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ベストオブクラシックhttps://www.nhk.or.jp/radioondemand/share/453_2926.html#radiru☆本日の夕景@東京某区…前記事に記しましたが、自宅マンションの大規模修繕工事が始まりまして、只今マンション外壁に足場を組み立てております。本日の業務で我が家のすぐ下の階にまで足場が完成しておりますので、明日にはもうこうしてベランダからの眺めは見られなくなります。しばらくの間(ほぼ1年)は足場に遮られ、黒い幕が張られまして景色は見られなくなり
みなさんこんにちは😃本日1月7日は指揮者ギュンター・ヴァントの誕生日です。今年で生誕113年となります。そんな本日ご紹介していくのは、数多くの録音を残した中からNHK交響楽団とライヴ録音されたシューベルトの交響曲第9番「ザ・グレイト」、ブルックナーの交響曲第8番です。2017年に発売されたシリーズの一部で、UHQCD仕様となっているのが特徴的であるとも言えるでしょう。「ギュンター・ヴァント指揮/NHK交響楽団」シューベルト作曲:交響曲第9番ハ長調「ザ・グレイト」ブルックナー作曲:交
著者高原英理タイトル不機嫌な姫とブルックナー団発行年2016年発行元講談社年末に『不機嫌な姫とブルックナー団』を読んでみた。というのも、「テレビコマーシャルと映画のクラシック(その2)」で、アントン・ブルックナーもグスタフ・マーラー同様、映画にできるかもしれないと思い、いくつか考えられるシーンを示したが、内容としてかぶるところはどこだろうと興味があったからだ。以下シーンごとに、○はかぶったところ、△は一部かぶったところ、×はかぶらなかったとこ
両盤とも今日、開封。鑑賞。共に素晴らしい演奏だった。マーラーなんて何か月ぶりに聴いただろうか??寛解を実感(^^;。
みなさんこんにちは😃本日ご紹介していくのは、サー・レジナルド・グッドオール&BBC交響楽団によるブルックナーの交響曲第8番とワーグナーの楽劇「トリスタンとイゾルデ」より第1幕への前奏曲、ジャネット・ベイカーをメゾ・ソプラノ歌手に迎えた「ヴェーゼンドンク歌曲集」です。グッドオールといえば、ワーグナー・オペラという印象が強いかもしれません。当盤にはそんなグッドオールによるブルックナーと、名盤にもなっている「トリスタンとイゾルデ」より第1幕への前奏曲が収録されています。中々手に入れることのできない名
ブルックナーイヤーが終わってしまったが...。3曲久々に聴いたが、録音のせいかもしれないが、響が今一つでまた金管の悪い意味での荒々しさを感じ、宇野さんがベタ褒めするほどの演奏かな?と思ってしまう。ただこの3曲とも、それぞれ2mvは素晴らしい(第6番は4mvも同様)。残り3曲、ジアンジアンは今も不滅なのか?確認したい。
昨年、年賀状の一部を『年賀状じまい』という形を採った結果、半分に減った😊もうこの年齢になると数多くの年賀状の住所や喪中はがきの管理はなかなか困難になる😦半分に減らしても失礼にならないように何度も確認をする😟しかし、せっかく繋がっているご縁を切っちゃうのはなんだか寂しい😣⤵️連絡を取るのは1年にたった1回だけの人が結構多く、それを煩わしく思うのは世知辛い😟が手間を考えるとほっとする面もある😵💫NHK+1をテレビ画面でみたい要求を娘が叶えてくれた😀l元旦は、その作業をしながらBGMは
2019年11月02日発売の比較的新しいCDを聴く。「もともと指揮する予定だったスクロヴァチェフスキのキャンセルで、代役指揮者での演奏となったブルックナー5番。何と「ロジェストヴェンスキー」が「シャルク版」で演奏する、ということになりとんでもない話題となった公演です。」の2017年5月19日ライヴ録音。原典版での演奏が主流のなか、シャルク版での演奏は珍しい。テンポは遅め。各パートを明確にしつつメリハリは強めな演奏。第4楽章は、別働隊の金管やシンバル、トライアングルを補強している。
