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◾️カール・パーマー最新インタビュー2026年2月10日ByAndyGreene(RollingStone)【抜粋】(全文はNOTEに掲載します)初期のプログレグループが皆ほぼ同時期に結成され、しかもロンドンを拠点としていました。なぜ、あの時代と場所がそうした状況を生み出したのでしょうか?たまたまイギリスでプログレが発明されたんだ。60年代末から70年代初頭にかけて、私たちはテクノロジーに夢中になっていた。キース・エマーソンはその先駆者の一人だった。私は毎週月曜の夜、マーキーク
◾️DT40周年記念ツアーChicagoTheater,March8th,20252025年3月12日ByChadLakies(TheProgReport)プログレッシヴ・メタルの雄は、3月8日土曜日の夕方、シカゴのソールドアウトの観衆を驚かせた。ドリーム・シアターのステージは3時間強に及び、長年のファンにとってこの10年で最も感動的な瞬間となった。マイク・ポートノイの復帰は、現在北米公演を終えているバンドの40周年記念ツアーのハイライトである。このセットでは、過去
BabeRuth/FirstBaseベーブ・ルース/ファースト・ベース(邦題:一塁占領)1972年リリース◆ジャズ&ブルースをベースにしたブリティッシュプログレの傑作◆紅一点のヴォーカリストのジェニー・ハーンと天才ギタリストのアラン・シャックロックを中心としたプログレッシヴロックグループ、ベーブ・ルースのデビューアルバム。そのアルバムはヘヴィなブルースを基調としたジャズロックやハードロック、ファンクの要素を絡めた多様なサウンドになっており、そこにフリーキーなサックスや炎のよう
2025年7月22日ByNickDeRiso(UltimateClassicRock)【抜粋】13位'DowntoEarth'(2001)ザック・ワイルドはギタリストとして参加しているが、重要なのは、ソングライティングのパートナーではないということだ。オジーは外部のコラボレーターを次々と起用し、『ダウン・トゥ・アース』はそれが原因で苦境に立たされた。その結果、焦点が定まらず、まとまりのない作品となり、フェイス・ノー・モアのマイク・ボーディンやメタリカのロバート・トゥルージ
◾️『Awake』の多彩なサウンドドリーム・シアターのオリジナル・キーボーディストなのにアルバム『アウェイク』(1994)を最後に脱退した後は、DTファンからはすっかりその存在が消えてしまったかのような扱いのケヴィン・ムーア。彼女に振られた傷心でDTを辞めたと当時読んで、その繊細さに同情した記憶があるのですが、今調べてみるとどのサイトも「音楽的路線の違いで脱退」とばかり書かれています。ムーアが書いた「SPACE-DYEVEST」の歌詞なんかは、それっぽいんですがね。まあ人様の恋愛事情はどう
2026年2月12日ByHughDonnell(DGMLIVE)【抜粋】1973年3月にロバート・フリップのペダルボードを完成させた電気技師兼機材デザイナーのピート・コーニッシュは、その後18ヶ月に及ぶキング・クリムゾンの長期ツアーに先立ち、デヴィッド・クロスとジョン・ウェットンにそれぞれ特注のエフェクトユニットを装備させた。この3つのデザインにより、コーニッシュはカスタムデザインのステージ機材の頼れる存在としての評判を確立した。彼はその後も、ロック界の大物たちにペダルボードを供給す
◾️トニー・ケイの場合は会社都合退職トニー・ケイのハモンドオルガンが好きです。ケイのイエス脱退前の最後のライヴは1971年7月31日のロンドンのクリスタル・パレス・ボウルで開かれたイベント『ガーデン・パーティII』でした。当日のトップビルはエルトン・ジョンで、イエスのほかにはフェアポート・コンヴェンションやロリー・ギャラガーなどが出演しています。この日の素晴らしいイエスのパフォーマンスは、2005年にリリースされたライヴアルバム『TheWordIsLive』のDISC1に収録され
