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お久しぶりですめちゃくちゃ時間差での更新ですがお買い物で久しぶりにリヨン市内へ行った日のことを書きます日本へ一旦戻る際のフランス土産は何にしよう?と考えた結果、Massena駅周辺にあるリヨン発有名ショコラトリーにて・BERNACHON(ベルナシオン)・VOISIN(ヴォワザン)チョコとマロングラッセを購入することにボックスチョコだけでなく、板チョコも綺麗にラッピングしてくれるのでおすすめです
・2022ブルゴーニュピノ・ノワールVV(フィリップ・パカレ)'22の赤初飲み。もちろん色は若く、エッジは紫色。香りはそれほど立ち上がらずだが、濃いめの果実が詰まる香り。飲んでも果実味しっかりで酸の抜けも良好、そしてタンニンも多くACブルにしては全ての要素が詰まっている。この作り手だが重心は低めでナチュール感は控えめ。これみると、赤の良いVTなのかな!?
最近、わが家やエルスール財団記念館には食べ物や飲み物がいろいろ舞い込んでくる。まずは京都土産のお菓子3種。先月買ってはまったのでまた買った「GODIVA×生八つ橋」、子どもの頃から好きな「そばぼうろ」、そして京都ではなく神戸の味だがお気に入りのアンリ・シャルパンティエの「えびすフィナンシエ」。これらは、スタッフや友人知人へのお土産にした。いただきものは、赤ワイン3本、紅茶詰め合わせ、お菓子3種、そして点心詰め合わせだ。赤ワインは、詩人Sさんにいただいた長野ワイン
心斎橋の、グラスバーピノ・ノワール2022年、年末に来店(^^)2回目です。グラスバーピノ・ノワール-心斎橋倶楽部ソムリエールと女性スタッフの気さくでさりげない気配りが、またすぐに訪れたいと思わせる。楽しく柔らかな時間がうれしい心斎橋のワインバー。bar.shinsaibashi-club.com・ドメーヌ・エルヴェ・シャルロパンフィサン2020フランスブルゴーニュミディアムボディ辛口乾杯♪果実味もあり、タンニンのしっかりと優しい感じもすきかも
「きっと好きだよ」と、お友達におススメしていただいたお店。清喜さんは、福岡県薬院駅から歩けます。広いキッチンカウンターのお店ですが、一人で行ってもスタッフさんが気さくに話してくれて、気がつくと一体感が生まれるお店。人気店ですので、お電話してから伺いました。コースもアラカルトもあり、伺った時間も少し遅かったのでアラカルトで。ヒューガルデンの生ビールが美味しい♡前菜5種みたいなのをお願い、適当に見繕ってもらいましました。お酒も日本酒やワインがグラスで色々あります。眼の前に
ご無沙汰しています春になると動きがありワクワクドキドキの連続です初めての日帰り東京出張があったりブルゴーニュやシャンパーニュの偉大なるワインの乱入があったりして財布と相談しながらぼちぼちリシュブール♪2022VTシリーズをいち早く!!美しい御令嬢自らわかりやすい説明をしてくださいました同行メンバーも感激ものすごくいい!!今飲んでこんなに美味いの!!泣しかも、か・な・りどハマりR氏のVRを
Domaine.SylvainPatailleMarsannayRougeLesLongeroies2013年ヴィンテージ今日はドメーヌ・シルヴァン・パタイユのマルサネ・ルージュ・レ・ロンジュロワを頂きますセパージュはピノノワールですシルヴァン・パタイユはブルゴーニュ、コート・ド・ニュイの最北村マルサネの評価を一新させる造り手です従前マルサネ村はブルゴーニュの中でもテクスチャーや厚みが乏しいという評価を受けていた地域でしたが、この造り手のワインを飲めば決してそんなこ
幼稚園からの幼馴染である、春名正裕くん。以前は白金高輪にレストランを出していましたが、数年の時を経て白金に今後は「haruna」の名前だけのお店を。広尾駅から徒歩12分、恵比寿からは20分弱、白金台からも20分弱と遠いのですが、隠れ家的な素敵なところにオープンしました。グルメサイトに載せてないのでしばらくは本当の隠れ家です。まずは前菜!これだけでこのお店がおいしそうってわかりますよね。しかも最近焼いた自分の皿で。我々の地元、兵庫県室津の牡蠣を蒸し牡蠣に。室津の牡蠣は火を入れても大きさが
