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先日のティーレマン指揮ウィーン・フィル(WPh)のブルックナー5番は「世紀の名演」と言う楽団員や観客が多かったです。大阪公演のブルックナーはホールが巨大過ぎて音響上良く無かったとWPhメンバーが言っていました。以前の当ブログで秋の海外オケの来日公演で失敗しない公演は、このティーレマンのブルックナー5番と書きましたが、これは間違っておりませんでした↓。『失敗しない今年秋の海外オケ来日公演』今年秋の海外オーケストラの来日は2年前よりは少し見どころが少ないと感じております。今年上半期の海外オケの来日
ロンドン交響楽団来日公演(サントリーホール)指揮:サー・アントニオ・パッパーノヴァイオリン:HIMARIモーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第1番変ロ長調K.207(ソリスト・アンコール)リスト(ミルシテイン編曲):メフィスト・ワルツブルックナー:交響曲第9番ニ短調(コールス版)今回のロンドン交響楽団来日公演の3つめのプログラム、メインはブルックナーの9番である。この日も、NHK音楽祭同様にHIMARIが出演するということでチケットはあっという間に完売。行くのを諦
2026年10月2日@サントリーホール読売日本交響楽団第662回定期演奏会指揮∶ローター・ツァグロゼクヴァイオリン∶ルノー・カプソン読売日本交響楽団曲目ヴァイオリン協奏曲ニ短調op.8(R.シュトラウス)交響曲第4番変ホ長調「ロマンティック」WAB104-1888年稿/コーストヴェット校訂版(ブルックナー)読売日本交響楽団というと、その客演指揮者の選定において「ドイツ系の小兵指揮者」を招くという伝統があるように思う。ドイツ系の指揮者と言ってもその芸風は多岐に渡るわけだが、大
2026年10月2日午後7時サントリ-ホ-ル第662回定期演奏会ブルックナー:交響曲第4番『ロマンティック』指揮=ローター・ツァグロゼクヴァイオリン=ルノー・カプソン第1コンサートマスター=林悠介読響■R.シュトラウス:ヴァイオリン協奏曲二短調作品8■ブルックナー:交響曲第4番変ホ長調「ロマンティック」WAB104(1888年稿/コーストヴェット校訂版)◇感想■R.シュトラウス:ヴァイオリン協奏曲二短調作品8◇ルノー・カプソンの経歴1976
ヨーゼフ・アントン・ブルックナー(JosephAntonBruckner/1824年-1896年)没後130年に寄せて、ブルックナー交響曲探訪シリーズを掲載してきました。総合概説の後、第00番から作曲年順に各交響曲の探訪を進めてきましたが、曲毎の探訪は既に終わり、今日の記事でいよいよ最終回、総括となります。あらためてブルックナーの交響曲の一覧をおさらいしましょう。◉交響曲へ短調(通称第00番/『習作』)---1863年作曲◉交響曲第1番ハ短調
『ブルックナー没後130年に寄せて〜ブルックナー交響曲探訪シリーズ開始!』ブルックナー没後130年に寄せて、ブルックナー交響曲探訪シリーズを開始します。今までに、マーラー交響曲探訪シリーズ、ベートーヴェン交響曲"讃"シリーズ、ブラ…ameblo.jpヨーゼフ・アントン・ブルックナー(JosephAntonBruckner/1824年-1896年)没後130年に寄せて、ブルックナー交響曲探訪シリーズを開始します。昨日の記事は交響曲一覧の提示を中心とした概説でしたが、今日か
『村中大祐さん指揮の演奏会をご紹介したいです』何だか音楽の話が続いていますが、もう一つ演奏会をご紹介したいです10月2日(金)19時開演@横浜みなとみらいホール(大ホール)村中大祐指揮Orchester…ameblo.jp↑この記事の補足です。①今回の演奏会について村中さんご自身が書かれていることと、②前回の演奏会についてのわたしの感想を、補足としてご紹介したいです。村中さんが指揮するオーケストラAfiAの演奏について、よりイメージできるかなと思うんです。①今回のプログラムテーマにつ
『ブルックナー没後130年に寄せて〜ブルックナー交響曲探訪シリーズ開始!』ブルックナー没後130年に寄せて、ブルックナー交響曲探訪シリーズを開始します。今までに、マーラー交響曲探訪シリーズ、ベートーヴェン交響曲"讃"シリーズ、ブラ…ameblo.jpヨーゼフ・アントン・ブルックナー(JosephAntonBruckner/1824年-1896年)没後130年に寄せて、ブルックナー交響曲探訪シリーズを掲載しています。総合概説の後、第00番から作曲年順に各交響曲の探訪を進めて
レヴューに入る前に、フランソワ=グザヴィエ・ロトの意図を知るため、インタビューの要約から始めたい。ロトはサイトウ・キネン・オーケストラ(SKO)を10代の頃から知り、小澤征爾との録音を通して「理想のオーケストラ」と感じてきた。自身もフルート奏者時代、パリ・オペラ座で小澤と短時間ながら共演した経験を持つ。ブルックナーでは第8番を最も愛し、「構成と表現の両面で最も高みに到達した作品」と語る。今回はハース版を選択。ブルックナーが実際のオーケストラの響きを経験したことが反映された、より成熟した