同質問を、例えばマーラーに置き換えると途端に簡単になります。最近になってマーラーなら「交響曲第3番」と確信を持って言えるようになったからです。同様にハイドンなら「交響曲第94番”驚愕”」だし、モーツァルトなら「交響曲第41番”ジュピター”」、ベートーヴェンなら「交響曲第3番”英雄”」といった具合に大体は自分のベストに迷いはありません。ついでに書けばショスタコーヴィチなら「交響曲第10番」です。しかしブルックナーについては今だに決定できませんし、多分この先も無理な気がします。正直「第0
2025年にブルックナーテ・デウム-YouTubeYouTubeでお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。youtu.be2026年にフォーレレクイエム-YouTubeYouTubeでお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。youtu.be演奏会の機会にご一緒させて頂くことになり練習しています。音符を追いかけ音程を取
(今年最後の記事)毎年恒例ですが、今年の自分の出来事をキーワードと写真で振り返ります。今年はブルックナー・イヤーとスメタナ・イヤーが重なった特別な年。それらを存分に楽しんだことに加えて、過去最高レベルに達成感を感じた一年だったので、「コンプリート」のキーワードでまとめました。(1)至高のコンサートをコンプリート!私が2024年を迎えるに当たって、これだけは何としても聴きたい!と思っていたのは、以下の3種類・6公演のコンサートです。5月12日・
みなさんこんにちは😃本日は今年2024年に生誕200年を迎えたアントン・ブルックナーを記念したアニバーサリー企画として、オトマール・スウィトナー&シュターツカペレ・ベルリンによるブルックナー交響曲第2集を取り上げていきます。前回取り上げた交響曲第1集に続く録音となっていて、今回は交響曲第5番、第7番、第8番が収録されています。いずれも世界初SACD化となっているので、目が離せない代物と言えるでしょう。「オトマール・スウィトナー指揮/シュターツカペレ・ベルリン」ブルックナー作曲:交響曲第5
歳末感謝セールにご来店のお客様には、ありがとうございました。今年は本日(30日)午後2時まで、年始は6日(月)から営業いたします。ミカド薬品本店、三島市大場今日の音楽はモーツァルトのピアノ協奏曲第27番変ロ長調K.595とブルックナーの交響曲第二番ハ短調です。演奏はパーヴォ・ヤルヴィ指揮NHK交響楽団。ピアノはラルス・フォークト。2016年9月24日のNHKホール・ライヴです。なんて素敵なプログラムだったことでしょう♪モーツァルトのピアノ協奏曲の中で最も好きなのがこの第2
第2楽章は「ワーグナーの死を予感しながら」書き進め、1883年2月13日にワーグナーが死去すると、その悲しみの中でコーダを付加し、第184小節以下をワーグナーのための「葬送音楽」と呼んだ。【Twitter】【Facebook】【YouTube♪】
今年はブル8をたくさん聴きました。特に9月の初稿対決が印象に残ります。高関さんは2月に静響と第2稿、9月にシティと初稿で演奏しており、ブルオタの面目躍如。因みに、9/6の高関シティと11/23井上京響の8番は、今年の個人的ベスト25に選びました。2/6高関富士山静響3/10下野広響9/6高関シティ(初稿)9/14ルイージN響(初稿)11/23井上京響ブル8は来年(シーズン)は減るかと思いきや然に非ず。注目はノットが東響と初稿で