Eskaton/Ardeurエスカトン/情熱1980年リリース◆躍動感あふれるキーボードと女性スキャットによるズール系シンフォニックロックの傑作◆1980年代に登場したマグマ影響下のフランス産ヘヴィ・プログレッシヴロックグループ、エスカトンのデビューアルバム。そのアルバムは脈打つベースライン上でジャズ要素のあるエレクトリックピアノやオルガンを中心としたキーボード、クラシカルなヴァイオリン、そしてニ声の女性スキャットによるハーモニーが渾然一体となり、独自のシンフォニックロックを形成
スーパーデラックスエディション収録これまでイエスファンの間では「海洋地形学ツアーの良質な録音はない」とされてきました。しかしもうすぐリリースされるスーパー・デラックス・エディションには、スティーヴ・ハウのアーカイヴから発掘した良質な未発表音源3曲が収録されていると言います。そしてそれはCD10収録の1973年のライヴ4曲のうちの3曲だと思われます。収録のいきさつと、データのない音源の特定作業についてライナーノーツを執筆したご本人が公表しました。2026年1月21日BySydSchw
◼️全15枚ワーストからベスト2015年8月5日ByNickDeRiso(UltimateClassicRock)多くのクラシック・ロック・バンドがそうであるように、ピンク・フロイドも数十年の間に移り変わり、変化してきた。彼らのアルバムの大部分、そしてピンク・フロイドの伝統のバックボーンは、デヴィッド・ギルモア、ニック・メイソン、リック・ライト、ロジャー・ウォーターズによってもたらされた。1968年から79年にかけてのラインナップは、『狂気』、『炎』、『ザ・ウォール』、『アニマ
アンドレアス・キッサーはセパルトゥラ(ブラジルのヘビーメタル・バンド)の現ギタリストです。アルバム『MACHINEMESSIAH』セパルトゥラが2017年に14枚目のアルバム『マシン・メサイア』をリリースしたとき、そのレコードの名前がイエスの曲と同じだったのは偶然ではなかった。その年、ブラジル人ギタリストのアンドレアス・キッサーは、イギリスのベテラン勢が自分にとってどれほど重要な存在であるかを語った。2025年4月9日ByNatashaScharf(Prog)プログレッシヴ・ミュ
今回は『危機』の比較です。波形も確認します。ハイブリッドSACDはCDレイヤーの音で比較しています。対象はリミックスを除く以下の8枚です。98年に出た最初の日本盤HDCD紙ジャケは断捨離済ですが、時折サチュレートするほど音圧を高く極端に演出されてノイズも多いなど正直音はあまり良くありませんでした。『イエスソングス』がCD三枚組だったのはユニークでしたが。今回のテーマは4つ。曲は「危機」です。【テーマ1】最初のリマスターでどう変わったか①一番最初の米国盤CD(1987松下電器製造)
CarolGrimes&Delivery/FoolsMeetingキャロル・グライムス&デリヴァリー/フールズ・ミーティング1970年リリース◆後のカンタベリーシーンを担うミュージシャン達による伝説的なアルバム◆1968年から1973年まで活動をしていたカンタベリーの名グループ、デリヴァリーが残した唯一のアルバム。そのアルバムは英国のジャニス・ジョプリンと呼ばれたキャロル・グライムスを迎え、スティーヴ&フィル・ミラー兄弟、ピップ・パイル、ロル・コックスヒル、ロイ・バビント
Strawbs/HeroAndHeroineストローブス/ヒーロー・アンド・ヒロイン1974年リリース◆フォーク調から豊潤なメロトロン主体のサウンドに移行したグループの最高傑作◆リーダーのデイヴ・カズンズと前作から加入したデイヴ・ランバートを残し、メンバー総入れ替えで臨んだストローブスの7作目のアルバム。そのアルバムはこれまでのフォークロック的な要素は薄まり、第1期ルネッサンスでプレイしたジョン・ホークンのメロトロンをはじめとするキーボードを活かした極上のプログレッシヴロック
◾️愛が人類を救う輸入盤は三面パネルのデジパックです。Artist:TheFlowerKingsTitle:LoveYear:2025昨年出たライヴアルバムを飽きずに聴き続けて丁度一年、フラワーキングスのニューアルバム『ラヴ』がリリースされました。👏本作は、2023年9月の『ルック・アット・ユー・ナウ』に続く17枚目のスタジオ作品です。アルバムデビュー(『バック・イン・ザ・ワールド・オブ・アドヴェンチャーズ』1995年)から丁度30年目の節目の作品になります。昨年の1
