。日本ペン習字研究会のペンの光、師範に合格しました🙌幼少期から、書道を習ってきていて、硬筆やペン字も学ん…ameblo.jp同じ時期の受験は、勉強も練習もお金も負担が
半年ぶりにYouTubeを更新しました。収録したのは数か月前。やっと編集しました(こんな動画でも一応編集は入っている……)。
尾張旭市の子供書道教室、大人女性のペン字教室の翠波です。12月の清書作品です。競書に出す生徒さんは、こちらを出します。毛筆硬筆幼稚園かきかた教室は、先週お休みした生徒さん達は、お家で練習したものを添削しました。年内は、この日が最後です。次のお稽古まで日が空きますが、元気な姿で来てくださいね😊先日のクリスマスプレゼントのポケモン塗り絵は、早速、「塗ったよー。」「ポケモン好き。」との声も聞けて、幼稚園の先生からは、「見せてもらいました。」と言われたので、喜んでもらえて嬉しかったです😊
ご訪問いただきありがとうございます川崎市高津区溝の口書道・ペン字教室裕姫書道会ホームページ書道講師の佐藤ゆいです。プロフィールはこちら「レッスンは対面がいい」とおっしゃっていた生徒さんが、たまたまオンラインレッスンを受けてくださったところ、「思っていたより、とても良かったです」と言ってくださいました。実は、オンラインのレッスンでしか出来ないことがあります。対面レッスンでは、生徒さんが書いた文字に直接赤いペンで添削を行うのですが、
自宅レッスン生徒さんから「ペンを持つときの力加減」についてのご質問をいただきました。力加減という数値化できないものをどうお伝えするか、簡単ではありませんが、自分のペンを持つときの感覚(意識を向けているところ、力の入れ具合、体のどこに力が入って力が入っていないか)などをできるだけ言語化してお伝えしました。とはいえ、やはり数値化できないので抽象的にはなりますね。余分な力は使いませんが、ペンを支えられないと、強弱のコントロールがうまくいかないので、そのコントロールができるくらい
オンラインレッスン生徒さんと、毛筆書写検定合格への戦略を考えました。レッスンが終わるころには、こんな風に挑む、という具体的なイメージが出来上がっていました♪主に生徒さんが考えたものを私が聞いて、それについて思うことを言っていたのですが、きっと私にあれこれ話をしながらご自身の頭の中が整理されたのだと思います。具体的な戦略を立てると、前に進みやすくなりますね。ちなみに……線質を良くする、練習を頑張る、基礎練習に戻る、などの言葉だけでは、行動に移すには漠然としているので
はがきサイズの「喪中お見舞い」を書いてみました。Instagramに投稿したところ、「初めて知りました」というお声をいくつかいただきました。実は私自身も、知ったのはここ数年のこと。年賀状を控える相手に気持ちだけをそっと届ける――そんな選択肢もある・・・。静かな心配りとして知っておくと安心な一通だと思います。※新規の生徒募集は2026年1月より開始いたします。年明けからのご入会をご検討の方は、無料体験レッスンやご見学のお問い合わせなどお気軽にお知
こんにちは。大阪府貝塚市の感田神社にて、大人のための書道・ペン字・篆刻教室を主宰しております、安達旬吉(号・卿仙)と申します。いつも当ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。🖌最近、書道教室へのお問い合わせが増えています(貝塚市・泉州)ここ最近、書道教室やペン字教室に関するお問い合わせ・ご入会が、ありがたいことに少しずつ増えてきました。お話を伺っていると、「字を書くことが好き」「昔から綺麗な字に憧れていた」そんなお気持ちを持たれている方が、とても多いことを実感しています
ご訪問いただきありがとうございます川崎市高津区溝の口書道・ペン字教室裕姫書道会ホームページ書道講師の佐藤ゆいです。プロフィールはこちら正しいペンの持ち方は、きれいな文字を書くための基本です。ですが、多くの方は、正しいペン(鉛筆)の持ち方をきちんと学ぶことなく大人になっています。「自分は文字が上手ではないから」と思い込んでしまっている方も、実は原因がペンの持ち方にあることも少なくありません。正しい持ち方は、親指・人差し指・中指でペンを軽く支
今日のオンラインレッスンで、生徒さんと平仮名連綿の練習をしたのですが……ちょっとした話の流れから、私が平仮名を教え始めたときに、平仮名字形で大混乱した経験を話しました。こういう話は、面白いかもしれませんので(面白くないかもしれませんが)、ブログでシェアします。毛筆、硬筆書写検定の1級に合格したのは、15年くらい前。そのときには、まだ自分の平仮名は、なんとなくで書いている字が多かったように思います。手本の見よう見まねでもあるような、自己流の解釈でもあるような。自分で書く分には
10月20日の習字は、滋賀県から徳島県までの近畿・中国地方周辺の府県名練習。地名は身近なのに、いざ書くと難しい漢字だらけで毎回新鮮です。中でも最大の難関は「滋」の字。何度書いてもバランスが決まらず、心の中で「またか…」とつぶやく始末。そして永遠の課題、縦の直線。真っ直ぐ引いたつもりが、気づけば軽くカーブしていました。それでも、集中して筆を動かす時間はやっぱり楽しいもの。うまく書けなくても、それも含めて今日の成果。次回は「滋」と縦線に、もう少し優しくしてもらえるよう頑張ります。
自宅レッスン「高野切第三種」の臨書レッスン。筆ペンで書かれています。レッスンでは、手本の見方ももちろんですが、私ならその字から何を学ぶか、ということや、日常の字との共通点などもお話したりしました。例えば、古筆の字の「み」の字形に学び、二画目の頭は大きく出さない、など。逆に現代の手本の平仮名とのちょっとした違いなども一緒に見たり。古筆についてあれこれ語るのはとても楽しいです。「引き続き『高野切第三種』の臨書をやっていこうと思います!」と生徒さん。また、書かれたものを