西高英哉SFです。T/O説明:タイトルオンリー(2チャンネル用語の一つ)買ってよかったものBEST31位イオン推し2.ブルックナーの交響曲第5番これは、素晴らしかったです。感動しました。ブルックナー「交響曲第5番」~音楽監督・沼尻竜典がブルックナーの高みに迫る3.23AMロバートマイルズの不朽の名盤
ブルックナーのメモリアルイヤーももうすぐ終わり。今回紹介するのは交響曲第8番(第1稿)。世界初のCDです。エリアフ・インバル指揮フランクフルト放送交響楽団の演奏。1982年の録音です。強烈なまでのテンポの早さと要所で聴かせる巧さが最大の特徴。大フィルと違うて音のズレがありません。今聴いても新鮮な感動を味わうことが出来ます。未知の世界⁉️を体験したい人向けのアルバムですブルックナー:交響曲第8番Amazon(アマゾン)415〜2,673円
12/26は聖シュテファノの日で、こちらは祝日ですので、ほとんどのカフェ、レストランは休日。😁😄😀しかし、ちょっと歩きましたら開いてるお店ありました。CaféWeimarカフェ・ワイマールという、老舗のカフェ、やってました!ラッキー。👍メニューに1900年からと書いてありますから、何と124年の歴史があるんですね〜凄ーい!😃こういうカフェが今後残っていく事がこの街の理想的な姿かな・・・と。^_^😀😆😄店内で自撮りしてみたものの、今回滞在
こんにちはいつも読んでくださる方ありがとうございます。前回、いきって有馬記念の予想をブログにあげてしまい…そして盛大に外した当たる自信があったからブログにしたのに…馬券が見事的中しお祝いコメントが殺到する所まで妄想していた(嘘)新しいブログを書いてこの恥ずかしいブログを底に沈めなければ今年私が感動した音楽コンサートに行った中から選びたいのですが、それだと私の場合少ないのでテレビ放送を含め、そして演奏会単位ではなく曲ごとに選びました良かった曲はいっぱいあったけど特に感動したのはN
一橋大学管弦楽団定期演奏会へ行って来ました〜場所はすみだトリフォニーホールです。一橋大学にはキャンパス内にコンサートホールがあるそうで、外部でのコンサートはまれですね。また来てしまったすみだ。ホールは素晴らしいのでいいけど…さプレコンサートアンサンブルドヴォルザーク弦楽5重奏曲ハイドンディベルティメントバッハ幻想曲とフーガヒンデミットウェーバーの交響曲ブルックナー交響曲第5番団員は多いですが、パンフレットによると津田塾、学芸、東京女子、昭和女子などなど色んな大学生から
5ヶ月間に渡って夏のオーストリア旅行の記事が続いていますが、年末を迎え、今回は私が今年、ピアノで一番練習した曲について書こうと思います。それは…、ブルックナー/交響曲第7番第2楽章アダージョなんです!!!ええ~!?フランツさん、それって交響曲なんじゃないんですか?ピアノで弾けるんですか?はい。それが、弾けるんです!今年2024年は本ブログで何度も紹介してきたように、オーストリアの偉大な作曲家アントン・ブルックナー(1824-1
・・・と言えば、ベートーベンとマーラーとブルックナーです。他にも好きな作曲家は多いのですが、この3人の交響曲を聴くとホッとするので『私を構成する音楽』からは外されへんなと思いますね
佐々木新平氏の棒、一橋大の学生オケ公演、済む、演目は、エルガーのオーケストレイションしたバッハ《幻想曲とフーガと》、ヒンデミット《ヴェーバー・メタモルフォーゼン》、っそしてシャルク・リヴァイズのブルックナー《5番》である、最前者はことし森口真司氏がマーラー《トラギッシェ》をお振りになった際に聴いたし、ヒンデミットは、坂入健司郎氏が京都で手兵2団体との合同演奏でおなじくシャルク版ブルックナー《5番》を披瀝された際の前座であり、2演目ともYouTubeへ動画が上がっている、錦糸町で18:30開演のた