今回、長くてごめんなさいねアメリカのメタルバンド•Cynicが1993年に発表した1stアルバム。プログレッシブ・デスメタルというジャンルを完成させた始まりの作品である。まず、この言葉の渋滞が起こりまくりな音楽ジャンルを紐解いていきたい。70年代頃からJudasPriestなどに代表されるジャンル・ヘヴィメタルが、イギリスやアメリカを中心として勃興してきた。80年代以降はさらに細分化していき、演奏のスピードや複雑さを重視したスラッシュメタル(Metallicaなど)、逆にスローテンポで
◾️メロディアスな北欧ロックArtist:GazpachoTitle:Magic8-BallYear:2025Tracklist:1.Starling[09:12]2.WeAreStrangers[04:47]3.SkyKing[05:02]4.Ceres[03:22]5.GingerbreadMen[07:10]6.Magic8-Ball[03:10]7.Immerwahr[07:41]8.TheUnrisen[06:12]
アナログレコードを引っ張り出して聴いてみるシリーズの第76弾はキャメルの「ステーショナリー・トラヴェラー」(英デッカ、SKL5334、1984年)です。英国叙情派プログレバンドとして名高い彼らですが、キーボード奏者のピーター・バーデンスがアルバム「ブレスレス」の後に抜けて、キット・ワトキンスとヤン・シェルハースが加入したアルバム「リモート・ロマンス」からは、人間関係や社会問題を扱う曲が中心になりましたね。アルバム「ヌード」(実はぼくは持ってないLP)では1974年に小野田少尉がフ
は何か知ってますか?日本で一番短いカラオケは、四人囃子の茂木由多加さんが手がけた「角川ザ・テレビジョンのロゴ」(ジングル)だそうです。たった8秒!歌うやつおるんか〜い。関連記事:『茂木由多加さん』茂木由多加さんのことはあまりよく知りませんでした。勿論ステージは見たことがありませんし、一時四人囃子に在籍してたキーボーディストでダブルキーボード編成になって…ameblo.jp
◾️またグラミーにノミネートされたDTのライヴ盤Artist:DreamTheaterTitle:Quarantième:LiveàParisYear:2025CDのみのバージョンも出ましたね。でも配信で聴きました。サーセン。昨年のツアーのライヴ盤です。40周年記念と銘打つだけあって、「MetropolisPt.1」で始まり「PullMeUnder」で締めるというなかなかの「懐古セット」です。「TheMirror」「HollowYears」「UnderAGl
2020年6月BournemouthBeatBoom【抜粋】ジョン・ケネス・ウェットンは1949年6月12日、ミッドランド地方の町ダービーに生まれ、幼少期をウィリントンという小さな田舎町で過ごした。両親のケネスとマーガレットは、そこで雑貨店を経営していた。ジョンが10歳の時、ウェットン一家はアラムハースト・ロードにある小さなアラムハースト・ホテルを購入して、200マイル南のボーンマス郊外ウェストボーンに引っ越した。クラシック音楽愛好家だった彼の父親はピアノを弾き、兄のロバートもピアノ
◾️REDREVISITED我ながら単純ですが、先週の「レコードの達人」イベントで久しぶりに「FallenAngel」を聴いたら無性に『レッド』が聴きたくなって引っ張り出しました。いまさらと言われたらいまさらなんですけど。しばらく前に「50周年記念盤」が出たばかりですが、手元にあるのはCD+DVDの「40周年記念盤」です。しかしよく見たらリリースは2009年。そうか『レッド』の40周年ではなくクリムゾンの40周年でした。『レッド』の40周年記念盤は、24枚組のボックスセット『The