ぼんじゅうるカテル・ルマットです!以前にも私がお酒好きだということをブログに何度か書いたのですが、その時はシャンパン重視の話だった。その記事はこちら▼https://ameblo.jp/katell/entry-12717426438.html『フランス人のクリスマス・イヴはシャンパンで決まり』ぼんじゅうる🌸カテル・ルマットです。みなさま、今日は、クリスマス・イヴですね♡たぶん、私の中では、一年でいちばん好きなイベントかもしれません。パリの
ラフィネからのはこれからで、これはオルヴォーもの…・2016ピュリニー・モンラッシェレ・トレンブロVV(ユベール・ラミー)香りは固め。熟れきっていない果実。そして白よりも黄色い花の香り。飲むとかなりのミネラルで、酒質強く余韻も強い。PMらしいエッジの効いた酸が貫き、全体に固めなイメージ。中盤以降、横方向への広がりが出てきて、バランス良くなり各要素のまとまりが感じられるように。ちょっと飲むと素っ気無く内向的だが、最後には余韻の甘みが伸びてきて、ポテンシャルは高
皆様、こんにちは!マツキヤのイタ男です。輸入元ファインズさんより、ブルゴーニュの新しい造り手のワインが入荷しましたとの事で早速試飲させて頂きました!LadoixLesBriquottes2019NonProgrediEstRegrediラドワレ・ブリコット2019年生産者:ノン・プログレディ・エスト・レグレディドメーヌプリューレ・ロックで醸造を担当しているアントニオ・カリが2017年に自身のワインの醸造を始める。名前の「ノンプロ
まあ、後でも関連する話書きますが、下記のブル高騰の2022ヴィンテージ最新記事はなかなかの最後通牒で遠い目になります。。ブルゴーニュ2022:価格以上の完璧さ|フィラディスワインニュース(firadis.net)一文だけ引用させてもらうと、「パテック・フィリップの時計を実際にいくつ見たことがありますか?このようなワインを買い、高級時計を買うのはしばしば同じ人たちです」と言い切っていたインタビューがまた遠い目に。。(この記事、どうみてもほぼ機械翻訳なので日本語がまたクールで、3回目
↑ブログランキング参加中です♪クリックしていただけると嬉しいです夜遊びのせいで1日ずれたフレンチディナーこの日はフレンチにしたら比較的あっさり仕上げ♪メインはずっと作りたいと思っていた三國シェフの『鶏むね肉のにんにくレモンクリーム』プロのシェフが鶏胸肉をどう調理するかって興味があって😳そもそもサムネで既に美味しそうだったんだもん。笑家庭で作りやすいように材料も最低限だし簡単にプロのレシピが楽しめるのがいい!火加減とアロゼがポイントなのね〜
「ワインカラーって、色の名前ですか…?」とのご質問がありました。「ワインカラー」は、3つの意味で使われているように思います。色域としての「ワインカラー」「○○カラー」と呼ばれる色は、ある特定の色名ではなく、共通性のある色の範囲を指す場合があります。「ワインカラー」は、暗めの赤~赤紫の色域を指して使われています。配色にすると、私はこんなイメージです。フランスのワインの産地の色名「ボルドー」フランス南西部のボルドー産の赤ワインの色。JISの色彩規格で再現した
ワインの世界における格付けにおいて、最も知られるボルドーはメドックの格付けは、1855年に制定された時からほぼ変わらない。1855年といえば今から約180年前だが吸収や分裂、シャトーの名称変更を除けば翌年のカントメルルの追加くらい。唯一で最大の変更は、1973年に二級だったムートン・ロートシルトが一級に昇格した『世紀の昇格』だけだ。生産者で格が決まるボルドーに対して、ブルゴーニュは畑で格が決まる。最上のものが特級畑(グラン・クリュ)、次に一級畑(プルミエ・クリュ)、村名(ヴィラージュ)、
目的なしにパリのグルメ街、モントルゲイユ通り(RueMontorgueil)をぶらぶら歩いていたら・・・黄金色に輝く🐌カタツムリを見つけてしまいましたL'escargotMontorgueilしかも、1832年とあるではないですか。この瞬間99.99%ここで食べる!と店内に突進汗ばむ夏日だったこの日、グリーンとガラス張りの外テーブルが気持ち良い。エスカルゴ以外の食事メニューもありますがメニューを見ると期待通りのエスカルゴがメイン!
