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マイクロエース(アリイ)の24形客車プラモデル。ロングセラーのプラモですが、ひどい成型のプラモとしても有名です。子供のころ買った時は、説明書通りに作っても屋根が浮いたりガタガタで走らなかったり色が違ったりと、コレジャナイ感満載の出来でした。安価なので仕方ありませんが、がっかりしたのを覚えています。それから数十年。道具もそろえ、HOゲージにも目覚めたので再挑戦です。開封の儀。車体と床下は一体で、屋根と床下機器、台車、窓ガラスが別パーツです。屋根と車体はセロテープで止めら
現在、寝台特急の定期列車として唯一運行されておりますのが、上の画像の「サンライズ(出雲・瀬戸)」でありまして、「サンライズ出雲」が東京~出雲市間、「サンライズ瀬戸」が東京~高松間で運行されている事はご存知の事と思います。これら列車は、JR西日本(後藤総合車両所出雲支所所属)・JR東海(大垣電車区所属)に所有します285系電車で運行されておりまして、相次ぐ夜行列車の廃止もありまして、日本では唯一運行されております定期夜行列車でもあります。この「サンライズ(出雲・瀬戸)」の定期
昭和50年代にブームになったSLホテルはほとんど20系か10系の開放型寝台車を使用してました。そして最後の小岩井農場SLホテルも2000年代中盤にに廃業しました。。。。。(こちらは個室に改造して営業してました。)2010年代にSLはないですが、客車だけのブルートレインホテルが各地に出来ました。①熊本県阿久根駅にライダーハウスのブルートレイン宿として誕生後のちに廃業昨年クラウドファンディングで四国の観音寺に移動して、オハネフの宿なはとして2022年7月にオープン予定。②秋田県小坂にブ
🚃福岡市東区貝塚公園ナハネフ22-1007🚃ガラスが汚かったけど公開されたからかキレイにきちんと撮れた貴重な20系客車🚞屋根が欲しい...[にほんブログ村]下記↓クリック応援よろしくお願いしますにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
今回はオハネフ25の近代化改造を行います。近代化と言っても“実車としての”近代化では無く、“模型としての”近代化でございます。即ち古い製品を現在の水準に近付けようという企画でございまして、具体的にはTNカプラー化とテールサインの白色LED化でございます。今回はその内のTNカプラーの取付けを行います。▽▽▽今回の改造方法は私個人の方法です。メーカーはもちろん推奨しておりませんし、もっと良い方法があるかもしれません。また、一部切断や穴開けの工程がございますので、加工後は完全な原状回復は出
結局、模型弄りは出来ぬまま、ゴールデンウィーク前半が終了しました。でも、ブログ記事の更新だけはしたいので、もう少し無駄話にお付き合い下さい。ということで、ゴールデンウィーク前に聞いた、EF81-98の廃車回送?の話から。EF81-98と言えば、他の流れ星機関車より、星の位置が若干低いことが有名でしたが、そんな98号機もとうとう廃車目的の回送がされたようで、またひとつ北斗星牽引機が無くなってしまうのは、寂しい限りです。そんな98号機は、まだまだ北斗星運用があった頃の田端機関区で、撮っていた
3年前の今日は、尾久車両センターの24系客車2両(オロハネ25-502、オロハネ25-503)が、尾久車両センターから長野総合車両センターへ廃車回送されるとの事で、仕事の合間に尾久駅へ向かいました。尾久駅構内から見える位置に24系客車2両が留置されていましたカシオペアの客車ともお別れJR東日本の寝台特急「北斗星」用ロイヤル・ソロ合造車で、オハネ25-22・27・30を種車に改造されました。この客車は、北斗星でもっとも豪華なA寝台1人用個室「ロイヤル」(補助ベッド利用で2名可)2室と、2段