◾️イエスがチェスの比喩をプログレッシヴ・ロックの歴史に取り入れた「アイヴ・シーン・オール・グッド・ピープル」の歌詞2025年6月27日ByJimBeviglia(AmericanSongwriter)イギリスのバンド、イエスといえば、その卓越した楽器演奏の妙技を真っ先に思い浮かべるのは無理もない。しかし、彼らの最高傑作は、その見事な演奏と心に響く歌詞が見事に融合している。「I’veSeenAllGoodPeople」は、2つの異なる楽曲を魔法のような組曲に見事に融合させて
Artist:KingCrimzonTitle:1974PennStateUniversityReleaseDate:2026年4月18日この伝説的なコンサートは、1975年のUSAライヴアルバムに収録されているアズベリーパーク公演の翌日に行われ、1992年のボックスセット『TheGreatDeceiver』に一部収録されていた。今回初めて、このコンサートの完全版がゲートフォールド仕様の2枚組LPとしてリリースされる。クリムゾンの伝記作家シド・スミスによる新たなライナー
ThirdEarBand/Alchemyサード・イヤー・バンド/錬金術1969年リリース◆古楽風の演奏と摩訶不思議なメロディでジャンルを超越した稀代の名盤◆チェンバー・ロック、もしくはクロスカルチャー・ミュージックの元祖とも呼ばれている英国の音楽グループ、サード・イヤー・バンドのデビューアルバム。そのアルバムはヴァイオリン、ヴィオラ、オーボエ、チェロ、タブラといったアコースティック楽器をベースに、中世風の音楽と東洋(インドのラーガ)の音楽、そして現代音楽の特定の形式による即興
◾️ロジャー・ディーン・インタビュー2019【抜粋】ByDouglas&GlennGottlieb初期の研究や興味について少しお話しいただけますか?私は美術学校でアーティストになるために訓練を受けたわけではない。美術学校ではデザインを学ぶために訓練を受けた。私にとって幸運だったことの一つは、ファインアートを学んでいなかったからこそ、素晴らしいファインアート教育を受けることができたことだ。1961年、私が美術学校に入学した1年生の時、ファインアートのためのアカデミックな教育は終了し
最近購入したCDの全曲レビューをしてみたいと思います。やっぱりお気に入りの作品はCDで持っていたいです。ANATHEMA『distantsatellites』リリース:2014年プログレ、アンビエント、エレクトロニカ、アートロックの要素を自然に融合し、かつてのドゥーム/ゴシック期とはまったく異なる、新たな音楽的到達点を示した傑作。静寂と爆発、希望と絶望、光と影、全てが滑らかに流れ、アルバム全体がひとつの「生命体」のように機能する、非常に美しい作品です。全曲レビュー(自
◼️条件反射で聴きましたArtist:Pavlov'sDogTitle:WonderlustYear:2025いつも拝見しているブログで今月パブロフス・ドッグの新作が出ていることを知りました。え、まだ活動していたの!と驚いて早速配信で聴いてみました。するとアップル・ミュージックの「あなたにおすすめのニューリリース」にちゃんと入っていました。なんでわかったの(苦笑)なんとオリジナル・メンバーのデヴィッド・サーカンプがまだ居ました。昔の脳天から突き抜けるような高音ヴォーカルは流石に影
◾️CDは全て同じ音でしょ日本製見本盤シングルです。(プレイヤーが無いので未再生)レコードの見本盤は市販盤より音が良い、と言われています。いわゆる「マト1」で、摩耗していない真新しいスタンパーを使用するので、物理的に溝が綺麗なレコードになるからだと理解しています。ではCDの見本盤はどうでしょう。CDはデジタルデータを記録したものですし、非接触の読み出しですから、マスター音源が同じなら当然同じ音がするはずです。(ピット形状の綺麗さの話は置いておきます)以前「宇多田ヒカルさんのCDがプレス
◾️『オールドスクール」なプログレArtist:DigitalLifeProjectTitle:DigitalLife(配信あり)Year:202510曲55分Line-up/Musicians-RobyDeaton/keyboards-HadiKiani/vocals-JohnHaddad/bassWith:-MikeThorne/drums-PhilHronas/drums-JoshMarkRaj/guit