・2020ブルゴーニュレ・シャタイネール(ユベール・ラミー)色はしっかり出ていて、香りも果実味しっかりでクリーミー、少し胡麻っぽい香りも。飲むと最初は固めながら、果実味は豊富に感じられるし、それほど還元傾向は強くない。ただ、スケールもそれなりで余韻も短いな〜と思って時間を掛けると、どんどん美味しく向上!後半には甘みと酸と両方ともが伸びてきて、かなりの美味しさに。これは素晴らしい…連休の合間の仕事が超絶忙しい日の晩酌で、あまりゆっくり飲めなかったのがチト残念。
シルヴァン・ラングローシャサーニュ・モンラッシェレ・ヴォワユノ・ドゥスルージュ2021年1988年、妻のナタリーと共に設立した蔵元。10haの畑を所有し、サン・トーバンのガメイの集落でワインを造る。粘土質が多いヴォワユノはピノ・ノワールに適した区画。んー、シャサーニュの赤好き。シャサーニュ・モンラッシェ・ルージュ2020ラモネChassagneMontrachetRouge2020Ramonet楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}ドメー
シルヴァン・カティアールブルゴーニュアリゴテ2022年1930年代から続く栽培農家の家系で、祖父はDRCで働きながら分益耕作でワインを造りネゴシアンへ販売。50年代後半から自家元詰めを開始し、シルヴァン氏は1984年に父(カティアール・モリニエ)の畑を分益耕作することで独立φ(..)1995年に家族の畑を含め一旦ドメーヌを会社組織にし、シルヴァン氏が会社を買い取る形で全ての畑を相続。現在5haの畑を所有し、息子のセバスチャンが2011年からワイン造りを行う。生産量が少なく、ロマネ
東京美食クルージングのミネルヴァですフランスのお惣菜屋さんでよく見かけるジャンボン・ペルシェハムJambon(ジャンボン=ハム)とパセリPersil(ペルシィ=パセリ)がたっぷり入ったゼリー寄せテリーヌですPerisillé(ペルシェ)というのは、刻みパセリを加えたという意味ですブルゴーニュ地方の郷土料理なので、ボジョレーヌーヴォーのお供にもぴったり写真のジャンボンペルシェは、ブルゴーニュの街ボーヌに立ち寄った時、地元のレストランラ・シブレットで食べたものなの
手軽なフレンチを開拓してみたくなり、気になっていた神楽坂の「ラビチュード」に、ランチタイムに伺いました。「東京で一番敷居の低いフランス料理店」とホームページに書いてありました。いかに・・・。神楽坂といっても、神楽坂の商店街界隈ではなく、牛込柳町付近です。ほとんどの方はランチのセットメニューを頼むようですが、せっかくなのでシェフお任せにしてみました。この日はどうやら白子がおすすめだったようですが、白子は外してその他のおすすめでお願いしました。アペリティフにシャンパーニュを。
ライカをメインで写した花の写真とワインとのマリアージュを目指したブログで出来るだけワインに相応しい薔薇の写真を中心に選んでいます。程よい力強さにエレガントさが加わった香り高き逸品、シャンボールミュジニー・ヴィエイユヴィーニュ/ドメーヌリニエミシュロ2018シャンボールミュジニー・ヴィエイユヴィーニュ/ドメーヌリニエミシュロ2018ChambolleMusignyVieillesVignes/DomaineLignierMichelot生産地
オープンして数日の「四川唐門」へ、woodyさんにご一緒していただいて。筆に見立てたパイ本日の前菜六種まずwoodyさんから、ディディエ・ダグノーのシレックス2007年が。とても果実味豊かで、酸と果実の集中力あり。そこそこの熟成感が出ており、厳格なミネラル感は少し落ち着いてきている。なかなかの美味しさ!鶏肉のおぼろ豆腐スープ山椒風味のミートパイシャルル・ラショーの2020年コート・ド・