去る12月13日(金)夜に大阪のザ・シンフォニーホールで開催された「ブルックナー生誕200年記念大阪フィルハーモニー交響楽団特別演奏会」に於ける、音楽監督尾高忠明の指揮によるブルックナー/交響曲第8番(ハース版)の演奏について、音楽評論家の東条碩夫氏が「明らかに6年前の演奏の時と違い、何か一種の魔性的な力をより強く感じさせるものだったと言っていいだろう」「尾高特有の緻密で整然たる構築性はもちろん今回も失われていないが、それ以上に凄まじいほどの強靭さが目立っていた」「尾高忠明と大阪フィルの畢生の
エーザー版第2稿。1977年10月28日、大阪フェスティバル・ホールでのライヴ。私が朝比奈の同曲を初めて聴いたのは1986年01月28日(火)---------------------------------------------------東京交響楽団第317回定期。会場東京文化会館曲目・演目ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番ハ長調op.15ブルックナー:交響曲第3番ニ短調(1877年ノヴァーク版)出演【指揮】朝比奈隆【ピアノ(ソロ)
(今年3月のメータ指揮シュターツカペレ・ベルリンのブル8)今年はブルックナー・イヤーで、多くのオーケストラでブルックナーを聴けました。来年になると、国内のオケでは東響のノット監督によるブルックナー8番はありますが、N響と都響定期はブルックナーは無く、国内でのブルックナーの演奏機会が激減します(来年秋にベルリン・フィルがブルックナーを演奏するのを願いますし、再来年は凄いブルックナーが日本で聴けます)。私の好きな3大交響曲がブルックナーの8番で、10歳頃に初めて聴いたブルックナーが8番でした。ブ
時間は違えど、っまったく同日にまったく同字同姓同名の指揮者の公演が重なるというのも因果だ、っがんらいは遠く流山でぼくがいつも聴いているほうの佐藤雄一氏の流山フィルとの公演で、ビゼーとブラームスとが披瀝せられるのであったが、っみごとに午ころまで惰眠に暮れていて聴き逃し、一転、我が最近所にして意外や意外、穴場の好音場として知る人ぞ知る多摩センにて、別人の佐藤雄一氏の棒、日大管で、演目は、ドヴォルザーク《謝肉祭》序曲、チャイコフスキー《白鳥湖》から数曲、っそしてドヴォルザーク《8番》である、日大管と
おはようございます今日は、オーストリアの、後期ロマン派ブルックナーから、短いですが、大変素敵な弦楽四重奏の小品をご紹介させていただきますブルックナーは、小さな頃から修道院、教会で聖歌隊やオルガニストをしていた影響で、宗教的な神秘的な雰囲気が素敵です交響曲が有名ですが、短くて不思議と心が落ち着くこの曲は大変貴重で、是非聴いていただきたいと思いました宜しければ、是非お聴き下さい💗ブルックナー『間奏曲』ニ短調弦楽四重奏曲/ナクソス💗-YouTubeYouTubeでお気に入
生誕200年最新ブルックナー更新され続ける作品の最先端と名演史『音楽の友』12月号別冊音楽の友編出版社:音楽之友社定価2,420円(本体2,200円+税)判型・頁数B5・144頁発行年月2024年11月内容紹介生誕200年を迎え、進化を続けるブルックナー。目下、国際ブルックナー協会による、最新の研究を反映させた「新ブルックナー全集」の刊行が進行中で、新たな楽譜が生まれ続ける。最前線で研究にあたる校訂者、新たな楽譜で演奏を行なう指揮者へのインタヴューなどの最新情報を掲載
この音楽プロジェクト全体にかけられた440万マルク(現在の価値なら数十億円)という費用の巨額さ、更にこれ以外の費用として、ブルックナー音楽祭の会場となるフェストシュピールハウスの建設計画..。帝国管弦楽団設立にはそのうち100万マルクが使われた。この440万マルクは本文にあるようにホール等の建設費は含まれていない。更にはグラスマイアーはザンクトフローリアンの装飾に700万マルク(現在の価値で100億以上と推測)の予算を組んでいた。このように考えるとナチスが考えていたホール建