1978(昭和53)年公開の松竹映画「皇帝のいない8月」(監督・山本薩夫主演・山本圭、渡瀬恒彦、吉永小百合)の撮影が同年8月に三菱大夕張鉄道南大夕張駅構内で行われています。・南大夕張駅構内に登場したブルートレイン1978年8月・南大夕張駅構内に登場したブルートレイン1978年8月・・爆破シーンは別のセットで寝台特急「さくら」の爆破シーンで、当然国鉄の協力は得られず、三菱大夕張鉄道の明治生まれの客車に14系寝台に見立てた張りぼてを付けて撮影しました。写真を見るとクーラーの部分等に
時刻表2000年12月号を見てみると21世紀の始まりで年末に新世紀を迎えるミレニアム列車が走っています。本数は減りましたが東京発九州、山陰行きのブルートレインが健在で、東北新幹線は盛岡止まりで、2002年12月に新幹線が八戸駅まで延伸する2年前で、盛岡駅から函館駅まではつかり号や、青森駅から函館駅間の快速海峡号が走っていました。日本海縦貫線を走る夜行の日本海号や昼行の白鳥号が大阪駅から青森駅、函館駅を結んでいました。国鉄線から転換した輪島駅や蛸島駅まで延びていたのと鉄道、神岡鉄道、下北交通
5月の某日、連休を利用して今年の4月にオープンした四国遍路の駅オハネフの宿に泊まることができた。香川県(四国)に唯一、ブルートレイン車両に泊まる事が出来る民宿である。しかし、多くの方は「鉄道車両の民宿に泊まりたいが初めてだから不安」「何を準備したらいいのか」などの声もあるだろう。今回は、初めて民宿に泊まる私視点からみた鉄道車両の民宿の泊まり方やオハネフの宿の設備を紹介していこうと思う。①そもそも鉄道車両型民宿とはなに?その名の通り、役目を終えた鉄道車両を個人(民間)が引き取り内装を修復
先日引退した田端運転所のEF651106は昭和50年代、九州ブルートレインの花形機関車でした。主役の座を下関運転所のEF66に譲った後も、車両故障などトラブルの際には代走を務め、2000年代も下関まで姿を見せていました。2004年6月、「あさかぜ」をけん引。このときは東京ー下関間を2往復しました。このころは、やや白い車体色に黒ゴム、スノープラウ付きのスタイルになっていました。2008年8月には「富士・はやぶさ」に充当。下りの同列車をけん引していたEF6653に不具合が生じ、110
消滅してしまった撮影地の一つに、東海道本線三島・函南間にある竹倉温泉がある。東海道ブルートレインがEF58やEF65P牽引の頃から、富士山をバックに撮影できるポイントとして撮影ガイドには必ずと言ってよいほど紹介されていた超有名ポイントであった。富士山がくっきりと見えるのは空気の澄んだ冬から春先にかけてであり、僕もその時期に何回か訪れたことがある。↓撮影地は道路から斜面を登った林間初めて訪れたのは1981年12月。三島駅で荷32レの先頭に立つ浜松区のEF5860号機を撮ってからバスに揺られて
ようつべカスタマイザドライ・ジン・・・・・・・・・2/4コアントロー・・・・・・・・・1/4ブルー・キュラソー・・・・・・1ティースプーンレモン・ジュース・・・・・・・1/4①材料をシェイクする②カクテル・グラスに注ぐ各々方、新年あけましておめでとうござります。旧年中は、ひとかたならぬ御愛顧を賜わり誠に有難うござりました。本年も当ラウンジ・ゴンザレス並びに、わたくしゴードン・ゴンザレスを何卒よろしう御願い申し上げ奉ります。といふ訳でして、毎年恒例年明け一発目の執
(カープラッピング車をテスト走行)先日,柳井レイルモデルにて,最近導入した車両を中心に試運転を行いました.実質的には以下の動画で紹介するものですので,ご覧いただければと思います.筆者の車両は,レイアウトの内側を走っています.103系には団地の横を通るのも似合うと思います.主に走行していたのはブルートレインでした.長い列車同士のすれ違いは迫力があります.「スーパーやくも」も走らせました.フライホイールは搭載されていませんがまだまだよく走ります.ブルトレ客車と並ぶと出雲市駅